2007年12月09日
磯ブーツ
前回の釣行の際、テトラの上で足を滑らしてしまい危うく転倒するところだった男のブログへようこそ。
今までは滑りにくいグリップの効いたシューズでへっちゃらだったのですが、一度滑ってしまうともうだめ。完全に疑心暗鬼で猜疑心の塊。
冷静に考えると今まで何もなかったことのほうが不思議なくらいかもしれません。まぁ、危険なところは避けてきましたし、滑りそうなところは踏み込まなかったので助かっていたのかも。
しかし前回は霧が出てきて最初は乾いていたテトラが湿ったことで滑りやすくなり、まんまと罠にはまった感じでした。
ということで思い立ったが吉日作戦。磯ブーツを買いに行ってきました。
売り場で色々比べてみましたいろいろといってもシマノ、ダイワ、ガマカツくらいですが、その中でもシマノのブーツが一番軽かった(軽く感じられた)のでシマノのブーツにすることにしました。
当然種類はピンフェルトです。

シマノ(SHIMANO) FB-142E マジロック・ピンフェルトブーツW(ワイドタイプ)
こいつにするか

シマノ(SHIMANO) FB-147C サーマルピンフェルトブーツ
こいつにるすか。
前者は値段が高いものの、靴底を交換することが可能で、底が減ったときや、いろいろな場所に行くときにその場所に応じて底を変えていくことができるというもの。
後者は底の交換はできないものの、値段の面でメリットがあります。ふむ、いろいろな魚種を追い求めていろんな場所に行くには前者の方がメリットがありそうですが、そうでない場合は後者といったところでしょうか。
底が減ったときに買い換えなくても底の交換だけですむというメリットは変えがたいものがありますが、初期投資、交換する靴底の金額から計算すると最低でも3回以上底を交換していかないと金額的に追いつかない模様。
そうなると靴自体の耐久性に疑問が残ります。はたして3回以上交換するまで破れたり壊れたりすることなく使い続けることができるのか?
使う場所が使う場所ですからそこまで使うことが出来そうにない気がします。
ピンフェルト以外の底が必要かといわれると・・・。磯で若干スパイクが欲しいかなと思いますが、圧倒的に頻度は低く、ピンフェルトでも大丈夫でしょうからいろいろな場面で使うというメリットはあまり受けられそうにありません。ということでいきなりの高額投資は控えておきましょう。
これで使ってみて耐久度を体感した上で次回どうするかを決めるということで。

ということで買ってきましたピンフェルトのサーマルブーツ。

底はこんな感じでフェルトの中にピンが埋まっている感じ。こいつで地面をがっちりつかむわけですよ。

当然それをしまっておくためのケースも買ってきましたがなぜにダイワ?
だってシマノ売ってなかったんだもんそんな理由。
ワイドタイプとノーマルタイプが存在しますので、ふくらはぎの太い方はワイドタイプをオススメします。僕はワイドタイプにしました。すそをブーツインする時など足の細い人も便利なこともありますのでオススメ!あまり足の細い人は逆にぶかぶかになりかねないのでだめですよ?
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


今までは滑りにくいグリップの効いたシューズでへっちゃらだったのですが、一度滑ってしまうともうだめ。完全に疑心暗鬼で猜疑心の塊。

冷静に考えると今まで何もなかったことのほうが不思議なくらいかもしれません。まぁ、危険なところは避けてきましたし、滑りそうなところは踏み込まなかったので助かっていたのかも。
しかし前回は霧が出てきて最初は乾いていたテトラが湿ったことで滑りやすくなり、まんまと罠にはまった感じでした。
ということで思い立ったが吉日作戦。磯ブーツを買いに行ってきました。

売り場で色々比べてみましたいろいろといってもシマノ、ダイワ、ガマカツくらいですが、その中でもシマノのブーツが一番軽かった(軽く感じられた)のでシマノのブーツにすることにしました。

当然種類はピンフェルトです。

シマノ(SHIMANO) FB-142E マジロック・ピンフェルトブーツW(ワイドタイプ)
こいつにするか

シマノ(SHIMANO) FB-147C サーマルピンフェルトブーツ
こいつにるすか。
前者は値段が高いものの、靴底を交換することが可能で、底が減ったときや、いろいろな場所に行くときにその場所に応じて底を変えていくことができるというもの。
後者は底の交換はできないものの、値段の面でメリットがあります。ふむ、いろいろな魚種を追い求めていろんな場所に行くには前者の方がメリットがありそうですが、そうでない場合は後者といったところでしょうか。
底が減ったときに買い換えなくても底の交換だけですむというメリットは変えがたいものがありますが、初期投資、交換する靴底の金額から計算すると最低でも3回以上底を交換していかないと金額的に追いつかない模様。

そうなると靴自体の耐久性に疑問が残ります。はたして3回以上交換するまで破れたり壊れたりすることなく使い続けることができるのか?

ピンフェルト以外の底が必要かといわれると・・・。磯で若干スパイクが欲しいかなと思いますが、圧倒的に頻度は低く、ピンフェルトでも大丈夫でしょうからいろいろな場面で使うというメリットはあまり受けられそうにありません。ということでいきなりの高額投資は控えておきましょう。

これで使ってみて耐久度を体感した上で次回どうするかを決めるということで。

ということで買ってきましたピンフェルトのサーマルブーツ。

底はこんな感じでフェルトの中にピンが埋まっている感じ。こいつで地面をがっちりつかむわけですよ。


当然それをしまっておくためのケースも買ってきましたがなぜにダイワ?
だってシマノ売ってなかったんだもんそんな理由。

ワイドタイプとノーマルタイプが存在しますので、ふくらはぎの太い方はワイドタイプをオススメします。僕はワイドタイプにしました。すそをブーツインする時など足の細い人も便利なこともありますのでオススメ!あまり足の細い人は逆にぶかぶかになりかねないのでだめですよ?
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Posted by Hawk at 21:00│Comments(0)
│タックル紹介
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