2007年06月27日
バス釣行知多野池編
今日(5月29日)も天気の良い休日を選んでのバス釣行。当然目的地は知多半島勝つまでやめない。
やや寝坊気味なものの今までとは比べられないくらい早く6時30分出発でも十分朝一を過ぎている・・・。
最初に向かったのは以前へら師との兼ね合いでできなかったY池。南側2つをやってみましたが雰囲気はあるものの反応はなし。先行者もいれば釣具のごみも大量に捨ててあって実績はある模様ってごみ大量はだめでしょ。
続いて前回発見したものの先行者有りで入れなかったT池。今日は先行してバスやってる人はいないみたいでチャンス!かと思わせたものの、ヘラ師の先行者2名・・・。
小さなところなのでヘラされてるところへ入るわけにはいきません。残念ですが次回に期待!です。
そして向かったのはT池。ここは結構前にフローターで楽に進入できることを確認していたのでさっそく準備をして出撃します。
手前は葦やオーバーハング、奥は葦にリリーパッドやウィード天国といった感じになっています。
葦際をラバージグで探りながら少しずつ奥へ向かっていきます。期待に応えて全く反応がありません。この季節はどこへ行っても鯉が大暴れしています。ううむ。
リリーパッドは正直タックルが弱すぎて太刀打ちできないのでウィード地帯に突撃です。これはびっくりするぐらいのウィード地帯が水面下に広がっています。
しかしあるところまでいくと全くなくなって砂地に変わったりと不思議な光景。自然って不思議。
ウィードの上をD-ZONEで引いてきたりショットで引いてみたりするもののまるでこれまた反応がありません。ふと自分の周りに目を落とすと結構な数の小バスと小ギルの群れが僕を取り巻いています。君たち好奇心旺盛すぎ。
とても釣れる様なサイズではないので無視しますが普通にフローターの影に入ろうとしてくるあたりは新鮮な光景でした。これはボートとかでも同じなのかな?それともフローター独自の世界なのかなそうだといいな自然との一体感。
おや?リリーパッドのなかに一際目を引く赤色が?

ルアーでした。ダイワのピーナッツと書いてありますラッキー。
さらに葦に絡まったラッキークラフトのLV100もゲット。これぞフローターパワー万歳といったところですが、見つけたところはどう考えてもオカッパリからは進行不可能な地域。するとなぜ回収しなかったのかが謎として残ります。まぁ、ラインやごみをそのまま放置するような人たちも相当数いるようですからありえるのかもしれませんね。ありがたやありがたや。
ホクホクしていると少し離れたシャローを30cm強の魚が泳いでいます。スワっ見えバス!ワームを進行方向離れたところにキャストして巻いてきます。グッ!よっし、スポーン。抜けました。
アワワ千載一遇のチャンスが!
どんどん行きましょう。続いてはD池。ここは以前ポークでラインが走ったもののバイトだと気がつかずに大後悔した池です。
依然とは逆側に余裕の駐車ペースがあったのでこちらから入水しましょう。田植えの季節真っ只中といった感じで水門が開いていて結構な勢いで流れ込んでいます。これはと思って流心に投げ込んでみますが白濁りの水ではインレットの効果も半減なのか反応なし。
オーバーハングに隠れてなにやら家庭用のテレビとか浮いてます無茶する人がいます。
クランクを投げ続けてみますがやはり反応がありません。バスはいると思うのですがいったいどこにいるのかさっぱりです。ここまで無反応が続くと結構へこみますね。
リリーパッドが結構広がってきていたので季節が進むと釣りが不可能になる可能性があります。今のうちに探索しておきましょう。
やはりここも護岸から届く範囲には結構な量の釣り糸がぶら下がっています。とりあえず目に付くラインは回収していく偽善的な僕ですがそこでみつけたこんなもの。

サワムラバズベイト。うーん、たまにはいいことをするものですねむしろこんなラインならどんどん引っ掛けて。でもバスが釣れないと本末転倒。
続いてきたのは以前の探索時にはヘラの人がいて調べることができなかったD池の北に位置する池。ほぼ全周オーバーハングな野池でフローターで回るにはまずまずの大きさです。
キャストしやすさの都合で左回りに行くわけですが雰囲気はあるもののどうにもこうにもまったくノー感じ。うーん、時期が悪いのか場所が悪いのかまったく判断がつかないのがなんとも。モチベーションを保つのにも苦労します。ヘラおじさんはいたので魚がいるのは間違いないのでしょうがバスはいるのかな?
結局1周してきてもまったく無反応で投げてるルアーなのかなんなのかヒントを頂戴ノーヒント勘弁。心が折れそうです。仕方ないので枝になるルアーでも探しましょう当初の目的を逸脱した行為。
一周してきてあがる側の護岸から届く範囲の木にはものすごいラインがぶらさがっています。これはこれで凄い光景で残念な風景なのですが僕にとっては楽しみなのも事実。
いきなり見つけたメガバスのベイトXこいつは凄い。さらにラインを手繰りながら枝をゆすってみるとかすかにラトル音が!

出てきたのはナミダ君CD。ふむふむ。欲望に心を奪われて釣りそっちのけで他にないかなと探していると枝に光る金属系の物体が!
イマカツのフラッピンソニックとそのすぐ横にあったOSPのブリッツMR。そのほかにもごみと共に結構な量のワームやフックやシンカーなどいろいろゲットしながら納竿となりました。後半30分くらいはルアー探しに夢中になってしまいましたわい。

結果としては坊主ですがルアーは大漁と複雑な心境。
実際は自分が使ってないものばかりなのでどうかとも思うのですが、釣れるルアーでもやはり値段に躊躇して使えないものも多いですからこうやって手に入れたものを再利用して試していくのも面白いかもしれません。
結果が出れば一軍入りもありえますし試すのにかかるのも交換用のフック代くらいですからね。言うなればルアーの育成選手制度出でよ中村級といった感じ。
償却後・・・51854円、1匹あたり8643円、通算6匹。
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やや寝坊気味なものの今までとは比べられないくらい早く6時30分出発でも十分朝一を過ぎている・・・。

最初に向かったのは以前へら師との兼ね合いでできなかったY池。南側2つをやってみましたが雰囲気はあるものの反応はなし。先行者もいれば釣具のごみも大量に捨ててあって実績はある模様ってごみ大量はだめでしょ。

続いて前回発見したものの先行者有りで入れなかったT池。今日は先行してバスやってる人はいないみたいでチャンス!かと思わせたものの、ヘラ師の先行者2名・・・。


そして向かったのはT池。ここは結構前にフローターで楽に進入できることを確認していたのでさっそく準備をして出撃します。

葦際をラバージグで探りながら少しずつ奥へ向かっていきます。期待に応えて全く反応がありません。この季節はどこへ行っても鯉が大暴れしています。ううむ。

リリーパッドは正直タックルが弱すぎて太刀打ちできないのでウィード地帯に突撃です。これはびっくりするぐらいのウィード地帯が水面下に広がっています。


ウィードの上をD-ZONEで引いてきたりショットで引いてみたりするもののまるでこれまた反応がありません。ふと自分の周りに目を落とすと結構な数の小バスと小ギルの群れが僕を取り巻いています。君たち好奇心旺盛すぎ。

とても釣れる様なサイズではないので無視しますが普通にフローターの影に入ろうとしてくるあたりは新鮮な光景でした。これはボートとかでも同じなのかな?それともフローター独自の世界なのかなそうだといいな自然との一体感。

おや?リリーパッドのなかに一際目を引く赤色が?

ルアーでした。ダイワのピーナッツと書いてありますラッキー。

さらに葦に絡まったラッキークラフトのLV100もゲット。これぞフローターパワー万歳といったところですが、見つけたところはどう考えてもオカッパリからは進行不可能な地域。するとなぜ回収しなかったのかが謎として残ります。まぁ、ラインやごみをそのまま放置するような人たちも相当数いるようですからありえるのかもしれませんね。ありがたやありがたや。

ホクホクしていると少し離れたシャローを30cm強の魚が泳いでいます。スワっ見えバス!ワームを進行方向離れたところにキャストして巻いてきます。グッ!よっし、スポーン。抜けました。


どんどん行きましょう。続いてはD池。ここは以前ポークでラインが走ったもののバイトだと気がつかずに大後悔した池です。
依然とは逆側に余裕の駐車ペースがあったのでこちらから入水しましょう。田植えの季節真っ只中といった感じで水門が開いていて結構な勢いで流れ込んでいます。これはと思って流心に投げ込んでみますが白濁りの水ではインレットの効果も半減なのか反応なし。

オーバーハングに隠れてなにやら家庭用のテレビとか浮いてます無茶する人がいます。


リリーパッドが結構広がってきていたので季節が進むと釣りが不可能になる可能性があります。今のうちに探索しておきましょう。
やはりここも護岸から届く範囲には結構な量の釣り糸がぶら下がっています。とりあえず目に付くラインは回収していく偽善的な僕ですがそこでみつけたこんなもの。

サワムラバズベイト。うーん、たまにはいいことをするものですねむしろこんなラインならどんどん引っ掛けて。でもバスが釣れないと本末転倒。

続いてきたのは以前の探索時にはヘラの人がいて調べることができなかったD池の北に位置する池。ほぼ全周オーバーハングな野池でフローターで回るにはまずまずの大きさです。
キャストしやすさの都合で左回りに行くわけですが雰囲気はあるもののどうにもこうにもまったくノー感じ。うーん、時期が悪いのか場所が悪いのかまったく判断がつかないのがなんとも。モチベーションを保つのにも苦労します。ヘラおじさんはいたので魚がいるのは間違いないのでしょうがバスはいるのかな?

結局1周してきてもまったく無反応で投げてるルアーなのかなんなのかヒントを頂戴ノーヒント勘弁。心が折れそうです。仕方ないので枝になるルアーでも探しましょう当初の目的を逸脱した行為。
一周してきてあがる側の護岸から届く範囲の木にはものすごいラインがぶらさがっています。これはこれで凄い光景で残念な風景なのですが僕にとっては楽しみなのも事実。

いきなり見つけたメガバスのベイトXこいつは凄い。さらにラインを手繰りながら枝をゆすってみるとかすかにラトル音が!

出てきたのはナミダ君CD。ふむふむ。欲望に心を奪われて釣りそっちのけで他にないかなと探していると枝に光る金属系の物体が!
イマカツのフラッピンソニックとそのすぐ横にあったOSPのブリッツMR。そのほかにもごみと共に結構な量のワームやフックやシンカーなどいろいろゲットしながら納竿となりました。後半30分くらいはルアー探しに夢中になってしまいましたわい。

結果としては坊主ですがルアーは大漁と複雑な心境。


結果が出れば一軍入りもありえますし試すのにかかるのも交換用のフック代くらいですからね。言うなればルアーの育成選手制度出でよ中村級といった感じ。
償却後・・・51854円、1匹あたり8643円、通算6匹。
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Posted by Hawk at 21:00│Comments(0)
│バス釣行
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