エギングに使用しているラインを思い切って
0.5号に替えてからというもの、キャスト時に切れてエギが飛んでいく事件が
続発しています。当初は
LDBガイド未搭載のシーバスロッド
「ラテオ」を使ってのエギングだったため、
ロッドのせいなのかと思っていましたが、先日からエギングロッドの
「エググランド トライバル」に切り替えてからも同じようなトラブルでエギを何個となく失っていますから、もうそんな理由じゃないのはあきらか。
ということはもう考えられることは1つ、あきらかに
ラインが細すぎることにつきます。いや、0.5号が細すぎるとかではなくて、あくまで
僕の腕前と比べて細すぎるということ。
まだまだへっぽこの中のへっぽこですから
やりすぎだった模様。これは当初から予想していたことですからほら言わんこっちゃないあれそらみみが。
というわけで今回はラインも一新して、東レのエギングライン
「スーパーエギングPE アップグレード」の0.8号に
「スーパーエギング リーダー」の1.7号を買ってきました。あとはエギング用に今までよりも少し小さめのスナップ#0番のスーパースナップとPEカット用のはさみです。
今使っているダイワの
「UVFエメラルダスセンサー+Si」は細さと強度で選んだのですが冷静に考えるとあまりにも
高額です。0.5号がそのほかの銘柄になかったので選択しましたが、90mで今回購入してきたものとほぼ同価格、150mになるともうとんでもない金額になり手が出ません。
その点、さきほど書いたように「スーパーエギングPE アップグレード」は150m巻きでエメラルダスの90m巻きと
ほぼ同価格、さらに強度も
ほぼ同じとなぜ最初からこちらをえらばなかったのかという内容。それは0.5号がなかったからだよまたそらみみが。
レベルアップするまでは極細ラインを使うのは今使っているもので最後にしようと思いますから今後は「スーパーエギングPE アップグレード」をメインに使っていきましょう。
で、そういうことならとリーダーもあわせてみました。そろそろなくなるころなので丁度いいでしょう。しかし、値段が普通の道糸のフロロと比べて
m単価で倍以上するのはご愛嬌ですか?専用設計という言葉と、同時開発による結束などの相性がよいだろうということを考えて選択しましたが、もしかしたら踊らされているだけかも知れませんよはたして。
スナップは今バス用に使っている#1を併用していたのですが、少し大きい気がしていたので微妙ですが一ランク落としてみました。どんな影響があるのかはわかりません<
えぇ!?
はさみに関しては、今使っているのがなんと普通の
裁縫用なのでいまいちPEとか切れないんですよきちんと。挙句の果てには
塩にやられて若干錆び気味とさすがな管理。たまたま安売り400円で売っていたPEも切りやすいというものを買って来ました。これで何回もはさみを入れて切断面ぼさぼさになることも減るでしょう。
しかし、気になるのはその
先端のとがり具合。そのうち手に刺さって
怪我をしそうです。これ丸くするとなにか切れ味に悪影響でもあるんでしょうか?ないならとがっていても危ないだけだと思いますが・・・。
で、肝心の新PEのデビューは
もう少し先になりそうです。だってかなり高額なPEですから数回の釣行で簡単に巻きかえるわけにもいかず思い切れない貧乏性な僕。
リーダーに関しては残りが1回分くらいしかないのでデビューは近そうです。レビューはおいおいということでいつもの展開。
東レフィッシング(TORAY) ソラロームスーパーエギングリーダーパッケージ(スプール)がなんと紙。エコにも一役買えるリーダー。
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