渥美半島でサーフシーバス後編

Hawk

2008年02月27日 21:00

おや?後編なのに題名が変わってますよ気にしない。

サスケ破波で1時間くらい探り続けるものの、海には無反応を決め込まれどうしたものかという場面から本日はスタート。

ふむふむ、きっといまいち飛距離が足りないわけですよ多分。



というわけで飛距離界期待の星ローリングベイトの投入ですこいつは飛ぶぜぇ?

最初の数投は重さの感覚のリセットができず案の定テンプラキャストの連続ですご愛嬌。

しかし、慣れてくると当然ですがサスケよりも飛んでいくわけですヤフー。と、ここでふと体の異常に気がつきます。

左手が痛い!

全力で投げ込む分には全然平気なんですが、寄ってくる波に負けないくらいの速さでリーリングしないとルアーが動かない為、普段の釣りでは考えられないくらいの早巻きになっているのですこりゃたまらん。

とくにシンキングのこのルアーの場合、途中で休憩したが最後海底に沈み根がかりの可能性が飛躍的にアップする特典付。基本フローティングのサスケとはものが違います。

だったら回収した後で休憩をすればいいわけですが、なぜか回収するとすぐに投げたくなってしまい実際投げてしまうわけですよ。そして投げた後でしまったと思うわけですしかも毎回学習能力0

そして飛距離は伸びたものの期待どうり反応はなし!期待しちゃ駄目

ふむふむ、きっと時間帯がまだはやいわけですよ安易ななぐさめ。

シーバスさんやヒラメ君からの挨拶はまったくないのですが、くらげ君の熱烈な歓迎は受けてますフックにくらげ絡まりまくり。よーく見ると波間を漂う無数のくらげたちの姿も確認できます。

たまに波に押されて足元まで攻め寄せてきたりなんかしたりして勘弁してください。

仕方ないので海岸を歩きながらキャストしていきます数打ちゃあたる作戦です。そして噂の離岸流を探していきましょう。

とはいえ、離岸流の原理は知っているものの実際に目の当たりにしたことはなく、いったいぜんたいどうなっていたら離岸流を疑うべき地形や波の状況なのでしょうか?

ぱっと見で劇的にわからないので毎年事故が発生しているのでしょうから、微妙な違いを見出す必要があるのはわかりますぜ?

とりあえずフローティングルアーに代えて、波打ち際に浮かべてみて沖にさらわれるようなところが離岸流という分かりやすい設定で投げることにしました。



ということでここでポッキーの登場ですかわいいね!

基本はフルキャストでトップを楽しもうと試みますが、あいにくの横風でラインがたわみあっという間に海面を滑って風下へいってしまいます。コレじゃ駄目だ・・・。

これはあまりにもダメなルアー選択になってしまいました。しかもそれに気がつくまでに歩いて来た時間は1時間。当然戻るのにかかるのも1時間なわけで、残念な結果に終わっている現在はなおさら疲労感が漂います。

そして日没になり、砂浜のウォーキングであまりにも疲れてしまいゲームセット今日も完全試合です。

やばい?やばいのか!?



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