サーフシーバス大挑戦の巻 前編

Hawk

2008年02月26日 20:00

さて、本日(2月18日)は最近購入してきたシーバスルアーを試す意味も含めてシーバスチャレンジとしゃれこみましょう。

で、どうせならスカッといきたいと言うことで思い切ってサーフに挑戦することにしました。おぉ、それでルアーの飛距離飛距離ゆうてたんですねなるほど。

というわけで、どこに行こうかということになるわけですがそこは僕です予備知識0。とりあえずサーフで有名なところなら釣れるんじゃない?もしかしたら奇跡的にヒラメなんかも!?と気がはやり、目的地を渥美半島に定めます。

距離的には120~30kmといったところでしょうが、いかんせん高速道路が通っていないので移動時間は3時間くらいが見込まれます遠い。朝マズメ&夕マズメを楽しむことにして深夜出発早朝着を目論見ます。

・・・

ハイ、熱烈な読者さんはご正解。

当然寝坊。

出発が12時間くらいずれてしまい朝マズメどころか昼マズメも無理な時間帯。実際の到着は14時となりました。

しかし、家を出たときからなんとなく気になっていたのですなにが?

強風。

これまたものすごい風で油断すると走行中の車が振られてしまうくらいの強風です。いくらなんでもこの強風は危ないんではなかろうか?と思うものの、せっかくの休みなのに!ルアーも買って準備万端なのに!ということで強行。



日出の石門付近にやってきましたよ?強風で恐怖(若干シャレ)を感じていたのですが、なんと奇跡の風裏?それとも北風だけあって南側の太平洋側は追い風参考ですか?

若干横から吹くこともありながら、その実キャストにほぼ影響のないくらいの状態です。

さっそくウェーディングスタイルに変身します。さらには僕以外の釣り人の姿を期待したのですが残念ながら見かけることはなく無謀感がそこはかとなく漂う始末。

とりあえず夕方はまだまだ先ですが、我慢できずに波打ち際まで進んでいきます。

砂浜歩きにっく!

さすが砂浜、いいダート訓練になりますわい。さらに坂路がからむとものすごい調教効果調教?

30を越えた体に鞭打ちながらなんとか水際まで到達しました。波もたいしたことなくこれはいけるんじゃない?釣れちゃうよ?



ということで最初に投入するのはサスケの裂波ですチャートヘッドキャンディーズです。こいつでシーバス&ヒラメをゲット&イートですうほ!テンションあがるぅ!!

釣りビジョン情報によるとサーフは立ちこむと危険ということで足首に波がかかるくらいにしとくのが吉だそうです。

確かに足首までの位置にしても時折強い波でひざくらいまで洗われることもあるのでそれ以上進むと危険が危ないですね。

そして波が引いていく時に僕のかかと近辺の砂をさらっていくので、強めの波のだと油断していると後に倒れそうになります危ない!

やはり自然相手の戦いは油断大敵です。当然ライフジャケットは装備してくださいよ?約束じゃぜ?

とにかく遠投。全力で遠投です。

最初こそルアーのキャストタイミングを計りかねてテンプラ気味のキャストが大半を占めるなか、少しずつですが理想のキャストができる回数も増えてきて感動。

追い風参考ながらキャストアウェイ1号でも予想以上に飛んでいる気がするので、これでもう少しPE細くできたらステキなことになるに違いありません。

・・・

1時間くらい少しずつ移動しながらキャストを繰り返しますがやはりというか当然というか無反応です。

さすがに1時間投げて巻きっぱなしで疲れました周りには犬の散歩にきた家族連れが歩いているし。しかしあまりの強風に犬が風に運ばれてますよ?小型犬にいたってはジャンプしたにもかかわらず風に流されて後方に着地する始末。

はたして追い風気味とはいえこのコンディションの中光明はさすのか!というわけで長くなってきたので明日へ続くぅ!



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