おや?後編なのに
題名が変わってますよ気にしない。
サスケ破波で1時間くらい探り続けるものの、海には無反応を決め込まれどうしたものかという場面から本日はスタート。
ふむふむ、きっといまいち
飛距離が足りないわけですよ多分。
というわけで飛距離界期待の星
ローリングベイトの投入ですこいつは飛ぶぜぇ?
最初の数投は重さの感覚のリセットができず案の定
テンプラキャストの連続ですご愛嬌。
しかし、慣れてくると当然ですがサスケよりも飛んでいくわけです
ヤフー。と、ここでふと体の異常に気がつきます。
左手が痛い!
全力で投げ込む分には全然平気なんですが、寄ってくる波に負けないくらいの速さでリーリングしないとルアーが動かない為、普段の釣りでは考えられないくらいの
早巻きになっているのですこりゃたまらん。
とくにシンキングのこのルアーの場合、途中で休憩したが最後海底に沈み根がかりの可能性が
飛躍的にアップする特典付。基本フローティングのサスケとはものが違います。
だったら回収した後で休憩をすればいいわけですが、なぜか回収すると
すぐに投げたくなってしまい実際投げてしまうわけですよ。そして投げた後でしまったと思うわけですしかも毎回
学習能力0。
そして飛距離は伸びたものの期待どうり反応はなし!
期待しちゃ駄目。
ふむふむ、きっと時間帯がまだはやいわけですよ安易ななぐさめ。
シーバスさんやヒラメ君からの挨拶はまったくないのですが、
くらげ君の熱烈な歓迎は受けてますフックにくらげ絡まりまくり。よーく見ると波間を漂う
無数のくらげたちの姿も確認できます。
たまに波に押されて足元まで攻め寄せてきたりなんかしたりして勘弁してください。
仕方ないので海岸を歩きながらキャストしていきます
数打ちゃあたる作戦です。そして噂の離岸流を探していきましょう。
とはいえ、離岸流の原理は知っているものの実際に目の当たりにしたことはなく、いったいぜんたいどうなっていたら離岸流を疑うべき地形や波の状況なのでしょうか?
ぱっと見で劇的にわからないので毎年事故が発生しているのでしょうから、
微妙な違いを見出す必要があるのはわかりますぜ?
とりあえずフローティングルアーに代えて、波打ち際に浮かべてみて沖にさらわれるようなところが離岸流という分かりやすい設定で投げることにしました。
ということでここで
ポッキーの登場ですかわいいね!
基本はフルキャストでトップを楽しもうと試みますが、あいにくの
横風でラインがたわみあっという間に
海面を滑って風下へいってしまいます。コレじゃ駄目だ・・・。
これはあまりにもダメなルアー選択になってしまいました。しかもそれに気がつくまでに歩いて来た時間は
1時間。当然戻るのにかかるのも
1時間なわけで、残念な結果に終わっている現在はなおさら疲労感が漂います。
そして日没になり、砂浜のウォーキングであまりにも疲れてしまいゲームセット
今日も完全試合です。
やばい?やばいのか!?
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