2008年05月08日
春アオリin尾鷲Vol.1
実は今日(4月25日)から先行して連休をエンジョイする男が一人。当然行き先は2週間連続のボウズでもまったく懲りずに串本ですあれ?題名は尾鷲だよ?その理由はこのあとすぐカミングスーン!で、今年は観光はまったくなしで釣れるまで帰らないくらいの勢いで行ってきますれっつごー。
というわけで当然仕事終わりでお風呂に入り一息ついてから出発しますから時間はすでに午前3時になってしまいました。しかも出発1時間で力尽きて寝ちゃう始末(NOT居眠り運転)さらにはここ一番の地力を発揮して起きたら10時というすばらしさで前途多難な立ち上がりです。
こうなったら行きがけの駄賃とばかりに尾鷲に寄り道してしゃくっていきましょう!というわけで某漁港に立ち寄ろうとしましたがなんとまぁすごい人でいっぱい。
遠めで見る限りヤエンかさびき釣りの人たちで大賑わいだったのでそのまま素通りして次の場所へ向かいます。
先程の場所とはうってかわって先行者も少なく入る余裕があります。ヤエンがメインのようでエギンガーの姿は2人のみ。場所的にはかなり有名な場所のはずですので状況がよくないのでしょうか?
潮は干潮まで数時間といったところ。手前はかなり浅く藻が海面近くまで迫っていますから回収コースも考えてテトラを降りていきます。

記念すべき本日初キャスト。左から右に流れが出ていますがと風は右から左と微風ながら微妙な状況。ひとまずロケッティア化したエギ王Qをフルキャストして沖を攻めます。手前は浅いのと根が見えるくらいなので早めの回収を心がけないとロストの嵐となりそうです。
いつものように適当に30カウント位してある程度沈んだのを確認しながらも根がかりしていないことを期待しつつファーストシャクリそしてセカンドシャクリ。
ガツン!
んお?セカンドシャクリだけに根がかりはないと思いますからもしかして!?
と若干根がかりを疑いながらロッドを立てようとしたその瞬間、いきなりラインが走り出しましたキタ!!
しかしどうにもイカのそれとは違い完全に走ってますこれは魚?
若干ドラグを出しながらも巻いてこられるのでこれはもうガンガン巻きます巻き取ります。
まともな手ごたえと共にリーリングできるなんて約4ヶ月ぶりのできごとになりますからそれはもう本命のイカじゃなくても興奮度マックスというもの。
あと少しで見えるところまでやってくるというところで奴は流れに乗るかのようにいきなり右に走り出しました。あぁぁ、そっちに行ったら藻が生えまくってるからだめだってー。
必死に巻き続けて寄せてこようとしますがもう藻場目指してまっしぐらお手上げ。藻場に突っ込む直前になんとか目視できたその大きさはおおよそ50~60cmくらい。潜る直前にちらっとみえただけなので大きさ以外の魚種なんてのは到底分かるはずもありませんが唯一手に入った情報であるその大きさにもう心臓バクバク。
そんな気持ちを知ってか知らずか藻に突っ込んでしまい一瞬巻けなくなってしまいました。それでも強引に行くしかないとさらにロッドでポンピングしようとしたその刹那!
ピヨーン。
エギがすっぽ抜けて飛んできましたガックリ。
ガックリ、文字にするとうまく伝わりませんが、ぐぅわぁっくりぃぃって感じですよ分かりにくい。
スポットを変えながら1時間くらいやってみるもののその後はノーバイト。あんなデカイ魚がいたら今日はイカはいないぜ!と気を取り直して本来の目的地串本に向けて移動再開です。

続きまして移動してきたのは三重県と和歌山県の県境に程近い七里ヶ浜。ここはその名が示すように浜が7里続いているというくらいのサーフ地帯。
前回、前々回の遠征のときに発見しここはウェーディングできるんじゃね?と思っていた場所です。さらには前回おいおいこりゃ完全に離岸流だよ沖まで白い筋になって見えてますよ、というくらいわかりやすい離岸流ポイントも何箇所か発生していてもうよだれが出そうな感じだったのでした。
その際はイカのために寄り道してる場合じゃなかったのでスルーしましたが、今日はこれから始まる連休がありますから時間はまだまだありますぜ?と寄り道ですレッツウェーディング!
と思ったのですが、なんと今日に限っては一切離岸流らしきポイントを目視することができず。
もう雑誌で読んで離岸流なら釣れるぜ!くらいの思い出来ていただけに落胆は大変なもので到底やみくもにロッドを出す気になどなれず・・・。
かくなるうえは帰り道に期待してここは先を急ぎます。明日からが本格的な串本釣行レポです乞うご期待!?
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


というわけで当然仕事終わりでお風呂に入り一息ついてから出発しますから時間はすでに午前3時になってしまいました。しかも出発1時間で力尽きて寝ちゃう始末(NOT居眠り運転)さらにはここ一番の地力を発揮して起きたら10時というすばらしさで前途多難な立ち上がりです。

こうなったら行きがけの駄賃とばかりに尾鷲に寄り道してしゃくっていきましょう!というわけで某漁港に立ち寄ろうとしましたがなんとまぁすごい人でいっぱい。


先程の場所とはうってかわって先行者も少なく入る余裕があります。ヤエンがメインのようでエギンガーの姿は2人のみ。場所的にはかなり有名な場所のはずですので状況がよくないのでしょうか?

潮は干潮まで数時間といったところ。手前はかなり浅く藻が海面近くまで迫っていますから回収コースも考えてテトラを降りていきます。

記念すべき本日初キャスト。左から右に流れが出ていますがと風は右から左と微風ながら微妙な状況。ひとまずロケッティア化したエギ王Qをフルキャストして沖を攻めます。手前は浅いのと根が見えるくらいなので早めの回収を心がけないとロストの嵐となりそうです。

いつものように適当に30カウント位してある程度沈んだのを確認しながらも根がかりしていないことを期待しつつファーストシャクリそしてセカンドシャクリ。
ガツン!
んお?セカンドシャクリだけに根がかりはないと思いますからもしかして!?


しかしどうにもイカのそれとは違い完全に走ってますこれは魚?
若干ドラグを出しながらも巻いてこられるのでこれはもうガンガン巻きます巻き取ります。


あと少しで見えるところまでやってくるというところで奴は流れに乗るかのようにいきなり右に走り出しました。あぁぁ、そっちに行ったら藻が生えまくってるからだめだってー。

必死に巻き続けて寄せてこようとしますがもう藻場目指してまっしぐらお手上げ。藻場に突っ込む直前になんとか目視できたその大きさはおおよそ50~60cmくらい。潜る直前にちらっとみえただけなので大きさ以外の魚種なんてのは到底分かるはずもありませんが唯一手に入った情報であるその大きさにもう心臓バクバク。
そんな気持ちを知ってか知らずか藻に突っ込んでしまい一瞬巻けなくなってしまいました。それでも強引に行くしかないとさらにロッドでポンピングしようとしたその刹那!
ピヨーン。
エギがすっぽ抜けて飛んできましたガックリ。

ガックリ、文字にするとうまく伝わりませんが、ぐぅわぁっくりぃぃって感じですよ分かりにくい。
スポットを変えながら1時間くらいやってみるもののその後はノーバイト。あんなデカイ魚がいたら今日はイカはいないぜ!と気を取り直して本来の目的地串本に向けて移動再開です。


続きまして移動してきたのは三重県と和歌山県の県境に程近い七里ヶ浜。ここはその名が示すように浜が7里続いているというくらいのサーフ地帯。
前回、前々回の遠征のときに発見しここはウェーディングできるんじゃね?と思っていた場所です。さらには前回おいおいこりゃ完全に離岸流だよ沖まで白い筋になって見えてますよ、というくらいわかりやすい離岸流ポイントも何箇所か発生していてもうよだれが出そうな感じだったのでした。

その際はイカのために寄り道してる場合じゃなかったのでスルーしましたが、今日はこれから始まる連休がありますから時間はまだまだありますぜ?と寄り道ですレッツウェーディング!

と思ったのですが、なんと今日に限っては一切離岸流らしきポイントを目視することができず。

かくなるうえは帰り道に期待してここは先を急ぎます。明日からが本格的な串本釣行レポです乞うご期待!?
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


Posted by Hawk at 20:00│Comments(0)
│エギング
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