ロケッティア化促進

Hawk

2008年05月06日 18:00

前回の釣行でエギのロケッティア化をしてみたわけですが、いかんせんカンナをプライヤーできちんと伸ばすのに限界を感じてしまいました。

なにより針と針の間がそんなにないので僕の持っているプライヤーではスムーズに作業ができないわけですめんどくせ。さらに細かい作業もやりにくいのでまっすぐ伸びない微妙にくにゃりです。



というわけで釣具店でみつけた憎い奴、「鈎曲げ君」を買ってきました。ちなみに鈎(かぎ)です読めたかな?はりでもいいはずですが変換候補に出てきませんでした。

こいつなら簡単にカンナの針を曲げることができますし、ある程度丁寧に作業ができそう。以前拾ったイカシメと一体化していた奴は穴がでかすぎて微調整が難しそうだったのでこっちを使っていきましょう。

そもそもほとんどイカシメ使ってない現実が・・・。どうにも刺し込む場所がはっきりしないので何回かやり直す羽目になるのですが、そのおかげでイカがボロボロになってしまうのが耐えられない。

ということでもっぱらチョップやパンチでしめてますアチョー。持ち帰りようのイカ袋を反対にして手に装着。あとはハンドミーツアースしないように慎重にアタック!これでイカの身を傷つけることなく完了できます。あとは反対にして手に装着した袋で掴んでうまいことひっくり返せば収納も完成です。

イカがでかすぎると触椀がだらりんちょっと手首くらいまで侵食してくるからヒヤッとなるぞ?

そのほか前回ジグに使ってあっさりなくなったソリッドリングと、追加のしもり浮きです。ソリッドリングは現存のジグたちにも広めていきたくて足りないので買ってきました。追加のしもり浮きは当然ロケッティア化の成功を見て調子にのっただけです乗りすぎ。

なくなる前に加工製造しておくことにします。オール根がかりでリーダーごとロストしたら最終的にはエギの数だけしもり浮きが必要になるわけですからね。


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