スキー2
今日(1月16日)は友人N君と共に
スキーに来ていますそんな休日あれ釣りは?
早朝
5時過ぎに集合して一路岐阜を目指します。比較的お手軽に行くことのできる
高鷲あたりがオススメ。お手軽といっても
片道140キロ2時間弱はかかるのでご注意。遠征で時間と距離の感覚が
麻痺している僕にとっては大した距離でも時間でもありませんな。
しかし、思い起こすと遠征以前に完全にこの
スキーの長距離移動で耐性ができていたと思われます。だって釣りを始める何年も前からこのような移動を
ほぼ毎週のように行っていたのですから。
釣りに対する姿勢を見ても分かるように
凝り性のため、スキーを始めてから
毎シーズン10回前後通っているのですすなわちほぼ毎週。
これで
免疫ができていたためいざ釣りで遠征となった時もあまり違和感なく突撃できていたと思われます慣れって怖い。
8時くらいに到着したもののさっそく滑りにいくN君を見送っていつものように
おやすみなさい。
・・・
12時!?
これまたいつもの展開で余裕で寝過ごしていますが、始めたころと違ってがむしゃらに滑れるようになるための練習が必要なわけでもなく、
楽しむスキーに変化しているのと体力的に朝から晩までは無理になってきているので数時間あれば十分なのです。
天気はうっすら曇り空で時折雪もちらつくまずまずのコンディション。
当然シーズン2回目となる今回は前回と違って冒険していきます。N君と共に
最大斜度30度前後の中~上級者向けの斜面に挑みます。何種類かある斜面を順番に攻めて行きますが、とある30度越えの斜度で油断して
大転倒。ちょっとしたこぶが天気もあいまって視認できず引っかかって飛んでしまいました。
このあたり偏光グラスに色が何種類もある理由が身をもってわかりますね。なんて余裕で
走馬灯感覚を味わっていますが実際は当然そのまま
滑落開始で20mくらいなすがままで滑り落ちます大丈夫?
幸いスキーの特性でひどい転倒時にはスキーが外れてくれる為、今回もその
システムが発動し大事にはいたりませんでした。いつものように転倒しても大した痛みはなく斜面を滑落していくのを楽しむ余裕もあったりなかったり。
とはいえ、一歩間違えば
危険なことに変わりはありませんから油断はできません。本日は7本滑ったところで終了と相成りました。
昔は
朝から晩まで30本とか滑っていたのになぁ。平日はリフト待ちがないためほんとに滑りっぱなしが可能です。休憩時間は
リフトの上のみという荒行でした。若いってステキ。
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