バスクラブ in 知多野池郡 前編

Hawk

2006年11月06日 21:30

今日は西の湖ではなく、地元とまでは言えませんが準地元知多半島の野池でのバスクラブ釣行です近いってステキ。今回の同行者は当然のヨネさん。現在フロータークラブ部長に一番近い男です。

近いとはいえ僕の家から考えると対して西の湖に行くのと変わりないくらいの時間がかかるのはご愛嬌でもそんな簡単に済ませられない。

せっかくなんでいろいろな池をランガンすることにして次々に巡る作戦発動です。

最初の池はわりと大きいため、岸際の壁面にD-ZONEを通していきます。数投目にヒット!大きさはそれほどではないものの幸先いいですと思わせてランディング間際にバラシ!あわせが弱かったようです。イタタ・・・

懲りずに同じようなコースに投げ込みます。ん?スピナーベイトまさかの根がかり発生!対象は以前根がかりして放置されたラインのようです。ガッデム!今日は船じゃないから救出にいけないんだよそうだそうだこんなときこそあいつの出番

万を持して登場するのはレスキューテポドン。実はこのブログで一番検索されているルアー回収機のにくい一品です。





こんな感じでラインにセットしていざ突撃ぃ。うむ、慣れないうちは意外と目標到達までが難しいです難関です。もともとのラインを張りながらその上を角度をつけて滑らさなければならないのですがかなり難しい。たるんでいては途中で失速してしまい目標まで到達しませんし、はる角度が悪いとこれまた失速してしまい目標まで到達しません。

そしてなによりテポドン側についているラインをスムーズに送り出すのがかなり難しいこれは慣れないとぜんぜんだめ。だってフライフィッシング宜しく足元にラインを出しておくのですが、大概が足元は草むら藪むらで引っかかる要素盛りだくさんなわけです。

そんなところに無造作に置かれたラインは引っかかってくれといわんばかりライオンの檻の中に入れられた子羊と同じくらい心細い存在。それをきちんと送り出すためにおき方を考えなければならないのが馬鹿な僕にはたまらない。

15分くらい格闘するものの、何とかテポドン目標到達こう書くとなんか北の国が試射に成功したみたいだ。テポドンのラインをラインというより紐を渾身の力で引っ張るとぴよ~ん。D-ZONE救出に成功!若干アームが曲がってしまったが戻ってきてくれれば父さんそれだけでうれしいよ。

これで約1500円で購入したレスキューテポドンもあっという間に元が取れました。だってD-ZONE1500円超えてるし。これはすばらしい!是非皆さん1家に1台レスキューテポドン。

最初に買うときは1500円に引きますが絶対にすぐ元は取れます。いいルアーを使っていれば使っているだけその確立も高まります。だって1個1500円のルアーなんて普通に使ってないですか?使ってない、なるほど。でも500円くらいは使ってますよね?3匹救出に成功すれば元が取れますよ?絶対必要よ?頼む!もっと光の当る場所をテポドンに!

とレスキューテポドンを熱く語りすぎたためまだ朝の出来事しか書いてないのに後編に続くぅ!



エバーグリーン(EVERGREEN) D-ZONE DW


今回待望のD-ZONE初ヒットか?と思わせて初根がかりでした^^;
しかし、初テポドンも出来たのでよかったのか悪かったのか・・・






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