2007年06月21日
映画鑑賞(ハンニバル ライジング)
今日は先日に引き続き映画鑑賞DAY。鑑賞作品は「ハンニバル ライジング」です。
過去に見た映画のワンオブベストに上げることのできる「羊たちの沈黙」でブレイクしたハンニバル・レクター物。以前の作品まではアンソニー・ホプキンスが演じていましたが、今回の物語は若き日の物語ということでさすがに主演は変更になっています。若い姿を演じてもらうのはいくら特殊メイクが発達した現代でもさすがに無理。むしろフルCGになってしまいそう。
レクターの異常性はともかく、圧倒的な天才振りを見るのは実に痛快で面白いのであります。おい、ピンチだよと思わせて余裕で回避してしまうあたりが最高にかっこいい。
先日の「バベル」と違いなによりきちんとストーリーが出来上がっているところがいいわけです。バッドエンドなりハッピーエンドなりきちんと結末があり、起承転結がないとフラストレーションだけが高まる結果になってしまうので。
つまりお馬鹿な僕には娯楽作品最高!となるわけです。
過去に見た映画のワンオブベストに上げることのできる「羊たちの沈黙」でブレイクしたハンニバル・レクター物。以前の作品まではアンソニー・ホプキンスが演じていましたが、今回の物語は若き日の物語ということでさすがに主演は変更になっています。若い姿を演じてもらうのはいくら特殊メイクが発達した現代でもさすがに無理。むしろフルCGになってしまいそう。

レクターの異常性はともかく、圧倒的な天才振りを見るのは実に痛快で面白いのであります。おい、ピンチだよと思わせて余裕で回避してしまうあたりが最高にかっこいい。

先日の「バベル」と違いなによりきちんとストーリーが出来上がっているところがいいわけです。バッドエンドなりハッピーエンドなりきちんと結末があり、起承転結がないとフラストレーションだけが高まる結果になってしまうので。
つまりお馬鹿な僕には娯楽作品最高!となるわけです。
Posted by Hawk at 21:00│Comments(0)
│映画
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