知多半島でメバリング Vol.7

Hawk

2009年02月27日 19:00

本日(1月26日)は前回のメバルリベンジでまたまた知多半島某所へ旅立ちましたやってきた。

前回の釣行はかなり消化不良だったので場所を変えて半島先端まできてみました。ここまでこれば何とかなるんじゃないかとなど甘い考えですががはたしていかに?

恒例の寝坊どことかまさかの昼起床になってしまい到着はまさかの14時15分。直ぐに準備をして出撃します。今回は初めてのフェリー乗り場方面に来てみましたがどうにも魅力的な場所がありません。

ちなみに魅力的な場所というのはライト磯。なんか釣れそうな気がしませんか?ライト磯。本気の磯は危険がいっぱいで無理ですが、なんとかなりそうなレベルのライト磯。まぁ、そんな都合のいい場所は簡単にあるはずもなく。



まずはメガバスのワームで攻めてみますジグヘッドはまっすぐです。もっとワームがずり落ちて抜け落ちるイメージありましたが、意外にワームキーパー効果でずれないのでびっくりなわけですバーブってすごい。逆にますますフックはバーブレスにしとかないと刺さったときにヤバイ!と思いなおしたりもするわけですが。

やっぱりデーゲームだとテールのプルプル感が目の当たりにできて面白いですなぁシャッドテールラヴ。

なんかそれっぽい魚たちはたくさんいるのでテンションあがったままチャレンジできるわけですが、どうにもキャストするといっせいに逃げてしまいます。

少しくらい興味を持って近寄ってきてくれればいいものを、完全に逃げ腰で見向きもしないスレっぷりでピンチ。

しばらく港内を歩き回り外向きのテトラ帯なんかも探ってみますがお手上げ。さらに天気はいいものの風が徐々に強さを増して苦始末。



仕方ないのでリグを変えて飛ばし浮きメバトロボール投入です。ほんとはキャロライナ風にしないといかんのですが、サルカンとかリーダーがめんどくさいのでヘラ用の浮き止めゴムで止めるだけの簡単仕様でお茶を濁しています。

メリットはサルカンなんかをかまさないので準備が簡単なところ。デメリットはやっぱりサルカンをかまさないのでゴムがずれて浮き下が短くなってしまうことがあります。

よーし、今日は飛ばし浮き一本でいくぞー、なんて時はサルカンかましてもいいですが、現場で状況に応じてなんてときはめんどくさがりにはもってこいです。

ヘラ用の浮き止めゴムを使うのは、バス用だと3ポンドなんて細ライン用の浮き止めゴムなんて見当たらなかったから。ヘラだとピッタリなものがあるとそんな感じです。

これで遠投も効くようになって釣り再開といきますが、風に負けない遠投ができても無反応な海は相変わらずのご様子。

チーン。


対象:メバル
ルアー:バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
ロッド:オフト(OFT)ウォーターサイド XPplus 78T
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 1000PGSDH
ライン:サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション(3lb)
フック:フィナ(FINA) メバル専用ジグヘッドまっすぐ FS200
その他:マリア(Maria) メバトロボール


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