2008年05月09日
春アオリ狙いで串本釣行Vol.6
さて、昨日は串本に向けて出発したはいいものの、尾鷲でちょっと寄り道して到着するところまで書けませんでしたさすが。
実際に串本に到着したのは15時45分でしたもうそろそろ夕方です。風は南からの弱風というところでしょうか。風向きを考えなくてもなんとか釣りになりそうです。

まずはいつも寄っているところからスタートです降りやすいところが一番です。しかし、前回、前々回と1匹見えイカを発見しているので期待が持てる場所なのです。そのときはエギを回収している間にいなくなってしまいバトルすることはできなかったので今日こそは。
うお!今日はめちゃんこ見えイカいるじゃないですかそれこそ5匹単位で時折泳いできますこれみよがしに悠然と。
こうなったら開始早々テンションは最高潮に達しますレッツスタート!
イカから少し沖にキャストして軽く沈めたらちょいちょいちょいっと軽くシャクリながら近づけていきます。いきますがやつらなんのリアクションも見せませんぞ?
ステイさせたり目前でフォールさせたり跳ね上げてみたりといろいろ試してみますが怖いくらいに完全無視。びっくりして墨吐いて逃げるくらいの反応見せてもいいと思うのですがそれもなし。なまじっか見えているだけに熱くなりますがどうにもお手上げ。
その後も時折回遊してくる見えイカにもて遊ばれるだけもて遊ばれてしまい時間だけが過ぎていきます。そうこうしていると釣り座におばちゃんが2人やってきましたどうやら餌釣りのよう。
餌エギ織り交ぜての3人を収容するキャパがない場所なので移動することに。イカはいるもののエギには全く反応しないことを話して反対側に移動です。
反対側に降りてみるとこちらにもイカは回ってきています泳いでます。イカはいるのでモチベーションを維持したままキャストすることはできるんですがどうにも釣れてはくれません。エギを変えしゃくり方を変えできる範囲の工夫はしてみるものの結果はでず・・・。
そんなこんなでもうすぐ18時になろうとしています。おや?おじさんが降りてきましたよ?どうやら浮き釣りで19時から勝負する予定みたいで、僕がずっといるかどうかを聞きにきたとのこと。
今日は21時が満潮でそろそろ潮が走り出してすごい流れになる時間なので移動する旨を伝えて少しお話タイムです。
隣町からアジ5匹の短時間勝負で来たおじさんは名古屋から来た僕に驚いていたようです。おばちゃんに話したのと同じようにイカは見えるもののエギには反応してくれないことを伝え、お互いのタックルの違いを教えあったりしました。
予想はできるものの行き方の確信がなかった磯場への行き方を教えてもらい、予想どうりだったので直感もたまにはあたるなぁなどと思いつつ、お互いの検討を祈ってお別れです。
教えてもらった場所は風表なので明日以降風向きを見て行くことにして、今日は風裏の磯へ降りていきます。おいしそうな場所なのに降り方が分からなかったところなのですが、前回も少し離れたところから釣り人がいるのは確認できていましたからきっと降り方があるのだろうと思っていたのです。
そうなれば少しでも怪しいところがあれば降りていきますよ無謀な挑戦。人が通った跡を見つけて薮漕ぎ開始です。こんなときもネットがコンパクトだと降りていきやすいですね。
さすがに険しかったらいけるかどうか分からないところなんでやめておこうと思いましたが、ちょっとした山道感覚で結構楽に降りていくことができたので調子にのってドンドン降りていきます。
おお!無事海まで降りることができましたこのルートはイイ!その後磯を上ったり降りたりで釣り座を目指します。さすがに磯はラクラクとまでは行きませんので苦労しますまたもやいい運動。全身運動なので非常に体によさそうですおっさんにはつらいですが。
これも人が少ないパラダイスを目指す為なら頑張れますよ。でも簡単なコースなのでプレッシャーは高いんだろうなぁ。あ、いつものことですが磯ブーツとライフジャケットは忘れずに。自分の身は自分で守らないといけませんよ?
それにしても釣り場で会う人のライジャケ着用率があまりにも低くてびっくりします。堤防ならまだしも磯場でも着用していない人ばかりですおそろしや。
冬の海は着用していても寒くてアウトかもしれませんがこれからの海なら着用していれば何とかなる場面も多いでしょうから命を大切に。
まだ明るさの残る18時10分、ついに磯の先端に到着しました。風はほぼなくとても釣りがしやすいステキな場所です。
さっそくキャストを開始しますが左から右へ潮が動いていてエギが流されます。まさかここも激流地帯ですか?
ひとまず気にせずキャストを続けますが流される先には突き出た磯からのびる根が予想されるだけに根がかりの恐怖でいっぱいです。
そしてそんな予感は的中してしまうのか遠投して最初のシャクリから次のシャクリにいこうかという中でガツッ!という手ごたえ・・・。
気分もテンションも下がる中で長くなってきたので今日も明日へ続きますよ!
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


実際に串本に到着したのは15時45分でしたもうそろそろ夕方です。風は南からの弱風というところでしょうか。風向きを考えなくてもなんとか釣りになりそうです。


まずはいつも寄っているところからスタートです降りやすいところが一番です。しかし、前回、前々回と1匹見えイカを発見しているので期待が持てる場所なのです。そのときはエギを回収している間にいなくなってしまいバトルすることはできなかったので今日こそは。

うお!今日はめちゃんこ見えイカいるじゃないですかそれこそ5匹単位で時折泳いできますこれみよがしに悠然と。

イカから少し沖にキャストして軽く沈めたらちょいちょいちょいっと軽くシャクリながら近づけていきます。いきますがやつらなんのリアクションも見せませんぞ?
ステイさせたり目前でフォールさせたり跳ね上げてみたりといろいろ試してみますが怖いくらいに完全無視。びっくりして墨吐いて逃げるくらいの反応見せてもいいと思うのですがそれもなし。なまじっか見えているだけに熱くなりますがどうにもお手上げ。

その後も時折回遊してくる見えイカにもて遊ばれるだけもて遊ばれてしまい時間だけが過ぎていきます。そうこうしていると釣り座におばちゃんが2人やってきましたどうやら餌釣りのよう。
餌エギ織り交ぜての3人を収容するキャパがない場所なので移動することに。イカはいるもののエギには全く反応しないことを話して反対側に移動です。

反対側に降りてみるとこちらにもイカは回ってきています泳いでます。イカはいるのでモチベーションを維持したままキャストすることはできるんですがどうにも釣れてはくれません。エギを変えしゃくり方を変えできる範囲の工夫はしてみるものの結果はでず・・・。

そんなこんなでもうすぐ18時になろうとしています。おや?おじさんが降りてきましたよ?どうやら浮き釣りで19時から勝負する予定みたいで、僕がずっといるかどうかを聞きにきたとのこと。
今日は21時が満潮でそろそろ潮が走り出してすごい流れになる時間なので移動する旨を伝えて少しお話タイムです。
隣町からアジ5匹の短時間勝負で来たおじさんは名古屋から来た僕に驚いていたようです。おばちゃんに話したのと同じようにイカは見えるもののエギには反応してくれないことを伝え、お互いのタックルの違いを教えあったりしました。
予想はできるものの行き方の確信がなかった磯場への行き方を教えてもらい、予想どうりだったので直感もたまにはあたるなぁなどと思いつつ、お互いの検討を祈ってお別れです。

教えてもらった場所は風表なので明日以降風向きを見て行くことにして、今日は風裏の磯へ降りていきます。おいしそうな場所なのに降り方が分からなかったところなのですが、前回も少し離れたところから釣り人がいるのは確認できていましたからきっと降り方があるのだろうと思っていたのです。
そうなれば少しでも怪しいところがあれば降りていきますよ無謀な挑戦。人が通った跡を見つけて薮漕ぎ開始です。こんなときもネットがコンパクトだと降りていきやすいですね。

さすがに険しかったらいけるかどうか分からないところなんでやめておこうと思いましたが、ちょっとした山道感覚で結構楽に降りていくことができたので調子にのってドンドン降りていきます。

おお!無事海まで降りることができましたこのルートはイイ!その後磯を上ったり降りたりで釣り座を目指します。さすがに磯はラクラクとまでは行きませんので苦労しますまたもやいい運動。全身運動なので非常に体によさそうですおっさんにはつらいですが。
これも人が少ないパラダイスを目指す為なら頑張れますよ。でも簡単なコースなのでプレッシャーは高いんだろうなぁ。あ、いつものことですが磯ブーツとライフジャケットは忘れずに。自分の身は自分で守らないといけませんよ?
それにしても釣り場で会う人のライジャケ着用率があまりにも低くてびっくりします。堤防ならまだしも磯場でも着用していない人ばかりですおそろしや。

まだ明るさの残る18時10分、ついに磯の先端に到着しました。風はほぼなくとても釣りがしやすいステキな場所です。
さっそくキャストを開始しますが左から右へ潮が動いていてエギが流されます。まさかここも激流地帯ですか?

ひとまず気にせずキャストを続けますが流される先には突き出た磯からのびる根が予想されるだけに根がかりの恐怖でいっぱいです。


気分もテンションも下がる中で長くなってきたので今日も明日へ続きますよ!
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


Posted by Hawk at 18:00│Comments(3)
│エギング
この記事へのコメント
こんにちわ~
見え烏賊が何匹もいるのに、全員で無視って辛過ぎますね(泣)
やはり時合いが来ないとどうにもならないんでしょうかね~。
見え烏賊が何匹もいるのに、全員で無視って辛過ぎますね(泣)
やはり時合いが来ないとどうにもならないんでしょうかね~。
Posted by fuku at 2008年05月09日 18:08
やはり見える魚?は釣れにくいですね。でっかいの?
Posted by はじけよう at 2008年05月09日 19:43
>fukuさん
あまりにも余裕で泳いでいるんで立体映像かと思いましたよ(嘘
>はじけようさん
でっかいかどうかは・・・
距離感ならぬ大きさ感がないので水の中に見えるイカが陸に上がるとどのくらいかというのがわかりませんw
経験不足!
あまりにも余裕で泳いでいるんで立体映像かと思いましたよ(嘘
>はじけようさん
でっかいかどうかは・・・
距離感ならぬ大きさ感がないので水の中に見えるイカが陸に上がるとどのくらいかというのがわかりませんw
経験不足!
Posted by Hawk
at 2008年05月11日 00:05

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