魚道110MDのシーバスチューン
先日購入したimaの
「魚道110MD」は元来ヒラメ用のルアーなわけで、どこが?と言われると素人の僕には答えらないわけですが、きっとヒラメが見たらそりゃぁもう
小躍りしてむしゃぶりつきたくなるルアーなわけですよきっと。
で、今日買ってきたのはその魚道110MDを
シーバス用にチューニングしたものです。
レッドヘッドパールと
黒鰯にしました。レッドヘッドは単順に
鉄板カラーと言われているのでですが、黒鰯は
ただなんとなく、としか言えません。釣具屋さんで
訴えかけてくるものがあったんですよー。
で、スペックを見ると
長さも重さも同じなんですが、どこがどのように
シーバスチューンなんでしょう?
パッケージにはシーバス用の
ハイフローティング仕様的な記述がありますが、重さが同じで形も同じなら浮力って
変えようがないのでは?
ということで
実験してみました。実験会場は
我が家のお風呂場。昨日散々シーバスルアーは
淡水で実験してもダメだとか何とか行っておきながらお前もか。
まぁまぁ、浮き姿勢や浮力自体を評価するには淡水ではもちろんダメですが、ベースモデルとシーバスチューンの
違いの比較ですから
条件が同じであればいいわけですよ。
まずは着水直後の浮き姿勢の違いです。真水で浮力が足りないので海では違うと思いますが、よーく見るとシーバスチューンの方が少しだけ
水面から出ている部分が多いです。
ということはやはりハイフローティングの看板に偽りはないわけですかふむ。
そしてリトリーブ開始後ウェイトが前方に移動した後の姿勢です。これはもう
ぶっちぎりでシーバスチューンの方が
けつが浮いているのがわかります。
どうやっているのかわかりませんが、大きさも重さも同じでこの違いはすごいですね。ボディの素材を
浮力の高いものに変えるくらいしか素人の僕には思いつきませんが。
少し疑って重さも計りましたが
見事に同じ17gでした。すご。
アムズデザイン(ima) ima 魚道 110MD水面下1mくらいを狙っていくならこいつの出番。ヒラメやシーバスに抜群らしいですよ?
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