昨日の晩1時くらいに眠りに付いたものの、今日(4月16日)は2日目最終日ということで意気込みも違います
4時起きです真っ暗です。
しかし、起きてみるとなんということか
すごい風と雨。昨日寝るときはなんともなかったのにここは山ですか?季節は秋ですか?
女心ですか?なんのこと?
雨はともかく
風はまずい風は。ましてやダブルパンチでいくら遠征してきているとはいえテンションダウンのやる気無しモード。睡眠時間が短すぎることとも相まって
不貞寝とあいなりました。
・・・
・・・
ん?随分雨の音も静かになったんじゃない?と思い外を見てみると雨は若干降っているものの、風が何とか
出撃可能なレベルまで落ち着いている模様。いそいそと準備をして磯へ向かいます慎重に。落ちたら大怪我下手したら死ぬぜ?
ということで早速プレーボール試合開始です。しかし今降りてきた磯に対して弱まったとはいえまだまだ
強い風で、向きがあまり宜しくありません。
東南風が吹いていると思われますがその向きはキャスト方向に向かって右斜め前から吹いていますから
横風バンザイです。エギも完全に風に流されて沈んでいくのもままならない状況ですからアウト。
かなり苦労して降りてきたもののあきらめて移動です。降りてくるときってへっちゃらなのに上るときって目茶苦茶しんどいね。さすが重力に逆らっているだけはあります仕事をしてます
物理的に。降りてくるときは仕事をしてませんからね
あくまで物理的に。
ということで
初めての磯開拓です。おそらくこのあたりから降りられるであろうと予想されるところから、先人たちが切り開いた
獣道を頼りに突き進みます。これで行き止まりとかいけないところだったらどうしてやろうか。
そんな心配をよそに先程の磯と比べれば降りていく
難易度はかなり低いところだったので普通に到着。しかもここは
完全に風裏ですラッキー。
ラストの勝負と意気込んでみるものの、30分くらいしゃくったところで
同行者から連絡が。そうです今回はなんと同行者がいたのですいまさら明らかになる
新事実。
同行者いわく、帰りの行程を考えるとそろそろ出発しないと帰宅後の予定に間に合わない、とのことなんですと?
ここで自分
一人なら開始30分で帰るわけないだろ!と言う所
(誰に?)
ということでせっかく風裏&初めて降りるところでテンションあがったところですがお互いに釣果のないままゲームセット帰宅です。
帰宅も6時間以上かかりますから致し方ないところ。冷静に考えると
往復12時間以上かけて釣果なしと何しにいったんだといった感じですがほんとに何しに行ったの?
結局翌日の
筋肉痛だけがお土産という寂しい状況です。唯一の慰めは1つもエギを
ロストしなかったことでしょうか。さらには少しずつ練習してきたFGノットが
ひとまず成功?した模様ですっぽ抜けがまったくなかったことや、根がかり回収の際に引っ張ったときなど全て回収できたことでしょうか。
ちなみに出発前に
家で3回やり直したわけですけどね・・・。
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?