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2007年07月22日

バス釣行知多野池編前編

完全に釣りにどっぷり今週(6月19日)も釣りに旅立ちます。車行き先は懲りもせず知多半島野池郡。

今日は驚きの3時45分起きで4時出発。最初の目的地は前回の釣行ででかいのがヒットしたのとでかいバスを目撃しているのもあわせてS池です。朝一は一発狙いに行きましょう!パンチ

到着後速やかに準備を整えていざ入水。時間は5時15分でした。水量も前回とほぼかわらず濁りもほぼないといい感じ。さっそく前回ヒットしたスポットに入って2匹目のドジョウならぬバスを狙っていざキャスト。ルアーは弱気のカットテール4インチジグヘッドワッキー、カラーはスモーク。チョイチョイ・・・チョイチョイ・・・。

そんなに世の中甘くないですねやっぱり。汗かくなるうえは購入したトップを試すことにしましょう。まだまだ朝一トップに十分でますよ!キラキラ

ということでルアーをザラスプークに結び変えてトップチャレンジです。購入したときからうすうす気がついていましたが、こうして結んでみるとデカイ・・・。大丈夫でしょうか?いやいやいや、「やる前から負ける事考える馬鹿いるかよっ!」のアントン精神で頑張りましょう。晴れ

出そうなところへおりゃっ!ちゃぽん。着水音が以外に激しくないのは好印象もしかして僕のサミングが向上している?そしてトゥイッチトゥイッチ。うむ、やはり難しい。なかなかイメージどうりに動いてはくれぬものよ。そりゃ最初からは動くまい。

ラインスラッグとリーリング量とトゥイッチとリーリングのタイミングが少し変わるだけで動きも劇的に変化します。奥深いトップ道。ガーンいかんせん練習が足りなさ過ぎてあっという間に手元まで来てしまい、できるだけ移動させずにアクションさせるのは難しいですね。でもドッグウォーク好きドッグウォーク。ちゃぷんちゃぷん!って首を左右に振るルアーめちゃかわいい!さらにザラスプークの目玉と無表情振りがあいまってたまらないそんな僕は変態か。ちゃぷんちゃぷん!ほかの擬音だとぴょこんぴょこん!って感じ。伝わるかな~。アップ

しかしそんな楽しみをよそに魚の反応はないわけで、半周もするとさすがになれないトゥイッチに疲れてくるのとあまりに無反応で飽きてきたのと、そろそろ先週でかバスを目視している場所にさしかかるのでやはり少し本気になりたいのとでやっぱり安定のライトリグに手を出してしまう僕。汗

スピニングにパワードーバーをジグヘッドワッキーにしてワンドに進入します。まずはワンド入り口付近の細い立ち木から攻めましょう。えいっ!あ、フェザリングを少しミスって気持ち木に近すぎるところに落ちました。ちょいちょいっと・・・む?やはり根がかりしてしまったようです。ガーン外れないかな~ちょいちょいってライン走ってる!!ビックリ

あわてて巻き合わせに突入するもののあっという間にジャンプ一発びよよ~ん・・・ばれましたがっくし。数が出ないだけにその1匹の価値は計り知れず目茶苦茶ショック!目測で30半ばのバスでした。雨

気落ちしたものの、この先は先週どでかい奴を見かけたスポットです。沈み木についていたものと思われます。ディスタンスをある程度とってキャスト。前回は気がつかずに近づきすぎて逃げられてしまいましたから今日はある程度はなれたところからのアプローチです。グー

着水後しばらく沈んでいくのを待ちます。2m弱と浅いのでそれほど待つ必要はないって言ってるそばから当ってる!今度は明確なあたりがでてますからあわせていきますスイープにあわせてファイト開始!雷

ファイト開始から強烈な引きです恐ろしい。ロッドが一気に絞り込まれラインがじゃんじゃん出て行きます。ドラグはラインなりに調整してあるのとラインも6ポンドなのでそれなりのやり取りなんですが巻いても巻いてもその勢いは衰えません。ビックリ

しかし前述したように沈み木があるスポットですからそいつに巻かれては一巻の終わり。必死にそっちにもぐられないようにそれでもロッドの操作とフローターの操作でオープンエリアに誘導します。

うは、うまく誘導できたと思ったら足元に突っ込んできました自分の足にラインが!そんな無茶したら切れちゃうからだめー。あわてて足を引っ込めて残りの足で方向転換。今度は一気に浮上してきましたがその姿はでかいっ!これはこの間見た奴に違いないとんでもないでかさ。

ドゥルゥルゥ~ン!!

なんて大迫力のジャンプ!ラインテンションを保ったまま何とかいなします。しかし浮いてきたと思ったのにまた潜って走り出しますなんてパワー&スタミナ。まさに「デカイデカイデカイ!50up50up!by荒井謙太」の世界です。

ロッドを支える右腕も辛くなってくるくらいの格闘です。運動不足の体にこのファイトは酷でもめちゃ楽しい。少しずつ弱ってきた彼を右へ左へとロッドで誘導してさらに体力を奪います。

ゆっくりと浮上してくるその魚体、間近で見るとホントにデカイ!まさにモンスター。頭や口のでかさも半端なく、どうやってつかんでいいのか躊躇してしまうくらいの大きさ。あまりのでかさに正直びびります。タラ~

ランディングのため頭半分水面からだして手を伸ばして・・・

ドゥルゥルゥ~ン!!

こわっ!汗てかばれるってやばいから。こうなったら意を決してどりゃっ!ガシッ!

ドゥルゥンドゥルゥン!こ、ここで離すわけには!!で、でかいでかすぎる・・・。



なんと47?8?cmの大物ゲット。50upには少し足りなかったものの、自己新となる大物の登場に心底震えました。バス見てびびったのは初めてです。それほどの圧倒的な存在感。ここまでの大きさになるとやはり別格です。素直に感動。これでほんとの50upなんてものになった日にはいったいどれほどのものか。恐ろしくもあり楽しみでもあり。ニコニコ

口の中にかかっていたのでラインはボロボロ、危うくラインブレイクするところでした。汗

これでこの池に関してはやりきった感がでたので次の池を求めて移動です。次なるパラダイスを求めて車を走らせます。車

3連になっているD池のまずは下から。うーむ、水が悪すぎてこれはさすがに勝負になりませんねー。アオコだらけでルアーを投げるのもはばかられます。中池は少し水もいい感じ。奥のごみだまりでヒットするもののすっぽ抜け。初の愛知県オカッパリバスかと思わせただけに残念無念。ウワーン

そして一番水のいい上池。いいといってもそれなりに濁っているので快適とは言えなさそうな雰囲気。ここも隅のごみだまりに4インチカットテールのジグヘッドワッキーを投入します。そうです、なめきってスピニングしか持って来てませんさらにはリグもさっきから同じもの。ワームだけが変更されています。

着水して沈んでいく過程で明確なバイト!即座にあわせファイト開始!でもサイズがサイズだけに即効であがってきました。



初の愛知県オカッパリバス君でした。ニコニコ

その次の池では小バスの魚影を確認したもののあたりはなく完全試合。しかたなく次の池を目指します。

というところで今回はここまで。後半は明日の後編へ続きます。


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Posted by Hawk at 21:00Comments(4)バス釣行

2007年07月20日

ヘラブナ入門

ぶらりと町を車で走行中車、なんとなく雰囲気のいい川に出くわしました。ニコッ水門も絡んでもうめちゃ釣れそうなの。そこにたどり着いた経緯が道に迷ったからなのは内緒だけれどせっかくそんな雰囲気のいいところに来たんですからこれはもう釣りをしないわけにはいかないでしょう釣り馬鹿参上。キラキラ

とりあえずロッドは当然車に積みっぱなしなのですがいかんせんルアーがない。ルアーだけは毎回車から降ろしている律儀な僕なぜそんなところだけ。汗

でも大丈夫、前回最後に使ったカットテール4インチのジグヘッドワッキーがリグってあります。これさえあれば何とかなるでしょう。ってつけっぱなしで車内をブラブラ?ワームがブラブラなの!?イエース。さすがにラバジ&バイスクローブラブラは我ながら引いたけどカットテールくらいならありあり!晴れ

さっそく目に付くポイントに投げ込んでシェイクシェイク!

・・・無反応。

でも回りでは時間帯が夕方暗くなり始めていることもあってかなり激しいボイルがいたるところで発生しています。ビックリむむむ。こうなったら一番いいと思われる水門際へ攻め込むしかありません。キャストしてチョイチョイっと。

・・・ググっ!まじ!?グーっ!おぉ!キタコレ!キラキラ

結構引くし重いねこりゃってでもすぐに抵抗がまるでなくなってしまいましたよ?重みはロッドに残っているのでバレたわけではない様子。ふむ?意を決して抜き上げると・・・



なんとヘラブナ。25cmくらい?ヘラブナ釣ったのは16年ぶりくらい?でしょうか実になつかしい。とするとあの激しいボイルの正体も彼らでしょうか。ヘラブナって激しいっすね(多分違う)


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Posted by Hawk at 21:00Comments(2)バス釣行

2007年07月14日

バス釣行知多野池編後編

はてさて迂闊にも日焼けで真っ赤になった男の話その続きです。晴れ

次の池も新しいまだ行った事のない池を地図で探して突撃です。S池のすぐ近くに程ほどの大きさの池があるみたいなのでそこに行ってみましょう。車

結構むりやり突撃して何とかして目的の池まで到達。目的の池はどうやら高いところに作ってあるようで堤を上らなければ見ることができません。日頃の運動不足がたたる僕としては結構しんどい思いをしながらえっちらおっちら上っていきます。汗



そこに広がっていたのは予想以上に雰囲気のいいⅠ池でした。もっとなんともならない感じを想像していたのですが意外や意外、水もぜんぜん悪くなく、規模もまずまずで立ち木やオーバーハングなどやりたくなる要素が満載。ニコッ

オカッパリで軽くやろうかと思っていたのですが急遽予定変更して下まで戻りフローターで出撃準備です。さっき大変な思いをして上ったところをフローターセットを持って再び上ります。これはなにかのトレーニングですか?

ラインが捨ててあったり木に絡んでいるのを見ると人は普通に来ているようです。とりあえずぐるっといきましょうかね。ダッシュ

入水場所から程近い葦郡のそばに立ち木が絡んだスポット。とりあえず投げたことがないものを投げてみたかったので、以前シーバス用に購入していたジャークベイト、ラパラの「X-RAP」を投げてジャーク、ジャーク!

・・・

世の中そんなに甘くないでってなんか沸いて出てきて追ってきてるー!!ビックリすごいすごいよX-RAP。すごい集魚力だよ。でも沸いて出てきても食ってこないよX-RAP。よく見るとその周辺にもものすごい数のバスが群れてますよそれはもう無尽蔵ビックリ

どうにもX-RAPに興味は示してくれるものの、食いついてきてはくれないようなので素直にスピニングタックルにチェンジです。さっきの池から付けっぱなしになっている5インチカットテール風をキャスト。パンチ

ほーらほーらちょいちょいっと・・・見てるしついてくるのに食ってこない・・・。すれてるの?それともワームでかすぎるの?見たところバス君たちは30弱くらいでしょうか。ふむ、小バスでもいいから釣れてお願い。ウワーン

ここは新戦力ガルプ「パワードーバー」を投入してみましょう。ぐふ、やはりガルプ、バス用とはいえ匂いはベビーサーディンとほぼ変わらない酢イカの匂い結構強力。ガーン透明性がほぼないのもほかのプラスティックベースのワームと大きく違うところ。これは比較していないのでもしかするとバークレー全般がそうなのかもしれませんはたして。

ジグヘッドワッキーにしてとりゃ!クイックイッ。これだけ匂い発していたら食っちゃうでしょ。え?いらない?なんで?気分が違う?そう・・・。

TVの中のバスたちは即効で食ってたんだけどなーやはり現実は厳しいです。ガーン

それではとサイズダウンしてみたらどうでしょう。ゲーリーのカットテール4インチです。ダミキのカットテール風と違って素材が明らかに違います。感触が違いすぎ。



うほっ!いきなりキタ!これがゲーリーの底力なの?ビックリ




しかもぞくぞくとバイト連発。もとに戻すとバイトも遠のくという不思議な状況。うーむ、サイズなのか素材なのかの判断に困るところですがとりあえず救われた感じ。

ここまで活性が高いとすれている感じはまるでないのでここは以前から試したかった「トップ道」をやる時のようです。

メガバス「DOG-X Jr」をベイトで投げます。本来ならスピニング用なのですが現在ワームをくくってあって交換が面倒なので簡単スナップで交換できるベイトで投げてます横着万歳

おー、これがペンシルのドッグウォークという動きなのかいちいち感動する安い男。しかしロッドが硬いからかいまいちうまく動いてくれないですねそれはロッドではなく腕のせい

ドパァッ!

うわ!マジで出た!釣りビジョンで見てるみたいに出た!でもルアーが飛ばされて食えてないよ!うまく食えよー!!おぉ、このセリフを言える時がこようとは。ビックリ

どうにもロッドが硬すぎてルアーを弾いてしまいのらないようなのでおとなしく今日のところはあきらめます。トップに出るシーンをフローター特有のめちゃまじかで見られただけでもものすごい興奮です。これはトップに熱くなる人の気持ちが分かろうってもんですよ。いやそれくらいあの出たときの音はいいですね!はまりそうです。ニコニコ



残りのスポットも試す為に池をぐるっと一周しましたが、これというスポットには同じように小バスの群れがいて、ワームでじっくりやれば入れ食いになると思いますが今日はもう夕方なので一通り見て回るのを優先しましょう。

おや、一番奥にちょっとした隠し部屋的なプールがありますよ?大きさは大したことないですが、池の形にも反映していない細い水路の奥に開けた場所。探検心をくすぐられて突撃しましたがまさかのスズメバチアタック発生!ビックリ命あってのものだねですから早々に退散ダッシュしましたがなかなかいい雰囲気でしたよ?

巨大な鯉はいましたが葦の奥に逃げ込んでいったのでもしかすると親バスはそこに潜んでいるかも知れません。今日は時間が残されていなかったため探索不足になってしまいましたが次回はもっとじっくり探ってみます。


償却後・・・50354円、1匹あたり4578円、通算11匹。


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Posted by Hawk at 21:00Comments(3)バス釣行

2007年07月13日

バス釣行知多野池編前編

季節もよくなって完全にバスブログとしての内容を取り戻してきた今日(6月13日)のバス釣行。行き先はもちろん知多野池郡です。車

今週は先週以上に頑張りましたなんと4時50分に出発です。わお!しかしもっと驚くべきことはすでに明るかったこと。夜明けって早いのね。めざすは以前ヨネさんと行って浮かぶことなく後にした池です。

6時に到着してさっそく準備開始。水位は以前とあまり変わってないような気がします。今日は早く開始できたので最初に投げるべきルアーはポッパーです。トップのルアーをほとんど使っていないので投げるのはともかくアクションに課題が残ります。汗

肝はドッグウォークだ!と読んだことがありますがいったいどうするのか。釣りビジョンで手に入れたにわかの知識によるとどうやらトゥイッチするとそれっぽい動きになる模様。とすると連続トゥイッチでいけるのでは!?シーッ

さっそく試してみます・・・おお!それっぽい!まだまだ全然ぎこちないけれどそれっぽいぞ!トゥイッチしながら巻き取るのが難しいのでどうしても交互交互になってしまいます。連続アクションとは程遠い完成度。ガーン

しかし新しい技を手に入れてご満悦な僕単純な男。しかし、力加減が間違っているのかポッパーがそういうものなのか動かすたびに結構な水しぶきが出るんですがいかがなものか。

釣りビジョンで見たポッパーたちはもう少し控えめな水しぶきだったような・・・。奥が深いぜ!トップ道を見て研究だ!でも見たら見たで「でかいでかいでかい!50up50up!」を連呼することだけを思い出しそうです。テヘッ

しかし現実は無常なもの反応があるわけもなく・・・。あきらめてクランクなども試してみますがオヨヨウィードが多いです。タラ~フックやスナップに絡む絡む。これではまともに引いてこられません。しかもポッパーですら時折からめとられてしまうのですでにまともな釣りが難しい状況。ダウン

うーむ、巨鯉の姿は垣間見えるもののバスを目視することはできないしこれだけウィードに絡まれるとテンションも下がるのでこの池も封印かな?

仕方なくその池を後にして地図を頼りに近くの野池を探索です。



でやってきたのがS池。風景的にはリザーバー風な感じがします。垂直岩盤や岬っぽい地形があったりなかったり。流れ込み付近はサンドバーになっていたりオーバーハングありウィードエリアありとなんでもありな楽しそうな池。

ヘラのおじさんがいたので端っこのほうからそっとエントリー。左回りで回っていくことにします。

で、最初に目に付いたのはエントリーポイントからすぐそばの岩盤のへっこみ。ちょっとした木も上に被さっていて雰囲気だけは目茶苦茶釣れそうな感じ。とは言えすでに2時間打ちのめされたあとにここに来ているだけに素直にドキドキワクワクできないスレた僕もいるわけで。ウワーン

先程の池から結び変えていない5インチカットテール風ジグヘッドワッキーをへたくそスキッピングで滑り込ませます。スピニングリールなのでバックラッシュを恐れず思い切りできるのでなんとかへたくそでも2バウンドくらいはしてくれます。ピョンピョンポチャ・・・。

さて、うまく狙いどころに入ったので後は少し沈ませってなんか引っ張ってる!!

うほっ!まさか本当にかかるとは!目茶苦茶釣れそうと思っておきながら心の準備がまだできていませんでした。急いであわせてファイト開始です。

おやおや結構な勢いでドラグも出るしロッドもかなりの勢いで曲がっています。まさか結構いいサイズ!?フローターですから一生懸命足をじたばたさせてへっこみから離れます。汗巻かれては大変このあたり自分の足にも巻かれる危険があるためオープンウォーターに出ても油断ができないそれがフローター。シーッ

こいつはかなり粘りますなかなか上がってこない早くサイズを見せて~。ウワーン釣りなれてないだけにホントにでかいのかなんなのかさっぱりわからない初心者な男がここに。

と思ったら一気に上がってきてジャンプ一発!ドルゥルゥ~ン!!でかい!(自分比)伝わるかな~このエラ洗いの時のドルゥルゥ~ン!!って感じ。ちっちゃいとバシャシャ~ン、って感じなのですがでっかくなると音が重くなるというか迫力で音が違って感じられるというかそんなイメージドルゥルゥ~ン。ただ言いたいだけかもドルゥルゥ~ン

これはバラせないバラしたくない、慎重に、でも思い切っていなしていかないとテンションが緩んで逆効果になってしまいます。右へ左へ下へいなしながらくたびれてくるのをひたすら待ちます。

一番だめなのはハンドランディングの際にびびってしまい中途半端につかんでそこで暴れられてさようならのケース。頭では分かっているのですが体が動いてくれないので今だにおっかなびっくりつかんで暴れられて落っことしてを繰り返している始末。経験のなさがそんなところで。ガーン

おとなしく右に左に思いどうり動いてくれる操り人形になってくれたので意を決してランディングです。おりゃ!



やりましたー!!40upです!期待どうりの場所でヒットしてしかもこんな大物だなんてステキすぎます。フローターさまさまです。オカッパリからではこの位置には投げ込めません。これで今日は気分よく釣りが続けられるというもの。ニコニコ

・・・

しかしその後どこをどう探ろうがなにを投げようが全く反応はありませんでした。BIG BITE(by釣りビジョン)宜しくそれっぽい場所でシードライブを投げてみたりもしました。S字を描くその動きにおぉー!っと感動したのは事実ですが魚は釣れませんでした。釣られたのは僕

シンキングモデルなのでうかつにオカッパリで使用すると根がかりしたときに死にそうなルアーなのですが、思ったほど沈みません。スローシンキング。しかも巻いているとわりかし簡単に浮いてくるのでビッグバイトチャートやサイトピンクなどの派手で視認性のいいカラーだとS字が目で見えて感激もひとしお。ドキッ

あとはリトリーブスピードでSの大きさを変えられるみたいなのですがいまいち大きな変化をつけることはできませんでした。それが限界なのか僕の腕がへっぽこなのかは言わずもがな。汗次回からも期待です。

まぁまぁ、おそらくわりとメジャーなこのフィールド、ビッグベイトは強すぎるのかなと投げたおしたシャローロールにもまったく反応はなしガーンシャローロールですがかなりゆっくり巻いても沈みすぎることなく引いてこられるのと、適度なバイブレーションが伝わってきていい感じです。スローでも浅いところを引いてこられるのは驚きでした。3/8とそれほど重くないモデルなのでかもしれませんがダブルコロラドのブレードとあいまってルアー巻いてる感タップリ素人大喜びの一品です。これで釣れれば最高。タラ~

ところがフローターなので初めていくフィールドにはどこに何があるのかが遠くから見えず分からない為、第一投で沈んでいる木に根がかりしてそのポイント終了という事態も多発。せっかくの場所もそれが原因で釣れなかったのかもしれません。ダウン

しかしかしかし、2箇所のスポットで目を見張るようなデカバスが泳いでいるのを目撃しましたから今後にも希望が持てます。気になったのは小バスがまるでいなかったこと。5~10cmのバスはいたのですが20cm前後のバスがまるでいませんでした。

数釣りは全くできないものの、一発逆転ででかいのが狙えるミラクルポンドです。朝一か夕まずめだけ来てだめならすぐ他行くとかがいいかもしれません。

そんなこんなでお昼になったので今回も池に浮かんでお昼ご飯です。天気もうすぐもりで暑くもなく寒くもなくいいかんじですなぁ。しかしご飯を食べると朝早かったこともありすぐ眠くなりますなぁ。お昼前後はどうせ釣れないからアンカー打ってお昼寝でもしますかなぁ。えぇ!?ここで?

・・・

・・・

あ、暑い・・・

いくらんんでも暑すぎるいったいどうしたことか?と思い目を覚ますといつのまにやらかんかん照り。山でもないのに天気が激変しています。ガーン

そしてあぁ無常、前々回こっぴどくやれられて懲りたはずなのにまたもや日焼けでまっかっか晴れすでにしっかり日焼けしてここから赤くなることはあるまいと甘く見ていましたが、今回は肩から肘の手前と普段シャツで守られて日焼けにさらされていなかったところがまっかっか。ウワーン

袖がある服を着て来るんだった・・・。さらには仰向けで寝ていたものだから帽子に守られていない首もまっかっか。まさにまっかっか祭り

うぅむやりおるわい。とはいえこれが身体に影響を及ぼすのは今夜のお風呂くらいからなのでとりあえず今は気にしないことにして釣り続行といきましょう。

時間も2時間くらいあいたのでもう一周してみましたがさっぱり反応がありませんでした。残念ですがここでこの池に見切りをつけて次の池に行くことにしましょう。

ということで結構長くなってきたので久しぶりに次回につづくぅ


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Posted by Hawk at 21:00Comments(2)バス釣行

2007年07月08日

バス釣行知多野池編

今週(6月6日)も恒例行事のように行きますよバスフィッシングだってここはバスブログ。ニコニコ

今日は頑張って6時に起きましたすごいさすが。車T池にもヘラ師の姿はありません早起きした甲斐があったというもの。しかしところがしっかり先行者はいるわけですよ貴方ったら早起きさん!汗

対面側に入らせてもらってここぞとばかりにポッパーを投げ込みます。結構前に買ったコンバットポッパー初登場ですよ奥様。初めて動かすので釣りビジョンで見たさまをみようみまねでやってみます。お、意外とポップしてるじゃん。ビックリ

しかし水面下からの反応はなく・・・。鯉がスクールして泳いでいるのは確認できましたがバスからの返事はまるでなく。この池もウィードがものすごいのでトップ以外のルアーを通すのは至難の業です。すなわちトップに出ない時点でゲームオーバー。先行者のバズベイトにも反応はありませんでした。ガーン

次にフローターデビューの思い出の地K池にやってきました。あいかわらず減水と濁りがありますがなんといってもヘラ師によって葬られたギルたちの干物がいたるところに放置プレイ。オロロ。そして見えギル君たちは無数にいるもののバスからの反応どころかその見えギル君たちからの反応すらなくギブアップ。世の中は厳しい。汗

続いてやってきたO池はたいへんな減水に見舞われていて釣りどころではない感じ。しかしたくましくも小バスたちは生きていたのできっと親バスがどこかにいるはず。それを信じて育成選手のTN60イヨケンサウンドを投げ込みます。ふふふ、育成選手たちは失っても怖くないのできわどいところでもドンドン投げ込んでいけるのだ!パンチ

まさにトラの穴の様相。強くなければ生き残れない無常な育成現場。今回は無事生き残ってきたもののバスからの反応はなく次回も育成選手として頑張ってもらうことになりますた。

そして次に訪れたS池にて衝撃の看板。なんと「この池管釣り」

うほ。管釣り始めたときに一番簡単にいける管釣りとして名前が挙がったものの、場所がいまいちよく分からなかったのと、HPもない謎の管釣りにいくことがはばかれて結局流れた奇跡の池が今目の前に!当然有料なので勝手に釣るわけにも行かず、しかも5月末でシーズンエンド・・・。タラ~

最後に訪れた名称不明の池はかなり雰囲気がいいところで、残念なことに田んぼの影響で泥にごりが凄くて釣れる雰囲気はなかったのですが、濁りが取れればめちゃくちゃ釣れそうです。チェックしておいていずれフローターで出撃しましょう。ニコニコ

・・・

頑張って早起きして行った割にはは減水と濁りで結局いつものノーバイト完全試合。あまりの水の悪さにびびってしまいフローターも出せずじまい。オヨヨ・・・。ウワーン


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Posted by Hawk at 21:00Comments(0)バス釣行

2007年06月27日

バス釣行知多野池編

今日(5月29日)も天気の良い休日を選んでのバス釣行。当然目的地は知多半島勝つまでやめない。車

やや寝坊気味なものの今までとは比べられないくらい早く6時30分出発でも十分朝一を過ぎている・・・。汗

最初に向かったのは以前へら師との兼ね合いでできなかったY池。南側2つをやってみましたが雰囲気はあるものの反応はなし。先行者もいれば釣具のごみも大量に捨ててあって実績はある模様ってごみ大量はだめでしょ。ムカッ

続いて前回発見したものの先行者有りで入れなかったT池。今日は先行してバスやってる人はいないみたいでチャンス!かと思わせたものの、ヘラ師の先行者2名・・・タラ~小さなところなのでヘラされてるところへ入るわけにはいきません。残念ですが次回に期待!です。ダッシュ

そして向かったのはT池。ここは結構前にフローターで楽に進入できることを確認していたのでさっそく準備をして出撃します。グー手前は葦やオーバーハング、奥は葦にリリーパッドやウィード天国といった感じになっています。

葦際をラバージグで探りながら少しずつ奥へ向かっていきます。期待に応えて全く反応がありません。この季節はどこへ行っても鯉が大暴れしています。ううむ。ガーン

リリーパッドは正直タックルが弱すぎて太刀打ちできないのでウィード地帯に突撃です。これはびっくりするぐらいのウィード地帯が水面下に広がっています。ビックリしかしあるところまでいくと全くなくなって砂地に変わったりと不思議な光景。自然って不思議。シーッ

ウィードの上をD-ZONEで引いてきたりショットで引いてみたりするもののまるでこれまた反応がありません。ふと自分の周りに目を落とすと結構な数の小バスと小ギルの群れが僕を取り巻いています。君たち好奇心旺盛すぎ。汗

とても釣れる様なサイズではないので無視しますが普通にフローターの影に入ろうとしてくるあたりは新鮮な光景でした。これはボートとかでも同じなのかな?それともフローター独自の世界なのかなそうだといいな自然との一体感。ニコニコ

おや?リリーパッドのなかに一際目を引く赤色が?



ルアーでした。ダイワのピーナッツと書いてありますラッキー。ニコッ

さらに葦に絡まったラッキークラフトのLV100もゲット。これぞフローターパワー万歳といったところですが、見つけたところはどう考えてもオカッパリからは進行不可能な地域。するとなぜ回収しなかったのかが謎として残ります。まぁ、ラインやごみをそのまま放置するような人たちも相当数いるようですからありえるのかもしれませんね。ありがたやありがたや。ニコッ

ホクホクしていると少し離れたシャローを30cm強の魚が泳いでいます。スワっ見えバス!ワームを進行方向離れたところにキャストして巻いてきます。グッ!よっし、スポーン。抜けました。ガーンアワワ千載一遇のチャンスが!タラ~

どんどん行きましょう。続いてはD池。ここは以前ポークでラインが走ったもののバイトだと気がつかずに大後悔した池です。

依然とは逆側に余裕の駐車ペースがあったのでこちらから入水しましょう。田植えの季節真っ只中といった感じで水門が開いていて結構な勢いで流れ込んでいます。これはと思って流心に投げ込んでみますが白濁りの水ではインレットの効果も半減なのか反応なし。汗

オーバーハングに隠れてなにやら家庭用のテレビとか浮いてます無茶する人がいます。ビックリクランクを投げ続けてみますがやはり反応がありません。バスはいると思うのですがいったいどこにいるのかさっぱりです。ここまで無反応が続くと結構へこみますね。ガーン

リリーパッドが結構広がってきていたので季節が進むと釣りが不可能になる可能性があります。今のうちに探索しておきましょう。

やはりここも護岸から届く範囲には結構な量の釣り糸がぶら下がっています。とりあえず目に付くラインは回収していく偽善的な僕ですがそこでみつけたこんなもの。



サワムラバズベイト。うーん、たまにはいいことをするものですねむしろこんなラインならどんどん引っ掛けて。でもバスが釣れないと本末転倒。ウワーン

続いてきたのは以前の探索時にはヘラの人がいて調べることができなかったD池の北に位置する池。ほぼ全周オーバーハングな野池でフローターで回るにはまずまずの大きさです。

キャストしやすさの都合で左回りに行くわけですが雰囲気はあるもののどうにもこうにもまったくノー感じ。うーん、時期が悪いのか場所が悪いのかまったく判断がつかないのがなんとも。モチベーションを保つのにも苦労します。ヘラおじさんはいたので魚がいるのは間違いないのでしょうがバスはいるのかな?汗

結局1周してきてもまったく無反応で投げてるルアーなのかなんなのかヒントを頂戴ノーヒント勘弁。心が折れそうです。仕方ないので枝になるルアーでも探しましょう当初の目的を逸脱した行為。

一周してきてあがる側の護岸から届く範囲の木にはものすごいラインがぶらさがっています。これはこれで凄い光景で残念な風景なのですが僕にとっては楽しみなのも事実。シーッ

いきなり見つけたメガバスのベイトXこいつは凄い。さらにラインを手繰りながら枝をゆすってみるとかすかにラトル音が!



出てきたのはナミダ君CD。ふむふむ。欲望に心を奪われて釣りそっちのけで他にないかなと探していると枝に光る金属系の物体が!

イマカツのフラッピンソニックとそのすぐ横にあったOSPのブリッツMR。そのほかにもごみと共に結構な量のワームやフックやシンカーなどいろいろゲットしながら納竿となりました。後半30分くらいはルアー探しに夢中になってしまいましたわい。



結果としては坊主ですがルアーは大漁と複雑な心境。汗実際は自分が使ってないものばかりなのでどうかとも思うのですが、釣れるルアーでもやはり値段に躊躇して使えないものも多いですからこうやって手に入れたものを再利用して試していくのも面白いかもしれません。シーッ

結果が出れば一軍入りもありえますし試すのにかかるのも交換用のフック代くらいですからね。言うなればルアーの育成選手制度出でよ中村級といった感じ。


償却後・・・51854円、1匹あたり8643円、通算6匹。



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Posted by Hawk at 21:00Comments(0)バス釣行

2007年06月23日

バス釣行知多野池編

本日(5月22日)は単独釣行です。目的地は当然のように知多半島の野池郡。まだ浮かんだことのない場所を攻めるのと、行ったことのない新規の池を開拓するのが主な理由。



まずやってきたのはB池。かなりの規模の池で期待できるかと思いきやなんと湖面利用禁止すなわちフローター禁止の立て看板。なんとかつり禁止まで発展していないので一安心ですがせっかく期待してきましたが浮かぶことはできません。ガーン

仕方なく護岸側からのみの釣行となりますが相変わらず季節は鯉のもののようでシャローのいたるところで暴れまわっています。いろいろ手を変え品を変えてやってみますがノーバイト。オーバーハングや橋脚など攻めたい場所はいろいろあるのですがいかんせんオカッパリでは届きません。無念。タラ~

このあと行ったころのない池を10箇所ほど回ってみるものの、その半分がつり禁止、残りもフローター(ボート)禁止だったり菱藻だらけで釣りにならなかったりと結局釣りがまともにできるところはありませんでした骨折り損のくたびれもうけ。ガーンいやいや、釣りマップは少しずつ完成に向かっていますよ?キラキラ

その後新規の探索はあきらめて既存の池を回ることにしました。車

前回の探索時に近くまでいったものの近くにある別の池を目的の池だと思い込み、発見できなかったT池をなんと偶然うまいこと発見できました。ニコッしかし、先行者が3人いて大盛況。規模は小さくてとても3人が共存できるようなところではないので駄目駄目。ウワーン

しかしその先行者が釣り上げているシーンを目撃することができましたので今後に期待しておきます。しかし、気になるのはウィードがかなり来てましたからルアーを通すことができるのかどうか。今のところはまだ一部でしたが、今後季節が進んでくると全面を覆ってしまうような勢いすら感じます。シーッ

というわけで次にやってきたのがM池。ここはフローターが面白そう。準備をしていると一人現れましたが僕がいるのを見て帰って行きました。そう、護岸されているオカッパリ可能エリアは凄く狭くて2人で攻めるなんて時間の無駄なのです。汗

そこはかとなく準備を終えてフローターで出撃。入水中にさきほどT池で見た2人がやってきました。さすがある程度名前が知られている池です愛されている。ビックリ

しかし、明らかに2人で攻めたらあっという間に終わりますし、そもそも先行者(僕)がいるのであまり時間をかけても勿体ないと思うのですが彼らは結構な時間をかけて探っていました。あの粘りが僕にあれば。ガーン

とりあえず岸から狙えないところまでフローターを進めていきます。この池もほぼ全周オーバーハング的な要素に満ちていてほぼ満水の今日の状態なら投げたくなる場所が山盛りです。ニコニコ

せっかく買ったクランクベイト「ショット」を中心に適度に通したらスピニングタックルワーム作戦でチョイチョイ。

・・・

反応がありませんね~。クランクには全くといっていいほど反応はありません。ワームを投げるとどこからともかく小バスが沸いてきますが当然小さすぎて釣れませんので魚がいることを確認するだけにとどまります。

ぐるっと一周して一通り見て投げてしましたがどこに行っても小バスだらけ。さらには生まれたての稚魚だらけです。なにやら細かいのがめちゃめちゃいると思ったら恐らくは稚魚。これから大きくなっていって欲しいものですがいったいぜんたい親はどこへ行ってしまうのか。それを見つけられない腕のない僕。雨

魚も存在することも分かりましたし、フローターで出ても楽しめる作りになっていることから今後に期待して納竿となりました。

えぇ、結果はノーフィッシュ、ノーバイトの完全試合です寂しい結末。当然次回に期待!です。しかしポストスポーンの魚の居場所を見つけられるようにしなければしばらく続きそうです。経験が足りない!



あ、なんとその池でヌートリアを発見しました。釣れないかなーと思いましたがそんな甘い相手ではありませんでした。

償却後・・・53354円、1匹あたり8893円、通算6匹。  

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2007年06月20日

バス釣行知多野池

今日(5月15日)はフロータークラブ2回目の活動日すなわち釣行日です。幸いなことに天気はよく気持ちの良いフローティングが楽しめそうです。晴れ

最初に行ったのは半島をかなり下ったところにあるまずまずの大きさの池。しかしかなりの減水でどこを釣っていいのか分からないくらいのありさま。ダウン

さらにはヨネさん余裕でフローターを膨らませてこなかった為フローティング不能。彼のフローターはU型タイヤチューブ製でかつ空気を入れる類のものを購入していない為その場ではなんともならないのです。怒

しかしそこはヨネさんなりに考えています。なんと自転車の空気入れを持参してきましたまじ?タラ~それで空気は入るんかいなと思いながら見ていると、その希望の星の空気入れさえもまさかの途中破損。千切れかけで空気駄々漏れ入るわけなし。そもそも接続口があってないような・・・。

というわけで早々にその池をあきらめて次の池に向かう途中でガソリンスタンドを探して空気を補充です。いきなりのアクシデントですでに10時です。ガーン

次に訪れたところはそうとうやんちゃをして乗り入れたため池際までたどりつけずに無念のオカッパリです。さすがにある程度の距離を越えるとフローターを運んでいくこともままなりません。雨

オカッパリで攻められる範囲も限られている以上当然のように当然?ボウズなわけであっさり次の池へ向かいます。ダッシュ

続いてやってきたのはK池。ここは当然フローター出動です。ニコッ

さっそく準備をして入水開始。入水場所付近は浅いようでらくらくでした。しかもシャローが続いていて岸際は平均1mくらいの水深の模様。

ん?ヨネさんがなにか騒いでいますよ?

は?

ライフジャケット忘れた?

終了。

さすがにいくらなんでも付き合っていられません準備をしていないにも程があります。そんな彼はほかっておいて僕は僕の釣りを楽しみます。ニコニコ

クランクを引いているとさすがに浅い為ボトムをたたくのがよく分かります。

コツッ・・・!?

おりゃあ!

キタ?その割にはあまり抵抗がないしかしこれはウィードが絡んだのとも微妙に違う手ごたえそんな手ごたえだけ敏感にならないで。汗

もしかしたら淡路アゲインであまりにも小さいため手ごたえがないだけかも!期待を持って巻いていきます。ドキッ



こんなん出ましたけど。

今日最初の釣果はハードベイト1匹なんとジャッカルの「TN60イヨケンサウンド」?でした。うーん、池にはいろんなものが住んでいますなぁ。シーッ

などといいながらも余裕のボウズ。ヨネさんもオカッパリから狙えるところを頑張っていましたが反応がないようです。

えーい移動移動!次に向かった池なんですが近くまで来ている筈なんですが全く姿が見えません。近くどころかナビ上では真上まで来ている筈なんですが・・・

池消滅!

次・・・

やってきましたH池。フローターで攻めるところもたくさんありそうで、竹のレイダウンやら護岸側からは見えないところに水門があるというなかなかステキな雰囲気。晴れ

ところがこの日は鯉たちの祭りが行われていてバスの姿が見当たりません。そもそも噂も何もなく始めてくるのでこの池にバスが存在しているのかどうかも分かりません。タラ~

日も傾いてきたので奥のほうまで行ってみて最後になりそうです。ちなみにヨネさんは「デカイバスいますよ!!」といってウェーディングまでして鯉を狙っています。いくらなんでも70UPのバスが簡単にいる訳ないと気がつくのはいつの日か・・・。ガーン

で、足もくたくたになりながら水門までやってきました。こんなところに水門があるんですよ来てみてはじめてわかる事実。しかもこの日は開放されていてきれいな水が流れ込んできていますまさにTVなどで見る1級ポイント

慎重に距離をとってカットテールのネコリグを投げ込みます。こんなときにはスピニングタックルの安心感に頼ってしまうベイト修行不足な僕。ウワーン

うまい具合に狙いどうり流れ込みの中に入りました。ここで誘ってって落とし込みでキタ!

これは今日最後にきてドラマが起こるのか!?これは慎重にやり取りをして絶対取り込みますよ!

そろそろ手前まで来たので恐らく奴はエラ洗いをするはずです。竿を寝かして飛ばれないように準備万端・・・準備万端・・・あれ?飛ばないな?どこ行ったかな?近くまで来ているはず・・・

バシャ!!

ウハ、まさに目の前フローターをかすめながらのエラ洗いが突然。飛ぶと予想したタイミングをまさに絶妙のタイミングですかしての時間差エラ洗いですこれはたまらない!ビックリ

はい、この一撃でばらしてしまいました。30cmクラスのバスでした・・・。ラストに釣って気分よく帰れるはずが沈んだ気持ちのまま家路につきました。車

めちゃんこくやしー!!!

あ、あと初使用の偏光グラス「ウォーリアーⅢ」の使用感ですが概ね良好でした。結構暗くなるので日差しが強いときなんかには最適なんではないでしょうか。黄色系で色目的に暗くなってもあまり感じにくいので、外したときに予想外に暗くなっていてびっくりすることはあるかも。

あとは頭がでかすぎてこめかみが痛くなったのは内緒。これは調整云々で何とかなる部分なのだろうか・・・。

最後におうちに帰ってお風呂に入ったときに発覚したのですが、日焼けで腕が痛い!自分では気がつかない間に日差しめにやられました。水面からの照り返しもまみえてかなりの紫外線照射を受けてしまいました。甘く見すぎた・・・。

償却後・・・54854円、1匹あたり9143円、通算6匹。  

Posted by Hawk at 21:00Comments(3)バス釣行

2007年06月10日

バス釣行 知多野池編

天気もよくフローター中毒になりかけている僕は珍しく早起きをして7時半に自宅を出発一路知多野池へと車を向けました。(5月7日)

とりあえず今回も野池の調査をメインで進めてチャンスがあればフローター出撃の方向でいきましょう。

まずやってきたのはO池ですが、ここは全周がフェンスで囲まれていて進入することができません。乗り越えれば入れないことはなんですがどちらにしても護岸されている1/4以外は攻められませんし、フェンスもかなり古くて傾いているのでとてもじゃないですがパスで。駐車スペースもほとんどないためあきらめます。ウワーン

その後寄ったY池も駐車スペースのなさと先行者でギブアップ。汗車で移動するためスペースは重要。邪魔になるようなとめかただけはできませんからね。また次回調査にくるとします。車



さらに通りがかりの小さな池で今日始めての釣り。奥のオーバーハングや葦際が熱そうですが残念ながら護岸側からでは届きません。レイダウンに自作スモラバ投げて2個、さらに市販品のラバジを1個ロストしました。オーメン。フローターなら余裕で攻められるのですがあまりにも小さな池だけに躊躇してしまいます。駐車スペースも近くにないため運んでくるのも難しそう。ウワーン



次にきたのはS池。半周が護岸されている為オカッパリでとても釣りやすいのが特徴です。でかい鯉がいたのは確認できましたがバスがいるのかどうかは不明。ここでも自作スモラバ1個ロストしました。いくら自作でもなくしすぎでしょ。



その隣の池です。1/3程度が護岸されています。攻められる範囲が限られている為フローターが吉ですが安全に下ろせるところがなさそうなので厳しいかも。ルアーをロストすることはありませんでしたがあいかわらずノー感じです。お昼も回って今日も今日でピンチです。ガーン



T池です。ここはフローターもオカッパリも程ほどにいけそうな雰囲気のある池です、リリーパッドの元の種がめちゃんこ浮いていましたから夏場は釣りをするのが難しいかも知れません。シーッ

しかし、ここの池は釣り人がよくくるのかラインを放置しすぎです。明らかにバックラッシュ後ラインを切ってそのまま捨てました的なものも何個かあってマナーの悪さだけが目立ちます。目に付く範囲のラインは拾っておきましたがあっという間に使用済みバイスクローの袋が満タンになりました。ルアーを結んだあとのラインあまりとかなら100歩譲って理解してあげたとしても(駄目なのはいっしょですよ?)、バックラッシュラインをカットしてそのまま放置は明らかに異常でしょ!そんな奴は釣りをしてはいけない!ムカッ

皆さんも釣りに出かけたら少しでいいのでごみを拾って帰りましょう。そうすれば理論的には釣り場はドンドンきれいになってごみはなくなるはずです。

その隣にあるH池です。フローターで攻めてくださいといわんばかりの池ですがいかんせん水の色が悪すぎてびびります。泥にごりではない濁りで「魚種格闘技戦」(by 釣りビジョン)でみたアマゾンの水みたいです。ビックリ



その隣にあるM池です。先ほどのH池とはうって変わってかなり水質がよろしい。どうやらこの池の水がオーバーフローするとH池に入るみたいです。ここもフローターで攻めるしかないって感じの池なので時間は時間ですが出撃決定!

オーバーハングがぐるっと回っているので楽しい釣りです。気になるのは満水状態にもかかわらず水深が浅いこと。周囲は軒並み50cmくらいでしょうか。






小バスばかりですが立て続けにヒット。小さ目のワーム入れておけば入れ食いの予感すら漂います。ただあまりに小さい為当たりも感じ取ることができないので針を飲まれることが多そうなのでやめときました。

しかし、この子らの親はいったいどこにいるというのか。シーッ池の中央部分でも水深は2mほどですし、皿池ですから隠れ潜む場所も多くないはず。釣り方が悪いのかいないのか。子供がいるんだから親もいないはずはないですし。40upが2箇所で目視することができましたが鯉なのかバスなのかが不明なためはっきりとしたことは言えません。タラ~

もしかして下の池に全部逃げた!?

償却後・・・56354円、1匹あたり9393円、通算6匹。  

Posted by Hawk at 21:00Comments(0)バス釣行

2007年05月28日

淡路島2

今日は淡路島最終日。心配していた風もやみ、気合を入れて野池を目指します。それなのに起きたのは7時過ぎなんてどうかしてる。ガーン



8時前にやってきたのはT池。しかしここで驚愕の光景。すでに8人もの人々がフローターで浮いているもしくは浮く準備をしているではないですか。ビックリいくらなんでもこの池の規模にこの人数は多すぎるでしょ釣りになりませんよ。せっかく気合を入れてきたもののこれでは話にならないのですごすごと移動です。ダッシュ



1時間ほどで続いてやってきたのはO池。なななななんとここもすでに先行フローター7人が!いったいぜんたいどうしたことなのか。ここはフローター天国なのか僕にとっては地獄なわけだが。ダウン

しかし、ここを逃すともう他に行くあてがありません。これはもう無理やりにでも浮いていくしかないでしょう。さっそく準備をしてフローティング開始。ここは実に入水しやすい。しかしナンタルチア減水していてオーバーハングは消滅。微妙な感じになってしまっています。汗

プカプカ浮きながらとりあえず奇跡を祈って投げる始末。クランク、ワーム、ラバジ&ポーク。色々試したけれどやはりどうにもこうにも。ガーン

浅瀬で見えバス君たちと戯れるものの15cmくらいの大きさなのでフックアップできなくてギブアップ。周りで釣っていた人たちに聞いてみても景気のいい話はまったく聞こえてこないので仕方なくプリンを食べましたプリン!?



ウマウマ。食べ終わったのと3時間くらいたったので、これはもう朝行った評判の良い池に夕方のプライムタイムをかけるしかなりということで勝負の移動。車さすがに朝の人たちは残っていないことを期待します。シーッ

あいかわらずフローター4人いるもののもうすぐ帰るとの事でした。それ以外はアルミを持ち込んでいる方が一人。一人でアルミを持ち込むとはなんたる力持ちあこがれるぅ。ドキッこれは夕方勝負ができるかも。しかし準備をしているうちに3人到着オヨヨ。汗

フローター4人にアルミ1人で夕方開始です。時間は15時ですから帰る時間を考えると18時くらいがリミットでしょうか。実釣開始!グー

ほぼ満水状態でオーバーハングやカバーもあるまさに理想的な感じ。オカッパリから攻められるポイントも池の1面にほぼ限定される為まさに浮かんだもの勝ち的なところも好感が持てます。ニコッなによりさきほど先に帰ったひとの情報に寄ればあさから8人くらい浮いていたのだけれども仲間内の4人は全員が40前後を1匹は釣っているとの事。ウホ。アップ

ネガティブな情報としてはワームのノーシンカーリグでしか釣れていないと言うこと。プラグ類はさっぱりな様子。

ということでまずは軽く一周。手前のオーバーハング下に見え小バス発見して夢中になるものの結局釣れないばかりかキャストミスを回収するためにもぐりこんだところ上から芋虫ラッシュ!これはたまらないということで退散して池奥へ。毛虫じゃなくて助かりました。

池奥には立ち木やレイダウンなど釣りビジョン的にはそれっぽい場所がたくさんあってテンションもあがります。アップ

ここは事前情報を信じて投げるのはラバージグとカットテール風5インチにしておきます。うーむ、手当たり次第に攻めてみますがうまくいきませんね。ノーバイトでピンチな感じです。ダウン

簡単に1周してスタート近くの入り江にきました。先ほど別の方が入っていて入れなかったので最後になったのでした。

時間的にはここで終了してもいい感じの時間なのでじっくりいきましょう。パンチ

ラバージグはすでにあきらめてここは必殺の2インチセンコーだけでは飛ばないので、1/64のネイルシンカーを入れたネコリグスタイルで攻めます。手前からできるだけオーバーハングの奥に届くように慎重にキャスト。スピニングなので多少いうことを聞いてくれるのがうれしい感じ管釣りで培ったしょぼい技術。晴れ

そして奥側の最初の角にたまる枝などの中へワームを送り込んでシェイクシェイクちょいちょいっと。ん?ぐぐっ!まさか?そのまさか?

キター!!

こここれは!フローターでの初バイトですよ!大きさはともかく絶対釣り上げたい一匹です。しかも手ごたえは結構ありますこれはまずまずなのか?うお!?でっかいですよ?(自分比)

慎重に飛ばれないようにするもののフローターは回っちゃうわバスは足元に突っ込んでくるわでもうてんやわんや。ビックリこれだこれがしたかったのだよ僕は。チョー楽しい!

簡単に抜き上げることもフローターではできず、確実に取り込む為に飛ばれない程度まで疲れてもらいましょう。右へ左へいなしながらついにその時は訪れました。



自己記録の36cmのバス。たいした大きさじゃないかもしれませんが僕にとっては最大記録それ以上に大きな意味を持つ1匹なのです記念すべきフローター初バス。ニコニコ

しかもバス持ちしたときに手の皮膚が弱いらしい僕はなんと驚きの流血どんだけやわいのか。1匹釣り上げただけで指はボロボロでも楽しいから関係ない。晴れ

かなり暴れた為ポイントを休ませる意味も含めてワンドの入り口でフックアップしない小ギル君たちと戯れて時間をつぶします。

17時半になったしもういいかなと再びワンドに入りなおして先ほど釣れた角へ再びキャストしてチョイチョイ・・・。やはり2匹目のドジョウはいないようですそんなに甘くない現実。汗

その次の角へ向かって距離をとってエイ!セコイ2インチセンコーですがネイルシンカーのおかげでストレスなく飛んで行きます適度な重さって必要。

チョイチョイ・・・チョイチョイ・・・チョ・・?グッ?ググッ!!

キタコレ!!

おりゃっ!とあわせてファイト開始。戦いのゴングが打ち鳴らされました。先ほどのバス君よりもこれは明らかに引いているロッドのしなり具合がぜんぜん違うのがその証拠。アップ

さっきはほとんど出なかったドラグも鳴いていますしこれは楽しい!しかも同じように右に左に下に上に上に?そうジャンプするわけですよ。ここは釣りヴィジョンでよく見るようにロッドを水中に突っ込んでジャンプするのを勘弁してもらいましょう。

ん?トラウトは普通にジャンプされているね?手前でされるのはさすがにないのでこれも正解でしょう。使用フックはもれなくバーブレス化しているので気を抜くとバレる恐れもありますから気が抜けません。シーッ

実際トラウトがそうなんですがバーブレスだからばれた!って感じはあまりないのであろうがなかろうがそれほど大きな差はないかもしれません。あるとすればラインテンションが緩んだときくらいでしょうか。そんなときはバーブが入ってるとばれにくいのかもあくまで想像ですが。

なのでしっかりテンションかけてやり取りするようにして気にしないことにします。服なんかに引っかかっても外すの楽だし当然魚からもね。

というわけでどんなわけで?ジャンプしてラインテンションが緩むのは致命的なのですよ。

十分に楽しんだ後そろそろいいかなとランディング。今回は先ほどの負傷で絆創膏を装備していますから余裕でハンドランディングですがっちり行っても大丈夫です。



なんと41cm!さらに自己記録更新です。こいつは楽しい楽しすぎる。まさにドラマは起こった!って感じ簡単に起こるドラマ。テヘッ

オカッパリにはない3次元的な魚とのファイトや、ボートフィッシングにはない魚との距離感がたまらないフローターはとてもお勧め。一人でも簡単にできるのも実にいい。でも安全には十分注意してください。風、波に弱いですよ。汗

そんなファイトで時間切れとなりましたので帰路に着きます。今回の遠征はパラダイスの期待には程遠く、リアルな現実を見せ付けられて数は釣れませんでしたが、なんと言っても今シーズン初バス、フローター初バス、自己記録更新と十分に満足できる結果でした。

再び来る日を夢見て淡路島さようなら。なんといっても片道4時間10k円を費やすので早々簡単にはこられませんから。

償却後・・・54814円、1匹あたり27154円。  

Posted by Hawk at 21:00Comments(3)バス釣行