2008年07月29日
サーフでシーバス in 静岡 Vol.16
今日(7月16日)は久しぶりにサーフへやってきました。前回から中2週間空いての挑戦になります。はたして今回こそ釣り上げることはできるのでしょうか。
向かった先はいつもの静岡県某サーフ。仕事が終わって一息ついてから出発し、現着したのは2時。4時まで仮眠をとった後釣り開始と思いきや、到着したときから気になっていたものの強風すぎ。
しかもその強風も北風なら追い風でなんとかなるんですがまさかの南風。完全に向かい風でもう手も足もでない状況。いかんともしがたい状況にそうそうにあきらめて2度寝を決め込むあたりが遠征を遠征と思わぬ無謀なところ。
しかし、2週間空いただけで昼間の車中で寝るのはすでに無理な季節となっていたようです。もう完全に夏を感じさせる強力な日差しに気温はぐんぐんあがり日中は35度になるやならぬやの勢い。
幸いなことにあまりの眠さに寝ることはできているのが人体の不思議ですが、数時間おきに目を覚ますたび汗ですごいことになっていました。でも寝られるんですよねさすが。
夕方になり風も若干弱くなりなんとか釣りはできる状況にまで回復してきました。17時開始です。満潮が17時45分、干潮が23時の大潮の釣行です。
ついにデビューを迎えた「AR-CS1006L」です。こうして改めて繋いでみると長いですなぁベリーロング。接ぎの部分が今までのロッドと違ってかなり押し込む感じになるので、抜くときに不安が残りますがなんとかなるんでしょう。
まずはバランスウエイトのない状態でしばらくキャストすることにします。違いを分かる為にあえてノーマルで試していきます。
実際そのままもった感じではかなりエンド部分が軽い為、逆にリールより先の部分の重さが目立っています。かなりしっかり持たないと負けちゃう感じ。キャストの際も竿尻が軽いのでフォローでロッドを止めるときに重みを感じます。
簡単に言うと普通に持ったときに先っぽが重いから力入れて持ってないと駄目なので疲れるよと。
ということで30分くらい試したところでバランスウエイト40gの登場です。よっ!先生!こいつをエンドキャップを外したところにねじ込んで元に戻します。これでかなり根元が重くなりました。重くなりましたが先ほどと比べると圧倒的にリール付近まで重心が寄ってきているので、普通に持っているだけで違いが分かります。
持つために必要な力が抜ける感じで、重さは確かに40gも重くなっていて軽さを競うロッドもある中で致命的な重量アップなんですが、実際体感的には楽になりました。
キャストしても違和感はないですし単純な重さだけじゃなくてバランスも重要というのはこういうことなんですねぇ。40gでまぁまぁだったのでこれはあと20g追加してもいいかもしれません。やっぱメーカーさんはきちんと考えてますなぁ。
とそんなことを考えながらもキャストを続けてサーフを進みます。で、肝心の使用感ですが、硬い硬いと聞いていたわりにはそんな印象はまるでなし。キャストする感じは今まで使っているラテオとそんなに違わないのかななどと素人適当判断。適応ルアーウエイトが似てるから?
長くなった部分で扱いづらくなるのかなと思っていましたが、とくに長さを気にすることなくキャスト出来ている気がします。
とはいえ、実際にキャストした後にロッドティップがばたつくというか、びよんびよんするのはかなり違和感があります。これはならないときもあったりで技術の向上でなんとかなる部分なのでしょうか?ラインが絡みそうな雰囲気があって非常にびびってますガタガタ。
びびりながらも実際にラインがティップに絡むことはほとんどなく、ロッドがそういうものなのかそれとも僕の技術が向上しているのかはわかりませんが良い傾向ですありがたし。
そして肝心の飛距離ですが、あいにく今日は強めの向かい風が吹いているので比較をするのが難しいですが、そんな向かい風の中でも風のない時にラテオで飛んでいたのと同じようなところまで到達しているような気がします。
並べてキャストしてるわけではないので目の錯覚かもしれませんが、なんとなくそう感じます。少なくとも、向かい風でぜんぜん飛ばないなぁ、というのは全くなかったので完全に気のせいでもないと思います。
これは風のない日がとても楽しみになりました。
というところで長くなってきたので肝心の釣り本編にほとんど触れることなく明日に続くぅ!
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向かった先はいつもの静岡県某サーフ。仕事が終わって一息ついてから出発し、現着したのは2時。4時まで仮眠をとった後釣り開始と思いきや、到着したときから気になっていたものの強風すぎ。
しかもその強風も北風なら追い風でなんとかなるんですがまさかの南風。完全に向かい風でもう手も足もでない状況。いかんともしがたい状況にそうそうにあきらめて2度寝を決め込むあたりが遠征を遠征と思わぬ無謀なところ。
しかし、2週間空いただけで昼間の車中で寝るのはすでに無理な季節となっていたようです。もう完全に夏を感じさせる強力な日差しに気温はぐんぐんあがり日中は35度になるやならぬやの勢い。
幸いなことにあまりの眠さに寝ることはできているのが人体の不思議ですが、数時間おきに目を覚ますたび汗ですごいことになっていました。でも寝られるんですよねさすが。
夕方になり風も若干弱くなりなんとか釣りはできる状況にまで回復してきました。17時開始です。満潮が17時45分、干潮が23時の大潮の釣行です。
ついにデビューを迎えた「AR-CS1006L」です。こうして改めて繋いでみると長いですなぁベリーロング。接ぎの部分が今までのロッドと違ってかなり押し込む感じになるので、抜くときに不安が残りますがなんとかなるんでしょう。
まずはバランスウエイトのない状態でしばらくキャストすることにします。違いを分かる為にあえてノーマルで試していきます。
実際そのままもった感じではかなりエンド部分が軽い為、逆にリールより先の部分の重さが目立っています。かなりしっかり持たないと負けちゃう感じ。キャストの際も竿尻が軽いのでフォローでロッドを止めるときに重みを感じます。
簡単に言うと普通に持ったときに先っぽが重いから力入れて持ってないと駄目なので疲れるよと。
ということで30分くらい試したところでバランスウエイト40gの登場です。よっ!先生!こいつをエンドキャップを外したところにねじ込んで元に戻します。これでかなり根元が重くなりました。重くなりましたが先ほどと比べると圧倒的にリール付近まで重心が寄ってきているので、普通に持っているだけで違いが分かります。
持つために必要な力が抜ける感じで、重さは確かに40gも重くなっていて軽さを競うロッドもある中で致命的な重量アップなんですが、実際体感的には楽になりました。
キャストしても違和感はないですし単純な重さだけじゃなくてバランスも重要というのはこういうことなんですねぇ。40gでまぁまぁだったのでこれはあと20g追加してもいいかもしれません。やっぱメーカーさんはきちんと考えてますなぁ。
とそんなことを考えながらもキャストを続けてサーフを進みます。で、肝心の使用感ですが、硬い硬いと聞いていたわりにはそんな印象はまるでなし。キャストする感じは今まで使っているラテオとそんなに違わないのかななどと素人適当判断。適応ルアーウエイトが似てるから?
長くなった部分で扱いづらくなるのかなと思っていましたが、とくに長さを気にすることなくキャスト出来ている気がします。
とはいえ、実際にキャストした後にロッドティップがばたつくというか、びよんびよんするのはかなり違和感があります。これはならないときもあったりで技術の向上でなんとかなる部分なのでしょうか?ラインが絡みそうな雰囲気があって非常にびびってますガタガタ。
びびりながらも実際にラインがティップに絡むことはほとんどなく、ロッドがそういうものなのかそれとも僕の技術が向上しているのかはわかりませんが良い傾向ですありがたし。
そして肝心の飛距離ですが、あいにく今日は強めの向かい風が吹いているので比較をするのが難しいですが、そんな向かい風の中でも風のない時にラテオで飛んでいたのと同じようなところまで到達しているような気がします。
並べてキャストしてるわけではないので目の錯覚かもしれませんが、なんとなくそう感じます。少なくとも、向かい風でぜんぜん飛ばないなぁ、というのは全くなかったので完全に気のせいでもないと思います。
これは風のない日がとても楽しみになりました。
というところで長くなってきたので肝心の釣り本編にほとんど触れることなく明日に続くぅ!
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Posted by Hawk at 20:00│Comments(0)
│シーバス釣行
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