串本遠征でメバリング?2日目 中編

Hawk

2008年01月25日 20:00

相変わらずなペースのブログへようこそ。早速昨日の続きへいきましょう読んでない君は昨日のブログへバックだ!

さて、温泉に行く道すがらの出来事。いつもメバルを釣っているような感じのテトラ積みの岸壁があったので急遽予定変更。車を止めてメバリング開始です。はたしてゲットなるか?すでにこの時点でイカはほとんどあきらめていた為他の魚種でお茶を濁す作戦に変更されています弱気な男。



こんな感じの場所でした。

手前は底が見えるくらいの水深でしたが、石やテトラなど沈んでいましたので手始めに探ってみます。ある程度見えるので根がかりしそうな場合は早めのピックアップ作戦で。まずは左側・・・異常なし!そして右側・・・。

!?

微妙なあたりが断続的にあり、よーく目を凝らしてみるとワームの後を魚が追従してきているのがかすかに見えます。くえ!くえ!くわない!!あえなく魚は石の切れ目でUターンして戻っていってしまいました。

しかしワームをピックアップしてみるとかじりとられた跡が残っています。クロか!お前らはいらない!

断続的なあたりに気をよくし懲りもせずにそんなところへ投げ続けましたが投げるたびにワームが食いちぎられてしまったのでいい加減目を覚ましました攻めちゃいけない。



ということで沖目の様子はさすがに見えないのですがとりあえずフルキャスト!しばらく沈めてリトリーブ開始といつもの釣りかた開始。

するとリトリーブ開始と共にロッドに重みが入りグッと竿先が曲がったではありませんか!しめたとへなちょこあわせ(ジムの教え的には恐らくぜんぜんあわせになってないレベル)をして後は完全魚任せの向こうあわせ。

おぉ!?一気に巻いてくるもののドラグが滑り出すばかりであまり手ごたえが・・・。まさか根がかり?いやいやそんなはずはありません。確かに魚特有のチョーンっていう手ごたえが最初にありましたほんとに分かるの?しかも今はなんの手ごたえもありませんが巻き始めた当初はプルプルしてました生きてました。

その思いが通じたのかもとより正解だったのか、ドラグは滑りながらもラインは少しずつ巻いてこれているのですやりぃ!しかし魚の手ごたえというかなんというか生命感がまるで伝わってこないのはいったいぜんたいどうしたことでしょうか?

!!

やはり魚がかかっていますやりました!



ジャーン!なんとお腹パンパンの25弱あるカサゴ?ちゃんでした過去最大。このお腹はすごい!めちゃんこパンパンじゃないですか。さすが食いしん坊ベビサーディンのパールホワイトにまで飛びついてくるとはさすがですありがとう

ここまで大きいとなかなか手ごたえも楽しめますたのすぃ。

そして2匹目を狙って再度同じところへキャストして同じようにリトリーブ開始すると同じようにグンっ!とあたりが!マジ?



マジ。

22cmのカサゴちゃん。さきほどの彼とまではいきませんがまずまずのグッドサイズ連発。お腹も同じように膨れていますスゴ。

連発したんでこりゃ入れ食いスポット発見か!?と意気込んで同じようにキャストしてみるもののさすがにそこまで甘くなく、反応がなくなったばかりか沈めすぎて根がかりをしたりと悲しい出来事発生。

まさか随分離れたところである足元にリリースしたにもかかわらずチクられた!?もしくは全部多分釣り切ってしまったということに決めてやや左めにフルキャスト。この場所は風が当たらないので気分よくつりが続けられますな。



といいながらの数投目、同じような手ごたえから3匹目のカサゴちゃんゲット。20cmくらいでどんどんサイズダウンしているとはいえこれもいい形です。

この間30分くらいの出来事で、イカが釣れていないとはいえかなりテンションアップしてきましたすでに当初の目的を忘れているようないないような。と、ここで釣り人が登場しましたなに釣りかな?

とここで連日かなりの文章量になってきたので恒例の明日へ続くぅ!です。そろそろこんな展開も慣れてきました?





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