2008年01月10日
ロッド&リールでバス学習

このところバス系雑誌の中では個人的に1番ヒットしている「ロッド&リール」を読みました。読み終わるまで次の号は買わないというマイルールがあるため隔月での購入になっているのがどうかと思いますがそこはそこ、ルールがないと読まないままいつまでも残るのでもったいなくてしょうがないからしょうがない。

で、今号の注目記事はまず序盤にあるバスプロ2人の攻め方指南的な記事。架空のシチュエーションと場所が与えられ、そこに対して2人がどこをどうやってなにで攻めるのか、その理由も含めて解説されてます。
これはありがたい。まずなにがありがたいというと架空のシチュエーションというのがありがたい。なんとなくモデルがあるのは見えますが、切り取ればどこにでもあるようなシチューエーションで話を組み立てているので、それを自分の行っているフィールドへ当てはめて真似することができそうです。これが現実の場所だとなかなか簡単に発想の転換ができません。

なまじっか実際の場所だけにそこへ行こうとしてしまうので、同じような場所なら・・・と考えることができないわけです頭の固い僕。

当然一番の問題はどこのフィールドへも行っていないので試せていないと言う事こらあかん・・・。
そのほかでは、今号も田辺さんのストロングフィッシャーマン入門は他の記事と一線を画していて面白いです。釣りビジョン「Go for it!!」を見ているので内容的にはそこで今までに見てきたものと重なるんですが、そこまでストイックなものを雑誌でなかなか取り上げていないですからね。
趣味の一環で楽しむことがメインの釣り人にはなかなか真似できないかもしれませんが、突っ込んでいきたい人はとても共感できるのではないでしょうか。当然僕はへっぽこなのでまだまだそこまでたどり着くことはできませんよ?とりあえず釣れたらうれしいレベル。
しかしバスやらなくなっちゃったなぁ・・・。
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


Posted by Hawk at 19:00│Comments(0)
│本・DVD
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |