自作PEスティック

Hawk

2008年05月20日 19:00

この間購入してきた自作の為の小物で実際に自作してみました。買ってきたのは防振シート、塩ビパイプ、両面テープです。



まずは防振シートをカットして丁度いいサイズに切り取ります。ここでいう丁度いいサイズというのは塩ビパイプに巻きつけるための丁度いいサイズです。縦は塩ビパイプの長さが10cmなのでそのまま10cmでいいのですが、横の長さは実に微妙。

塩ビパイプには直径と内径が書いてあると思いますので直径×3.14で計算して下さい。ここでゆとり世代は注意が必要。なんといっても直径×おおよそ3ですからね。かなりの誤差が出ることになります的外れもいいところ。

僕は適当に計算して切り取って後はトライ&エラーで微調整です。具体的には切り取ったシートを巻きつけてみて、あまるようなら微妙に切り取っていきぴったりくるまでやり直しです。

こっちで試す場合は始めにある程度大きめにしておくことが重要です。小さくしちゃうとその時点で失敗作ですよ?

で、その後切り取った防振シートを塩ビパイプに両面テープで貼り付けます。



はい、ここにバカが1匹いますよー。両面てテープの厚みを計算に入れることなく塩ビパイプギリギリを攻めたおかげで長さが全然足りません。



このくらい足りないオーメン。



仕方ないのでもう1つ作ります。今度は瞬間接着剤を利用して貼り付けていきます。なぜならば最初の大きさに合わせてすでに防振シートを切り出してしまっているから先走り。

こっちは少しずつ少しずつ貼り付けていくのがポイント。一気にやるとうまくいかないばかりか乾くまで押さえておくのが大変なので、数センチずつ塗りこんで机に押さえこんで乾くのを待つとしっかり力も入ってうまくいくかも。



こちらは長さも丁度いい感じです。端っこのぎざぎざ感が自作の印。

耐久実験をしていいないので簡単に剥がれちゃうかもしれませんが、最大のメリットはその価格。今回両面テープは無駄な買い物になってしまいましたが、実際に使ったものだけでいけばPEスティック1組で300円かかってないという低価格ぶり。

売ってる奴は質感などに圧倒的な差はあるものの3K越えとその差約10倍。これは久々の成功じゃ?


ついに9万ヒット達成です!ありがとうみなさん、おめでとう俺。
次は10万ヒット目指していきますよー。懲りずにおつきあいくださいませ。


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