2007年10月24日
エギングin尾鷲 初日昼の部人生初アオリ!?の巻
10月2日に日付が変わって早々出発
したにもかかわらず、途中のPAで休憩(仮眠)をしたらあっという間に時間が過ぎてしまい最初の釣り場に到着したのは午前8時。
完全に朝マヅメを逃した感じでやっぱりかのスタートです。
海の水はめちゃんこ綺麗です。普段いかに汚れた海を見ているかということになりますが、エメラルドグリーンを感じることが出来るすばらしい風景。

ところが周りを見ても墨跡がほとんどないのがかなり気にかかりますがとりあえずは3号のエギをセットして記念すべき第一投です。しかしエギングをしている人どころか釣り人じたい見かけないのでホントに場所の選定を間違えたかも。大丈夫?エギングマップ。
ここで注目していただきたいのが始めてリーダーを導入しているところ気づくわけない。昨年チャレンジした際にはもちろん、現在のシーバスチャレンジの時にも当たり前のようにリーダーは使わずPE直結で勝負しているんですなかなか無謀な挑戦です。
いろんなところでリーダーの有効性や必要性は目にしているものの、ラインシステムを組むためのオススメのノットがあまりにも難しく大変な為あきらめていたのでしたこんな人他にもいるはず。
しかし、エギングにおけるリーダーの重要性というのはシーバスにおけるそれ以上にあるらしく、確かに攻める場所や攻め方的に根ずれが必然的に発生することを考えるとリーダーなしというのはあまりに無謀かもしれません。PEだからラインが見える云々は全然信用していないのでこの際無視します。そこまで目がよくて理解力あったらルアーになんか抱きつくはずがないもんね強気の素人。
必要に迫られたため、できるだけ簡単で強度もそこそこあるものはないかと思い調べた結果かなり魅力的なノットを発見。
その名も・・・
トリプルエイトノット
これは簡単恐ろしいほど簡単。ここまで簡単でいいの?ってくらい簡単です。強度は劣るかもしれませんが試しに引っ張ってみましたが抜ける様子はありませんでしたのでとりあえずこのまま行って見ましょう。すっぽ抜けたらそのときは直結でやるしかありませんか?
話はそれますが今回のラインはメインラインがシーバスチャレンジそのままでPE1号、リーダーに利用しているのはバスを始めた当初スピニングにもフロロがいいというのを鵜呑みにして買ったフロロ8lb。その当時ロッドとセットで4000円ぐらいで買ったスピニングにそのフロロを巻いて釣りをしたのですがあまりにもトラブルが多くて釣りにならず、まだまだフロロで釣りをするには早かったかと思い残りを道具箱の奥に封印していたのでした。
今考えれば安いリールにフロロってだけでも無謀なのによりによって8lb。そりゃライントラブル多いはずだよって感じです若かりし日々。

・・・
あっという間に2時間経過えぇ!?
その間外海に向けてなげてみたり、ミオ筋狙って投げてみたり、港内狙って投げてみたりしますが全く何の反応もなし。
ギブアップして場所移動です。
尾鷲港にやってきました。ここは名前を出しても大丈夫でしょうそのくらい有名な場所たぶん。釣り人もたくさんいて活気がありますでもエギンガーは皆無え?皆無?
そして・・・
あっという間に2時間経過えぇぇ!?
いかに釣り人が多くて自由に投げることが出来ないからといって、ここでもミオ筋や港内など結構イロイロなところで投げてみたのですがノー感じ。
足元をのぞくとめちゃんこ魚は泳いでいるんですが残念ながらイカじゃない。しかたない、こんなときのために用意してきたメバルタックルにチェンジだ!遊んでよメバル君!

というわけでいつもの要領でキャストを繰り返しますがまるであたりなし。まさかここらアタリには根魚はいないの?確かにエギをいくら沈めても根がかりしないということは根がないということで、根魚と言うからには根がなけりゃいないようないるような・・・。
あー、つまらないー。まさかの展開に完全にテンションダウン。
もうそれはここまでこればイカが見えてテンションアップ
間違いなしでやってきたのに海が綺麗なだけで愛知の海とかわらないー。
メバル君が遊んでくれないことを考えると愛知の海よりたちが悪いーと、飽きてきたときの定番早巻きが飛び出します。釣れないとテンポが速くなってしまいさらに釣れなくなるの悪循環が始まったわけですね。
!?
あれ?目の錯覚かな?もう一度同じコースに通して、と。
!!
い、イカだ!イカだよイカイカイカイカ。あの動きといい、シルエットといい、釣りビジョンで見たことのある見えイカとまったく同じ。
ついに理想の展開ですよイカのサイトフィッシングですよメバルタックル持ってる場合じゃないですよあせりすぎ。しかしベビーサーディンすげぇ。

ということでさっそくエギングタックルに持ち替えてイカが見えたところへエギをキャストしてピクピク誘います。お!おー!!寄ってくる寄ってくる!抱け!そのまま抱いちまえ!お願い抱いてぇ。
スカー。
近くまで寄ってくるものの軽いステップ?でエギを見切って再び向こうのほうへ泳いでいってしまいます。どうにも大きすぎるようです。かくなる上はエギのサイズを2.5号に落とします。リアルエビの投入です。ほーらほらほら本物のエビさんだよおいしいよとりあえずでいいから抱いてみない?
スーッ・・・
そう、そうそう、もうちょい!もうちょっと!よしよし・・・
キター!!!
ついにイカがエギに抱きつきましたやりました。すかさずあわせを入れて巻き始めます。グッと重くなったかと思うと海面に墨がパーッと広がります。これだこれだこれなんだよこれがエギングなんだよ憧れた憧れたよ墨がパーッ!墨がパーッ!
最初の1杯是が非でも確保したいのですがあいにくタモは車の中なのと、なんか堤防の上から見るかぎりかなり小さい感じなので一気に抜き揚げ敢行。

人生ファーストアオリイカ。
つ、釣れた、釣れたよ釣れちまったよおいらにもアオリイカ釣れちまったよ。あまりに小さいのはご愛嬌。
小さいので写真撮影後すぐにリリース。すぐさま同じところをさぐりますがあれ?さっきは他にも何匹かいたのに全ていなくなってしまいました。どうやら他のイカの墨を見て警戒するというのは本当のようです日々勉強です。
しばらく探りますがまったく反応がないので移動しましょう。まだまだこの近辺に探るべき場所はたくさんありますからランガンランガンです!
・・・
ということでやってきました小さな漁港。僕のほかには誰もおらず少し不安な気持ちを抱えたままのスタートになりました。
とりあえず3号は使うのをあきらめて最初から2.5号で攻めます。最大級に遠投して糸ふけを取った後しばらくぼけーっとします。そろそろいいかな、と思ったら軽く2回しゃくります。10秒ほど待って今度からは大きく2回しゃくります。僕の弱い手首ではこれが限界これ以上激しくすると痛いのでできません肉体の限界。
おや、エギンガーが一人やってきました。おぉ、なんかうまいうまく見える。かなりテンポよくしゃくっています真似のできない動き。これは負けていられませんよ?
1時間くらい経過したでしょうか。釣れないときのエギングは退屈ですなぁ。そうか思い出した、去年なぜ続かなかったか。投げて底をとり、しゃくってからもまた沈む時間を待ちとおおよそルアーフィッシングの基本投げて巻くができないので釣れないと退屈で退屈で仕方ないのです。
などと今の釣りとは全く関係ないことを考えながらのセカンドシャクリ。
ガツ!
やっべ根がかり!
初回シャクリから底まで沈むまでは時間を空けなかったつもりだったのに、くだらないことを考えていたから想定以上に時間がたっていた模様オーマイ。
ん?
あれ?
なんか引っ張られてる。
根がかりのくせに生意気な(のび太のくせに的使い方)。
これ根がかりじゃないってー!イカだってー!!うほ、ついに僕にもきたんだねアオリの春ならぬ秋が。目茶苦茶な引き抵抗もありませんからそんなに大物ではないと思われますが適度に抵抗を感じながらのファイトです。
あ、軽くなった・・・バレた?
違う違うイカが水面に出て一気に抵抗が弱まっただけまだついてる。初めての経験に戸惑うばかりですがとにもかくにもゲットです!ゲットエギはエギ王Qのオレンジでした。当然2.5号。

大きさは13cmくらいでしょうか。リリースしたいところですがブラインドで始めてのイカということでもうしわけありませんが頂きます。
その場で足を鋏でチョッキン。え?まさかそのままその場で食べるの?
イエース。
む?めちゃんこ苦いぞそりゃ墨の味。さらには吸盤がめちゃんこ口の中でくっついてきます不思議な感覚。その感覚はともかくあまりの苦さにこれは失敗だったかと思わせて実は噛んでいるうちに苦味は過ぎ去り今度はものすごい甘味が広がります。こりゃめちゃうま!
多くの人がはまるのも頷ける。
初の使用機会を得たイカシメ名人2を使ってサクッとな。おお!TVで見たようにあっという間に白くなるこりゃ驚いた!
さらには向こうでしゃくっていたアングラーに連続してヒットしていますいるぜここにイカはいるんだぜ。こうなると俄然テンションはあがってきて盛りあがって来ました。
しかし1時間が過ぎ、2時間が過ぎて残念なことにゲームセット。僕一人だけになってしまったので今日の部は終了としておきます。

で、本日最後にこいつの登場何これ?これは「コレで!よりとれーる」です王様印ウォーターランドの商品です。ようはスピニングリールの糸ヨレは一方向になるので、その逆の回転を与えてやってヨリを取ろう!とまぁそんな感じの商品です。
重さが今のところ2種類あって、僕は重いほうを購入していたので7g強あります普通のタックルでも十分使える重さです。もう一種類は完全に管理釣り場対応の軽いものなので、今のこのタックルではかなり使いづらいでしょう。
さて、確かに重さもしっかりあるので投げやすく、軽く巻いてこれば海面から飛び出さないのでいい感じです。明らかに回転しているのでヨレを逆方向に無理やり回しているのも見て取れます。これは効果あり!なのか?
ヨレのひどさによって回数を変えてもらえば対応できそうです。今回は3回くらいやってみましたが、たしかにルアーをピックアップしたときにクルクル回転することはなくなりました。
たまにやればホントにいいかも!?
でも説明書にもかいてありますがやりすぎは逆ヨレを生みますからご注意を。
そしてもう1つ、前回の釣行時にしっかり使い込めなくていまいち使用感がわからなかった「L.S.D.ヒップバッグチューンド」の感想です。
少し大きいかなと思いましたが、自分に必要な道具類がしっかり持ち運ぶことができますし、バッグ上面が平らな感じなのでたったままの作業台的に使うこともできて結構便利。細かい装備に関しては、防水ケースのチャックが防水だけあって硬いので気軽に出し入れは出来なさそう。
ロッドホルダーもいかんせんグリップの太さで固定が難しいものあって激しい動きは無理そう。もう一本を地面に置くよりはいいくらいのレベル。ここに刺しての移動などはオススメできないです。もしかしたら固定方法を間違えているかもしれませんのでこれは継続審議で。
予想外に使い勝手がよかったのはセフィアエギケース。エメラルダスのように錘を固定してしまうタイプではないので、ケースのチャックを開けたままヒップバッグに入れておけば、バッグの蓋を開ければポイポイ出したり入れたりができるんですよ奥さん。
エメラルダス方式だときちんと固定が出来るのですが出し入れ時にケースを全部出して開かないといけないので足場が悪いときやチェンジの気軽さにかけるというかなんというか。
これは購入時には一切頭になかったのもあってかなりすばらしい誤算でした。ほんとオススメです。
ということでここでご飯を食べにかなり離れた町まで戻ります。明日の夜の部に続くぅ!

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
人生初アオリをもたらしたエビは売り切れみたいですがこれが一番近いのかな?とにもかくにも感謝感謝です。

ダイワ(Daiwa) イカシメ名人2
きちんとおりたたみ出来るので安心です。
1日1回ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。




海の水はめちゃんこ綺麗です。普段いかに汚れた海を見ているかということになりますが、エメラルドグリーンを感じることが出来るすばらしい風景。


ところが周りを見ても墨跡がほとんどないのがかなり気にかかりますがとりあえずは3号のエギをセットして記念すべき第一投です。しかしエギングをしている人どころか釣り人じたい見かけないのでホントに場所の選定を間違えたかも。大丈夫?エギングマップ。

ここで注目していただきたいのが始めてリーダーを導入しているところ気づくわけない。昨年チャレンジした際にはもちろん、現在のシーバスチャレンジの時にも当たり前のようにリーダーは使わずPE直結で勝負しているんですなかなか無謀な挑戦です。
いろんなところでリーダーの有効性や必要性は目にしているものの、ラインシステムを組むためのオススメのノットがあまりにも難しく大変な為あきらめていたのでしたこんな人他にもいるはず。
しかし、エギングにおけるリーダーの重要性というのはシーバスにおけるそれ以上にあるらしく、確かに攻める場所や攻め方的に根ずれが必然的に発生することを考えるとリーダーなしというのはあまりに無謀かもしれません。PEだからラインが見える云々は全然信用していないのでこの際無視します。そこまで目がよくて理解力あったらルアーになんか抱きつくはずがないもんね強気の素人。
必要に迫られたため、できるだけ簡単で強度もそこそこあるものはないかと思い調べた結果かなり魅力的なノットを発見。

トリプルエイトノット
これは簡単恐ろしいほど簡単。ここまで簡単でいいの?ってくらい簡単です。強度は劣るかもしれませんが試しに引っ張ってみましたが抜ける様子はありませんでしたのでとりあえずこのまま行って見ましょう。すっぽ抜けたらそのときは直結でやるしかありませんか?

話はそれますが今回のラインはメインラインがシーバスチャレンジそのままでPE1号、リーダーに利用しているのはバスを始めた当初スピニングにもフロロがいいというのを鵜呑みにして買ったフロロ8lb。その当時ロッドとセットで4000円ぐらいで買ったスピニングにそのフロロを巻いて釣りをしたのですがあまりにもトラブルが多くて釣りにならず、まだまだフロロで釣りをするには早かったかと思い残りを道具箱の奥に封印していたのでした。
今考えれば安いリールにフロロってだけでも無謀なのによりによって8lb。そりゃライントラブル多いはずだよって感じです若かりし日々。


・・・
あっという間に2時間経過えぇ!?

ギブアップして場所移動です。


そして・・・
あっという間に2時間経過えぇぇ!?

いかに釣り人が多くて自由に投げることが出来ないからといって、ここでもミオ筋や港内など結構イロイロなところで投げてみたのですがノー感じ。



というわけでいつもの要領でキャストを繰り返しますがまるであたりなし。まさかここらアタリには根魚はいないの?確かにエギをいくら沈めても根がかりしないということは根がないということで、根魚と言うからには根がなけりゃいないようないるような・・・。

あー、つまらないー。まさかの展開に完全にテンションダウン。




!?
あれ?目の錯覚かな?もう一度同じコースに通して、と。
!!
い、イカだ!イカだよイカイカイカイカ。あの動きといい、シルエットといい、釣りビジョンで見たことのある見えイカとまったく同じ。



ということでさっそくエギングタックルに持ち替えてイカが見えたところへエギをキャストしてピクピク誘います。お!おー!!寄ってくる寄ってくる!抱け!そのまま抱いちまえ!お願い抱いてぇ。

スカー。
近くまで寄ってくるものの軽いステップ?でエギを見切って再び向こうのほうへ泳いでいってしまいます。どうにも大きすぎるようです。かくなる上はエギのサイズを2.5号に落とします。リアルエビの投入です。ほーらほらほら本物のエビさんだよおいしいよとりあえずでいいから抱いてみない?
スーッ・・・
そう、そうそう、もうちょい!もうちょっと!よしよし・・・
キター!!!

ついにイカがエギに抱きつきましたやりました。すかさずあわせを入れて巻き始めます。グッと重くなったかと思うと海面に墨がパーッと広がります。これだこれだこれなんだよこれがエギングなんだよ憧れた憧れたよ墨がパーッ!墨がパーッ!
最初の1杯是が非でも確保したいのですがあいにくタモは車の中なのと、なんか堤防の上から見るかぎりかなり小さい感じなので一気に抜き揚げ敢行。


人生ファーストアオリイカ。

つ、釣れた、釣れたよ釣れちまったよおいらにもアオリイカ釣れちまったよ。あまりに小さいのはご愛嬌。

小さいので写真撮影後すぐにリリース。すぐさま同じところをさぐりますがあれ?さっきは他にも何匹かいたのに全ていなくなってしまいました。どうやら他のイカの墨を見て警戒するというのは本当のようです日々勉強です。

しばらく探りますがまったく反応がないので移動しましょう。まだまだこの近辺に探るべき場所はたくさんありますからランガンランガンです!

・・・
ということでやってきました小さな漁港。僕のほかには誰もおらず少し不安な気持ちを抱えたままのスタートになりました。
とりあえず3号は使うのをあきらめて最初から2.5号で攻めます。最大級に遠投して糸ふけを取った後しばらくぼけーっとします。そろそろいいかな、と思ったら軽く2回しゃくります。10秒ほど待って今度からは大きく2回しゃくります。僕の弱い手首ではこれが限界これ以上激しくすると痛いのでできません肉体の限界。

おや、エギンガーが一人やってきました。おぉ、なんかうまいうまく見える。かなりテンポよくしゃくっています真似のできない動き。これは負けていられませんよ?
1時間くらい経過したでしょうか。釣れないときのエギングは退屈ですなぁ。そうか思い出した、去年なぜ続かなかったか。投げて底をとり、しゃくってからもまた沈む時間を待ちとおおよそルアーフィッシングの基本投げて巻くができないので釣れないと退屈で退屈で仕方ないのです。

などと今の釣りとは全く関係ないことを考えながらのセカンドシャクリ。
ガツ!
やっべ根がかり!


ん?
あれ?
なんか引っ張られてる。
根がかりのくせに生意気な(のび太のくせに的使い方)。
これ根がかりじゃないってー!イカだってー!!うほ、ついに僕にもきたんだねアオリの春ならぬ秋が。目茶苦茶な引き抵抗もありませんからそんなに大物ではないと思われますが適度に抵抗を感じながらのファイトです。

あ、軽くなった・・・バレた?

違う違うイカが水面に出て一気に抵抗が弱まっただけまだついてる。初めての経験に戸惑うばかりですがとにもかくにもゲットです!ゲットエギはエギ王Qのオレンジでした。当然2.5号。

大きさは13cmくらいでしょうか。リリースしたいところですがブラインドで始めてのイカということでもうしわけありませんが頂きます。


イエース。
む?めちゃんこ苦いぞそりゃ墨の味。さらには吸盤がめちゃんこ口の中でくっついてきます不思議な感覚。その感覚はともかくあまりの苦さにこれは失敗だったかと思わせて実は噛んでいるうちに苦味は過ぎ去り今度はものすごい甘味が広がります。こりゃめちゃうま!

初の使用機会を得たイカシメ名人2を使ってサクッとな。おお!TVで見たようにあっという間に白くなるこりゃ驚いた!

さらには向こうでしゃくっていたアングラーに連続してヒットしていますいるぜここにイカはいるんだぜ。こうなると俄然テンションはあがってきて盛りあがって来ました。

しかし1時間が過ぎ、2時間が過ぎて残念なことにゲームセット。僕一人だけになってしまったので今日の部は終了としておきます。

で、本日最後にこいつの登場何これ?これは「コレで!よりとれーる」です王様印ウォーターランドの商品です。ようはスピニングリールの糸ヨレは一方向になるので、その逆の回転を与えてやってヨリを取ろう!とまぁそんな感じの商品です。
重さが今のところ2種類あって、僕は重いほうを購入していたので7g強あります普通のタックルでも十分使える重さです。もう一種類は完全に管理釣り場対応の軽いものなので、今のこのタックルではかなり使いづらいでしょう。
さて、確かに重さもしっかりあるので投げやすく、軽く巻いてこれば海面から飛び出さないのでいい感じです。明らかに回転しているのでヨレを逆方向に無理やり回しているのも見て取れます。これは効果あり!なのか?

ヨレのひどさによって回数を変えてもらえば対応できそうです。今回は3回くらいやってみましたが、たしかにルアーをピックアップしたときにクルクル回転することはなくなりました。

でも説明書にもかいてありますがやりすぎは逆ヨレを生みますからご注意を。
そしてもう1つ、前回の釣行時にしっかり使い込めなくていまいち使用感がわからなかった「L.S.D.ヒップバッグチューンド」の感想です。
少し大きいかなと思いましたが、自分に必要な道具類がしっかり持ち運ぶことができますし、バッグ上面が平らな感じなのでたったままの作業台的に使うこともできて結構便利。細かい装備に関しては、防水ケースのチャックが防水だけあって硬いので気軽に出し入れは出来なさそう。
ロッドホルダーもいかんせんグリップの太さで固定が難しいものあって激しい動きは無理そう。もう一本を地面に置くよりはいいくらいのレベル。ここに刺しての移動などはオススメできないです。もしかしたら固定方法を間違えているかもしれませんのでこれは継続審議で。
予想外に使い勝手がよかったのはセフィアエギケース。エメラルダスのように錘を固定してしまうタイプではないので、ケースのチャックを開けたままヒップバッグに入れておけば、バッグの蓋を開ければポイポイ出したり入れたりができるんですよ奥さん。

これは購入時には一切頭になかったのもあってかなりすばらしい誤算でした。ほんとオススメです。

ということでここでご飯を食べにかなり離れた町まで戻ります。明日の夜の部に続くぅ!


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
人生初アオリをもたらしたエビは売り切れみたいですがこれが一番近いのかな?とにもかくにも感謝感謝です。

ダイワ(Daiwa) イカシメ名人2
きちんとおりたたみ出来るので安心です。
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Posted by Hawk at 21:00│Comments(0)
│エギング
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