三重尾鷲でエギング初日

Hawk

2007年11月29日 21:00

さて今日(11月13日)は深まる秋を感じながらも再び三重県尾鷲地方にエギング遠征を試みます。当然のように仕事終わりで帰宅してからがスタート。出発は日付が変わってからといういつもの感じ疲労困憊

今回は前回の二の舞にならないように途中で仮眠を取らずに突っ走ります。幸いなことに前回ほど眠くなかった為奇跡のノンストップ走行に成功しました走破タイム約4時間やっぱり時間かかるね。くれぐれも無謀な運転は控えましょう。今回は体調よく眠さがそれほどでなかった為許された行為。

というわけで現地についてさっそく準備を整えて4時25分試合開始です。まだまだ真っ暗ですが前回も来ていますし完全な堤防で足場もしっかりしているため平気です。いつも書いてますが始めていくところや足場の悪いところは細心の注意を払ってください。フローティングベストも忘れずに。

しかし、この間と違うのはかなり冷え込んでいるという事実。車で確認し外気温は8度でした寒い。実際はこの数日で一気に冷え込んでいただけにこれだけ寒いとイカも深場へ逃げ込んでしまっている可能性が高いのですが詳しいことがわかるレベルに到達していません。

1時間ばかり色々なところへ投げ込んではしゃくりますがかかってくるのはばかり。あまりにも反応がなくエギング特有の着底を待つ時間に眠さが一気に高まります。あまりの眠さの高まりにふらふらしてきたのでいったんやめて仮眠を取ることにします。

今回は寝袋持参で完全に寝る体制を整えてきていますから多少の寒さどんとこい。スキー場でもこの装備で寝ているくらいなのでへっちゃらちゃら。

・・・

へっちゃらすぎて寝過ごした!きたきたいつもの展開ですよコレ。せっかくの朝マズメを完全に寝て過ごし、起きたらば10時30分。もうすぐお昼になろうかという時間です。目の前の堤防もすでにエギンガーで一杯だった為、あきらめて早々に次の港を目指します。



次に訪れた港は堤防近辺は浅くなっていて根もきつく、一段先が怪しい感じの雰囲気タップリの場所。テトラに上って沖の根回りを攻めますがある程度手前までよってきたときには回収しないと根がかり連発です。当然期待に応えて赤テープのピンクを速攻でロストです。

コレはいかんと気をつけながらも今度はしゃくった際に根とPEが触れていたようであっさり切れて虹テープのピンクをロスト。オヨヨ。コレはいけません。

しかし気をつけてしゃくるようにするとボトムを取りきれないので、技術のない僕にとっては何をしているのかわからなくなってしまいます。断念して移動します。

その後どんどん和歌山方面に向けてランガンを繰り返し、初めての場所で果敢にも無謀にもボトムまで放置を繰り返しエギをどんどん失っていきます。

金テープオレンジ、リアルアジ、金テープピンクと3本のエギを失いその見返りはまったくなしFA泥棒!意味が違う。

あわれ初日ノーフィッシュとなりました。

本日のロスト・・・エギ5本釣果0マジデ!




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