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Posted by naturum at

2009年05月04日

ブラックバス in 琵琶湖 Vol.4

食事をして何箇所か移動しながらやっていきますがなんも釣れません。うーむ。ダウン

かくなるうえはかのスポットに戻るしかありますまい。ダッシュ場所的には正解なのでしょうから時間も空けたし大丈夫のはず。



やっぱりきた!キラキラ36cmを追加です。ここで初めてメジャーの登場。実は持ってきていたのですが、45を釣るまで車の中に置き去りでした。まさか計測サイズが釣れるなんて思わなかったんだもの。今となってはきちんと計っておけば良かった。ウワーン

後輩もクランクで1匹釣り上げて満足げ。うー、オレもハードルアーで釣りたかった・・・。ガーン

投げなきゃ釣れないよ?

ん?なんか聞こえたような?シーッ

バサバサッ!

あーっ!!

ジャポン。

ブクブク・・・。

・・・。

さよならメジャー。もうあえないね・・・。ダウン

なんとバス測って洗って干しておいたメジャーが風にあおられてまさかの落水沈没。神速のインパルスでロッド伸ばしたものの、ショートロッドの悲しさ届かず死亡。あわれ人工漁礁の誕生となりました。

メジャーの端っこがステンレス製でけっこう重いからと油断したー。うがー!!怒

失意のまま移動し、15時を過ぎて最後の場所に選んだのは超メジャースポット雄琴港。



あれは・・・。

ボート上にどこかで見たことのあるシルエットが・・・。

!!

庄司プロやん!

ラッピングボート目立ちすぎ、本人でかすぎで目立ちすぎと一目瞭然のその姿。うーん、ガイドで来るくらいなんでここも場所的には有望なんですねーなるほど。シーッ

バスプロ知らない人が読んだらこいつはなにテンション上げてんだ?って感じでしょうがやっぱあがっちゃいますなー。

1日で2人も目撃することになるなんて。世の中狭いものです驚き。

そんなわけでバスプロ見てテンションあがるわ、予想以上にでかいの釣れてテンションあがるわで大満足の1日になりました。

やっぱ釣れると楽しい!当たり前。


対象:ブラックバス
ルアー:ダミキジャパン 5インチカットテール風
ロッド:ダイワ レックスタイル フロータースタイル 49LS
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レインターナショナル(TORAY)バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 6lb



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Posted by Hawk at 19:00Comments(0)バス釣行

2009年05月03日

ブラックバス in 琵琶湖 Vol.3

ジーッ!!

うーん、ドラグが出る出る楽すぃ!キラキラ

これだけの引きになると普段はもっと緊張感が走るんですが、今日に限っては全然そんなことないのが不思議。シーッばれないような気がするというか、絶対にばらしたくないという気持ちが薄いというか。汗

何度も釣ったことのある魚だからでしょうか?サーフでシーバス釣ったときのような緊張はまるでないです。気楽にファイトしてる感じ。

それでもエラ洗いのジャンプには興奮するし、久しぶりに知人のそばでのBigファイトなんで「デカイデカイ!」なんてアピールすることも忘れません。テヘッ

しかしエラ洗いするその姿はこれかなりでかいですよ?ビックリしばらくのファイトののち浮いてきたので、ラインテンションを緩めないように慎重にランディングです。

デカッ!

2年前にフローターでしとめたあの1尾を思い出すそのサイズに思わずびびってしまいます。タラ~明らかに抜けるサイズではないのでハンドランディングやむなしなんですが、手を出すのをためらってしまうサイズ。

バスとはいえ、大物を釣った経験があまりない為に間近で大きいの見るとびびちゃうんですよー。

ガッ!

ビタンビタン!

こ、ここでひるんで手を離したら負けなんじゃよ~離すわけにはいかんのです。グー

意を決して下あごをつかんで暴れられながらもランディング成功!



ジャーン!!アップ

おおよそ45cmのビッグバス!体型もプリプリでまさに琵琶湖バスといった感じ。野池の少しやせたバスとは違ってすごくたくましいというか綺麗というか。やっぱり琵琶湖ってすごい!ドキッ

その後なぜかライントラブルに見舞われたため車に戻って修復作業です。今思えばこのファイトでかなりドラグだしてやり取りをしたためヨレヨレになっていたのかな?シーッ

で、復帰してみるとさっきまで釣っていたスポット上にバスボートが・・・。ダウン

ノー!!

終わった、夢のスポットが終わっちまったよ・・・。彼らには悪気はないだろうけれどオカッパリの僕らにとっては死活問題です無念。

ん?しかしフロントデッキ上の人物にはなぜか見覚えが・・・。まぁでもそんな偶然がこんな広い琵琶湖で起こるわけが・・・。

ボーター「釣れましたか?」

!!

そ、その声は!するとやっぱり?

Hawk「伊予部さんですか?」

ボーター「ハイ」

イヨケンキタ!

釣りビジョンと雑誌でしか見たことのない人物がそこに!しかもここへ来る途中この間ルアマガについていたDVD見ていたばかり。

Hawk「いつもみてますよー」

そんな大人の会話でその場は終了。

仕方なく少し移動して釣りを続行します。ダッシュガイドも来るぐらいですからもう確実有望エリアに違いないですがさすがに休ませないと無理ですよ?



30分くらいしてこんな小さなサイズ追加して午前の部は終了。できすぎの45cmを釣り上げてまさに琵琶湖に来た甲斐があったというもの。ついでに伊予部さんもみかけたしついで?

普通の人からしたらだれそれ?なんだろうけど、ちょっぴりうれしいのはなぜだろう?シーッ



対象:ブラックバス
ルアー:ダミキジャパン 5インチカットテール風
ロッド:ダイワ レックスタイル フロータースタイル 49LS
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レインターナショナル(TORAY)バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 6lb




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Posted by Hawk at 19:00Comments(4)バス釣行

2009年05月02日

ブラックバス in 琵琶湖 Vol.2

序盤はベイトリールに慣れることだけに終始してしまいまったくノーバイト。汗周りを見渡してみると、そこにはバスボートやゴムボートがめっちゃ浮かんでます。平日だというのにすごい人手さすが琵琶湖クラッカー

しかし、これだけのボートが浮いているということはエリア選択はまちがってないはず!少しだけやる気も復活してきました。アップ

やる気は復活してきたわけですが、なぜかタックルは弱気のスピニングタックルへチェンジ。付いてるルアーなんてジグヘッドワッキーですよ?タラ~

ベイトタックルのサミングに疲れてきていたのと、後輩がスピニングタックル with いもグラブで先制してきたからにほかならないのですがね。

ちいさな流れ込みそばの桟橋からキャストをしています。相変わらず流れ込みから入ってきている水は激濁り。下流方面はその濁りが広がってしまってかなり雰囲気が悪いです。ダウン

ならばと濁りのない側の沖に向かってとりあえずフルキャスト。スピニングは気を使わなくて済むから楽チンですなぁ。晴れそうは言ってもフェザリングはしますよ?ショートロッドなので飛距離は望むべくもないですね。トホ。ウワーン

ボトムを取っちゃうとウィードが絡んできてしまうので、イメージとしてはウィードの上っ面あたりをひょこひょこさせる感じです。

ひょこひょこ。

ひょこひょこ。

グーッ!!

キタ!ビックリ

オープンウォーターに6ポンドということで遠慮することなく巻いてきます。時折鳴くドラグがきもちいい!ニコニコ

お!しかもマズマズいいサイズじゃないですか。最後の一暴れを交わしてハンドランディング!



10時に釣れたのはおおよそ35cmのプリプリ。キラキラ2年ぶりのバスゲットだぜ?チョキ

これでまさかの琵琶湖ボウズはなくなって一安心。同じスポットへ2匹目のバスを狙ってキャストを続けます。ここでベイトに戻せばいいのに戻さないのがへっぽこアングラー。それじゃ強い釣りはできませんよ?

ズン!

ジーッ!!

ほえ?ビックリいきなりものすごい重みとともにロッドが激ブチ曲がってすごいドラグ音が!こ、これはいったい?もしかしてでかいの?アップ

・・・。

えぇ、お気づきの人はさすがです。いつものようにこんな場面が来ると続くわけですよ明日にね!

シーユー!



対象:ブラックバス
ルアー:ダミキジャパン 5インチカットテール風
ロッド:ダイワ レックスタイル フロータースタイル 49LS
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レインターナショナル(TORAY)バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 6lb



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Posted by Hawk at 19:00Comments(0)バス釣行

2009年05月01日

ブラックバス in 琵琶湖 Vol.1

ついにこの日がやってきました!晴れ今日(4月22日)は約2年ぶりのブラックバス釣りです。

思えばこのブログも当初はバス釣りブログとして始まったものの、今ではソルト&トラウトとまったく違う釣りものメインになってしまっていますからねぇ。でも、いろんな釣りをやるからこそ、たまに戻ってくるからこそよさを再認識できたりするわけで。結局は楽しければアリですアリ。青い星

後輩と一緒に出発し、琵琶湖(南湖西側)に到着したのが午前3時。なにぶん始めてくる場所なので真っ暗なこの時間だとなにをしていいのかもわからないのと、やっぱり危ないので明るくなるまでおやすみなさい。ZZZ…

・・・

明るくなりすぎた!

すでに朝マズメも大半を逃した感のある7時に活動開始です。天気も良くて風も緩やかでまさに釣り日和!晴れ



まずはガンディーニスティックでモトミノー投げてみます。うーん、飛ばないさすがノーマルアブ。ポイントは本湖に流れ込む河川。

パタパタパタパタ・・・。

パタパタパタパタ・・・。

面白いけど釣れない!

その後ザラ投げたりスーズーン投げたりしてみるもののまったく無反応。よく見てみると昨日の雨の影響か本湖と比べて河川は激濁りビックリこれじゃだめかも。ウワーン

諦めて本湖にシャローロール投げてみますがどうやらかなりの遠浅。近くではウェーディングしてらっしゃるアングラーの姿も。ここはそういうポイントか!シーッ

ウェーダーに変身してもよかったのですが、後輩はそんな装備持っていないのでやめときました。条件が同じじゃないと勝負にならん!グー

その後ランガンを繰り返しますがいかんせん西側が初めてなので、どこに駐車スペースがあるのかを見出すことができずペースはゆっくり。車



2箇所ほど回りますがノーバイト。葦際を自作ラバジで攻めて久しぶりのベイトリールを満喫と生きたいところですがバックラッシュ連発でそれどころでは・・・。ガーン

徐々に慣れてきてバックラッシュも減ってきていますが、果たして琵琶湖バスを釣り上げることができるのか!?

あれ?おわり?


対象:ブラックバス
ルアー:モトミノー
ロッド:フロッグ(Frog) ガンディーニスティック
グリップ:フロッグ(Frog) トイグリップ
リール:アブガルシア(Abu Garcia)アンバサダー 2500C
ライン:YGKよつあみ ガリス ジグマンX4 200m 50lb(4.0号)


対象:ブラックバス
ルアー:NORIES(ノリーズ)クリスタルSシャローR、自作ラバジ&Bait Breath(ベイトブレス)BYS CRAW
ロッド:メジャークラフトスライサー SC-66M
リール:シマノ(SHIMANO)05’メタニウム XT
ライン:YGKよつあみ ニトロン ベイト 14lb



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Posted by Hawk at 19:00Comments(0)バス釣行

2008年12月10日

トップ道 Vol.1

ついにトップ道開始ですが世間ではすでにシーズンオフの様相を呈していますが大丈夫ですか?ビックリ

今日(11月13日)は自宅から歩いて行けるT川、U川へ突撃しました。ダッシュすでに以前使ったのがいつなのかも思い出せないメタニウムXTとレックスタイルでいきましょうフロータースタイル。グー



主な目的はせっかく買ったこれらのルアーを投げること。運がよければ鯉が釣れるんじゃね?みたいな。



で現着してキャスト開始です。グーめちゃんこ久しぶりに使うベイトリールにドキドキワクワクあのころの気持ちを取り戻してます新鮮な感覚。ドキッさっそくスーズーンを投げてみましょう。

しっかり重量はあるのでそれほど難しくはないはずです。とはいってもバックラッシュを恐れてメカニカルはきつめ調整でのぞんでますよ?

ひゅーん。

ぽちゃっ。

着水のずいぶん前からびびり気味のしっかりサミングをして無事着水。ニコッなんとか1投目からバックラッシュという悲劇は避けられました。

何とかドッグウォークっぽさを演出してみますが単発はうまくいきます。しかしリズムよくちゃっちゃちゃっちゃ動かすことはできず練習不足は否めない感じ。ダウン

何回か繰り返しながらなにが難しいのか考えていると、どうしてもロッドを動かすのとリールを巻き取るのが同時になってしまっているのが原因みたい。ロッドを動かしてその直後にリールを少し巻き取ることを繰り返すのが理想的なんでしょうが、今の僕はギクシャクと左手のロッドと右手のリールが同時に動いてしまっています。ウワーン

たまにずれたときだけきれいに水面をすべるスーズーン。むむむ、なかなか手ごわいものじゃわい。



と、よく見ると亀に襲われるスーズーン。これは亀も釣れますか?



そのあとガンディーニを投げてみます。かちゃぽこかちゃぽこと軽快な音を立てながら、かなり激しい動きでまるでクロールしているような感じです。こういうウイングついてるとそんな動きになるんだねー。なるほど。



そしてインジャンジョーです。こいつはペラの回る音がまた独特のしゃららら音でたまりませんなぁ。特にリアのペラの音がいい。ペラの穴がスターホールと呼ばれる変わった穴の形をしているのできれいに回転するわけじゃなく、そのガタガタで音が出てますラヴ。ドキッ

当然亀以外の反応はなく、いい練習になりました。しかし、その途中で前方から歩いてきたアングラー曰く、なんとジョイクロで40UP釣れたとのこと。マジで?ビックリ

コイはいるものの、まさかバスがいるとは思わなかったのでびっくり。今後に期待が持てる1日になりました。晴れ

しかし、前から歩いてきたときは定番の橋の下居住者だと思い無視を決め込もうとしたのは内緒です。シーッ最近の橋の下居住者は釣りやってるんか!と思ったくらいですから。申し訳ない。ぶた



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Posted by Hawk at 19:00Comments(4)バス釣行

2007年08月11日

バス釣行知多野池後編

さぁ後編です。やってきたのは昨日の池から程近い池。以前一度浮かんだことがありますが子バスと鯉の目撃のみに留まった場所。

今日はヘラのおじさんが護岸の向こうのほうに2人いらっしゃいますね。でも幸いなことにエントリーポイントには全く影響がないので気兼ねなく入水できそうです。ニコッ

さっそく準備をして出撃です。今回はヨネさんを先行して入水させて先に釣ってもらいましょう。なんといっても僕はもう1匹釣ってますからにゃー。なんて嫌な奴。テヘッ

さぁ、僕はゆっくりと準備をして入水するとしましょう。



おや?ヨネさんがなにやら騒がしいですね?まさか釣れたのでしょうか!?ビックリ急いでヨネさんの所までフローターを進めていきます。

む?進んでいるときは背中向きですから分かりませんでしたが近づいてみるとどうやらオーバーハングの木に根がかりさせて暴れていた模様ですがっくり。

さらに!

なんとフィンが片方脱げて沈没した模様・・・ガーン

僕が念のためにいつもつけているフィンセーバーを侮っていたバチがあたったようです。しかも運が悪いことに水温の高いこの時期は比重の関係でしょうが残念ながらフィンも浮かんできませんでした。

以前僕も手抜きをしてフィンセーバーをつけずに入水したときにたまたま外れたことがありましたが、そのときはまだ水温が低かったのでフィンはかろうじてサスペンドしてくれて事なきを得たことがありました。

さすがヨネさん運の悪さも天下一品です。あまりの惨状にあいた口がふさがりません。ダウン

なんとか根がかりは救助してあげましたが沈んでしまったフィンはどうにもなりません。ルアーで引っ掛けてサルベージすることを提案しましたがなんとヨネさんの持っているトリプルフックのルアーはフローティングのペンシルルアー1個のみ。それではどうしようもないので適当なバイブを貸してあげてサルベージ成功を祈ります。汗

あまりにもトラブル災難続きのヨネさんには悪いですが僕は勝手に釣りあがっていきます薄情な男。

実際はしばらく隣に並んで2人がかりでサルベージしていたものの、あまりにも手ごたえがないばかりか本人落とした場所をしっかりと記憶していなくてどこがどこやらわからなくなり光明がなくなったため旅立ったのでした。ダッシュ

しかし薄情に見捨てたのが悪かったのかもともとそんな池なのか、一人で釣りまわってもこの間どうよう小さなバスやギルは寄ってくるもののまったく反応はなく、結局ボーズガーン

帰りにヨネさんを見てみると今度は残っていたフィンまで脱落してしまい、なんとかそちらは確保したもののO型で再度着用することが出来ず、風の向くまま気の向くまま漂流生活満喫中でした。晴れ

しかたないので曳航して岸を目指します。引っ張りながらだとめちゃ疲れるのね。タラ~

挙句の果てにヨネさんは体を寝かしてバタ足していたものだから脇のところから水が入り下半身またしてもビタビタ。ビタビタなのをアピールしてくるのはいいものの兄さん脇から息子さんが顔を出してますよ小さなアピールそんなアピールいらない。ダウン

散々な目にあってここで本日の釣行は打ち切りとなってしまいました。行く予定のパラダイスにも行くことができず、ヨネさんの初バスは次回以降に持ち越しとなってしまいました。

1匹当たり1215円、通算39匹。


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Posted by Hawk at 21:00Comments(4)バス釣行

2007年08月10日

バス釣行知多野池前編

今日(7月17日)は久しぶりにヨネさんとの釣行です。最近は梅雨雨の影響を受けて朝から行くことが出来るのも久しぶりのバス釣行となりました。車

予定では午前中は雰囲気はあるもののバスを釣ったことはない池を周り、午後からはパラダイスに向かいヨネさんに初バスの喜びを味わっていただこうというツアー内容。ニコッ

というわけで集合時間は4時半。二人とも前日の仕事のおかげで睡眠時間は2時間程度での出撃となりました。ガーン池に着いたのは5時を少しすぎたくらいだったのですが、またしてもヨネさんはフローターに空気を入れてこなかった模様あまりにも余裕。タラ~

前回に続き連続なのでとりあえずほかっておいて準備を進めることにしましょう。当然まだ戻ってきませんが先に浮いてしまいます先手必勝後手必敗

以前の挑戦ではルアーはたくさんゲットできたものの、肝心の釣果は0でノーバイトとこてんぱんにやられたところですからリベンジ開始。グー

ほぼ全周オーバーハングで一部に立ち木や葦がある魅惑の池なのですがいかんせん反応がありません。魅力はあるものの肝心の実力は未知数というか本当にバスはいるのかい?といったところ。汗

今回も1周しましたがまったくのノーバイトまたしても完全試合の様相。当日深夜まで雨雨が降っていたのが影響しているかもしれませんがあまりにも悲しい現実。ガーン

そんなこんなで途方にくれる僕の元にヨネさん再到着。ところがあまりの眠さの為に車でしばらく寝ると言い出す始末。それじゃだめなんだよキャストしないと釣れないんだよ、と言いながらも僕も眠さに耐えかねて水上で没眠ZZZ…いったい何しに来たんだい君達は。ダウン

ガサガサガサッ!

いてて、気がつくとアンカーを打ち忘れていたため風に流されてオーバーハングに突っ込んでいましたそりゃ痛いはず。

急いで脱出して池の中央部に漕ぎ出しますそして再び寝ます寝るんですか!?ビックリ

ガサガサガサッ!

いてて、以下略。

以上のことを4回繰り返して安心して眠ることが不可能だと気がついたのが1時間後のことでしたなんておろかなんでしょう。いいかげん目を覚ましてこの池に見切りをつけることにしました。

相変わらずヨネさんは車の中で眠り続けています。こうなったらこのままそっとしておいて、見える範囲にもう一箇所ある池にこっそり行ってしまいましょう。ダッシュ冷静に辺りを見渡せば発見することは容易な距離ですからまぁ、かまわないかまわない。

先行者があるもののオカッパラーなのでやってない側から入水して沖に出れば問題ないでしょう。そうに決まった。

というわけでこちらも一通りせめて行きます。ここはD-ZONEをロストした池です初浮きです。ここもほぼ全周をオーバーハングに囲まれたフローター冥利に尽きる池です。オカッパリからのポイントも護岸側の1面と、薮漕ぎ侵入が可能な1部分に限られる為浮いてなんぼな感じ。

しかししかし、こちらの池も何を投げても反応はありませんし見えバス濁りで見えずどうしていいのか分からない状態。奥川に流れ込みがあり、そこの水がかなり綺麗でしたからその周辺が熱い!アップと勝手に決め付けたものの、葦と立ち木にさえぎられてさすがのフローターでもアプローチ出来ない始末。雷

泣く泣くあきらめて残り半周を戻っていくと見覚えのある車が入ってきましたヨネさんですついに目覚めたか。

もう少しでこの池も終わるからオカッパリから少し投げたら?と提案するとまだロッドの準備が出来ていない模様あまりにも。しかたないので準備を進めてもらいその間に残りを攻めることに。

もうあと少しでオカッパリからのゾーンに差し掛かるので終わろうかなと思ったその時です。オーバーハングと立ち木が絡むその場所でミラクル発生そのまさか。

フィーッシュ!!アップ

ヨネさんの見守るその目の前で、投げ込んでいたワッキークローラーにバスヒット!急いで立ち木から引き離しファイト開始!

感触的に大きくはない模様ですが今日の状況を考えると考えなくてもばらすことができない1匹です。ましてやヨネさんの見守る中ですからなおさらです。彼はフローターで釣れるシーンを目撃したことがないのですそれどころか自分ではバスを釣ったこともない始末オーメン。ウワーン

どこにかかっているのか分からないので飛ばれないようにコントロールしていると来ました足元への突っ込み。いつも思うのだけれどもこれはいったいどうやってかわしたらいいのか右から左へ受け流すようなわけにもいかず。

そして最悪の事態発生。なんとフィンにラインが巻かれてしまい手ごたえが軽くなってしまいました・・・ウホ。ガーン

めちゃんこがっくりきながらも最後の望みを残して必死に急いで巻かれているラインを外します。するとミラクル発生手ごたえが消えてばらしたものと思いきや手ごたえ復活!どうやら巻かれたところでテンションが伝わらなくなっていただけの模様。ドキッ

そこからはもう巻かれるわけにはいかないのでかといってどうしていいかもわからないので結局今までどおりでいくわけです。

そして運命のランディング。



きました30ちょいのイケテルバス捕獲に成功に僕もヨネさんも大喜びです。そしていつもはできない記念撮影ですバス持ち写真です。

覚めやらぬ興奮の中池から上がり次の池に向かいます。車ついにヨネさんも浮かぶときがやってきました遅すぎた始まり。

と言うところで前編は終了です明日の後編へと引っ張ります続きます。

あ、今日デビューしたタレックスレンズの感想ですが一番最初にかけたときのようなフラフラ感が最初はあったものの大方の予想通りすぐになれることができて気になりませんでしたよかったよかった。

そのほかはうす曇だったのでレンズカラー的にすごく見やすかったです。ウォリアーはイエローレンズなんですがどうも暗く見えるので明かりがあまりない今日のような天気では視界が悪くなってしまうようです。

タレックスならではのよさは残念ながら見つけることは出来ませんでした。なぜならそのほかの偏光レンズと使い比べて感想がいえるほどそのほかのレンズを使っていないのでなんて分かりやすい理由。逆にここから他のものに変えていくと良さが分かるのかもしれませんがそんな分かり方は嫌なので当然やれませんですわよ。

あと当然日焼け止めは曇ってるので使ってないので感想もなにも今回はありません。というわけで今度こそ本当に明日に続くぅ!


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Posted by Hawk at 21:00Comments(0)バス釣行

2007年08月08日

夕マズメゲーム

今日(7月2日)は夕方少し時間が空いたのと雨が降っていなかったので勝負をかけて以前から気になっていた通勤途中の池に突撃です。車

もって行くのは今回もビッグバド!見える時に動きを見ておきたい!あと弱気でスピニングに5インチカットテール風ノーシンカー。汗

1つめのT池に向かいましたが近くまでは簡単に行けたもののそこからが大変むちゃな道のり。恐ろしいくらいの薮漕ぎを強いられることが明らかになったのと、あまりにもなクモの巣ラッシュを浴びて道半ばにしてギブアップ。ガーンだってクモの巣が顔に絡みつくんだよぉ。一人だと薮から何か出てきたときに怖いんだよぉ。タラ~

とはいえ、今日のアプローチポイントの対岸側からのアプローチが可能かもしれませんのでまた次回探索してみる必要はありそうです。かすかに見えた水面はかなりの減水に加えて水質もよくなさそうでしたが・・・。

ならば次のW池ということで移動開始。この時点で時間も時間で暗くなり始め視界が悪くなってきました。とはいえ、この池に関してはやってきたアプローチポイントが全面護岸されている為暗くてもかなり楽勝で接近できます。減水傾向なのは梅雨にもかかわらずあまり雨が降らないからなのかもともとなのか。うっすらと見える葦際にビッグバドをキャスト!そしてリトリーブ開始!アップ

しかし想像していたようなアクションも音もなくただ水面をこちらに向かってやってくるのみです。はて?これでは前回の藻にやられていたときとなんら違いはありません。今回は藻にからんだような形跡はありませんしどうしたことか?

今日持ってきたビッグバドは中古で購入した物なのですが、まさかそういうチューンがされているの?いやいやいやいやそんなわけは。では藻じゃないとするとリトリーブスピードしかないわけで。

先ほどの速度より早巻きしてもだめでしょうからゆっくり目に巻いてみます。カチャポコカチャポコ・・・。おお!動き出しましたし音もするようになりました。なにより引き波をともなってとても目立ちますさすがビッグバド。キラキラ

ゆっくり引くのがコツなわけですね。しかしなんのアクションもつけないスローリトリーブは退屈です。そうか、そういうことなのか。退屈な中で突然ドバッと出る物だから大興奮病み付きになるわけですねほんと?シーッ

管釣り感覚でと思えばスローリトリーブも我慢できるのですが、いかんせん反応がないのは我慢できません。移動しながらキャストをしていると次第に真っ暗になってしまい、かすかに見える水面はアオコでいっぱいの感じがします不気味です。ガーン

残念ながら全く何の反応もなく今日も完全試合の達成です。こちらの池も対岸側を探ることが出来そうなので次回以降に期待することにしましょう。


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Posted by Hawk at 21:00Comments(0)バス釣行

2007年08月03日

ナイトゲーム

あまりにも釣りに行けないので我慢が出来ず、仕事帰りに寄れるA池へ突撃してきました。車(6月30日)この池はハイシーズンは菱藻で水面がほぼ覆われてしまうためまともに釣りをすることが出来ないため春先に来たきりになっていました。もしかしたら今年は覆われていないかもなどと淡い期待を抱きながらの到着。キラキラ

うむ、22時をまわっているせいか周りに街頭の類がないせいか真っ暗ですな。何回か来たことがあるので月明かりだけでもわかりますがこれでは行った事のないところへ行くのは危険です。皆さん気をつけてください何が起こっても自己責任で。くもり

で、水面に目を凝らしてみますがさすがに月明かりだけではどうなっているのかははっきりわかりません。なんとなく藻で覆われているような覆われていないような・・・。汗

うーん、考えていても始まらないのでとりあえず投げてみましょう。今回持ち込んできたのはヘドンの「ビッグバド」です。

とりゃ!音が肝みたいに書かれている事が多いルアーですから楽しみですが巻いてきても一向になんの音もしません。そればかりか動きも全くありませんよ?ただの棒引きです。まさか・・・

予想どうり藻だらけガーンシーッ

いろんなところへ投げてみますがそのたびに藻だらけ。だんだん目が闇に慣れてくると水面は予想どうり藻でいっぱいなのが分かってきます。これでは釣りになりません。タラ~ここでフロッグを投げておくのが定石というところでしょうがあいにく今日はフロッグを持ってきていません。

さらにはまったく水面は穏やかでなんの捕食音もしない有様。魚がいるのかどうかも怪しい状況を改めて感じて終了となりました。惨敗!


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Posted by Hawk at 21:00Comments(2)バス釣行

2007年07月23日

バス釣行知多野池編後編

さて、昨日の前編で見事48を釣り上げて気分よく今日の後編です。それでは続きをどうぞ。

F池にやってきました。S池と規模が似ていますがこちらはほぼ全周オーバーハングといってもいいくらいの立地条件。立ち木もいい感じで立っているところもあってフローターパラダイス度も高そう。キラキラ

オカッパリからもなんとか狙えるところがありこの日も何人かが訪れていました。しかし僕が来たのは12時とかなりの真昼間。とりあえずお昼を食べてしばらくお昼寝タイムへ突入です。夕方がきっと熱いですからOKOK。

で、入水したのは15時っていつもいつもお昼寝すると容赦ないですね寝すぎですよ貴方・・・。

まずは入水場所から一番近いオーバーハング。ハードルアーは根がかりしてスポットがつぶれるのが嫌なのでギリギリのこところをクランクで引いてきます。はい、予想どうり反応がありません。あっさり方向転換してライトリグ、もちろんそのままにしてあるジグヘッドワッキー。使うワームはパワードーバーです。

4インチカットテールは先程の池で品切れましたため仕方なく。5インチカットテール風ではなぜか釣れないそんな気がする。汗

で、オーバーハングの中へ投げ込むと即あたりが!あわせて巻き込みます。む?20cm強の小バス君ですね。ハンドランディングするべきか抜き上げるべきかはたして?などと考えているうちにぷるる~ん!とヘッドシェイク1発でバラシ・・・。まぁまぁ、まだまだ最初ですよこれからですよ。ニコッ

次も同じようなスポットへ投げ込みます。ぐっ!またしてもすぐに反応が。サイズモ同じような感じですがまたしてもどうやって取り込むか思案していると同じようにヘッドシェイクでぷるる~ん!オロロさすがバーブレステンションがかからないとあっさりばれますな。ウワーン

しかしそれでふっきれました。こんな小さなサイズがかかるならハンドランディングなんてやってられません。エプロンの上にぬき上げてやりましょういくらフローターといえども。アップ






で、そこから入れ食い祭り。とにかくオーバーハング下に投げれば釣れるお祭り状態に突入。でもサイズはひたすらに20強。ウワーン親御さんはいったいどこへいったんだい君達?タラ~

で、そんなに入れ食いならいろんなルアーを試せばいいんじゃない?って思いましたがどうにもハードルアーはだめ。ワームしか食ってこないのです恐るべし。シーッ

しかもガルプ素材は生分解かもしれませんが針もちが非常に悪い悪すぎる。数匹釣るとあっという間にいなくなっています。根性が足りません。あっというまにパワードーバーなくなってしまいました。

そこでワッキークローラーの登場です。





それでも無限に釣れ続く小バスたち。サイズアップは望むべくもなく・・・。ガーン



さらには写真を撮るためにフックをはずして水の中に投げたワームに写真を撮ってる間に食いついてきたバスも。写真撮ろうとしているのになぜかロッドが動くなぁと思ったら釣れてました。

結局このパラダイスで26匹を釣り上げました。時間をかければほんとに無限に釣れ続く雰囲気すらありましたがさすがにタイムアップ。

釣れ続く小バスに夢中になってしまい他の釣り方やエリアを見つけることができませんでした。釣り初心者のはまる典型的なです。これが慣れてくると小バスに興味がなくなるんでしょうがまだまだ小バスでも釣れる事がうれしいお年頃早くそんな時代に卒業を。

もう次からは小バスいじめは控えるようにしてもっといろいろ試せるようにします。今日は心に余裕がなさすぎました。あとガルプなくなりすぎ。それが一番痛いのは内緒。シーッ



償却後・・・48854円、1匹あたり1286円、通算38匹。


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Posted by Hawk at 21:00Comments(7)バス釣行