おめおめと帰るわけにはいかんのじゃ! in串本 Vol.15

Hawk

2008年05月30日 19:00

昨日重い足取りで帰ったはずなのですが気がつけば次の日(5月8日)になっていました当然場所は串本のまま。ここまできておめおめと日帰りなんてできるわけないでしょ!というわけで朝マヅメをやって帰ります串本エクストラの始まり。

激疲労から一晩明けてすでに背中と腰に激痛が・・・。当然腕もさらにまさかの足も痛みがありもうまさに満身創痍ぼろぼろの三十路過ぎ。

重い体を引きずって磯へ降ります前回来た実績場。あまりにも体が痛んだので先端のほうまで行くことができず、前回磯釣り師がいたポイントにしました。降りたからにはさっそく準備を整えて・・・。



エギング!?

だってボロボロの体でアジを運ぶのは無理なんじゃよー。朝も起きられなくて開始も6時なんじゃよー。30超えるとこんなもんなんじゃよー。

というわけでラテオにエギを結んでエギング開始です。

あー、分かっていたとはいえやりづらい。数投ごと、下手すると毎投ラインがティップに絡んでくれます僕の技術ではこんなもの。こうなるといかにLDBガイドが優れているのかというのを実感できるわけですが、ないものねだりをしても進まないので慎重にキャストとシャクリを繰り返します。

ズドッ!

うほ!20分くらいしゃくり続けるとラテオに衝撃が!しかもその衝撃の後ぐいーんぐいーんとイカ独特のあの引きキタコレ。

慎重に慎重にリトリーブを続けます。これ取れなかったらもうね何しに来たんだかわからないんだもの。シーズン初期の連続ボウズをすでに忘れて釣れて当たり前の感覚がそこに。

ランディングの準備もなかなか慣れてきてタモもスムーズに投入できますよウフフ。



やったー!!800gのアオリ様ゲットですうれしすぎ。ヒットカラーはオレンジの金テープ、色的にこれが一番好き釣果は別にして。

この後8時前までしゃくり続けましたが反応はなく、体が痛すぎて移動もままならないためここで納竿となりました。

なんとか掟破りのエギングで1ハイをものにしてホクホクの帰宅となりました。ヤエンではさんざん打ちのめされましたがあたりはたくさんあって楽しめたので良しとしましょう。しかし、ヤエンの投入やその後の操作など難題も山積みでまだまだ楽しめそうな予感です。

今後に期待?


タックル
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA)エギ王 JP
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
釣果:1匹(800g)


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