2007年05月27日
淡路島
今日は昨日に引き続き淡路島でのバス釣行であらたな野池を巡ります。チャンスがあればフローターを出しますよ!楽しみですねー。
まずはS池ですが、車を止める所が見当たらずギブアップ
次へ行きましょう。

次はM池。ほぼ全周護岸されていて釣りやすい池です。わりと大きめ。先行者が2人いたので半分ずつ分け合う感じです。1時間くらいワイルドハンチやダウンショットを投げてみるもののノーフィッシュ。
次に移動です。

次はOダムです。ここで驚きの光景を目の当たりにします。なんとフローターの先行者!フロータークラブ以外のフローターを見たのは初めてでやっぱりいるんだと少し安心しました。しかし、規模が小さかったので2人も先にいたらおなかいっぱいぽいので釣ることなく次の場所へ。
そして先ほどとは違うOダム。さらに3人のフローター先行者有りすごいフローター大人気!大規模な(自分的に)リザーバーって昨日のリバーと同じで釣りをしたことがないのでどんなところを釣ったらいいのかまるで分からないのです。どうにもカバーやブッシュがないと釣れる気がしないオカッパリ症候群。
この次にB池といったのですがこれも先ほどのダムと同じでどう釣ったらいいのやらという規模と風景。先行者もなく岩盤エリアが未知なる興味をそそるのですがこれまた釣れる気がしないのでフローターを出す勇気が出ません。しかも気がついていたのですが風が激風。これはフローター危なすぎやしませんか?しかも風で釣りどころじゃないと思いますよ?
現に先ほどのダムで出ていた人たちは脇の工事現場の人たちに戻るように言われてました。聞こえていたかは不明ですが。命あってのものだねですから危ないと思ったらやりませんよ僕は。
で、次々に野池を巡っていきますがなかなか釣れません。さすが淡路島という感じで釣り人を見かけるには見かけるのですがいまいち誰かが釣っているシーンを目撃することも自分が釣ることもありません。挙句の果てには以外に釣り禁の池も多くて残念な感じ。
時間も夕方になりここで最後かなと寄ったほんとに小さな野池というか水溜りそれは言い過ぎ。巨大な鯉や20cm前後のバスっぽい魚影や無数のギルと思われる魚影が見えます。初めての見えバス君にテンションもあがります。
推定1mくらいと激浅な為ハードルアーはパス。弱気に5インチカットテール風でワッキーしちゃいます。うーむ、興味は示してくれるもののバイトにまでは至りません。やはり見えバスかなりのプレッシャーにすれているのでしょうか。でもギル君たちは積極果敢にアタックしてきてくれました凄い勢い。
でも小さい為フッキングまでは至らないんですが魚のアタリを思い出すには十分感動的な出会い。
それならとワームを2インチセンコーにして再度キャストです。遺産で戦っていきましょう。するとギルの群れにまぎれて後方から凄い勢いで突っ込んできた魚がルアーを咥えました!
キター!
少し足場が高いのですがサイズが小さいので抜き上げます。

30cmのバスゲットー!2インチセンコー恐るべしまさに餌。

さらに2匹目のドジョウを狙っているとギル1匹追加。なんとギルなんて15年以上ぶりですよ。中学生のころへら鮒釣りをしていたころの外道として猛烈にラッシュしてきたあの憎い奴に再会です。しかし今となっては引きを楽しませてくれたことに感謝ですそれほど釣れない時代腕前。
そんなこんなで暗くなったので今日はここまで。明日は朝からフローターを出しますよ!風よやめ!
あ、今日も相変わらず足は筋肉痛ですギャフン。

まずはS池ですが、車を止める所が見当たらずギブアップ



次はM池。ほぼ全周護岸されていて釣りやすい池です。わりと大きめ。先行者が2人いたので半分ずつ分け合う感じです。1時間くらいワイルドハンチやダウンショットを投げてみるもののノーフィッシュ。


次はOダムです。ここで驚きの光景を目の当たりにします。なんとフローターの先行者!フロータークラブ以外のフローターを見たのは初めてでやっぱりいるんだと少し安心しました。しかし、規模が小さかったので2人も先にいたらおなかいっぱいぽいので釣ることなく次の場所へ。

そして先ほどとは違うOダム。さらに3人のフローター先行者有りすごいフローター大人気!大規模な(自分的に)リザーバーって昨日のリバーと同じで釣りをしたことがないのでどんなところを釣ったらいいのかまるで分からないのです。どうにもカバーやブッシュがないと釣れる気がしないオカッパリ症候群。

この次にB池といったのですがこれも先ほどのダムと同じでどう釣ったらいいのやらという規模と風景。先行者もなく岩盤エリアが未知なる興味をそそるのですがこれまた釣れる気がしないのでフローターを出す勇気が出ません。しかも気がついていたのですが風が激風。これはフローター危なすぎやしませんか?しかも風で釣りどころじゃないと思いますよ?

現に先ほどのダムで出ていた人たちは脇の工事現場の人たちに戻るように言われてました。聞こえていたかは不明ですが。命あってのものだねですから危ないと思ったらやりませんよ僕は。
で、次々に野池を巡っていきますがなかなか釣れません。さすが淡路島という感じで釣り人を見かけるには見かけるのですがいまいち誰かが釣っているシーンを目撃することも自分が釣ることもありません。挙句の果てには以外に釣り禁の池も多くて残念な感じ。

時間も夕方になりここで最後かなと寄ったほんとに小さな野池というか水溜りそれは言い過ぎ。巨大な鯉や20cm前後のバスっぽい魚影や無数のギルと思われる魚影が見えます。初めての見えバス君にテンションもあがります。

推定1mくらいと激浅な為ハードルアーはパス。弱気に5インチカットテール風でワッキーしちゃいます。うーむ、興味は示してくれるもののバイトにまでは至りません。やはり見えバスかなりのプレッシャーにすれているのでしょうか。でもギル君たちは積極果敢にアタックしてきてくれました凄い勢い。

でも小さい為フッキングまでは至らないんですが魚のアタリを思い出すには十分感動的な出会い。

それならとワームを2インチセンコーにして再度キャストです。遺産で戦っていきましょう。するとギルの群れにまぎれて後方から凄い勢いで突っ込んできた魚がルアーを咥えました!
キター!
少し足場が高いのですがサイズが小さいので抜き上げます。

30cmのバスゲットー!2インチセンコー恐るべしまさに餌。

さらに2匹目のドジョウを狙っているとギル1匹追加。なんとギルなんて15年以上ぶりですよ。中学生のころへら鮒釣りをしていたころの外道として猛烈にラッシュしてきたあの憎い奴に再会です。しかし今となっては引きを楽しませてくれたことに感謝ですそれほど釣れない
そんなこんなで暗くなったので今日はここまで。明日は朝からフローターを出しますよ!風よやめ!
あ、今日も相変わらず足は筋肉痛ですギャフン。
2007年05月26日
旧吉野川
オラオラ、せっかく四国まで来たからには行かないわけにはいかないだろうどこに?そりゃあ決まってますよ言わずと知れた旧吉野川。
釣りビジョンの中の世界しか知らない僕にとって余裕で釣れるイメージしかない旧吉野川。さっそく朝からといいたいところなんですがこれまた定番の余裕で寝坊。活動開始は10時からとなりました。
しかもしかも駄目なことにふくらはぎ激烈筋肉痛発生。まさか昨日の山登りで?いくらなんでも俺弱すぎ。

というわけでまともに歩くことすら間々ならぬ状況で川沿いをランガンなどできるわけもなく、さらに言えばどこがポイントなのか分かるはずもなくリバーバッシング恐るべし。川をバッシングしたい気分にすらなる始末。
15時まで粘りましたが結局ノーバイト。つかどこで釣れるの?沈みテトラの付近などスピナーやネコリグで流してみましたがまったくの無反応。釣ったポイントが間違っていたのか状況が悪かったのか。悲しい気分のまま次なる聖地へ早めの移動です。聖地ってどこ?決まっているじゃないですか。
あ・わ・じ・し・ま。
この地にて今晩の宿を押さえてありますからホテルに入る時間まで近くの野池でちょいと釣りでもしてみましょうそれがメインの目的でしょう。

最初にやってきたのはM池。皿池タイプで結構大きいです。あわせて半周くらいが護岸されているので釣りやすい池といえるでしょう。当然のように先行者が2人いたので反対側に。こっちはヘラ師がいるので釣る場所が少ないですね。
もてる知識を最大限に用いて取水口や角などステキなポイントをワイルドハンチで攻めます。根がかり怖いですけどせっかく淡路島まで来たんだから投げときましょうよ皿池なら根がかりあまりしなくね?って感じでひとつ。
で、結構投げて巻いてを繰り返してわかったんですが意外と根がかりしない!障害物回避能力というのを感じ取ることができました。これは根がかりを恐れてろくに投げていなかった今まででは理解できないことでした。
結構ボトムやらなんやらにゴツゴツ当っているのは感触から分かるのです敏感になったものだ。で、手前まで来るとルアーの動きが見えるじゃないですか。そこで障害物に当ってもリップが当ってからぴらって感じで逃げるんですね感動。何をいまさらと思われるかもしれませんがやはり自分で気がついたときの感動がそこにはあるわけですよ。
で、そんなこんなで投げては回収を繰り返していたのですが、ふとルアーをピックアップしてみると・・・

釣れてた(笑)
26cmのバス君実に半年振りのご対面。あまりにも引き応えがなかったので釣れているのに気がつきませんでした。後半のバイブレーションが伝わってこないからまたゴミかなんかがフックに引っかかったかな、程度でしたので半年振りのバスといえど感動はそこそこ。でも釣れてくれて有り難う。遠征ノーフィッシュは避けることができたよ。

その後H池に移動しました。ここも先ほどの池と同じような皿池タイプで道沿いや護岸などほぼ全周いけそうです。ここも先行者有りでしたが共にオカッパリですから十分でしょう。壁際をメインで流しますが全くの無反応で残念ながらノーフィッシュ。さすがに暗くなってきたのでホテルに向かいます。
温泉につかり今日の疲れを癒しますが足の痛みがたまらないです。明日直るかなぁ・・・。
釣りビジョンの中の世界しか知らない僕にとって余裕で釣れるイメージしかない旧吉野川。さっそく朝からといいたいところなんですがこれまた定番の余裕で寝坊。活動開始は10時からとなりました。

しかもしかも駄目なことにふくらはぎ激烈筋肉痛発生。まさか昨日の山登りで?いくらなんでも俺弱すぎ。


というわけでまともに歩くことすら間々ならぬ状況で川沿いをランガンなどできるわけもなく、さらに言えばどこがポイントなのか分かるはずもなくリバーバッシング恐るべし。川をバッシングしたい気分にすらなる始末。
15時まで粘りましたが結局ノーバイト。つかどこで釣れるの?沈みテトラの付近などスピナーやネコリグで流してみましたがまったくの無反応。釣ったポイントが間違っていたのか状況が悪かったのか。悲しい気分のまま次なる聖地へ早めの移動です。聖地ってどこ?決まっているじゃないですか。
あ・わ・じ・し・ま。
この地にて今晩の宿を押さえてありますからホテルに入る時間まで近くの野池でちょいと釣りでもしてみましょうそれがメインの目的でしょう。

最初にやってきたのはM池。皿池タイプで結構大きいです。あわせて半周くらいが護岸されているので釣りやすい池といえるでしょう。当然のように先行者が2人いたので反対側に。こっちはヘラ師がいるので釣る場所が少ないですね。

もてる知識を最大限に用いて取水口や角などステキなポイントをワイルドハンチで攻めます。根がかり怖いですけどせっかく淡路島まで来たんだから投げときましょうよ皿池なら根がかりあまりしなくね?って感じでひとつ。
で、結構投げて巻いてを繰り返してわかったんですが意外と根がかりしない!障害物回避能力というのを感じ取ることができました。これは根がかりを恐れてろくに投げていなかった今まででは理解できないことでした。

結構ボトムやらなんやらにゴツゴツ当っているのは感触から分かるのです敏感になったものだ。で、手前まで来るとルアーの動きが見えるじゃないですか。そこで障害物に当ってもリップが当ってからぴらって感じで逃げるんですね感動。何をいまさらと思われるかもしれませんがやはり自分で気がついたときの感動がそこにはあるわけですよ。
で、そんなこんなで投げては回収を繰り返していたのですが、ふとルアーをピックアップしてみると・・・

釣れてた(笑)
26cmのバス君実に半年振りのご対面。あまりにも引き応えがなかったので釣れているのに気がつきませんでした。後半のバイブレーションが伝わってこないからまたゴミかなんかがフックに引っかかったかな、程度でしたので半年振りのバスといえど感動はそこそこ。でも釣れてくれて有り難う。遠征ノーフィッシュは避けることができたよ。


その後H池に移動しました。ここも先ほどの池と同じような皿池タイプで道沿いや護岸などほぼ全周いけそうです。ここも先行者有りでしたが共にオカッパリですから十分でしょう。壁際をメインで流しますが全くの無反応で残念ながらノーフィッシュ。さすがに暗くなってきたのでホテルに向かいます。
温泉につかり今日の疲れを癒しますが足の痛みがたまらないです。明日直るかなぁ・・・。

2007年05月23日
フローター進水式
本日はあいにくの天気になってしまったものの
、待ちに待ったフロータークラブ発足式&進水式が執り行われる日なのです。
当然のように部長のヨネさんを筆頭に部員は2人ですがそんなことはささいなこと、頑張っていきましょう!
記念すべき初浮きの場所に認定されたのは2人の家から一番近いという理由がメインで選ばれたK池。そのほかの理由は多少大きさがあって2人が入っても何とかなりそうな感じがしたところ。
さて、さっそく準備をして入水です。安全に入水できそうな水深が腰くらいまでのところを探してと・・・。護岸されているところから普通に進水できそうです。特にU型の僕は問題なく進水成功!

ウェーダーを押す水圧が不思議な感じです。ネオプレーンにしたおかげで冷たさもなく余裕な感じ。おお、思いどうりに進めないのも面白い!浮いているこの感覚かなりイカス!
ん?ヨネさんはO型を購入している為入水に手間取っているよう。あれほど水際で被ってから入ったほうがいいよ、と言っておいたのに水に浮かべて上から入ろうとしていますよ?危ない危ない。


なんとか二人とも無事入水成功。
ここからは実釣開始です。しかし今にして気がついてみればわりと減水していますよ?おおよそ1.5mくらいの減水でしょうか。もともとの水深が6mくらいなので結構な比率小さな池には致命傷。
おかげで期待していたカバーなんかはほぼ全てなくなってしまいこりゃどこを釣ればいいのかな?といった感じ初心者には厳しい環境です。
風に思ったよりも流されるのと、フィンが予想どうりあまり進まないのも新鮮です。とりあえず移動になれながらキャストなども練習しておきましょう。
こんどはヨネさんがひたすら寒い寒い連呼してますね意外と落ち着かない男です。やはりナイロンウェーダーはまだ寒いのでしょうかだって僕は寒くないどころか必死で漕いでいるので暑いくらいですから。ネオプレーン大正解ですね。
おや、あまりの寒さに途中棄権してあがってしまいましたよ?僕一人だけ浮いていても仕方ないのでいったん終了です。

あれ?
まさか?
ズブ濡れ!
まさかのズブ濡れです究極の事態。どうやらウェーダーに穴が開いていて浸水していた様子。どうりで寒いわけですそりゃ当たり前。暖かくなったとはいえ水温は泳ぐには全然足らないですから。
せっかくの晴れの日に初期不良をつかむとは何たる強運そして凶運。残念ながらここでお開きになってしまったのでフローターでの初バスは次回に持ち越しになってしまいました残念。せっかくフローターにあわせて購入したニュールアーも結局ろくに使えずじまいです。無念。
初フローターの感想としては、天気がいいと浮かんでいるだけで気分がいいのでそれだけでもかなりお勧めです釣りは?さらにオカッパリで攻められないところを攻めることができて、さらに釣果があがろうものなら最高ですね。今後に期待です。
あ、タックルバッグが不良品だったので片方ない状態でしたが、とても不便でした。やはりひとつでは収納できるものに限りが出てしまうのと使用頻度が高いものとそうでないもの、大きなもの小さなものを分けることもできないので2つで正解です。1つだと量も分別もできないのでかなり不便。早く届かないかなぁ。
償却後・・・56814円、0匹。



記念すべき初浮きの場所に認定されたのは2人の家から一番近いという理由がメインで選ばれたK池。そのほかの理由は多少大きさがあって2人が入っても何とかなりそうな感じがしたところ。
さて、さっそく準備をして入水です。安全に入水できそうな水深が腰くらいまでのところを探してと・・・。護岸されているところから普通に進水できそうです。特にU型の僕は問題なく進水成功!

ウェーダーを押す水圧が不思議な感じです。ネオプレーンにしたおかげで冷たさもなく余裕な感じ。おお、思いどうりに進めないのも面白い!浮いているこの感覚かなりイカス!

ん?ヨネさんはO型を購入している為入水に手間取っているよう。あれほど水際で被ってから入ったほうがいいよ、と言っておいたのに水に浮かべて上から入ろうとしていますよ?危ない危ない。


なんとか二人とも無事入水成功。


おかげで期待していたカバーなんかはほぼ全てなくなってしまいこりゃどこを釣ればいいのかな?といった感じ初心者には厳しい環境です。
風に思ったよりも流されるのと、フィンが予想どうりあまり進まないのも新鮮です。とりあえず移動になれながらキャストなども練習しておきましょう。
こんどはヨネさんがひたすら寒い寒い連呼してますね意外と落ち着かない男です。やはりナイロンウェーダーはまだ寒いのでしょうかだって僕は寒くないどころか必死で漕いでいるので暑いくらいですから。ネオプレーン大正解ですね。
おや、あまりの寒さに途中棄権してあがってしまいましたよ?僕一人だけ浮いていても仕方ないのでいったん終了です。

あれ?
まさか?
ズブ濡れ!
まさかのズブ濡れです究極の事態。どうやらウェーダーに穴が開いていて浸水していた様子。どうりで寒いわけですそりゃ当たり前。暖かくなったとはいえ水温は泳ぐには全然足らないですから。

せっかくの晴れの日に初期不良をつかむとは何たる強運そして凶運。残念ながらここでお開きになってしまったのでフローターでの初バスは次回に持ち越しになってしまいました残念。せっかくフローターにあわせて購入したニュールアーも結局ろくに使えずじまいです。無念。

初フローターの感想としては、天気がいいと浮かんでいるだけで気分がいいのでそれだけでもかなりお勧めです釣りは?さらにオカッパリで攻められないところを攻めることができて、さらに釣果があがろうものなら最高ですね。今後に期待です。
あ、タックルバッグが不良品だったので片方ない状態でしたが、とても不便でした。やはりひとつでは収納できるものに限りが出てしまうのと使用頻度が高いものとそうでないもの、大きなもの小さなものを分けることもできないので2つで正解です。1つだと量も分別もできないのでかなり不便。早く届かないかなぁ。
償却後・・・56814円、0匹。
2007年05月18日
バス釣行
昨日のリベンジとフローター進水式の為の下見は今日も続きます。(4月18日)あいかわらずの昼過ぎスタートなのが完全になめてる感じ。しかも今日は出発早々雨が降り出し嫌な展開です。
いろいろまわりながらフローター進入可能なのか、釣り禁じゃないかをチェックしながらまわっていくものの、次第に強くなる雨脚に心が折れて2時間でギブアップ。
4つめに到着した池を最後にしようと水際までの斜面を降りていくと・・・
ズルッ!!
こけました予想どうり。下りながらもなんか危ないなと思っていたら案の定、つるっと滑って右ひじから落下。おけつもついてコートとジーンズがお亡くなりになりましたドロドロ。
まさか大人になって転んでドロドロになるだなんて衝撃の出来事。幸いなことに怪我はなかったのですが精神的な痛みが大きい。
転んだ衝撃で枝にラインをひっかけてしまいラインブレイク。再びリグる気力もなく負け犬は今日もすごすごと帰ります。ロッド折れなくて良かった<そこ?

いろいろまわりながらフローター進入可能なのか、釣り禁じゃないかをチェックしながらまわっていくものの、次第に強くなる雨脚に心が折れて2時間でギブアップ。

4つめに到着した池を最後にしようと水際までの斜面を降りていくと・・・
ズルッ!!
こけました予想どうり。下りながらもなんか危ないなと思っていたら案の定、つるっと滑って右ひじから落下。おけつもついてコートとジーンズがお亡くなりになりましたドロドロ。

まさか大人になって転んでドロドロになるだなんて衝撃の出来事。幸いなことに怪我はなかったのですが精神的な痛みが大きい。

転んだ衝撃で枝にラインをひっかけてしまいラインブレイク。再びリグる気力もなく負け犬は今日もすごすごと帰ります。ロッド折れなくて良かった<そこ?
2007年05月17日
バス釣行
先週のリベンジと、来週に迫ったフローター進水式の下見もかねて懲りずに知多野池郡の探索にレッツゴー。(4月17日)
まずは通り道にある池を車を走らせながら見てみると、完全干上がってます中でなにか作業しています。はい、2個の池が死にました。
最初はK池を下見。なんとか護岸際からフローターで出撃することができそうです。バスがいるのかどうかは濁りがあって見つけることはできませんでした。しかも今日は風が強すぎてキャストどころではありません。もろに風を受ける池だけにここではノーキャスト。
次の池はその南東にある池ですが減水が凄すぎです。抜かれてます干上がってますひび割れてます亀がいます。

次にきたのはH池の東にある池。皿池で小さな池ですがフローターを出すのは大丈夫みたいです。
次はH池でですがまさかの釣り禁。えぇ、半田池です。少し大き目の池は釣り禁が多いなぁ。残念。
その西側に点在する野池達はどれもフローターでいけそうです。さらにそこは風もあまり強く当らない池でしたから少しチェックしてみました。

このごみだまりにラバジにスーパーポークをつけてポチャ。手でラインを出しながら送り込んでいると凄い勢いでラインが出て行きます。隅っこのわりにものすごく深いのね・・・
ってバイトじゃん!
あわててあわせるものの時すでに遅く千載一遇のチャンスを逃しました。ウホ。半年くらいバスのアタリを感じてなかったのでまったくボンヤリしていました。むしろ釣れると思っていなかったのが一番駄目油断しまくり。
挙句の果てには次の池で風に乗ったD-ZONEが木に引っかかり痛恨のロスト。引っ張ったらラインブレイクして池に沈んでいきましたとさ。助けて女神さまー!!
まずは通り道にある池を車を走らせながら見てみると、完全干上がってます中でなにか作業しています。はい、2個の池が死にました。

最初はK池を下見。なんとか護岸際からフローターで出撃することができそうです。バスがいるのかどうかは濁りがあって見つけることはできませんでした。しかも今日は風が強すぎてキャストどころではありません。もろに風を受ける池だけにここではノーキャスト。

次の池はその南東にある池ですが減水が凄すぎです。抜かれてます干上がってますひび割れてます亀がいます。

次にきたのはH池の東にある池。皿池で小さな池ですがフローターを出すのは大丈夫みたいです。
次はH池でですがまさかの釣り禁。えぇ、半田池です。少し大き目の池は釣り禁が多いなぁ。残念。

その西側に点在する野池達はどれもフローターでいけそうです。さらにそこは風もあまり強く当らない池でしたから少しチェックしてみました。

このごみだまりにラバジにスーパーポークをつけてポチャ。手でラインを出しながら送り込んでいると凄い勢いでラインが出て行きます。隅っこのわりにものすごく深いのね・・・
ってバイトじゃん!
あわててあわせるものの時すでに遅く千載一遇のチャンスを逃しました。ウホ。半年くらいバスのアタリを感じてなかったのでまったくボンヤリしていました。むしろ釣れると思っていなかったのが一番駄目油断しまくり。

挙句の果てには次の池で風に乗ったD-ZONEが木に引っかかり痛恨のロスト。引っ張ったらラインブレイクして池に沈んでいきましたとさ。助けて女神さまー!!

2007年04月30日
バス釣行
約1ヶ月ぶりのバス釣行(4月10日)となりました。もうすでに十分暖かく季節は完全に春。
今回攻めるのは知多野池郡です。やはり自宅近くの野池では限界があるのを悟った模様。
とりあえず自宅を出てまずは南下します。通り道に近いところから偵察をかねて手当たり次第にまわっていきましょう。
気がかりなのは余裕でお昼まで寝ていたため実釣時間が3時間あまりしかないところ寝すぎだよ。

最初に着いたのはK池。雰囲気はあるもののはたしてどうか。今回の目的はレックスタイルを試すことがメイン。というわけでいきなり弱気のワッキーリグ。ダミキのなんちゃってカットテールに1/32のネイルシンカーを入れてネコリグに仕立て上げてキャスト開始。
うーん、やはり飛距離は事前情報どうりあまりでません。とはいえ、このリグを投げるにあたりとりあえず困るほど飛ばないわけではなさそう。予想よりは飛んだというのが正直な感想ですネイルシンカーの力。

護岸されているわけではないのでキャストできるところも制限されていますがやはりカバー付近を狙いたくなるのが人情というもの。エイ!クイクイッ・・・グッ!?お!?
根がかり・・・。
さっそくネコリグワンセット失ってしまいました。エコ宣言をしているものの在庫品に限っては普通に使わせていただきたいので環境に厳しい損失となりました。あ、シンカーは以前からタングステン使ってますよ一応なにを偉そうに。
気を取り直して同じ仕掛けをリグり直して再度キャスト。期待に応えて再び根がかり・・・。
速攻でまたしてもワンセット失いました。もしかして罠が仕掛けてありますか?野池さんごめんなさい。
再度の根がかりを恐れてポイント移動です。ネイルシンカーは持ってきたのがなくなったのここからはノーシンカーでいきましょう。む?ヘラ台があります30UPのヘラ鮒の死体付き。気が滅入りますが思い切りキャスト。ノーシンカーで飛距離がないのでそれはもう渾身の力で投げ込みます。投げ込みます。投げ込みます。風に乗って対岸の木まで届きました!ワームロスト・・・。
フックを失わなかっただけましですが、どうにもこの池にはバスの生命感がありません。ひとまず見切りをつけて立ち去りましょう。
続いてやってきたのはすぐ近くの七曲池。なかなかたどり着くのが難しかったのですがさ迷いながらも何とか到着。ががしかししかし、なんと釣り禁止の看板がそこに・・・。どうりで池の名前をイニシャルじゃなくて実名にしたわけです。行っても無駄な所はむしろ積極的に公開しておきます。みなさんも釣り禁や水抜き池情報を共有しましょう!釣れる池は秘密ですよ?ニヤリ。
釣り禁では仕方ないのでまたまたその近くの野池に移動。S池&O池の2つが道を挟んで隣り合うもののS池はアプローチが難しそうなので時間があまりない今日は探索をあきらめてO池でやりましょう。

ここは気分を変えてラバージグを投げてみます。相当前からジグに付けっぱなしのフラッピンホッグがあるのでそいつをキャスト。取り外すと2度と使えない予感がしてはずせない貧乏性な僕。
当然ラバージグなのですからここは気分的にもカバーをダイレクトに狙ってみたくなるのが人情というもの。
当然バックラッシュ当然?まだその腕前はないにもかかわらず気分だけはスキッピングしたものだから当たり前と言えば当たり前。後悔しながらバックラ直してルアーをかいしゅ・・・根がかりorz
フラッピンホッグごとラバージグまで失ってしまいました。
ここで皆さんお待ちかねついにポークを投入するときがやってきました。そろそろ投入しないと忘れてそのまま帰りそうだっからなのは内緒だ。今回投入するのはリクエストにお答えしてデプスのフラットパドルです。しかし馬鹿な僕は先ほどラバージグを失ったばかり。うーむ、どうしようかと思案に暮れているとバッグの中にスモラバが。ふむ、まぁ今日のところはこれにしよう馬鹿な。

どうみてもアンバランスすでにスモール感などかけらもなく。ベイトで投げるとまたバックラッシュしそうだったのと、とりあえずスモラバだからというくだらない理由でスピニングでキャスト開始。

フラットパドルのスイミング姿勢はやはりポークだけあって非常に艶かしい!ドルフィンキックみたいな感じといえば伝わるでしょうかS字の縦版的な。でも広告で見たときのようにパドル部分を持ち上げて立ち上がったりしないよ?
なんでかな?あれに釣られて購入したのにあまりにショック!僕の買ったやつだけでしょうか?もしやポークフレックス漬け込みが影響を?
当然のように釣果はなくボーズですがなにか?うーむ、これだけ暖かいとバスもシャローにあがっているはずなので岸際に見えバスがいない時点で移動すべきだった、のか?知多野池でいまだにバスを釣ったことがないだけに(バラシ1回)早くバスを見たい!


とりあえず自宅を出てまずは南下します。通り道に近いところから偵察をかねて手当たり次第にまわっていきましょう。



最初に着いたのはK池。雰囲気はあるもののはたしてどうか。今回の目的はレックスタイルを試すことがメイン。というわけでいきなり弱気のワッキーリグ。ダミキのなんちゃってカットテールに1/32のネイルシンカーを入れてネコリグに仕立て上げてキャスト開始。

うーん、やはり飛距離は事前情報どうりあまりでません。とはいえ、このリグを投げるにあたりとりあえず困るほど飛ばないわけではなさそう。予想よりは飛んだというのが正直な感想ですネイルシンカーの力。


護岸されているわけではないのでキャストできるところも制限されていますがやはりカバー付近を狙いたくなるのが人情というもの。エイ!クイクイッ・・・グッ!?お!?

根がかり・・・。

さっそくネコリグワンセット失ってしまいました。エコ宣言をしているものの在庫品に限っては普通に使わせていただきたいので環境に厳しい損失となりました。あ、シンカーは以前からタングステン使ってますよ一応なにを偉そうに。
気を取り直して同じ仕掛けをリグり直して再度キャスト。期待に応えて再び根がかり・・・。

再度の根がかりを恐れてポイント移動です。ネイルシンカーは持ってきたのがなくなったのここからはノーシンカーでいきましょう。む?ヘラ台があります30UPのヘラ鮒の死体付き。気が滅入りますが思い切りキャスト。ノーシンカーで飛距離がないのでそれはもう渾身の力で投げ込みます。投げ込みます。投げ込みます。風に乗って対岸の木まで届きました!ワームロスト・・・。

フックを失わなかっただけましですが、どうにもこの池にはバスの生命感がありません。ひとまず見切りをつけて立ち去りましょう。

続いてやってきたのはすぐ近くの七曲池。なかなかたどり着くのが難しかったのですがさ迷いながらも何とか到着。ががしかししかし、なんと釣り禁止の看板がそこに・・・。どうりで池の名前をイニシャルじゃなくて実名にしたわけです。行っても無駄な所はむしろ積極的に公開しておきます。みなさんも釣り禁や水抜き池情報を共有しましょう!釣れる池は秘密ですよ?ニヤリ。

釣り禁では仕方ないのでまたまたその近くの野池に移動。S池&O池の2つが道を挟んで隣り合うもののS池はアプローチが難しそうなので時間があまりない今日は探索をあきらめてO池でやりましょう。

ここは気分を変えてラバージグを投げてみます。相当前からジグに付けっぱなしのフラッピンホッグがあるのでそいつをキャスト。取り外すと2度と使えない予感がしてはずせない貧乏性な僕。
当然ラバージグなのですからここは気分的にもカバーをダイレクトに狙ってみたくなるのが人情というもの。
当然バックラッシュ当然?まだその腕前はないにもかかわらず気分だけはスキッピングしたものだから当たり前と言えば当たり前。後悔しながらバックラ直してルアーをかいしゅ・・・根がかりorz
フラッピンホッグごとラバージグまで失ってしまいました。

ここで皆さんお待ちかねついにポークを投入するときがやってきました。そろそろ投入しないと忘れてそのまま帰りそうだっからなのは内緒だ。今回投入するのはリクエストにお答えしてデプスのフラットパドルです。しかし馬鹿な僕は先ほどラバージグを失ったばかり。うーむ、どうしようかと思案に暮れているとバッグの中にスモラバが。ふむ、まぁ今日のところはこれにしよう馬鹿な。


どうみてもアンバランスすでにスモール感などかけらもなく。ベイトで投げるとまたバックラッシュしそうだったのと、とりあえずスモラバだからというくだらない理由でスピニングでキャスト開始。


フラットパドルのスイミング姿勢はやはりポークだけあって非常に艶かしい!ドルフィンキックみたいな感じといえば伝わるでしょうかS字の縦版的な。でも広告で見たときのようにパドル部分を持ち上げて立ち上がったりしないよ?


当然のように釣果はなくボーズですがなにか?うーむ、これだけ暖かいとバスもシャローにあがっているはずなので岸際に見えバスがいない時点で移動すべきだった、のか?知多野池でいまだにバスを釣ったことがないだけに(バラシ1回)早くバスを見たい!

2007年04月05日
バス釣行
今日は今シーズン2回目のバス釣行です。前回と打って変わって気温が低い低すぎるわけですが冬だからこれが当たり前といわれればそれまでですが昨日なんて嵐のような風が・・・。
で、目的はメタルバイブ。どんな感じなのかを確かめる為にこれだけ持っていきましたなんて男らしい。そして投げ倒すこと30分、バックラッシュすること十数回・・・。えぇ、ご想像どうりあきらめて帰りました。
しかしバックラッシュしまくりなのはどういうわけかこれがブランクという奴か。
恐らくは力んで投げすぎている為に初速がすごいのと直後に失速する為着水前にもかかわらずすでにバックラッシュが発生しているのです。
そしてもうひとつは投げた直後にルアーを見失い着水が分からずタイミングよくサミングができないものだから当然のようにバックラッシュ。
一つ目は力を抜いて投げるように心がければ何とかなるはずですが、ルアーを見失って着水が分からないのは致命的。
今になって思えば管釣りのときもどこまで飛んでいっているかはだいたい勘でした勘ほんとに?スピニングだったのでたいした影響がなかっただけでまさかそれがこんなところに響いてくるとは・・・。
これは見るように練習をすればなんとかなるのでしょうかそれともなんとなく経験でどこまで飛んでいってるのかを感じいているのでしょうか?
どちらにしても確実な方法でいくためにこうなったらスピニングタックルでルアーを目で追う練習をしなくては。

で、目的はメタルバイブ。どんな感じなのかを確かめる為にこれだけ持っていきましたなんて男らしい。そして投げ倒すこと30分、バックラッシュすること十数回・・・。えぇ、ご想像どうりあきらめて帰りました。

しかしバックラッシュしまくりなのはどういうわけかこれがブランクという奴か。

そしてもうひとつは投げた直後にルアーを見失い着水が分からずタイミングよくサミングができないものだから当然のようにバックラッシュ。
一つ目は力を抜いて投げるように心がければ何とかなるはずですが、ルアーを見失って着水が分からないのは致命的。
今になって思えば管釣りのときもどこまで飛んでいっているかはだいたい勘でした勘ほんとに?スピニングだったのでたいした影響がなかっただけでまさかそれがこんなところに響いてくるとは・・・。

これは見るように練習をすればなんとかなるのでしょうかそれともなんとなく経験でどこまで飛んでいってるのかを感じいているのでしょうか?
どちらにしても確実な方法でいくためにこうなったらスピニングタックルでルアーを目で追う練習をしなくては。
2007年03月26日
今シーズン初バス釣行
余裕でお昼過ぎに野池に到着。

うーん、雰囲気はあるものの水がかなり濁っていますな。でも夏に一面を覆っていたリリーパッドは残らずなくなっているのでルアーを投げるのには不自由しなさそうです。
とりあえず最初は根がかり注意報が気になるのでD-ZONEからハイ第一投余裕のバックラッシュ。キャスコンまるで調整してなかったのが敗因です。気を取り直して怪しそうなストラクチャーの横を流してみますが当然のように反応はないです。
したらばバイブレーションの投入です。思い切ってボトムまで落としてしゃくってみます。む?かなり藻の残骸がまとわりついてきますね。これは水の中大丈夫なんでしょうか?
満を持してジグにポークをくっつけてみましょう。おや?フックを通すのが難しいですね慣れがいりますよ慣れが。下手すると指をフッキングなんて事態が簡単に発生しそうな雰囲気が漂っています無理は禁物。
さっそく水中の動きを観察してみましょう・・・おぉぉ!なんとあやしい動き!これは釣れそうだ!とはいえ実際はワームでも同じような動きをしている可能性はありますがワームの動きは良く見ていないのでわかりません。
そんなこんなでジグ&ポークを楽しんでいると花見に来たというご夫婦登場。どうやら会場があまりにいっぱいでお弁当だけ食べに野池に来たようです天気いいモンね。
しかし、そのご主人がどうやら釣りキチのご様子。バスは引退したものの雷魚に夢中といいながら久しぶりに投げたいのでやらせて欲しいとお願いしてきた。
まぁ、今日は真剣な釣りに来たわけではないので快く貸してあげると余裕のバックラッシュスタートうほ。
しかし慣れてきたのか徐々に本領を発揮しだすおじさん。素人同然の僕には手に負えないスキッピングなどを繰り出してきますやりおるわい。
そしてまたどこかの釣り場で会いましょうと去っていきました。
しかし、今回の釣行で使用しただけでポークのフックホールがかなり広がったような気がします。これは油断するとするりと抜けてポークを失いかねない勢いです。そして一番気になるのが色が抜けて所々白くなっている点。こんなものなんですかね?
あ、当然のように釣果は0でボーズ発進です。野生の魚を触りたい!

うーん、雰囲気はあるものの水がかなり濁っていますな。でも夏に一面を覆っていたリリーパッドは残らずなくなっているのでルアーを投げるのには不自由しなさそうです。

とりあえず最初は根がかり注意報が気になるのでD-ZONEからハイ第一投余裕のバックラッシュ。キャスコンまるで調整してなかったのが敗因です。気を取り直して怪しそうなストラクチャーの横を流してみますが当然のように反応はないです。

したらばバイブレーションの投入です。思い切ってボトムまで落としてしゃくってみます。む?かなり藻の残骸がまとわりついてきますね。これは水の中大丈夫なんでしょうか?

満を持してジグにポークをくっつけてみましょう。おや?フックを通すのが難しいですね慣れがいりますよ慣れが。下手すると指をフッキングなんて事態が簡単に発生しそうな雰囲気が漂っています無理は禁物。

さっそく水中の動きを観察してみましょう・・・おぉぉ!なんとあやしい動き!これは釣れそうだ!とはいえ実際はワームでも同じような動きをしている可能性はありますがワームの動きは良く見ていないのでわかりません。

そんなこんなでジグ&ポークを楽しんでいると花見に来たというご夫婦登場。どうやら会場があまりにいっぱいでお弁当だけ食べに野池に来たようです天気いいモンね。

しかし、そのご主人がどうやら釣りキチのご様子。バスは引退したものの雷魚に夢中といいながら久しぶりに投げたいのでやらせて欲しいとお願いしてきた。

まぁ、今日は真剣な釣りに来たわけではないので快く貸してあげると余裕のバックラッシュスタートうほ。

しかし慣れてきたのか徐々に本領を発揮しだすおじさん。素人同然の僕には手に負えないスキッピングなどを繰り出してきますやりおるわい。
そしてまたどこかの釣り場で会いましょうと去っていきました。

しかし、今回の釣行で使用しただけでポークのフックホールがかなり広がったような気がします。これは油断するとするりと抜けてポークを失いかねない勢いです。そして一番気になるのが色が抜けて所々白くなっている点。こんなものなんですかね?

あ、当然のように釣果は0でボーズ発進です。野生の魚を触りたい!
2006年11月07日
バスクラブ in 知多野池郡 後編
結局最初の野池では釣ることが出来ずに放浪開始。
雰囲気のある場所はあるのですがなかなか結果に結びつきません。
オカッパリの限界もありなかなかおいしそうなポイントまで届かないことも。そういうところってフローターがあればかなりウハウハでは?などと妄想も広がりフロータークラブ設立に向けて情熱もさらにわきあがるというものですでも勝負には負けられない。
しかも更なる野池で再びD-ZONE根がかり発生。ようしいくぞレスキューテポドン再び出動だ!
今度も苦戦するもののそこは2回目、前回よりはスムーズに目標到達しましたさすがテポドン。しかしどうしたことかかなりの力で引っ張ってもびくともしません。
今僕がいる場所が足場の幅が50cmくらいでそんな無茶をすると池へ向けてダイブイン
してしまうような状況ですからいつものような豪快さはすっかり影を潜めています実際はいつもも豪快じゃないので潜める影はありません。
このままではまさかのレスキューテポドンの根がかり発生!?レスキューテポドンレスキューテポドンが必要になるのか?と思ったその瞬間、すぽ~ん。引っこ抜けて飛んできました強烈なピッチャー返しに里中君反応しきれない!里中君?
それどころか危うく本当にダイブインしかけているところが冗談じゃないので許せない感じ。
D-ZONEを観察するとアームが曲がっているのは当たり前としても、トレーラーフックが思い切り伸びてしまっています伸び伸び。まさかそんな場所に根がかりしていたとは。コレは確実にロストパターンを救ってくれたテポドン最高。
で、レスキューテポドン賛辞が続くのはいいのだけれども釣果が伴わないのはどうか。D-ZONEは戻ってくるものの、ダイミキのカットテールもどきは次々と枝や湖面に吸い込まれていくではないですか。いかにレスキューテポドンとはいえさすがにワームを救出するのは無理です。
あれ?結局後編もレスキューテポドンを褒め称えて終わるの?まさかボウズ?二人とも!?
正解。
この教訓を生かして野池マップに書き込んでおこう。水が明らかに抜かれたところもチェックできたので次回からはもっと効率よく廻ることができるはず。今にみてろよーろよーろよー。

エバーグリーン(EVERGREEN) D-ZONE DW
脅威の粘りで根がかりから復活。しかしながら本来スピナーベイトは根がかりが少ないわけで・・・
なんと僕もランキングに参加しています。1日1回ぽちっとお願いします。↓



オカッパリの限界もありなかなかおいしそうなポイントまで届かないことも。そういうところってフローターがあればかなりウハウハでは?などと妄想も広がりフロータークラブ設立に向けて情熱もさらにわきあがるというものですでも勝負には負けられない。

しかも更なる野池で再びD-ZONE根がかり発生。ようしいくぞレスキューテポドン再び出動だ!
今度も苦戦するもののそこは2回目、前回よりはスムーズに目標到達しましたさすがテポドン。しかしどうしたことかかなりの力で引っ張ってもびくともしません。
今僕がいる場所が足場の幅が50cmくらいでそんな無茶をすると池へ向けてダイブイン

このままではまさかのレスキューテポドンの根がかり発生!?レスキューテポドンレスキューテポドンが必要になるのか?と思ったその瞬間、すぽ~ん。引っこ抜けて飛んできました強烈なピッチャー返しに里中君反応しきれない!里中君?

それどころか危うく本当にダイブインしかけているところが冗談じゃないので許せない感じ。
D-ZONEを観察するとアームが曲がっているのは当たり前としても、トレーラーフックが思い切り伸びてしまっています伸び伸び。まさかそんな場所に根がかりしていたとは。コレは確実にロストパターンを救ってくれたテポドン最高。

で、レスキューテポドン賛辞が続くのはいいのだけれども釣果が伴わないのはどうか。D-ZONEは戻ってくるものの、ダイミキのカットテールもどきは次々と枝や湖面に吸い込まれていくではないですか。いかにレスキューテポドンとはいえさすがにワームを救出するのは無理です。
あれ?結局後編もレスキューテポドンを褒め称えて終わるの?まさかボウズ?二人とも!?

正解。
この教訓を生かして野池マップに書き込んでおこう。水が明らかに抜かれたところもチェックできたので次回からはもっと効率よく廻ることができるはず。今にみてろよーろよーろよー。

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2006年11月06日
バスクラブ in 知多野池郡 前編
今日は西の湖ではなく、地元とまでは言えませんが準地元知多半島の野池でのバスクラブ釣行です近いってステキ。
今回の同行者は当然のヨネさん。現在フロータークラブ部長に一番近い男です。
近いとはいえ僕の家から考えると対して西の湖に行くのと変わりないくらいの時間がかかるのはご愛嬌でもそんな簡単に済ませられない。
せっかくなんでいろいろな池をランガンすることにして次々に巡る作戦発動です。
最初の池はわりと大きいため、岸際の壁面にD-ZONEを通していきます。数投目にヒット!大きさはそれほどではないものの幸先いいですと思わせてランディング間際にバラシ!あわせが弱かったようです。イタタ・・・
懲りずに同じようなコースに投げ込みます。ん?スピナーベイトまさかの根がかり発生!対象は以前根がかりして放置されたラインのようです。ガッデム!今日は船じゃないから救出にいけないんだよそうだそうだこんなときこそあいつの出番。
万を持して登場するのはレスキューテポドン。実はこのブログで一番検索されているルアー回収機のにくい一品です。


こんな感じでラインにセットしていざ突撃ぃ。うむ、慣れないうちは意外と目標到達までが難しいです難関です。もともとのラインを張りながらその上を角度をつけて滑らさなければならないのですがかなり難しい。たるんでいては途中で失速してしまい目標まで到達しませんし、はる角度が悪いとこれまた失速してしまい目標まで到達しません。
そしてなによりテポドン側についているラインをスムーズに送り出すのがかなり難しいこれは慣れないとぜんぜんだめ。だってフライフィッシング宜しく足元にラインを出しておくのですが、大概が足元は草むら藪むらで引っかかる要素盛りだくさんなわけです。
そんなところに無造作に置かれたラインは引っかかってくれといわんばかりライオンの檻の中に入れられた子羊と同じくらい心細い存在。
それをきちんと送り出すためにおき方を考えなければならないのが馬鹿な僕にはたまらない。
15分くらい格闘するものの、何とかテポドン目標到達こう書くとなんか北の国が試射に成功したみたいだ。テポドンのラインをラインというより紐を渾身の力で引っ張るとぴよ~ん。D-ZONE救出に成功!若干アームが曲がってしまったが戻ってきてくれれば父さんそれだけでうれしいよ。
これで約1500円で購入したレスキューテポドンもあっという間に元が取れました。
だってD-ZONE1500円超えてるし。これはすばらしい!是非皆さん1家に1台レスキューテポドン。
最初に買うときは1500円に引きますが絶対にすぐ元は取れます。いいルアーを使っていれば使っているだけその確立も高まります。だって1個1500円のルアーなんて普通に使ってないですか?使ってない、なるほど。でも500円くらいは使ってますよね?3匹救出に成功すれば元が取れますよ?絶対必要よ?頼む!もっと光の当る場所をテポドンに!
とレスキューテポドンを熱く語りすぎたためまだ朝の出来事しか書いてないのに後編に続くぅ!

エバーグリーン(EVERGREEN) D-ZONE DW
今回待望のD-ZONE初ヒットか?と思わせて初根がかりでした^^;
しかし、初テポドンも出来たのでよかったのか悪かったのか・・・
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近いとはいえ僕の家から考えると対して西の湖に行くのと変わりないくらいの時間がかかるのはご愛嬌でもそんな簡単に済ませられない。
せっかくなんでいろいろな池をランガンすることにして次々に巡る作戦発動です。

最初の池はわりと大きいため、岸際の壁面にD-ZONEを通していきます。数投目にヒット!大きさはそれほどではないものの幸先いいですと思わせてランディング間際にバラシ!あわせが弱かったようです。イタタ・・・

懲りずに同じようなコースに投げ込みます。ん?スピナーベイトまさかの根がかり発生!対象は以前根がかりして放置されたラインのようです。ガッデム!今日は船じゃないから救出にいけないんだよそうだそうだこんなときこそあいつの出番。
万を持して登場するのはレスキューテポドン。実はこのブログで一番検索されているルアー回収機のにくい一品です。


こんな感じでラインにセットしていざ突撃ぃ。うむ、慣れないうちは意外と目標到達までが難しいです難関です。もともとのラインを張りながらその上を角度をつけて滑らさなければならないのですがかなり難しい。たるんでいては途中で失速してしまい目標まで到達しませんし、はる角度が悪いとこれまた失速してしまい目標まで到達しません。
そしてなによりテポドン側についているラインをスムーズに送り出すのがかなり難しいこれは慣れないとぜんぜんだめ。だってフライフィッシング宜しく足元にラインを出しておくのですが、大概が足元は草むら藪むらで引っかかる要素盛りだくさんなわけです。
そんなところに無造作に置かれたラインは引っかかってくれといわんばかりライオンの檻の中に入れられた子羊と同じくらい心細い存在。

15分くらい格闘するものの、何とかテポドン目標到達こう書くとなんか北の国が試射に成功したみたいだ。テポドンのラインをラインというより紐を渾身の力で引っ張るとぴよ~ん。D-ZONE救出に成功!若干アームが曲がってしまったが戻ってきてくれれば父さんそれだけでうれしいよ。

これで約1500円で購入したレスキューテポドンもあっという間に元が取れました。

最初に買うときは1500円に引きますが絶対にすぐ元は取れます。いいルアーを使っていれば使っているだけその確立も高まります。だって1個1500円のルアーなんて普通に使ってないですか?使ってない、なるほど。でも500円くらいは使ってますよね?3匹救出に成功すれば元が取れますよ?絶対必要よ?頼む!もっと光の当る場所をテポドンに!

とレスキューテポドンを熱く語りすぎたためまだ朝の出来事しか書いてないのに後編に続くぅ!


エバーグリーン(EVERGREEN) D-ZONE DW
今回待望のD-ZONE初ヒットか?と思わせて初根がかりでした^^;
しかし、初テポドンも出来たのでよかったのか悪かったのか・・・
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