2008年06月30日
甘露梅作戦
以前のブログで触れたことがあるのが題名にもなっている甘露梅です。「かんろばい」って読みます。かんろうめでもなんでもいいと思いますが伝わればアリ。
で、初めて食べたその味にいたく感動した安い僕はそれを再び食べたくて食べたくて仕方なくなったご様子。ところがお店では簡単に発見することができなかったのでした。
だったら自作すればよくね?
というわけであっさりと自作承認が下りたのでやってみましょう作ってみましょう。
とここまであっさりと書いていますが、実際は梅の最高峰紀州南高梅の予約締め切りの関係ですでに3月には申し込んでいた為実に長い計画だったのでしたなんて壮大な!
ということで南高梅の到着です。
中身はこんな感じで詰まってます。
1個40g越えの驚愕の大きさですビッグベイト並み例えがおかしい。
前もってビンは洗っておいたので準備は万端です。
まずは梅をしっかり洗って水気を取ります。このとき水気をしっかりと取っていないと後々梅の痛みの元になりますので注意が必要です。乾燥のためにあまり放置しすぎても洗った意味が薄れるのでほどほどに。
洗ったら梅のへたというかなんというかまぁそんな感じのところをきちんと取り除くために楊枝でほじくります。梅の熟成度合いにもよりますが簡単に取れる場合とかなり苦労する場合があります。今回はいとも簡単に爪楊枝2本作戦でポロポロ取れてくれてラッキー。
こんな感じできれいすっきりになります。
ビンに詰めていきます。4Lのビンの推奨は梅1kgですのでそのくらいにしておきましょう。多すぎると失敗しますたぶん。
そしてここで蜂蜜を投入します。分量は1kgそれはもうたっぷりと注ぎ込みますプーさんも真っ青。
このくらいの位置まで入ります。この蜂蜜の量で甘さが決まってきますのでこのくらい入れときましょう。おそらく砂糖でも代用できますが蜂蜜は同量の砂糖に対してカロリーが低いのと風味がつくので断然お勧めです。
そしてこの後登場するのはりんご酢です。ここでは純りんご酢という純粋な酢を使います。飲用に加工されていないやつのことです。
どっぷどっぷと入れていきます。1Lですからこのサイズのりんご酢ですと丸々2本使うことになります。
トータルでこのくらいの位置まで水位は上昇ほぼ満水です完成。
梅の入手からここまでが長かったわけですが、ここからさらに甘露梅がおいしく食べられるまでなんと1年以上かかるとのこと気の長い話。
とはいえりんご酢がベースの梅ジュースが3ヶ月くらいで飲めるようになるとの話もありますので、完成までは細々と暮らしていきましょう。
ということで、これを都合4ビン作りました作りすぎ。
だって1ビンあたり30個ないわけですからこれでも1年間120個しか食べることができないわけですよ。振舞ったりなんだりを考えるとこれでも少ないかなと思うくらい。
ここまできて成功したか失敗したかの判定が1年以上先でないとわからないのも最高のギャンブル。すなわち成否のわからないまま来年のシーズンを迎えて漬け込みをすることになるわけですからもうその興奮ときたら!究極の変体。
はたして?
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で、初めて食べたその味にいたく感動した安い僕はそれを再び食べたくて食べたくて仕方なくなったご様子。ところがお店では簡単に発見することができなかったのでした。
だったら自作すればよくね?
というわけであっさりと自作承認が下りたのでやってみましょう作ってみましょう。
とここまであっさりと書いていますが、実際は梅の最高峰紀州南高梅の予約締め切りの関係ですでに3月には申し込んでいた為実に長い計画だったのでしたなんて壮大な!
ということで南高梅の到着です。
中身はこんな感じで詰まってます。
1個40g越えの驚愕の大きさですビッグベイト並み例えがおかしい。
前もってビンは洗っておいたので準備は万端です。
まずは梅をしっかり洗って水気を取ります。このとき水気をしっかりと取っていないと後々梅の痛みの元になりますので注意が必要です。乾燥のためにあまり放置しすぎても洗った意味が薄れるのでほどほどに。
洗ったら梅のへたというかなんというかまぁそんな感じのところをきちんと取り除くために楊枝でほじくります。梅の熟成度合いにもよりますが簡単に取れる場合とかなり苦労する場合があります。今回はいとも簡単に爪楊枝2本作戦でポロポロ取れてくれてラッキー。
こんな感じできれいすっきりになります。
ビンに詰めていきます。4Lのビンの推奨は梅1kgですのでそのくらいにしておきましょう。多すぎると失敗しますたぶん。
そしてここで蜂蜜を投入します。分量は1kgそれはもうたっぷりと注ぎ込みますプーさんも真っ青。
このくらいの位置まで入ります。この蜂蜜の量で甘さが決まってきますのでこのくらい入れときましょう。おそらく砂糖でも代用できますが蜂蜜は同量の砂糖に対してカロリーが低いのと風味がつくので断然お勧めです。
そしてこの後登場するのはりんご酢です。ここでは純りんご酢という純粋な酢を使います。飲用に加工されていないやつのことです。
どっぷどっぷと入れていきます。1Lですからこのサイズのりんご酢ですと丸々2本使うことになります。
トータルでこのくらいの位置まで水位は上昇ほぼ満水です完成。
梅の入手からここまでが長かったわけですが、ここからさらに甘露梅がおいしく食べられるまでなんと1年以上かかるとのこと気の長い話。
とはいえりんご酢がベースの梅ジュースが3ヶ月くらいで飲めるようになるとの話もありますので、完成までは細々と暮らしていきましょう。
ということで、これを都合4ビン作りました作りすぎ。
だって1ビンあたり30個ないわけですからこれでも1年間120個しか食べることができないわけですよ。振舞ったりなんだりを考えるとこれでも少ないかなと思うくらい。
ここまできて成功したか失敗したかの判定が1年以上先でないとわからないのも最高のギャンブル。すなわち成否のわからないまま来年のシーズンを迎えて漬け込みをすることになるわけですからもうその興奮ときたら!究極の変体。
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Posted by Hawk at 19:00│Comments(0)
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