アシストフック自作前編
本日のブログは
アシストフックの自作についてです。市販されているものだと全体の長さ、フックの大きさ、値段など細かいところで自分の希望にぴったりのものを見つけるのが困難な為、結局
遅かれ早かれ自作の道に突っ込んでいくんじゃよー。
ということでこの間買ってきた材料片手に早速いってみましょう。このほかに瞬間接着剤、バイスがあると便利です。
まずは「テクノーラ組糸」を必要なだけ切り分けます。別にテクノーラ組糸じゃなくてもザイロンでも極太PEでもなんでもと思います。耐久性が違うみたいですが、結局使い捨ての消耗品なので、そこまで長い間使い続けるものでもないし
気にするほどのものでもないんじゃないかなと勝手な言い分。
しいて言うなら
空洞のラインの方が
作業工程が減って楽かななんて。信じるラインでいきましょう。僕の場合は
フックがカルティバ信仰なので。理由なんてそんなもんです。
長さは6~8cmくらいでしょうか。使うジグの長さに応じて変えていけばいいですね。長すぎると絡むでしょうし、短すぎると
見た目が悪いです見た目?フッキングが悪いのかな?短いときのデメリットわからないです。しょせん素人。何事も中庸が一番ですよ多分。
付属されている
専用の鍵爪を中に通していきます。ここで鍵爪は
完全に開いておかないとだめですよ。通していくときに引っかかります。同じ理由で
逆戻りもできませんから少しずつ進めていきましょう。同じような鍵爪は単独でも売っていますが、テクノーラ組糸はセットになってます楽チン。む?次以降だぶるからもったいないぞ?
ここでソリッドリング通しておきます。ここで通しておかないと
後で後悔します絶対。
すでに後悔した人間が言うのですから間違いありません間違えたのね。
組糸の中央
やや刺した側から鍵爪を抜きます。中央じゃないのはこの後の作業工程に理由があります。わりと手前にしておかないとまたもや後悔しますよ?僕は
ここは後悔してないんだからね!
ここまで進んできましたが、ちと長くなってきたので明日に続きます。
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