2008年10月05日
福井でエギング Vol.1
ついに開幕した秋エギング。そんな今日(9月25日)はいてもたってもたまらず福井まで突撃してきました。
先週静岡に遠征して痛い目にあっているのに相変わらず懲りないお方。
仕事から帰宅して準備を整えてそのまま出発。
途中有料道路がまさかの夜間通行止めという奇跡に見舞われて大回りを余儀なくされたりしながら到着は午前4時。猿投グリーンロードみたいに夜間は無料とかそんな淡い期待が無残にも打ち砕かれた瞬間でした。
海面がものすごく騒がしくバストの連続。これは!思いエギングロッドであることなど無視してサスケをくっつけて投げ込みます。
・・・
・・・
・・・
釣れん!あれだけバッチャンバッチャンピッチャンピッチャンしているのになんの反応もない!嫌がらせか!
そうそうに見切りをつけてエギングに切り替えますが速攻で根がかって赤テープのピンクをロスト。テンション急降下でやっぱり明るくなるのを待つことにします。
始めての場所でなにも見えないのにやるのはやっぱり無謀です。ということでおやすみなさい。
・・・
・・・
やりました!起きたら7時で朝マヅメ終わった!
ここまできたのに!という感じで仕方なく移動しながら釣りをすることにします。しかし行く漁港行く漁港人が多すぎるような・・・。かなりずらっと並んでいるんですがこれは幻ですか?
かなり偏狭な場所で高速インター降りたらすぐ、とか国道そば、とか恵まれた立地でもないのにこの有様。完全に読みを誤りました。
この後何箇所か回りますがそのほとんどに人人人。なんとか道すがら降りられそうな場所を発見してチャレンジしますが実はかなり急な斜面で降りはじめてから後悔する位やめときゃよかった。
滑落の恐怖におびえつつ大量のやぶ蚊に襲われつつ降りてみた磯場がこちら。

意外によくない?気になるのは見える範囲がかなり浅いこと。見えないところがどのくらいの水深なのか果たしてイカはいるのか。

ということでレッツチャレンジ。もはや2.5号の出番はありますまい。フルキャストして沈めますが水深がやはりめちゃ浅い。
すぐに底に着くようで根がかり連発でかなりピンチです。
なんとかロストは回避していますがこのままでは先は見えています。かなり苦労して降りてきましたがここは意を決して大移動ですその距離50キロちょい。
もう舞鶴のほうまでいってやりますよ!ということで今日はここまで。せっかくの遠征もいつもの寝坊で絶望的な気分になりながら明日に続くぅ!
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO) 07’ ステラ 2500S
ライン:シマノ DURA AR-C(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
その他:あわび本舗 最高級アワビシート
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仕事から帰宅して準備を整えてそのまま出発。


海面がものすごく騒がしくバストの連続。これは!思いエギングロッドであることなど無視してサスケをくっつけて投げ込みます。
・・・
・・・
・・・
釣れん!あれだけバッチャンバッチャンピッチャンピッチャンしているのになんの反応もない!嫌がらせか!

そうそうに見切りをつけてエギングに切り替えますが速攻で根がかって赤テープのピンクをロスト。テンション急降下でやっぱり明るくなるのを待つことにします。


・・・
・・・
やりました!起きたら7時で朝マヅメ終わった!

かなり偏狭な場所で高速インター降りたらすぐ、とか国道そば、とか恵まれた立地でもないのにこの有様。完全に読みを誤りました。

この後何箇所か回りますがそのほとんどに人人人。なんとか道すがら降りられそうな場所を発見してチャレンジしますが実はかなり急な斜面で降りはじめてから後悔する位やめときゃよかった。

滑落の恐怖におびえつつ大量のやぶ蚊に襲われつつ降りてみた磯場がこちら。

意外によくない?気になるのは見える範囲がかなり浅いこと。見えないところがどのくらいの水深なのか果たしてイカはいるのか。

ということでレッツチャレンジ。もはや2.5号の出番はありますまい。フルキャストして沈めますが水深がやはりめちゃ浅い。

なんとかロストは回避していますがこのままでは先は見えています。かなり苦労して降りてきましたがここは意を決して大移動ですその距離50キロちょい。

もう舞鶴のほうまでいってやりますよ!ということで今日はここまで。せっかくの遠征もいつもの寝坊で絶望的な気分になりながら明日に続くぅ!
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO) 07’ ステラ 2500S
ライン:シマノ DURA AR-C(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
その他:あわび本舗 最高級アワビシート
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2008年09月22日
御前崎でエギング Vol.2
あまりにもイカの気配なく完全に騙された感(誰に?)漂う中移動を決意しとっとと移動。
しかし今度の漁港は先ほどの港と違って一切誰もいないという異様な雰囲気。時折漁船が出入りするものの実にのんびりとした空気が漂っています。
そしてそうなると襲ってくる睡魔。9月も半ばとはいえ日中は日が照りだすと暑いので危険とは思いながらもいつものことで耐え切れずにバタンキュー当然堤防上。
念のために帽子で顔面の日焼け対策をしながらもお休みなさい。
・・・
・・・
暑い!暑すぎる!1時間くらいの睡眠でも一気に水分を持っていかれてあやうく一夜干しになるところでした。命からがら車に戻って水分を補給して再び堤防へ戻ります。

ついに登場メタルジグ。あいにく新加入の選手たちは車の中ですがエギケースに忍ばせていたこいつを登板させることにしました。30gですから4.5号まで対応しているエギグランドならフルキャスト可能な範囲です。
そうは言ってもいざフルキャストするのはかなりびびりますよ?折れそうで折れそうで。何回かキャストするとそんな心配もどっかいってしまうのが現金なところですが。
しかし、イメージではめっちゃ飛んでくイメージが出来上がっているんですが思ったより飛びませんね。
どうにもジグをかっ飛ばすにはロッドが柔らかすぎるようです残念。
さらに実際にキャストしてしゃくってくるわけですが、異様に疲れること疲れること。恐ろしいくらいにしゃくってくるのが大変でびっくり。慣れてこればなんてことないのか、やり方が悪くて必要以上に疲労が蓄積しているのか。
根本的に体力不足を丸出しにしてますがいかがなものか・・・。
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しかし今度の漁港は先ほどの港と違って一切誰もいないという異様な雰囲気。時折漁船が出入りするものの実にのんびりとした空気が漂っています。

そしてそうなると襲ってくる睡魔。9月も半ばとはいえ日中は日が照りだすと暑いので危険とは思いながらもいつものことで耐え切れずにバタンキュー当然堤防上。

念のために帽子で顔面の日焼け対策をしながらもお休みなさい。

・・・
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暑い!暑すぎる!1時間くらいの睡眠でも一気に水分を持っていかれてあやうく一夜干しになるところでした。命からがら車に戻って水分を補給して再び堤防へ戻ります。


ついに登場メタルジグ。あいにく新加入の選手たちは車の中ですがエギケースに忍ばせていたこいつを登板させることにしました。30gですから4.5号まで対応しているエギグランドならフルキャスト可能な範囲です。
そうは言ってもいざフルキャストするのはかなりびびりますよ?折れそうで折れそうで。何回かキャストするとそんな心配もどっかいってしまうのが現金なところですが。
しかし、イメージではめっちゃ飛んでくイメージが出来上がっているんですが思ったより飛びませんね。


さらに実際にキャストしてしゃくってくるわけですが、異様に疲れること疲れること。恐ろしいくらいにしゃくってくるのが大変でびっくり。慣れてこればなんてことないのか、やり方が悪くて必要以上に疲労が蓄積しているのか。
根本的に体力不足を丸出しにしてますがいかがなものか・・・。

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2008年09月21日
御前崎でエギング Vol.1
ついに始動ですエギングです。
ジギングは?という声を振り切って御前崎へ旅立ちます。
片道2時間くらいの気軽な出発。
そんな今日(9月17日)のスタートは到着した午前3時。あたりは真っ暗で港に光るライトだけが頼り。初めての場所で夜間は本来は危ないからやっちゃ駄目なんですが大規模な港だけあってきちんと整備されているので細心の注意を払いながらの挑戦です。
とりあえず海面を眺めますが暗くてまったく見えません。
なんとなくあまりきれいでない様な気もしますがなによりやばい海独特のにおいが漂っているのが気がかりです。
2.5号のエギをセットしてとりあえず扇状に投げ込みますがいかんせん向かい風。ただでさえ小型のエギで飛ばないのに向かい風まで加わってはすぐにギブアップ。眠いし明日の朝に期待してお休みなさい。
・・・
・・・
うほ!起きたら9時。俺の朝まづめはどこだ?

完全に日は昇ってしまいましたが風は穏やかな気もしますので気を取り直していきましょう。

ということでエギも3号にあげてキャストしやすい方向で。去年はじめたときは3号のエギですら大きくてこれで釣れるのか?と思い急遽2.5を揃えた記憶がありますが、今となってはこんな小さいのは使っていられないとか勝手な言い分。3号からで十分ですね。
まわりの堤防には浮き釣りのおじ様たちがずらり。
青物が回ってきているようでそれを狙っている模様です。青物?そんな中でイカ釣れるんか?だれもエギングしてないしもしかして?

そんなときはついに登場ガルプスプレー。こいつをエギに一吹きしてパワーアップを図ります。
うお!風向き考えてなかった手にかかったギャース!周りの目を気にすることできず騒ぐ男が一人。といってもすでにガルプ臭に慣れてしまっているのでもはやなんとも思わなくなっているのは内緒です。
1プッシュしかしていていないのにエギはビタビタになってしまってますがなにか?めちゃしたたってますよ?これでイカを呼び寄せてー。
・・・
どう考えても寄ってきているのはダツ。こんなのが寄ってくるところにイカなんていない・・・。移動じゃ移動!
そしてそのまま明日に続くぅ!
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そんな今日(9月17日)のスタートは到着した午前3時。あたりは真っ暗で港に光るライトだけが頼り。初めての場所で夜間は本来は危ないからやっちゃ駄目なんですが大規模な港だけあってきちんと整備されているので細心の注意を払いながらの挑戦です。

とりあえず海面を眺めますが暗くてまったく見えません。


2.5号のエギをセットしてとりあえず扇状に投げ込みますがいかんせん向かい風。ただでさえ小型のエギで飛ばないのに向かい風まで加わってはすぐにギブアップ。眠いし明日の朝に期待してお休みなさい。

・・・
・・・
うほ!起きたら9時。俺の朝まづめはどこだ?

完全に日は昇ってしまいましたが風は穏やかな気もしますので気を取り直していきましょう。


ということでエギも3号にあげてキャストしやすい方向で。去年はじめたときは3号のエギですら大きくてこれで釣れるのか?と思い急遽2.5を揃えた記憶がありますが、今となってはこんな小さいのは使っていられないとか勝手な言い分。3号からで十分ですね。
まわりの堤防には浮き釣りのおじ様たちがずらり。



そんなときはついに登場ガルプスプレー。こいつをエギに一吹きしてパワーアップを図ります。
うお!風向き考えてなかった手にかかったギャース!周りの目を気にすることできず騒ぐ男が一人。といってもすでにガルプ臭に慣れてしまっているのでもはやなんとも思わなくなっているのは内緒です。

1プッシュしかしていていないのにエギはビタビタになってしまってますがなにか?めちゃしたたってますよ?これでイカを呼び寄せてー。
・・・
どう考えても寄ってきているのはダツ。こんなのが寄ってくるところにイカなんていない・・・。移動じゃ移動!

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2008年06月24日
知多半島でエギング Vol.1
少し早いような気もしますが今週は時間が足りなくて遠征できないのでしかたありません。
なんの話かって?
エギングですエギング。
そんなわけで今日(5月28日)はまだ水温が上がってなくて早いとさんざん言っていたにも関わらず知多半島でのエギングとしゃれこみます。場所は知多半島某港。
しかしついて早々僕を出迎えてくれたのは昨日の最後と同じ強風。メバリングと同じくエギングに風は大敵です。

それでもせっかく来たからにはとりあえず準備をしてキャスト開始です。
・・・
・・・
風強すぎて無理!無理だから!
ロケッティア化していようが何していようがあまりにも強い風でまったく飛んでいかず、着水と同時にラインが吹かれて水面をエギが滑って行く始末。いくらなんでもこれでは釣りにならないのでここでのエギングは早々にあきらめました打たれ弱い僕。

そしてそうなったら風に強いと思い込んでいるテキサスリグの登場です。ボトムをずる引きなら風の影響も少ないはず!キャストに対する風の影響も少ないんじゃないかなとかそんな感じ。
これでキャストに対するストレスは解消されましたから再び集中していきましょう。
しかしこのリグは根がかり少ないですなぁ。根だらけでもっともっと根がかりするかと思っていましたが殆どしません。ちょっとひっかかってもあわせない限りあおってやれば外れてくれます。テキサスすげぇ。
どれもこれもPEとのあわせ技なればこそと思いますが相変わらず少しのことに驚き感動できる安い体質のようです。
そうはいってもその安い感動も釣れなければわずかな時間しか続かないわけで、あっという間に30分以上経過してしまい早くもダラダラ。
これではいかんと移動します。風が強いなら風裏を求めて移動していきましょう!
・・・
しかしこの日はどこに行ってもだめ風強すぎ。エギンガーの姿はちらほら見受けられましたが墨跡はほとんど発見できず釣果が上がっているのかは不明です。
ランガンの途中で寄った豊浜港で手すり越しにしゃくってるエギンガーで、ランディングツールを持っていなかった人たちは釣れない前提なのかな?あの高さを抜きあげることはできないような・・・。
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(10lb)
その他:あわび本舗 最高級アワビシート
対象:マゴチ
ルアー:バークレー ガルプ!アライブミノー
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(1.0号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(12lb)
その他:カツイチ(KATSUICHI)テキサス ロック
釣果:0
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なんの話かって?
エギングですエギング。
そんなわけで今日(5月28日)はまだ水温が上がってなくて早いとさんざん言っていたにも関わらず知多半島でのエギングとしゃれこみます。場所は知多半島某港。

しかしついて早々僕を出迎えてくれたのは昨日の最後と同じ強風。メバリングと同じくエギングに風は大敵です。


それでもせっかく来たからにはとりあえず準備をしてキャスト開始です。

・・・
・・・
風強すぎて無理!無理だから!

ロケッティア化していようが何していようがあまりにも強い風でまったく飛んでいかず、着水と同時にラインが吹かれて水面をエギが滑って行く始末。いくらなんでもこれでは釣りにならないのでここでのエギングは早々にあきらめました打たれ弱い僕。


そしてそうなったら風に強いと思い込んでいるテキサスリグの登場です。ボトムをずる引きなら風の影響も少ないはず!キャストに対する風の影響も少ないんじゃないかなとかそんな感じ。
これでキャストに対するストレスは解消されましたから再び集中していきましょう。

しかしこのリグは根がかり少ないですなぁ。根だらけでもっともっと根がかりするかと思っていましたが殆どしません。ちょっとひっかかってもあわせない限りあおってやれば外れてくれます。テキサスすげぇ。

どれもこれもPEとのあわせ技なればこそと思いますが相変わらず少しのことに驚き感動できる安い体質のようです。
そうはいってもその安い感動も釣れなければわずかな時間しか続かないわけで、あっという間に30分以上経過してしまい早くもダラダラ。
これではいかんと移動します。風が強いなら風裏を求めて移動していきましょう!

・・・
しかしこの日はどこに行ってもだめ風強すぎ。エギンガーの姿はちらほら見受けられましたが墨跡はほとんど発見できず釣果が上がっているのかは不明です。

ランガンの途中で寄った豊浜港で手すり越しにしゃくってるエギンガーで、ランディングツールを持っていなかった人たちは釣れない前提なのかな?あの高さを抜きあげることはできないような・・・。
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(10lb)
その他:あわび本舗 最高級アワビシート
対象:マゴチ
ルアー:バークレー ガルプ!アライブミノー
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(1.0号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(12lb)
その他:カツイチ(KATSUICHI)テキサス ロック
釣果:0
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2008年06月16日
復活エギング釣行&ちょっぴりヤエンもin尾鷲 Vol.8
エギグランドトライバルも無事戻ってきたことですし今日(5月19日)はさっそくエギングとしゃれこみます。場所は先週いい思いをした尾鷲で決定。
しかしあいにく予報は雨です。
しかしこの間学んだ合言葉「雨は釣りに行かない理由にならない」の精神で突撃します特攻です。
13時に現地到着するもとある理由で開始は15時。2時間も一体何していたの?

答え:アジ
うわ、エギングだって言っているのにアジを買ってますよこの人しかも20匹も。前回のアジ屋さんがお休みでアジを求めてさまよっていたというわけです。調子よければ明日の昼くらいまで夜通しやっちゃう予定ですから20匹仕入れてきたわけですね。
だってエギングだけだとせっかく揃えたヤエン道具が勿体ないじゃない。ヤエンは基本放置プレイなのでその間にエギングするわけですよ。
今日は大潮ということで11時の干潮から18時の満潮に向けて潮が上げているいい時間帯からのスタートとなりました。すいません嘘つきました。ほんとにいい時間帯なのかは不明です適当言ってますごめんなさい。

無事復活しているロッドとタモの柄。前回復活したことを報告した割には物自体は車の中に積みっ放しでブログに出してなかったのでお目見え。基本新品になってきているので今のところ特になにも感じるところはありません。

と言うことで無事復活したエギグランドトライバルでエギング開始です。やはりPE対応のガイドシステムを搭載しているだけはあり、ティップにラインが絡むこともほとんどありません少しはあるけどね。
エギング開始から20分程度が経過したところで港の奥から1艇のプレジャーボートが出てきました。まぁまぁ港だから先ほどから漁船も何回か通っていますしよくある光景です。
漁船の時と違ったのは、当初ミオ筋を通っていたのが僕の近くにきていきなり方向を変えて堤防の際を走り出したこと。

おかげでスクリューにラインからまってスプールから全放出。その間わずか2秒でどうすることもできませんでした。オレンジの金テープとともにスプールのラインを全ロストです開始20分なのに。
さすがに大規模漁港でミオ筋から離れているところにキャストしていたのと、それまでの漁船でそういった危険を感じなかったのであえて回収していませんでしたがまさかそんな動きでくるとは・・・。
回収していない僕が悪いんでしょうが正直かなり憤懣やるかたない気分になりました。近いから引き波も結構来てますし無茶な操船する人もいたもんです勘弁してください。
次回から船がきたら全回収することを誓いながらも残されたのは空のスプール。これではなにもできません。ロッド復活記念でエギングに来たはずなのに開始早々終了です。
マジ?
いやいやいやいやいや、ここまできてそんなあっさりあきらめることはできませんよ。冷静に考えると先日ラインの予備は買っていたのとそろそろ巻き変えようと思っていたのでいい機会なのかなと。問題はそのラインは家に置いてあることくらい絶望的。
しかし車に戻ればC3000の替えスプールが搭載されています。PE1号になりますがたいしたことではありません。この際それを取りに戻って続行することにします。というわけで往復20分強をかけて取りに戻ることにしました無駄な時間。健康のためと思って割り切りましょう。
ついでに予備のエギも持ってきてさっそくリーダーを組みます。しかし結構な時間をかけて帰ってきてもヤエン仕掛けのほうはうんとも寸ともしませんね。

時間はかかったものの無事復活してエギング再開ですがんばるぞ!
ちなみにスプールが濡れまくっているのは予報どうり雨が降っているからです。
しかしまたしてもここで問題が発覚。キャストをしながらドラグ設定のチェックもしていくわけですが、なんか変。どうにも滑りが悪すぎるのです。
C3000で下限のドラグ設定が高いからかなとも思いましたが、明らかに固すぎます。いつもの感覚で1kgの設定にしようとしても無理。ヤエンよろしくドラグ緩々にしてもまったくだめ。いくら下限が高いからと言って1kgくらいのドラグ設定ができないとも思えずこれは一体全体どうしたことか?
おかしいと思ってよくよく見てみると、スプール上部からラインが出るときがめちゃ固。その他の位置にラインがあるときはドラグ設定に従った滑り方をするんですが、上部にあるときだけは明らかに食い込んでいてすべりが悪い悪すぎるひっかかる。
このドラグの滑りの悪さでは走られたときに絶対にそこで負荷がめちゃかかってラインブレイク必至です。それくらいの食い込み方。スプールにラインを巻くときにうまくできなかったのでしょうか?それとも下巻きに使ったラインが太すぎたのでしょうか?
どちらにしても今の状態では到底使い物にならないことがわかるくらいの状態なので、このままでは釣りになってもキロクラスならいいものの、奇跡のモンスターがかかったらアウトです。いきなり途中からドラグフルロックみたいな状態になるので、ラインはよく考えたら1号なのでよほど平気でしょうがリーダー切れやまさかのロッドブレイクを予感させます。
復活したばかりでいきなり故障引退はさびしすぎるのでこれではエギングはあきらめざるを得ません。開始早々ですが完全にお手上げでヤエン一本で行くしかないようです。
というところで今日の部は終わりです。相変わらずろくな内容でない気もしますがいつものこと。明日に続くぅ!
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(10lb)
釣り方:ヤエン
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)エルフ 2500SDH
ライン:ユニチカ(UNITIKA)キャスライン エギングスーパーPEII(1.2号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
その他:カツイチ(KATSUICHI)IKAクラ ヤエンストッパー
釣果:今のところなし
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しかしあいにく予報は雨です。


13時に現地到着するもとある理由で開始は15時。2時間も一体何していたの?


答え:アジ
うわ、エギングだって言っているのにアジを買ってますよこの人しかも20匹も。前回のアジ屋さんがお休みでアジを求めてさまよっていたというわけです。調子よければ明日の昼くらいまで夜通しやっちゃう予定ですから20匹仕入れてきたわけですね。

だってエギングだけだとせっかく揃えたヤエン道具が勿体ないじゃない。ヤエンは基本放置プレイなのでその間にエギングするわけですよ。
今日は大潮ということで11時の干潮から18時の満潮に向けて潮が上げているいい時間帯からのスタートとなりました。すいません嘘つきました。ほんとにいい時間帯なのかは不明です適当言ってますごめんなさい。

無事復活しているロッドとタモの柄。前回復活したことを報告した割には物自体は車の中に積みっ放しでブログに出してなかったのでお目見え。基本新品になってきているので今のところ特になにも感じるところはありません。


と言うことで無事復活したエギグランドトライバルでエギング開始です。やはりPE対応のガイドシステムを搭載しているだけはあり、ティップにラインが絡むこともほとんどありません少しはあるけどね。
エギング開始から20分程度が経過したところで港の奥から1艇のプレジャーボートが出てきました。まぁまぁ港だから先ほどから漁船も何回か通っていますしよくある光景です。
漁船の時と違ったのは、当初ミオ筋を通っていたのが僕の近くにきていきなり方向を変えて堤防の際を走り出したこと。

おかげでスクリューにラインからまってスプールから全放出。その間わずか2秒でどうすることもできませんでした。オレンジの金テープとともにスプールのラインを全ロストです開始20分なのに。

さすがに大規模漁港でミオ筋から離れているところにキャストしていたのと、それまでの漁船でそういった危険を感じなかったのであえて回収していませんでしたがまさかそんな動きでくるとは・・・。

回収していない僕が悪いんでしょうが正直かなり憤懣やるかたない気分になりました。近いから引き波も結構来てますし無茶な操船する人もいたもんです勘弁してください。

次回から船がきたら全回収することを誓いながらも残されたのは空のスプール。これではなにもできません。ロッド復活記念でエギングに来たはずなのに開始早々終了です。

マジ?
いやいやいやいやいや、ここまできてそんなあっさりあきらめることはできませんよ。冷静に考えると先日ラインの予備は買っていたのとそろそろ巻き変えようと思っていたのでいい機会なのかなと。問題はそのラインは家に置いてあることくらい絶望的。
しかし車に戻ればC3000の替えスプールが搭載されています。PE1号になりますがたいしたことではありません。この際それを取りに戻って続行することにします。というわけで往復20分強をかけて取りに戻ることにしました無駄な時間。健康のためと思って割り切りましょう。

ついでに予備のエギも持ってきてさっそくリーダーを組みます。しかし結構な時間をかけて帰ってきてもヤエン仕掛けのほうはうんとも寸ともしませんね。


時間はかかったものの無事復活してエギング再開ですがんばるぞ!


しかしまたしてもここで問題が発覚。キャストをしながらドラグ設定のチェックもしていくわけですが、なんか変。どうにも滑りが悪すぎるのです。

C3000で下限のドラグ設定が高いからかなとも思いましたが、明らかに固すぎます。いつもの感覚で1kgの設定にしようとしても無理。ヤエンよろしくドラグ緩々にしてもまったくだめ。いくら下限が高いからと言って1kgくらいのドラグ設定ができないとも思えずこれは一体全体どうしたことか?

おかしいと思ってよくよく見てみると、スプール上部からラインが出るときがめちゃ固。その他の位置にラインがあるときはドラグ設定に従った滑り方をするんですが、上部にあるときだけは明らかに食い込んでいてすべりが悪い悪すぎるひっかかる。

このドラグの滑りの悪さでは走られたときに絶対にそこで負荷がめちゃかかってラインブレイク必至です。それくらいの食い込み方。スプールにラインを巻くときにうまくできなかったのでしょうか?それとも下巻きに使ったラインが太すぎたのでしょうか?
どちらにしても今の状態では到底使い物にならないことがわかるくらいの状態なので、このままでは釣りになってもキロクラスならいいものの、奇跡のモンスターがかかったらアウトです。いきなり途中からドラグフルロックみたいな状態になるので、ラインはよく考えたら1号なのでよほど平気でしょうがリーダー切れやまさかのロッドブレイクを予感させます。
復活したばかりでいきなり故障引退はさびしすぎるのでこれではエギングはあきらめざるを得ません。開始早々ですが完全にお手上げでヤエン一本で行くしかないようです。

というところで今日の部は終わりです。相変わらずろくな内容でない気もしますがいつものこと。明日に続くぅ!
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
ロッド:ダイコー(DAIKO)エギグランド トライバル(EGTS-88)
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラローム スーパーハード ストロング(10lb)
釣り方:ヤエン
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)エルフ 2500SDH
ライン:ユニチカ(UNITIKA)キャスライン エギングスーパーPEII(1.2号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
その他:カツイチ(KATSUICHI)IKAクラ ヤエンストッパー
釣果:今のところなし
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2008年05月30日
おめおめと帰るわけにはいかんのじゃ! in串本 Vol.15
昨日重い足取りで帰ったはずなのですが気がつけば次の日(5月8日)になっていました当然場所は串本のまま。ここまできておめおめと日帰りなんてできるわけないでしょ!
というわけで朝マヅメをやって帰ります串本エクストラの始まり。
激疲労から一晩明けてすでに背中と腰に激痛が・・・。当然腕もさらにまさかの足も痛みがありもうまさに満身創痍ぼろぼろの三十路過ぎ。
重い体を引きずって磯へ降ります前回来た実績場。
あまりにも体が痛んだので先端のほうまで行くことができず、前回磯釣り師がいたポイントにしました。降りたからにはさっそく準備を整えて・・・。

エギング!?
だってボロボロの体でアジを運ぶのは無理なんじゃよー。
朝も起きられなくて開始も6時なんじゃよー。30超えるとこんなもんなんじゃよー。
というわけでラテオにエギを結んでエギング開始です。
あー、分かっていたとはいえやりづらい。数投ごと、下手すると毎投ラインがティップに絡んでくれます僕の技術ではこんなもの。
こうなるといかにLDBガイドが優れているのかというのを実感できるわけですが、ないものねだりをしても進まないので慎重にキャストとシャクリを繰り返します。
ズドッ!
うほ!20分くらいしゃくり続けるとラテオに衝撃が!
しかもその衝撃の後ぐいーんぐいーんとイカ独特のあの引きキタコレ。
慎重に慎重にリトリーブを続けます。これ取れなかったらもうね何しに来たんだかわからないんだもの。シーズン初期の連続ボウズをすでに忘れて釣れて当たり前の感覚がそこに。
ランディングの準備もなかなか慣れてきてタモもスムーズに投入できますよウフフ。

やったー!!800gのアオリ様ゲットですうれしすぎ。
ヒットカラーはオレンジの金テープ、色的にこれが一番好き釣果は別にして。
この後8時前までしゃくり続けましたが反応はなく、体が痛すぎて移動もままならないためここで納竿となりました。
なんとか掟破りのエギングで1ハイをものにしてホクホクの帰宅となりました。
ヤエンではさんざん打ちのめされましたがあたりはたくさんあって楽しめたので良しとしましょう。しかし、ヤエンの投入やその後の操作など難題も山積みでまだまだ楽しめそうな予感です。
今後に期待?
タックル
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA)エギ王 JP
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
釣果:1匹(800g)
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


激疲労から一晩明けてすでに背中と腰に激痛が・・・。当然腕もさらにまさかの足も痛みがありもうまさに満身創痍ぼろぼろの三十路過ぎ。

重い体を引きずって磯へ降ります前回来た実績場。


エギング!?

だってボロボロの体でアジを運ぶのは無理なんじゃよー。

というわけでラテオにエギを結んでエギング開始です。

あー、分かっていたとはいえやりづらい。数投ごと、下手すると毎投ラインがティップに絡んでくれます僕の技術ではこんなもの。

ズドッ!
うほ!20分くらいしゃくり続けるとラテオに衝撃が!


慎重に慎重にリトリーブを続けます。これ取れなかったらもうね何しに来たんだかわからないんだもの。シーズン初期の連続ボウズをすでに忘れて釣れて当たり前の感覚がそこに。
ランディングの準備もなかなか慣れてきてタモもスムーズに投入できますよウフフ。


やったー!!800gのアオリ様ゲットですうれしすぎ。


この後8時前までしゃくり続けましたが反応はなく、体が痛すぎて移動もままならないためここで納竿となりました。
なんとか掟破りのエギングで1ハイをものにしてホクホクの帰宅となりました。

今後に期待?
タックル
対象:アオリイカ
釣り方:エギング
ルアー:ヤマシタ(YAMASHITA)エギ王 JP
ロッド:ダイワ(Daiwa)LATEO(ラテオ)86ML
リール:シマノ(SHIMANO)06 バイオマスターMg 2500SDH
ライン:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングPEアップグレード(0.8号)
リーダー:東レフィッシング(TORAY)ソラロームスーパーエギングリーダー(1.7号)
釣果:1匹(800g)
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2008年05月15日
春アオリで串本釣行Vol.11
目が覚めると目覚ましセットしていた時間はどこへやらなんとまさかの5時40分。平素なら新聞でも配るくらいの勢いがありますが貴重な朝マズメを逃すには十分な時間。
昨晩とはうってかわって今日(4月27日)は晴天弱風とグッドコンディションなだけに寝坊は悔やまれます。
連日の磯歩きで体はクタクタ、車内泊の連続ではそれも取りきれず体は正直というのを感じました30越えの春。
そんなことも言ってられないので弱る体に鞭打って今日も今日とて磯歩き。
でも極力アップダウンの少ないところを選択できているので今回は筋肉痛が回避できていますまさか肉体強化されてる?

磯場につくなりさっそくキャストを開始しますが相変わらず潮がお早い。
春の串本でこんなことばっかり書いてる気がするんですが事実なので仕方ない。しかも写真でも分かると思いますが波が・・・
流れと波に乗って一級の根がかりポイントにエギが送り込まれていくのでピンチの連続です。何とか回収に成功していますがそのうちロストしてしまうことでしょう。

となればできることはウエイトアップして流れに負けないエギを生み出すことしかありますまい。ふむ、多少は流されるのも緩和されますが期待どうりとはいきませんこいつは困った。
かくなるうえは場所移動です場所移動。
風と同じで横向きの流れが駄目なのだから追い風ならぬ追い流れならいい感じになるはず。
そう考えて移動していきますが・・・アレ?ここは冬に来た磯だぞ?
ここから見てさっきいたところに渡りたくて新たな降り口を発見したのですからそれも当たり前。
ということはこっちからでも行けたわけで繋がっていたわけですかガフン。
しかしここに降りる場所はかなり険しいので危険が伴うためそういった意味では新しく発見した降り口は正解
と言えるはずです。ここに至るまでの磯歩きもアップダウンが少なくなるので全然楽でしたし。
しかし、昨日も今日も土日だというのに人が少ないです。お正月に来たときは日の出前からすごい人で磯がいっぱいだったのに今回の遠征ではほとんどいません。いったいどうしたことでしょうか。
確かそのころはグレ師がほとんどだったので、シーズンが終わってるからと考えるのが妥当でしょうか。その分イカがシーズンだと思うんですがね。
どちらにしても人が少ないのは歓迎すべきことなので良しとしましょう。
で、移動してきましたが結論として大差なし。結局払い出しにのって同じようなところに流されてしまう為、探ってこれるトレースラインは同じものとなってしまいます無念。
そろそろ9時になるので朝マズメも期待できないしあがろうかなと思い、背中に背負ったネットの位置を直そうとしたその刹那。
ポロッ。
思わず手がお留守になってしまいロッドを落としてしまいましたオーメン。
ブランクスやリールが傷まみれになってしまいましたぞナンタルチア。ひとまずリールのラインが触れる部分には傷はなさそうで一安心。
キャストした後のフォール中の出来事だったのでシャクリを再開します。おや?ティップの先に藻が絡んでいます。落としたときに拾ってしまったようです。
軽くロッドを降りますがラインに絡んでいるようで飛んでくれません。そればかりかティップに当たってカラカラと音がする始末。
カラカラ?
藻の癖にそんな音が?もしかして小枝?
ん?
よく見るとティップの先のガイドの先が尖ってるぞ?トップガイドの先ってなにもないよね?

ガガーン!!
お、折れとるじゃないですか!!
藻か小枝かと思ったのは折れたブランクスで絡んで取れないなと思ったのはトップガイドにラインが通ったままだからでした。
こ、こ、これは・・・。今までのロッドブレイクは普通に使っていたのにも関わらず折れていたので激怒ニングできていましたが、今回ばっかりは完全に原因が僕の不注意であることが明らかなのでマジへこみしかできません。
キロアップ2ハイを含む3ハイを上げていても一気にテンションダウンです。今日の夕マズメをプレイして帰る予定でしたがそれを切り上げて帰らざるを得ません。
あまりのバカさ加減に父ちゃん情けなくって涙でてくらぁ!と、とうちゃんごめんよー。
というわけで傷心のまま6時間の道のりを帰ります。
トホホ・・・。
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昨晩とはうってかわって今日(4月27日)は晴天弱風とグッドコンディションなだけに寝坊は悔やまれます。


そんなことも言ってられないので弱る体に鞭打って今日も今日とて磯歩き。



磯場につくなりさっそくキャストを開始しますが相変わらず潮がお早い。

流れと波に乗って一級の根がかりポイントにエギが送り込まれていくのでピンチの連続です。何とか回収に成功していますがそのうちロストしてしまうことでしょう。

となればできることはウエイトアップして流れに負けないエギを生み出すことしかありますまい。ふむ、多少は流されるのも緩和されますが期待どうりとはいきませんこいつは困った。

かくなるうえは場所移動です場所移動。

そう考えて移動していきますが・・・アレ?ここは冬に来た磯だぞ?

ということはこっちからでも行けたわけで繋がっていたわけですかガフン。


しかし、昨日も今日も土日だというのに人が少ないです。お正月に来たときは日の出前からすごい人で磯がいっぱいだったのに今回の遠征ではほとんどいません。いったいどうしたことでしょうか。
確かそのころはグレ師がほとんどだったので、シーズンが終わってるからと考えるのが妥当でしょうか。その分イカがシーズンだと思うんですがね。

どちらにしても人が少ないのは歓迎すべきことなので良しとしましょう。
で、移動してきましたが結論として大差なし。結局払い出しにのって同じようなところに流されてしまう為、探ってこれるトレースラインは同じものとなってしまいます無念。

そろそろ9時になるので朝マズメも期待できないしあがろうかなと思い、背中に背負ったネットの位置を直そうとしたその刹那。
ポロッ。
思わず手がお留守になってしまいロッドを落としてしまいましたオーメン。

キャストした後のフォール中の出来事だったのでシャクリを再開します。おや?ティップの先に藻が絡んでいます。落としたときに拾ってしまったようです。
軽くロッドを降りますがラインに絡んでいるようで飛んでくれません。そればかりかティップに当たってカラカラと音がする始末。
カラカラ?
藻の癖にそんな音が?もしかして小枝?
ん?
よく見るとティップの先のガイドの先が尖ってるぞ?トップガイドの先ってなにもないよね?

ガガーン!!
お、折れとるじゃないですか!!

こ、こ、これは・・・。今までのロッドブレイクは普通に使っていたのにも関わらず折れていたので激怒ニングできていましたが、今回ばっかりは完全に原因が僕の不注意であることが明らかなのでマジへこみしかできません。

キロアップ2ハイを含む3ハイを上げていても一気にテンションダウンです。今日の夕マズメをプレイして帰る予定でしたがそれを切り上げて帰らざるを得ません。
あまりのバカさ加減に父ちゃん情けなくって涙でてくらぁ!と、とうちゃんごめんよー。
というわけで傷心のまま6時間の道のりを帰ります。

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2008年05月14日
春イカ狙って串本釣行Vol.10
腕に関してはその場でTシャツをまくって確認していたのでかなりの日焼けレベルなのはわかっていたのですが、顔に関しては確認できるわけもなく。ということで移動の最中に改めて鏡を見てびっくり。帽子と偏光レンズでカバーされていた上部3分の1は白いものの、その下3分の2は真っ赤。
これは仕事に復帰してからが思いやられますぞ?
16時30分定番の地磯に到着しました。
今回の釣行では風向き的に実に好都合な場所になってくれています釣果も伴って。
相変わらず流れは左から右ですもしかして上げ下げは関係ないですか?
まだ夕マズメには少し早いですが適度に場所を休ませながらしゃくっていましょうか。あ、過去何度か書いてますが「夕マズメ」、これ最初用語をしらない時に見てタマズメにしか見えなくてって夕方の夕じゃなくてカタカナのタね微妙だけど。タマズメってなんだ?タマズメ?タマズメは熱いとか釣れるのはタマズメって書いてあるけど何のことなんだ?と思っていました。
堤防の先端の別名とか特定の場所のことかと思いましたが、時間帯の話で出てくるしもうさっぱりですわって感じでしたが釣りビジョンでしゃべってるのみてやっと分かりました。タマズメじゃなくて夕マズメだったんですねー。そう言われればいくらなんでも分かりますけど、文字で見るだけでは気がつかなかった若かりしあのころ。
などと関係ないことを書いていると(書いていると?)あっという間に日は暮れてしまいあたりは真っ暗。
流れを考慮に入れてかなり潮上にキャストして流しながらフォールさせます流れながらフォールします。いつもならはるか右に流れてしまうものの、今日はまだ流れがきつくないのと左前方にキャストしたのでちょうど正面からしゃくってこられます。
すると数シャクリ目でクッとロッドに重みがのりました。すわっ!?と期待しますが明らかにその手ごたえは軽すぎます。巻いてくる手にも影響ないですし、ゴミか藻の塊でも引っ掛けてしまったようです期待さすなぁ。
それでも何の手ごたえもないよりは全然ましで、こういった藻なんかを上げてくるのですら楽しめるのです今の僕は。釣れてない期間が長いとそういうのあるよね!もう手ごたえがうれしいの変態。むしろたまに根がかりすら楽しめるくらい。
そんな中でもうすぐあがってくるなぁと思っているとあれ?なんかちょっとだけ引いた?くいっとロッドの曲がりが増えたような増えないような?え?もしかして?

イカついてた。
300gくらいの小さなイカですピンクの赤テープ。あまりにも引かないので気がつきませんでした雑な釣り。
ちがうんすよー、春といえば大型のイメージでまさかこんな小さなイカが釣れるとは思ってなかったので多少引いてるのかな?とか思っても流れに乗ってるだけだと思いなおしたんすよー。
いくら小さいとはいえゲットはゲットですそこにイカはいることの証明。しかし次第に強くなる風の影響と潮の影響で釣りがし辛くなってきました。
さらに悪いことは重なるもので、夕方から心なしか曇ってきて天気が崩れてきたなぁと思ってましたがついにパラパラと雨が降りだしました。
ふうむ。上はこんなときにこそ役にたつゴアテック素材の防寒を着ていますからどんな雨が降ろうともどんとこいですが、いかんせん下がジーパンに磯ブーツなので防御力20。
天気予報は概ね晴れだったのでぱらついてるだけかもしれませんが、明日以降のことも考えて退散しておくことにしましょう。
・・・
・・・
車に戻って夕飯のために町に向かうとなんと豪雨に変わりました前が見えない。
これは戻ってきて大正解です危ないところ。小雨を無視して続行していたらずぶ濡れ(下だけ)になるところでした。
一体この雨はやむのでしょうか?明日の天気は?というところで明日に続くぅ!おやすみなさい。
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これは仕事に復帰してからが思いやられますぞ?
16時30分定番の地磯に到着しました。


相変わらず流れは左から右ですもしかして上げ下げは関係ないですか?

まだ夕マズメには少し早いですが適度に場所を休ませながらしゃくっていましょうか。あ、過去何度か書いてますが「夕マズメ」、これ最初用語をしらない時に見てタマズメにしか見えなくてって夕方の夕じゃなくてカタカナのタね微妙だけど。タマズメってなんだ?タマズメ?タマズメは熱いとか釣れるのはタマズメって書いてあるけど何のことなんだ?と思っていました。
堤防の先端の別名とか特定の場所のことかと思いましたが、時間帯の話で出てくるしもうさっぱりですわって感じでしたが釣りビジョンでしゃべってるのみてやっと分かりました。タマズメじゃなくて夕マズメだったんですねー。そう言われればいくらなんでも分かりますけど、文字で見るだけでは気がつかなかった若かりしあのころ。
などと関係ないことを書いていると(書いていると?)あっという間に日は暮れてしまいあたりは真っ暗。
流れを考慮に入れてかなり潮上にキャストして
すると数シャクリ目でクッとロッドに重みがのりました。すわっ!?と期待しますが明らかにその手ごたえは軽すぎます。巻いてくる手にも影響ないですし、ゴミか藻の塊でも引っ掛けてしまったようです期待さすなぁ。
それでも何の手ごたえもないよりは全然ましで、こういった藻なんかを上げてくるのですら楽しめるのです今の僕は。釣れてない期間が長いとそういうのあるよね!もう手ごたえがうれしいの変態。むしろたまに根がかりすら楽しめるくらい。
そんな中でもうすぐあがってくるなぁと思っているとあれ?なんかちょっとだけ引いた?くいっとロッドの曲がりが増えたような増えないような?え?もしかして?


イカついてた。

300gくらいの小さなイカですピンクの赤テープ。あまりにも引かないので気がつきませんでした雑な釣り。

いくら小さいとはいえゲットはゲットですそこにイカはいることの証明。しかし次第に強くなる風の影響と潮の影響で釣りがし辛くなってきました。
さらに悪いことは重なるもので、夕方から心なしか曇ってきて天気が崩れてきたなぁと思ってましたがついにパラパラと雨が降りだしました。

ふうむ。上はこんなときにこそ役にたつゴアテック素材の防寒を着ていますからどんな雨が降ろうともどんとこいですが、いかんせん下がジーパンに磯ブーツなので防御力20。
天気予報は概ね晴れだったのでぱらついてるだけかもしれませんが、明日以降のことも考えて退散しておくことにしましょう。
・・・
・・・
車に戻って夕飯のために町に向かうとなんと豪雨に変わりました前が見えない。

一体この雨はやむのでしょうか?明日の天気は?というところで明日に続くぅ!おやすみなさい。

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2008年05月13日
春アオリで串本釣行Vol.9
昨日早めに寝たのがよかったのかしっかりと4時半に目が覚めましたビバ早起き。
あたりは暗いけれど風もほとんど吹いていないしいい感じ?でも昨日の晩もそうだったけれど今朝(4月26日)も少し肌寒いです冷え込んでますね。
防寒を着て釣り場まで歩くと汗がでるくらい暑くなるし、着ていかないと釣りを始めてからが寒いというなんとも歯がゆい状況。しかし、防寒を買うときに透湿性能も考えていましたが結局全く無意味です。
全く無意味は言い過ぎかもしれませんが、汗をかいて蒸れるときは結局ぐっしょりになってしまいます。人より発汗性能の高い僕だからかも知れませんが、本気で暑くなってしまうような状況になる場合は効果がないに等しくなるということです。
まぁ、最重要視したのは防水性能なので気にならないといえば気になりませんが。しかし、止まっているときに合わせて着て行くと暑く、動いているときに合わせると寒いというこの状況、みなさんはどのように打破しているんですかねぇ。

などと全く関係ない始まりですが5時10分には昨晩と同じ磯場についてキャスト開始です朝マズメ。
と思いきやラインがティップに絡んでいます。ここでロッドを置いて丁寧に手で解けばいいものを、釣りの最中の感覚でロッドを軽く振って解きにいったのがまずかったもうくっちゃくちゃ。
釣りの最中と違い、2ピースに分割してあったときからの絡みが残っていたようでそうなるといつものように解けるわけがありません無駄な抵抗。
いきなりラインシステム組みなおしとなってしまいました大事な時間なのに!横着してライン通したまま分割していたのが原因なだけに当たり所もなく残念無念。
しかしここで練習の成果なのか慣れなのか13分でFGノットを組み上げることに成功しました。大幅に自己記録更新です。
実際に磯に降りてみると穏やかな北風といったところでしょうか。場所的には向かい風ですが強さがたいしたことないので問題なしです。とはいえ相変わらず流れは左から右へきていて割りと強め。満潮が7時近辺だからでしょうかそれともいつものこと?

相変わらず定置網が岸から凄く近くまで入っていてなかなかやりおるわいという感じ。しかし、産卵場に定置網なんて入れて一網打尽にしたらそのうち取れなくなっちゃうんじゃないでしょうかね考えすぎ?
岸から届く範囲でしか釣りができない僕たち釣り人が増えたことよりも、そこに入った奴みんな根こそぎにする網の方が減少の加速に役立っていると思いますが。
稚魚放流などして増やす努力があれば年魚といわれているんで根こそぎ取ってしまってもまぁなんとかって感じますが、増やす努力せずに取るのは根こそぎでは・・・。改めて、小さすぎる奴や食べる分以外はリリースしよっと思いました。
そんなこと考えているくらいなので釣果はありません昨晩の釣果は幻ですか?8時半に朝の部をギブアップして遅めの朝ご飯のために町に戻り、ついでに昼間から温泉につかりお休み気分を満喫させていただきますいい湯だなっと。
さて、温泉につかった後は昨日おじさんに教えてもらったルートを使って地磯を目指しましょう。
ふむふむ、思ったより起伏もあってなかなか大変なコースですね。危険度は低いもののアップダウンが激しいので体力を使います。しかも思っていたよりもチープな場所にしかでられずガックリ。
赤潮が発生しているのか水が汚れているのかかなり状況が悪いので、流れが変わるまで一休みのつもりで磯場で昼寝を決め込む男が一人。風は穏やかで日差しも暖かと絶好の昼寝日和ポカポカあったか。できるだけ平らなところに寝転がりおやすみなさい・・・。
・・・
・・・
ガサガサッ!
ハッ!?
人の気配で目を覚ますとエギンガーが磯にやってきています。む、3時間も寝てしまいましたかさすが俺。海を見てもあまり好転しているとは思えず、4人やってきたのであきらめて移動することにしました。
しかし、場所的に4人のキャパはないと思われますがどうでしょう?友人どうしで連れ立ってきているようですが狭すぎないかなぁ。余計な心配かなぁ。細かな移動もしづらいので1人、せいぜい2人だと思うがなぁ。
結構な苦労をして到達した割にはいまいちな感じで多分もう行かない場所になるでしょう。想像ではもう少し先まで到達できて外洋向きにできる予定だったのですが、小さなワンド内までしか行くことができなかったため来たいどうりとは行かなかった模様です。
!?
なんか気持ち腕が痛いなぁと思ったらなんと日焼けがすごい完全にポッキーしかもイチゴ味。
お風呂に入ったとき痛いだろうなぁ・・・。うは、しかも偏光レンズしたまま寝てるからもしかして顔は釣り焼けですか?下手こいたぁ!
日焼けに痛む体と変な日焼けに痛む心を引きずりながら明日へ続きます。トホ・・・。
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防寒を着て釣り場まで歩くと汗がでるくらい暑くなるし、着ていかないと釣りを始めてからが寒いというなんとも歯がゆい状況。しかし、防寒を買うときに透湿性能も考えていましたが結局全く無意味です。
全く無意味は言い過ぎかもしれませんが、汗をかいて蒸れるときは結局ぐっしょりになってしまいます。人より発汗性能の高い僕だからかも知れませんが、本気で暑くなってしまうような状況になる場合は効果がないに等しくなるということです。

まぁ、最重要視したのは防水性能なので気にならないといえば気になりませんが。しかし、止まっているときに合わせて着て行くと暑く、動いているときに合わせると寒いというこの状況、みなさんはどのように打破しているんですかねぇ。

などと全く関係ない始まりですが5時10分には昨晩と同じ磯場についてキャスト開始です朝マズメ。


釣りの最中と違い、2ピースに分割してあったときからの絡みが残っていたようでそうなるといつものように解けるわけがありません無駄な抵抗。

いきなりラインシステム組みなおしとなってしまいました大事な時間なのに!横着してライン通したまま分割していたのが原因なだけに当たり所もなく残念無念。
しかしここで練習の成果なのか慣れなのか13分でFGノットを組み上げることに成功しました。大幅に自己記録更新です。

実際に磯に降りてみると穏やかな北風といったところでしょうか。場所的には向かい風ですが強さがたいしたことないので問題なしです。とはいえ相変わらず流れは左から右へきていて割りと強め。満潮が7時近辺だからでしょうかそれともいつものこと?

相変わらず定置網が岸から凄く近くまで入っていてなかなかやりおるわいという感じ。しかし、産卵場に定置網なんて入れて一網打尽にしたらそのうち取れなくなっちゃうんじゃないでしょうかね考えすぎ?
岸から届く範囲でしか釣りができない僕たち釣り人が増えたことよりも、そこに入った奴みんな根こそぎにする網の方が減少の加速に役立っていると思いますが。
稚魚放流などして増やす努力があれば年魚といわれているんで根こそぎ取ってしまってもまぁなんとかって感じますが、増やす努力せずに取るのは根こそぎでは・・・。改めて、小さすぎる奴や食べる分以外はリリースしよっと思いました。

そんなこと考えているくらいなので釣果はありません昨晩の釣果は幻ですか?8時半に朝の部をギブアップして遅めの朝ご飯のために町に戻り、ついでに昼間から温泉につかりお休み気分を満喫させていただきますいい湯だなっと。

さて、温泉につかった後は昨日おじさんに教えてもらったルートを使って地磯を目指しましょう。

ふむふむ、思ったより起伏もあってなかなか大変なコースですね。危険度は低いもののアップダウンが激しいので体力を使います。しかも思っていたよりもチープな場所にしかでられずガックリ。

赤潮が発生しているのか水が汚れているのかかなり状況が悪いので、流れが変わるまで一休みのつもりで磯場で昼寝を決め込む男が一人。風は穏やかで日差しも暖かと絶好の昼寝日和ポカポカあったか。できるだけ平らなところに寝転がりおやすみなさい・・・。

・・・
・・・
ガサガサッ!
ハッ!?

人の気配で目を覚ますとエギンガーが磯にやってきています。む、3時間も寝てしまいましたかさすが俺。海を見てもあまり好転しているとは思えず、4人やってきたのであきらめて移動することにしました。

しかし、場所的に4人のキャパはないと思われますがどうでしょう?友人どうしで連れ立ってきているようですが狭すぎないかなぁ。余計な心配かなぁ。細かな移動もしづらいので1人、せいぜい2人だと思うがなぁ。
結構な苦労をして到達した割にはいまいちな感じで多分もう行かない場所になるでしょう。想像ではもう少し先まで到達できて外洋向きにできる予定だったのですが、小さなワンド内までしか行くことができなかったため来たいどうりとは行かなかった模様です。
!?
なんか気持ち腕が痛いなぁと思ったらなんと日焼けがすごい完全にポッキーしかもイチゴ味。

日焼けに痛む体と変な日焼けに痛む心を引きずりながら明日へ続きます。トホ・・・。
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2008年05月12日
キロアップアゲイン?串本釣行Vol.8
タモの使い方を練習してなかった僕はランディングで手間取ってしまい下手をするとばらしてしまう可能性すらある始末。
バンバラバンに釣れているときならネーックスト!って感じでいけるんですが、あまりにも釣れていないので貴重な1匹を逃がした日には・・・。
いやいや、プラス思考で行きましょうナンクルナイサー沖縄になんのゆかりもないくせに。
ついに魔法の時間が訪れた
とばかりに釣り上げて写真を撮った後すぐにキャストを再開したのですがどうにも後が続きません。
数キャストごとにエギのカラーをチェンジしていろんな角度で投げ込んでいきますが、すでに書いたように流れがきつくて結局は右前方から回収してくる感じになります。
で、その方向には張り出しがあるので気をつけないとそこに根がかりそうでもうビクビク。大遠投して流しているのでその根は越えているのですが、しゃくって寄せてくる際にそこで迂闊にフォールさせすぎようものなら一発でさようならできそうです。
たまにしゃくった後でラインを出してさらに沖へ流してみたりなんかして、これが雑誌で読んだバックドリフト釣方なのか!とか気分を盛り上げますが釣れてないのでいまだ釣方に非ず。
しかもラインがたくさん出て行く分しゃくったときの手ごたえも重くなってしまい、へっぽこな僕ではなにをしているのかよく分からなくなってしまう始末。
これではいかんといつものような距離感でしゃくりはじめると、根の張り出しに差し掛かったあたりでズドン!と手ごたえが!
実はさっきから何度も根がかりが発生していて、そのつどなんとか回収成功していたため今回も根がかりでガックリと思ってました。もうちょっと向こう側からフォールさせる量を調整しないとそのうちエギをロストしちゃうぜ?
ズイーンズイーン!。ほんの少しだけガックリ来ていた僕の手にイカ独特の引きが伝わってきて一気に体温も上がります沸騰!
釣れてるときは根がかりだろうがなんだろうがガツンと来れば心拍数も上昇して興奮気味で追い合わせだったんですが、あまりにも釣れないことに慣れすぎて根がかりが深くなるのを恐れて追い合わせなんてとんでもないできません。
引きが伝わってくるまでのコンマ何秒は凄くガックリくるものの、その手ごたえがロッドを伝ってきた瞬間にテンション急上昇ですよ。
ロッドを立てたまま肘で支えてキープしながら一定の速度でリールを巻き始めます。巻き始めながらもタモの位置を確認してランディングに備えるあたりさっきから少しだけ成長しましたえらい。
ドラグが少しだけ出て行くところを見るとサイズ的には先の1匹と変わらないことが予想されますが右腕がだるい。そうなるともう腹で支えて応援団スタイルでリーリングを続けるわけですがなんて軟弱虚弱な体。
そのうち鍛えますそのうち。むしろ鍛わるくらい釣れて頂戴釣りエクササイズの完成。
くだらないことを考えているとうっすらとイカが見えてきましたからヘッドライトオーン!アンドタモじゅーんび。
先程の経験を生かして適度な長さで海中に落とします。そして頭側からイカを掬うわけですが・・・
ピンチ!
え?どうしたんですか?さっきはすんなりいったじゃないですか一体なにが?
通常はジェット噴射で逃げるイカが自分から入るような感覚で頭側から掬いに行くんですが、ここでテンションを維持することに記が行き過ぎてロッドを立てすぎてしまい、そうなると足側が浮き気味になってジェット噴射で真下に潜ってしまうわけですがその瞬間にエギがタモに熱い抱擁絡んでしまいました。
うひょ!これうまく外れなかったら間違いなくばれますやんぴんちやん。
気持ちはめちゃテンパリながらもゆっくりタモを静めて絡んだエギの方向へ合わせて動かします。
ミラクル!
絡んだ瞬間に無理にタモを動かさなかったのが功を奏したのか簡単に外れてくれましたラッキー。そうなったら間髪いれずに一気にランディング!

キタコレ。
1100gゲットです。ヒットカラーはオリーブ。暗くなってからは赤テープメインで使っているんですが、ハイパーローテーション中だったので気にしていなかった模様。こうなっちゃうともうなんでもいいんじゃね?ってなっちゃいますなぁ勝てば官軍。
キロアップ連発まじで?いいの?ってな感じで完全に舞い上がってしまいますよ?
そんなテンションの中でさらに続くハイパーローテーション中に唯一持っていた4号エギがついに本気の根がかりでラインシステムごとさようなら。
心配していた場所で心配どうりに根がかりしてさようならしてしまいました。エギのサイズがあがったにもかかわらず同じようなフォールタイムを取っていたのが敗因です。
ここでFGノットやり直しになるわけですがなんとベストタイム更新それでも17分遅っ!
21時まで粘りましたが後が続かず夕飯を求めて移動です。移動の途中も場所を見つけてはしゃくりますが、ラインの後まで見えるくらいの夜光虫ラッシュ。さっきの磯は岩場がキラキラするくらいだったのに移動してみるとそんな有様。
悪影響があるのかどうかは分かりませんがよくないと聞くため22時20分で本日の部終了としておきます。
釣れるまで帰らないくらいの意気込みで乗り込んできた連休初日から、いきなりキロアップ連発で最高のスタートになりました。
こうなると今まで釣れなかった分を取り戻したくなるのが悪い癖贅沢病。明日からにも期待しつつお休みなさい!
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


いやいや、プラス思考で行きましょうナンクルナイサー沖縄になんのゆかりもないくせに。
ついに魔法の時間が訪れた


数キャストごとにエギのカラーをチェンジしていろんな角度で投げ込んでいきますが、すでに書いたように流れがきつくて結局は右前方から回収してくる感じになります。
で、その方向には張り出しがあるので気をつけないとそこに根がかりそうでもうビクビク。大遠投して流しているのでその根は越えているのですが、しゃくって寄せてくる際にそこで迂闊にフォールさせすぎようものなら一発でさようならできそうです。

たまにしゃくった後でラインを出してさらに沖へ流してみたりなんかして、これが雑誌で読んだバックドリフト釣方なのか!とか気分を盛り上げますが釣れてないのでいまだ釣方に非ず。
しかもラインがたくさん出て行く分しゃくったときの手ごたえも重くなってしまい、へっぽこな僕ではなにをしているのかよく分からなくなってしまう始末。

これではいかんといつものような距離感でしゃくりはじめると、根の張り出しに差し掛かったあたりでズドン!と手ごたえが!
実はさっきから何度も根がかりが発生していて、そのつどなんとか回収成功していたため今回も根がかりでガックリと思ってました。もうちょっと向こう側からフォールさせる量を調整しないとそのうちエギをロストしちゃうぜ?
ズイーンズイーン!。ほんの少しだけガックリ来ていた僕の手にイカ独特の引きが伝わってきて一気に体温も上がります沸騰!

釣れてるときは根がかりだろうがなんだろうがガツンと来れば心拍数も上昇して興奮気味で追い合わせだったんですが、あまりにも釣れないことに慣れすぎて根がかりが深くなるのを恐れて追い合わせなんてとんでもないできません。

引きが伝わってくるまでのコンマ何秒は凄くガックリくるものの、その手ごたえがロッドを伝ってきた瞬間にテンション急上昇ですよ。
ロッドを立てたまま肘で支えてキープしながら一定の速度でリールを巻き始めます。巻き始めながらもタモの位置を確認してランディングに備えるあたりさっきから少しだけ成長しましたえらい。

ドラグが少しだけ出て行くところを見るとサイズ的には先の1匹と変わらないことが予想されますが右腕がだるい。そうなるともう腹で支えて応援団スタイルでリーリングを続けるわけですがなんて軟弱虚弱な体。
そのうち鍛えますそのうち。むしろ鍛わるくらい釣れて頂戴釣りエクササイズの完成。
くだらないことを考えているとうっすらとイカが見えてきましたからヘッドライトオーン!アンドタモじゅーんび。
先程の経験を生かして適度な長さで海中に落とします。そして頭側からイカを掬うわけですが・・・
ピンチ!
え?どうしたんですか?さっきはすんなりいったじゃないですか一体なにが?
通常はジェット噴射で逃げるイカが自分から入るような感覚で頭側から掬いに行くんですが、ここでテンションを維持することに記が行き過ぎてロッドを立てすぎてしまい、そうなると足側が浮き気味になってジェット噴射で真下に潜ってしまうわけですがその瞬間にエギがタモに
うひょ!これうまく外れなかったら間違いなくばれますやんぴんちやん。

気持ちはめちゃテンパリながらもゆっくりタモを静めて絡んだエギの方向へ合わせて動かします。
ミラクル!

絡んだ瞬間に無理にタモを動かさなかったのが功を奏したのか簡単に外れてくれましたラッキー。そうなったら間髪いれずに一気にランディング!

キタコレ。

キロアップ連発まじで?いいの?ってな感じで完全に舞い上がってしまいますよ?

そんなテンションの中でさらに続くハイパーローテーション中に唯一持っていた4号エギがついに本気の根がかりでラインシステムごとさようなら。

心配していた場所で心配どうりに根がかりしてさようならしてしまいました。エギのサイズがあがったにもかかわらず同じようなフォールタイムを取っていたのが敗因です。
ここでFGノットやり直しになるわけですがなんとベストタイム更新それでも17分遅っ!

21時まで粘りましたが後が続かず夕飯を求めて移動です。移動の途中も場所を見つけてはしゃくりますが、ラインの後まで見えるくらいの夜光虫ラッシュ。さっきの磯は岩場がキラキラするくらいだったのに移動してみるとそんな有様。
悪影響があるのかどうかは分かりませんがよくないと聞くため22時20分で本日の部終了としておきます。
釣れるまで帰らないくらいの意気込みで乗り込んできた連休初日から、いきなりキロアップ連発で最高のスタートになりました。
こうなると今まで釣れなかった分を取り戻したくなるのが悪い癖贅沢病。明日からにも期待しつつお休みなさい!
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