エギング in 串本 Vol.18

Hawk

2009年05月11日 19:00

本日はエギング編です。時間は4月28日15時までさかのぼります。

流れ藻でヤエンを続行するのが難しくなってきたので、ひとまず1本ロッドを上げておきます。もう1本はなんとか影響を受けていないところへアジが泳いで行ってくれているのでそのまま放置で。この判断が後々とんでもないことに・・・。

ヤエンとは逆の藻の切れ目めがけてフルキャスト。風はあるもののロッドティップを水面まで落としてなんとか耐えます。それでも浮いたラインが水面に着水するまでの間に流されてしまうんですが、やらないよりは100倍ましです。

手首の弱さを抱えているので、いつものことですがオーソドックスな2段しゃくりで誘ってきます。シャッシャシャッシャやってるのを見るとやってみたいナーって思いますが無理なものは無理。憧れだけにとどめておきます。

手前まできたら少しステイ。追ってきているイカがいないかを確認して次のキャストに入ります。いつも見えイカが結構出るので油断できません。手前まできた見えイカ釣れたことないのはこの際気にしないことにします。なにごともチャレンジあるのみです!

!!

なんて考えているとまさかの展開。まんまと3ハイのイカがエギを追ってついてきているじゃないですか!

ス、ステイだステイさせるんだ!ラインテンションを保ったまま水平姿勢を保ちます。つかず離れずの位置をキープするイカとの根競べ。今日こそは勝ってみせますよ!

しかしそんなにらみ合いもしばらくすると興味を失ったのか離れていってしまいます。そうなったらチョイチョイと軽くしゃくって再び興味を持ってもらいます。あとひとつ!あとひとつなにかきっかけがあれば抱くのに!

きっかけキタ!

ヤエン中のアジが急に流されステイ中のエギングラインと交錯。一瞬不自然な動きになったのを見てイカの触腕が伸び・・・たのもつかの間、ラインが絡んでしまいアクション不能あわせ不能

興味を失ったイカ達が泳ぎ去っていくのを呆然と見送るのでした・・・。

全部上げておけば!!

つか、イカいるならアジに食いついてよ!


対象:アオリイカエギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO) 07’ ステラ 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(10lb)
その他:あわび本舗 最高級アワビシート
バークレー ガルプ!アライブアトラクタントスプレー



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