2008年01月12日
リーダー用のフロロカーボンライン
アイナメやシーバス用にそれなりのリーダーがいると思われるため。シーバス用に16lb、アイナメ用に12lbを買ってきました。特になに用と分ける必要もなく両方とも同じように使えばいいわけですが気分的に。


シーバス用がサンラインの「スーパーFCスナイパー」、アイナメ用が東レの「ソラローム スーパーハードストロング」です。おのおのメーカーを変えてみましたがどうでしょう。よく見ると、FCスナイパーの方が同ポンドのラインでも一回り細いのです逆にスーパーハードストロングは太い。
同ポンドで細ければ引っ張り強度は同じでも素材としては強いというわけですが、求めるべきメインの性能は耐根ずれなわけで引っ張り強度ではありません。しかしそうするといったいどっちがいいんだということになるんですが、太いほうが強いような気もしますがそこに太さが関係あるのかどうか・・・。
同じポンド数では太いほうが耐根ずれ能力は高いと思われるのですが、そもそも太くするのであればFCスナイパーであればさらに引っ張り強度が高いものが投入できるわけで。そうすると単純にポンド表示でリーダー選ぶこともできませんね。
許容範囲のラインの太さを決めて、その太さの中で一番引っ張り強度強いものがいい、とそんな感じでしょうか。そうするとスーパーハードストロングの出番がまったくないようなあるような・・・。
それとも同じポンドの中でできるだけ太いものを選んでいくとなるとFCスナイパーはアウト。ふむ、まったくわかんね(笑)性能面も同じではありませんから適当に使い分けて適当に使っていけばいいでしょう。
唯一言えることは、FCスナイパーはパッケージが平凡すぎて購買意欲がわかないということ!なんという理由・・・。
やっぱり見た目で釣れるんだネ!
あ、ついでに前回であきらめたナイロン5ポンドで使っていたスプールをシーバスなど汎用性を持たせる意味でも巻きかえることにしました。相当昔に購入した「キャストアウェイ」の1号を巻いておきましょう。
ん?2500SのスプールにPE1号は110m巻けるはずなのですが巻き終わってあまったラインを見ているとどうにもそこまで巻けていない様な気がしますそんなあまり方。たしかにPEはメーカーによって太さの定義があいまいなので同じ1号とは言えナイロンやフロロと同じように考えることはできませんがいくらなんでもこれはあまりすぎじゃない?ってくらいにあまってます。

こんなくらいわかりにいくい。スプール内側は直径も短いのでコレだけ余っているように見えても実際に100mくらい巻けていれば別にいいんですがね。あまっている部分は使い道がないので実際に出して計ってみましょう。
計測中・・・
計測中・・・
でました!あまっていた量から逆算してみると、実際にスプールに巻けていた量は・・・
68m!!
おおい!!
半分も巻けてないじゃない!!
これはいくらなんでもデータと違いすぎませんか?もともとは1号で16ポンドあるのはすごい!と思っていたけれど、これではたった16ポンドしかないなんて話にならないとなりますぜ?
70mではあまりに足りないじゃない。これは困った・・・。

サンライン(SUNLINE) スーパーFCスナイパー 100m
値段も手ごろなんですがいまいちぱっとしないパッケージが残念。

東レフィッシング(TORAY) ソラローム スーパーハード ストロング 100m
他のメーカーのものより太いのが難点。

Rapala(ラパラ) チタニウムブレイド 130m
実はコレがかなり気になっています。圧倒的な太さに対するひっぱり強度。これはすごいです。130mというのが微妙なんですが価格もそれなりに安めなので買ってみようかしら。
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シーバス用がサンラインの「スーパーFCスナイパー」、アイナメ用が東レの「ソラローム スーパーハードストロング」です。おのおのメーカーを変えてみましたがどうでしょう。よく見ると、FCスナイパーの方が同ポンドのラインでも一回り細いのです逆にスーパーハードストロングは太い。
同ポンドで細ければ引っ張り強度は同じでも素材としては強いというわけですが、求めるべきメインの性能は耐根ずれなわけで引っ張り強度ではありません。しかしそうするといったいどっちがいいんだということになるんですが、太いほうが強いような気もしますがそこに太さが関係あるのかどうか・・・。

同じポンド数では太いほうが耐根ずれ能力は高いと思われるのですが、そもそも太くするのであればFCスナイパーであればさらに引っ張り強度が高いものが投入できるわけで。そうすると単純にポンド表示でリーダー選ぶこともできませんね。
許容範囲のラインの太さを決めて、その太さの中で一番引っ張り強度強いものがいい、とそんな感じでしょうか。そうするとスーパーハードストロングの出番がまったくないようなあるような・・・。

それとも同じポンドの中でできるだけ太いものを選んでいくとなるとFCスナイパーはアウト。ふむ、まったくわかんね(笑)性能面も同じではありませんから適当に使い分けて適当に使っていけばいいでしょう。
唯一言えることは、FCスナイパーはパッケージが平凡すぎて購買意欲がわかないということ!なんという理由・・・。

あ、ついでに前回であきらめたナイロン5ポンドで使っていたスプールをシーバスなど汎用性を持たせる意味でも巻きかえることにしました。相当昔に購入した「キャストアウェイ」の1号を巻いておきましょう。
ん?2500SのスプールにPE1号は110m巻けるはずなのですが巻き終わってあまったラインを見ているとどうにもそこまで巻けていない様な気がしますそんなあまり方。たしかにPEはメーカーによって太さの定義があいまいなので同じ1号とは言えナイロンやフロロと同じように考えることはできませんがいくらなんでもこれはあまりすぎじゃない?ってくらいにあまってます。

こんなくらいわかりにいくい。スプール内側は直径も短いのでコレだけ余っているように見えても実際に100mくらい巻けていれば別にいいんですがね。あまっている部分は使い道がないので実際に出して計ってみましょう。
計測中・・・
計測中・・・
でました!あまっていた量から逆算してみると、実際にスプールに巻けていた量は・・・
68m!!
おおい!!
半分も巻けてないじゃない!!
これはいくらなんでもデータと違いすぎませんか?もともとは1号で16ポンドあるのはすごい!と思っていたけれど、これではたった16ポンドしかないなんて話にならないとなりますぜ?
70mではあまりに足りないじゃない。これは困った・・・。

サンライン(SUNLINE) スーパーFCスナイパー 100m
値段も手ごろなんですがいまいちぱっとしないパッケージが残念。

東レフィッシング(TORAY) ソラローム スーパーハード ストロング 100m
他のメーカーのものより太いのが難点。

Rapala(ラパラ) チタニウムブレイド 130m
実はコレがかなり気になっています。圧倒的な太さに対するひっぱり強度。これはすごいです。130mというのが微妙なんですが価格もそれなりに安めなので買ってみようかしら。
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Posted by Hawk at 21:00│Comments(0)
│お買い物シーバス編
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