2008年01月31日
ソルティー
値段が安いっていいことだよね。

というわけで700円弱で購入できる「ソルティー」です12月発売のものですがいつものこと。
このほかに海釣りの雑誌としては「ソルトウォーター」というものもあるのですが、1200円とルアマガソルトが800円くらいなのを見ても海系の中でも群を抜いて高額なので手が出ません。
季刊とかであればなんとかと思いますが月刊でその値段は厳しいです。そんなわけで値段的には一番良心的な部類に入るので期待も高まります。

期待も高まるとかなんとか言っておきながら、一番最初に僕のハートに訴えてきた記事は本誌の内容ではなく広告でした広告!
リトルプレゼンツのEIガードという商品がスバッときましたぐっときた。以前エイと格闘したときからその重要性を感じていましたが、その時調べたところ確か3万くらいするものしか見当たらず、いくらなんでもその値段は・・・と河口部でのウェーディング自体を封印してしまっていました。
なのでこの8190円という値段がかなりのヒット。
効能が激的に劣るようでは安全上の商品ですから全く意味はありませんがそのあたりも要注目!という感じです。
あ、実際の本の内容としては商品の宣伝みたいな記事も少なく、オリジナル企画などもしっかりしているのでなかなか読み応えがありました。
とりあえずしばらく購読してみようと思える雑誌です。しかしなにより一番の収穫はEIガードw
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


というわけで700円弱で購入できる「ソルティー」です12月発売のものですがいつものこと。
このほかに海釣りの雑誌としては「ソルトウォーター」というものもあるのですが、1200円とルアマガソルトが800円くらいなのを見ても海系の中でも群を抜いて高額なので手が出ません。

季刊とかであればなんとかと思いますが月刊でその値段は厳しいです。そんなわけで値段的には一番良心的な部類に入るので期待も高まります。

期待も高まるとかなんとか言っておきながら、一番最初に僕のハートに訴えてきた記事は本誌の内容ではなく広告でした広告!

リトルプレゼンツのEIガードという商品がスバッときましたぐっときた。以前エイと格闘したときからその重要性を感じていましたが、その時調べたところ確か3万くらいするものしか見当たらず、いくらなんでもその値段は・・・と河口部でのウェーディング自体を封印してしまっていました。

なのでこの8190円という値段がかなりのヒット。

あ、実際の本の内容としては商品の宣伝みたいな記事も少なく、オリジナル企画などもしっかりしているのでなかなか読み応えがありました。
とりあえずしばらく購読してみようと思える雑誌です。しかしなにより一番の収穫はEIガードw
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


2008年01月30日
男のイカ料理
釣ってきたアオリイカを早速さばき、果たしてどんな料理にするべきかと悩んだ結果、これだけの大物ならばから揚げにすれば居酒屋で出てくる以上のリッパなサイズのゲソ揚げができるんじゃないかという考えに至りました。
というわけで、さっそく普通の鍋に以前揚げ物に使ってオイルポットに残っていたオイルを使ってレッツクッキング!
さばいたイカをしょうゆとお酒のミックスで漬け込んでおいたものに片栗粉をまぶして適当に熱した油の中へダイブイン!
シャワシャワシャワシャワシャワ
うわ!入れたとたんにブクブクと泡が湧き出てきて一気に鍋からあふれてキマシタヨ?鍋の半分ほどしか入れていなかったにもかかわらずこの有様。あわてて火を消して様子を見ますがすでに現場は惨状。
哀れコンロ周りは油でベトベト。
一体なぜ?以前はこんなことなかったのにな。しかもなんとか揚がってきたイカを食べてみるとめちゃまず。味付け自体はうまくいっているのでグッドなんですが、なんともいえない風味が広がります。
油か!油が古いんか!
確かに以前使って残しておいたものとはいえ記憶にないくらい昔のような気もしますし、これじゃあ変な味になってしまっても当然といえば当然。
仕方ないので料理の途中ですが急遽買い物へ出発。

当然のように油を買うのはともかく、これをうまく保存するためにきちんとしたオイルポットを買ってきました。今まで使っていたものは単に網で異物をこして保存するだけのものだったので、今回はきちんとしたフィルター付のものを買ってきました意外と高いのね。

さらに普通の鍋を使ったのも悪影響を与えた可能性も考慮して専用の揚げ物鍋も購入してきました。
さらにさらに片栗粉で普通に揚げたのもよくなかったことを考慮して普通のから揚げ粉をも購入してきてレッツクッキング再開。

何の滞りもなく普通に完成。
シャワシャワをかなり警戒していつでも火を消せるよう厳戒態勢で望みましたが杞憂におわりあっさり揚がってきました理想の展開。
しかも予想以上においしくてご飯が進む進むさすが豪華アオリイカのから揚げイカウマス。
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?

というわけで、さっそく普通の鍋に以前揚げ物に使ってオイルポットに残っていたオイルを使ってレッツクッキング!

さばいたイカをしょうゆとお酒のミックスで漬け込んでおいたものに片栗粉をまぶして適当に熱した油の中へダイブイン!
シャワシャワシャワシャワシャワ
うわ!入れたとたんにブクブクと泡が湧き出てきて一気に鍋からあふれてキマシタヨ?鍋の半分ほどしか入れていなかったにもかかわらずこの有様。あわてて火を消して様子を見ますがすでに現場は惨状。


一体なぜ?以前はこんなことなかったのにな。しかもなんとか揚がってきたイカを食べてみるとめちゃまず。味付け自体はうまくいっているのでグッドなんですが、なんともいえない風味が広がります。
油か!油が古いんか!
確かに以前使って残しておいたものとはいえ記憶にないくらい昔のような気もしますし、これじゃあ変な味になってしまっても当然といえば当然。

仕方ないので料理の途中ですが急遽買い物へ出発。


当然のように油を買うのはともかく、これをうまく保存するためにきちんとしたオイルポットを買ってきました。今まで使っていたものは単に網で異物をこして保存するだけのものだったので、今回はきちんとしたフィルター付のものを買ってきました意外と高いのね。


さらに普通の鍋を使ったのも悪影響を与えた可能性も考慮して専用の揚げ物鍋も購入してきました。
さらにさらに片栗粉で普通に揚げたのもよくなかったことを考慮して普通のから揚げ粉をも購入してきてレッツクッキング再開。


何の滞りもなく普通に完成。

しかも予想以上においしくてご飯が進む進むさすが豪華アオリイカのから揚げイカウマス。

↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


2008年01月29日
串本遠征でエギング2日目 エクストラ3
たまの遠征めちゃんこ長くなってきていますがそれにしても引っ張りすぎな今日この頃、そんな始まり方でこんばんは。今日でほんとにほんとの遠征最終章ですそれではさっそく続きをどうぞ。
エギの連続ロストでへこんでいるうちに日も沈んでしまい完全に真っ暗になってしまいました。
しかし暗くなったのと時を同じくしてなんと風が弱まってきたじゃないですか。
これはチャンスと今まで風向きが悪くて投げられなかった右方面のスポットへキャスト。
我がへっぽこアイですが、どう見ても岸から少し離れたところにある小島の先あたりが怪しくてたまらない雰囲気タップリ魅惑のスポット。これは狙わないわけにはいきますまいと狙いますがさすがへっぽこキャストミス。狙ったところとはかなりずれたところへエギは着水です。
しかしこのミスキャストでどうやらそのあたりは海底に海草がけっこう生えているというのを掴みました。これは根がかりの心配も少なくて済むかもしれません。
そして2投目に見事狙いどうりの場所へエギを送り込むことに成功しました。
風が強かったときからの期待のスポットだけにフォールする時間も待ちどうしいそんな感じ。
先程のキャストからそろそろ着底かなとシャクリスタート。
いつものようにまずは軽くシャクリながら2回目は大きくしゃくります。続いてしゃくるとズシーンと驚異的な重みが!
ウホ!相変わらず最初の感想はまさか根がかり!?なのは内緒です。
着底からしゃくっての時間的に根がかりはまずないと思ってはいても、手ごたえ的に冷やりとしてしまうあたりがまだまだ感触の区別がつかないナイス腕前。
今回の獲物は先程800gを抜き揚げる為に締めていたドラグをなお出しながら逃げていくナイスファイト。これはもう完全にキロアップの手ごたえです奇跡の展開。
巻いてはジェットで逃げられ、ジェットで逃げられては巻いてきてと普段の釣りではありえないくらいの腕の心地よいだるさに耐えながら少しずつ寄せてきます。
いつものように巻きながらヘッドライトをつけて海面を確認してみます。ムムム、だんだんと寄ってくるうっすらと見えるシルエットからはかなりの巨大さがうかがい知れます。
相変わらずネットを持ってきていないのでリーダーを掴んでエイヤ!で上げてみると・・・。

でましたなんと1100g!自己最高記録更新の1杯です。
胴長は33cmの大物でした。こんなにうまいこといってしまっていいのでしょうか本格的に始めたシーズンで早くもキロアップ2杯目。運がいい!俺ってイカに関しては運がいい!
しかしコレだけの大きさですら間近で見るとけっこうな迫力がありますねまさにエイリアン。
エギをはがすのはおっかなびっくり。ヒットエギは金テープのピンクでした。先程ロストしてしまったのでバッグの中の赤テープがなくなり、予備は車に積んであるため仕方なく使ったエギでのヒットでした怪我の功名?
その感動に浸る間もなく再び風が強くなってしまったの、でしばらく車で仮眠がてら休憩をとり、深夜に風が弱まったのを見計らって再開してみるものの、再開するととたんにまた風が強くなるマーフィーの法則に見舞われ、さらには数投で車から補充した赤テープのピンクをロストしたので一気にテンションが下がってしまいました。
本来は明日の朝マズメをエンジョイした上で帰る予定でしたが、この風を考えると明日の朝も快適にエギングができるとは言いがたく、かくなる上はキロアップをゲットしたこのテンションのまま帰ることに閣議決定。
当然帰りも5時間の道のりですが途中で仮眠を取りながら帰ったので帰宅したのはお昼過ぎでしたとさ。
序盤は忘れ物をして1日無駄にしてしまったり、強風でさらにまる1日釣りにならなかったりと来るんじゃなかった的な空気が漂っていましたが、謎の魚を釣り上げたくらいから風向きが変わりだし、ビッグカサゴで一気に上昇、最後にキロアップゲットとまさに終わりよければすべてよしな展開でまとめることができました。
ロストエギも結局は3個ですんで1対1のトレードといったところで助かりました。実は気をつけているとかなりロストを防げるんじゃないかと思い始めているわけです気がつくのが遅い。
これで秋シーズンはほんとに終わりになりますので残念ですが、あとは春シーズンが始まるまでの楽しみにしてFGノットを練習しておくことにします。
今のトリプルエイトノットもめちゃんこ簡単で、さらにキロアップも抜き上げ可能な強度とかなり気に入っているのですが、春のデカイカとなるとどうなるか分かりません。より強靭で結び目のないノットを練習しておいて損はありますまい。
イカだけでなく当然それ以外の魚種にも応用可能ですからね!
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


エギの連続ロストでへこんでいるうちに日も沈んでしまい完全に真っ暗になってしまいました。


我がへっぽこアイですが、どう見ても岸から少し離れたところにある小島の先あたりが怪しくてたまらない雰囲気タップリ魅惑のスポット。これは狙わないわけにはいきますまいと狙いますがさすがへっぽこキャストミス。狙ったところとはかなりずれたところへエギは着水です。

しかしこのミスキャストでどうやらそのあたりは海底に海草がけっこう生えているというのを掴みました。これは根がかりの心配も少なくて済むかもしれません。

そして2投目に見事狙いどうりの場所へエギを送り込むことに成功しました。

先程のキャストからそろそろ着底かなとシャクリスタート。



着底からしゃくっての時間的に根がかりはまずないと思ってはいても、手ごたえ的に冷やりとしてしまうあたりがまだまだ感触の区別がつかないナイス腕前。

今回の獲物は先程800gを抜き揚げる為に締めていたドラグをなお出しながら逃げていくナイスファイト。これはもう完全にキロアップの手ごたえです奇跡の展開。

巻いてはジェットで逃げられ、ジェットで逃げられては巻いてきてと普段の釣りではありえないくらいの腕の心地よいだるさに耐えながら少しずつ寄せてきます。
いつものように巻きながらヘッドライトをつけて海面を確認してみます。ムムム、だんだんと寄ってくるうっすらと見えるシルエットからはかなりの巨大さがうかがい知れます。
相変わらずネットを持ってきていないのでリーダーを掴んでエイヤ!で上げてみると・・・。

でましたなんと1100g!自己最高記録更新の1杯です。

しかしコレだけの大きさですら間近で見るとけっこうな迫力がありますねまさにエイリアン。


その感動に浸る間もなく再び風が強くなってしまったの、でしばらく車で仮眠がてら休憩をとり、深夜に風が弱まったのを見計らって再開してみるものの、再開するととたんにまた風が強くなるマーフィーの法則に見舞われ、さらには数投で車から補充した赤テープのピンクをロストしたので一気にテンションが下がってしまいました。

本来は明日の朝マズメをエンジョイした上で帰る予定でしたが、この風を考えると明日の朝も快適にエギングができるとは言いがたく、かくなる上はキロアップをゲットしたこのテンションのまま帰ることに閣議決定。

当然帰りも5時間の道のりですが途中で仮眠を取りながら帰ったので帰宅したのはお昼過ぎでしたとさ。
序盤は忘れ物をして1日無駄にしてしまったり、強風でさらにまる1日釣りにならなかったりと来るんじゃなかった的な空気が漂っていましたが、謎の魚を釣り上げたくらいから風向きが変わりだし、ビッグカサゴで一気に上昇、最後にキロアップゲットとまさに終わりよければすべてよしな展開でまとめることができました。

ロストエギも結局は3個ですんで1対1のトレードといったところで助かりました。実は気をつけているとかなりロストを防げるんじゃないかと思い始めているわけです気がつくのが遅い。

これで秋シーズンはほんとに終わりになりますので残念ですが、あとは春シーズンが始まるまでの楽しみにしてFGノットを練習しておくことにします。
今のトリプルエイトノットもめちゃんこ簡単で、さらにキロアップも抜き上げ可能な強度とかなり気に入っているのですが、春のデカイカとなるとどうなるか分かりません。より強靭で結び目のないノットを練習しておいて損はありますまい。
イカだけでなく当然それ以外の魚種にも応用可能ですからね!
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


2008年01月28日
串本遠征でエギング2日目 エクストラ2
というわけで昨日の続きをさっそくスタート。
いつものように読んでない貴方!何日分かバックしてリード!
静かになったところで気を取り直して大遠投。風に乗って飛びます飛びます気分よく。なんとなく流れにも乗せてみたりして50mくらいの所までエギは到達してるでしょうか。
いつものように底(と思われる所)まで沈めてからシャクリ開始。スラックをとるのと軽くエギの頭を持ち上げる目的で大きめに1シャクリ。一気にスラックを回収してから2回テンポよくシャンシャーン!って感じでシャクっていきます。
その後はしゃくる前にハンドル半回転くらいラインを巻いてからシャンシャーン!こうするとエギの重みがロッドに伝わって気分よくしゃくることができるのです。シャクッてる感ってやつです。
そんな中不意にドスン!と激的な重み。うほ、
これまた来たきましたよ?先程とは違いジーッ、ジーッとドラグが出て行きます。完全に小さなイカではない手ごたえを感じています。
へっぽこなのと圧倒的に夜間の釣行で釣れる事が多いため、あたりを取ることはぜんぜんできないのですが、しゃくったら乗ってた釣方で幸いなことに途中でばれたことはありません。
しゃくったときに身切れで足だけかかってたはありますが、寄せてくる途中でバレたはないのですホントラッキー。
ロッドを曲げ、ドラグを出して抵抗しながらも寄ってくるイカを、薄暗くなってきた中ヘッドライトで照らします。おっきい!かなり満足なサイズですよ奥さん。

見事な800gのアオリイカをゲットすることができました。ヒットエギは赤テープのピンクですやはり暗くなると赤テープが効くの?このあたり効くと信じているので使用頻度が高くなって釣れているという事が考えられる為僕程度の経験ではなんともいえません。
同じ場面なんて2度とないですし、同時に試せるわけもなく厳密には検証することができませんしね。プラシーボ効果最高でばんざい。
もうこれで完全に遠征に来てよかったと思える釣果にできましたなりました。大型(個人的に)の引きも楽しめたし大満足の一匹です。
その後も懲りずに遠投を繰り返して探っていますがいかんせん後が続きません。
思えば連続ヒットは秋ですら1度しかなかったくらいの夢のステージ。冬になってしまった今望むべくもないのかもしれませんがいくつになっても夢を見たいじゃないですか。
あれ?しゃくっているとふっと急に抵抗がなくなってしまいました。特にラインが切れたりした感触はなかったのですが根ずれで切れてしまったのでしょうか?

まんまみーや。スナップ開いてる・・・。こんなことは今までの短いルアーフィッシングの中でも始めての経験です。
これはスナップの強度が3.5号にあってないということなのでしょうか?それとも不良品でしょうか?恐らくは同じスナップを使いすぎたのが最大の原因と思われます。
基本的にロストしない限り同じスナップを使い続ける習性があるためこのスナップもエギングにおいてはかなり長いこと使っていたのです。前回の西伊豆もロストが少なかったですし、今回の串本遠征もこれが初めてのロストになります。
これは完全に僕の管理ミスです大失敗。
こうして失敗を繰り返しながら人は成長していくものだと改めて思い知らされました。認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを。あれ?赤い人の声が聞こえてくるよ?
少し前にもリーダーが多少ねずれでざらついていても少しくらいなら大丈夫だろうと使い続けてあっさり切れてロストなんてのを繰り返し、いい加減に目を覚まして数投おきにリーダーをチェックするようになりました。
怪しいなと思ったときなどは毎回チェックするくらいのまめさを備えるようになりました驚くべき心がけ。めんどくさくても冷静に考えたらエギ1個800円前後しているわけですそんなおざなりにしていいレベルのものじゃありませんでした。
久々ですが「ばかばかばかばかワシのばか」
ってやつです。という反省を踏まえて、今後はリーダー結び代えのタイミングを利用して適度に交換していくことにしましょう。
しかも気をつけていたにもかかわらず次のキャストで一発で根ずれ切れ。赤テープのピンクをロストしてしまいました。まさかの連続ロストにいやな雰囲気が漂います。
といったところで今日も長くなってきたので恒例の明日へ続くぅ!ってやつですハイ。いやな雰囲気ってこれ?明日が遠征最終章になります。多分・・・。
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?

静かになったところで気を取り直して大遠投。風に乗って飛びます飛びます気分よく。なんとなく流れにも乗せてみたりして50mくらいの所までエギは到達してるでしょうか。

いつものように底(と思われる所)まで沈めてからシャクリ開始。スラックをとるのと軽くエギの頭を持ち上げる目的で大きめに1シャクリ。一気にスラックを回収してから2回テンポよくシャンシャーン!って感じでシャクっていきます。
その後はしゃくる前にハンドル半回転くらいラインを巻いてからシャンシャーン!こうするとエギの重みがロッドに伝わって気分よくしゃくることができるのです。シャクッてる感ってやつです。

そんな中不意にドスン!と激的な重み。うほ、

へっぽこなのと圧倒的に夜間の釣行で釣れる事が多いため、あたりを取ることはぜんぜんできないのですが、しゃくったら乗ってた釣方で幸いなことに途中でばれたことはありません。

しゃくったときに身切れで足だけかかってたはありますが、寄せてくる途中でバレたはないのですホントラッキー。

ロッドを曲げ、ドラグを出して抵抗しながらも寄ってくるイカを、薄暗くなってきた中ヘッドライトで照らします。おっきい!かなり満足なサイズですよ奥さん。

見事な800gのアオリイカをゲットすることができました。ヒットエギは赤テープのピンクですやはり暗くなると赤テープが効くの?このあたり効くと信じているので使用頻度が高くなって釣れているという事が考えられる為僕程度の経験ではなんともいえません。

同じ場面なんて2度とないですし、同時に試せるわけもなく厳密には検証することができませんしね。プラシーボ効果最高でばんざい。

もうこれで完全に遠征に来てよかったと思える釣果にできましたなりました。大型(個人的に)の引きも楽しめたし大満足の一匹です。

その後も懲りずに遠投を繰り返して探っていますがいかんせん後が続きません。


あれ?しゃくっているとふっと急に抵抗がなくなってしまいました。特にラインが切れたりした感触はなかったのですが根ずれで切れてしまったのでしょうか?

まんまみーや。スナップ開いてる・・・。こんなことは今までの短いルアーフィッシングの中でも始めての経験です。

基本的にロストしない限り同じスナップを使い続ける習性があるためこのスナップもエギングにおいてはかなり長いこと使っていたのです。前回の西伊豆もロストが少なかったですし、今回の串本遠征もこれが初めてのロストになります。
これは完全に僕の管理ミスです大失敗。

少し前にもリーダーが多少ねずれでざらついていても少しくらいなら大丈夫だろうと使い続けてあっさり切れてロストなんてのを繰り返し、いい加減に目を覚まして数投おきにリーダーをチェックするようになりました。
怪しいなと思ったときなどは毎回チェックするくらいのまめさを備えるようになりました驚くべき心がけ。めんどくさくても冷静に考えたらエギ1個800円前後しているわけですそんなおざなりにしていいレベルのものじゃありませんでした。
久々ですが「ばかばかばかばかワシのばか」

しかも気をつけていたにもかかわらず次のキャストで一発で根ずれ切れ。赤テープのピンクをロストしてしまいました。まさかの連続ロストにいやな雰囲気が漂います。
といったところで今日も長くなってきたので恒例の明日へ続くぅ!ってやつですハイ。いやな雰囲気ってこれ?明日が遠征最終章になります。多分・・・。
↓ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


2008年01月27日
串本遠征でエギング2日目 エクストラ
あまりの人の多さに連休パワーをあらためて思い知ることになった僕は最後に夕方の勝負をして帰ることにしました。普段平日が休みなだけにこういうときにちょっと人が多いだけでもグロッキー打たれ弱い僕。
ということで、昨日昼間も釣り人がいた、2人入るのが精一杯の小場所へ到着しました。
昨日は夕方から釣り人もいなくなっていたのでそれにかけるというわけです。
あれ?
先行者・・・。
ナンタルチア、狙っていた場所には先行者がすでに入っていましたしかも2人の磯釣り師。こりゃまいったなと思いながらそういえば昨日そこへ降りて周りを見たときに反対側から降りるのであろう場所に人がいたのを思い出しました。
昨日はそちら側の探索をしませんでしたからとりあえずそれもかねて降りてみます。
降りていく道中も階段がしっかり設置してあって圧倒的に簡単なため、暗くなる前提だとこちらのほうが絶対楽です。しかもすばらしいことに降りてみると今日は他に人はいませんでしたラッキー。
時間は17時、少し張り出した場所に陣取りキャスト開始です。
右から左に風が吹いているので左方向へしかキャストできませんが、張り出しからなので追い風に乗せてスーパーキャストすることもできるナイスな場所。
とりあえず薄暗くなりつつある中で3.5号の金テープのピンクオレンジベリーをフルキャスト。
おぉ、予想どうり3号に慣れすぎた僕のキャストは失敗してしまいひどいテンプラキャスト飛距離もでない。
これではいかんと軽く別の方向へ投げてロッドにエギの重みを乗せる練習をします。
なんとなく感覚もつかめてきたのでついにフルキャスト。3号とは違いものすごく飛んでいきますカッ飛び。
それが追い風の力を利用したものであるということはすっかり忘れてしまっていますおめでたい男。
幸いなことに下げ潮とはいえ潮も風向きと同じように右から左へ流れているので実に釣りやすいです釣れるかどうかは別にして。しかもこういう磯風のところへきて釣りをするとそれだけでなにか釣れそうな感じがしてワクワクドキドキしませんか?めっちゃするんですよ初心者にありがち夢見がちな感覚。
しかし、干潮間近とはいえかなり水深はあるものと予想されますのでとりあえず30カウントくらいからスタート。たまに海草がかかってくるものの本格的な根がかりをすることはないようで、そのくらいの水深なのかはたまた海底の状態が根がかりしにくいのか。
どちらにしても僕にとっては好都合。
まだまだボトムをとりきれていないというのは無しで。
そんなこんなで15分ほどしゃくっているとキャストから3シャクリ目でズシン!と例の手ごたえが!え?ほんとに?
釣れそうな雰囲気(へっぽこ的に)のある場所とはいえ、エギング自体がましてやこの時期のものが甘くないのは分かっていますから正直ほとんど期待していませんでした。
しかししかししかし、まさしくこの手ごたえはいつものイカ特有の独特の重み!
しかもさらに特有のジェット噴射でこれはもうイカのフッキングを確信いたしまして、あわててロッドを立ててファイト開始でございます。
手ごたえ的にはそれほど大きなものではないですが、それでもおよそ30日ぶりのイカの感触やっぱり楽しい。軽くしなるロッドを尻目にグイグイ寄せてきてぴょいっと抜き上げ。

300gと小ぶりなアオリちゃんでした。
ヒットエギは最初から使ってる金テープのピンクオレンジベリーでした。とうぜんエギ王Q。
ヒットしてから夢中でランディングまでたどり着きましたが正直めちゃめちゃ熱くなりましたしめちゃめちゃほっとしました。なにより今回の遠征は強風といい人の多さといいイカはあきらめていたに等しい中、予定を半日繰り上げて最後の夕マヅメ勝負とした中で奇跡のヒットだったのです。
こいるはかなり気が楽になったというかかなりの感動だったというかコレが伝えられないのがもどかしいそんな感じでした。
とテンションションのあがっている所へ3人のエギンガーが現れました。さらに小さな子供を含めて家族3人のおまけ付き。足場が比較的いいとはいえ、子供を連れてくるような安全な場所ではないですし、結構踏み込んで行く割には足元はスニーカーで当然のようにライジャケもなし。
おやおや風が強いから危ないですよ?つかこの場所は堤防みたいな場所じゃないから落ちたらホントに死んじゃうよ?
釣り場自体はエギンガーならなんとか4人くらいは成り立つ場所なので平気なのですが、張り出し部分は僕一人が立つとスペースがないため、今日の風向きと強さではほかの3人はノーチャンスな雰囲気があるのが残念なところ。
僕も連続ヒットをもくろんで同じようなところをカラーチェンジをして攻めてみますがダメ。
しかも案の定しばらく釣れないため子供が騒ぎ出して彼らはゲームセット。通りがかったついでにちょっとって雰囲気でもなかったので、もしそうなら連れてきたのが敗因ですな。
騒ぎ出したらすぐやめて帰っていったのでそのあたりはいい家族なのやも知れず。とはいえ、子供には危険な場所なのでその意味で連れてきたのは親失格とあえて言わせてもらいます。
そして再び周りには誰もいなくなり僕ひとりとなりました。夕闇が広がりつつあるなか孤独な戦いの再開です。
とやっぱりいつもの展開でエクストラも今日はここまで明日に続くまたですかまたですよ。たった2日のことを何日かけて書いていくのかこの人は。でもでも続きもこうご期待!
ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?

ということで、昨日昼間も釣り人がいた、2人入るのが精一杯の小場所へ到着しました。

あれ?
先行者・・・。

ナンタルチア、狙っていた場所には先行者がすでに入っていましたしかも2人の磯釣り師。こりゃまいったなと思いながらそういえば昨日そこへ降りて周りを見たときに反対側から降りるのであろう場所に人がいたのを思い出しました。
昨日はそちら側の探索をしませんでしたからとりあえずそれもかねて降りてみます。

降りていく道中も階段がしっかり設置してあって圧倒的に簡単なため、暗くなる前提だとこちらのほうが絶対楽です。しかもすばらしいことに降りてみると今日は他に人はいませんでしたラッキー。

時間は17時、少し張り出した場所に陣取りキャスト開始です。


とりあえず薄暗くなりつつある中で3.5号の金テープのピンクオレンジベリーをフルキャスト。

おぉ、予想どうり3号に慣れすぎた僕のキャストは失敗してしまいひどいテンプラキャスト飛距離もでない。


なんとなく感覚もつかめてきたのでついにフルキャスト。3号とは違いものすごく飛んでいきますカッ飛び。


幸いなことに下げ潮とはいえ潮も風向きと同じように右から左へ流れているので実に釣りやすいです釣れるかどうかは別にして。しかもこういう磯風のところへきて釣りをするとそれだけでなにか釣れそうな感じがしてワクワクドキドキしませんか?めっちゃするんですよ初心者にありがち夢見がちな感覚。

しかし、干潮間近とはいえかなり水深はあるものと予想されますのでとりあえず30カウントくらいからスタート。たまに海草がかかってくるものの本格的な根がかりをすることはないようで、そのくらいの水深なのかはたまた海底の状態が根がかりしにくいのか。
どちらにしても僕にとっては好都合。

そんなこんなで15分ほどしゃくっているとキャストから3シャクリ目でズシン!と例の手ごたえが!え?ほんとに?

釣れそうな雰囲気(へっぽこ的に)のある場所とはいえ、エギング自体がましてやこの時期のものが甘くないのは分かっていますから正直ほとんど期待していませんでした。
しかししかししかし、まさしくこの手ごたえはいつものイカ特有の独特の重み!


手ごたえ的にはそれほど大きなものではないですが、それでもおよそ30日ぶりのイカの感触やっぱり楽しい。軽くしなるロッドを尻目にグイグイ寄せてきてぴょいっと抜き上げ。

300gと小ぶりなアオリちゃんでした。

ヒットしてから夢中でランディングまでたどり着きましたが正直めちゃめちゃ熱くなりましたしめちゃめちゃほっとしました。なにより今回の遠征は強風といい人の多さといいイカはあきらめていたに等しい中、予定を半日繰り上げて最後の夕マヅメ勝負とした中で奇跡のヒットだったのです。

こいるはかなり気が楽になったというかかなりの感動だったというかコレが伝えられないのがもどかしいそんな感じでした。
とテンションションのあがっている所へ3人のエギンガーが現れました。さらに小さな子供を含めて家族3人のおまけ付き。足場が比較的いいとはいえ、子供を連れてくるような安全な場所ではないですし、結構踏み込んで行く割には足元はスニーカーで当然のようにライジャケもなし。

おやおや風が強いから危ないですよ?つかこの場所は堤防みたいな場所じゃないから落ちたらホントに死んじゃうよ?

釣り場自体はエギンガーならなんとか4人くらいは成り立つ場所なので平気なのですが、張り出し部分は僕一人が立つとスペースがないため、今日の風向きと強さではほかの3人はノーチャンスな雰囲気があるのが残念なところ。
僕も連続ヒットをもくろんで同じようなところをカラーチェンジをして攻めてみますがダメ。

しかも案の定しばらく釣れないため子供が騒ぎ出して彼らはゲームセット。通りがかったついでにちょっとって雰囲気でもなかったので、もしそうなら連れてきたのが敗因ですな。
騒ぎ出したらすぐやめて帰っていったのでそのあたりはいい家族なのやも知れず。とはいえ、子供には危険な場所なのでその意味で連れてきたのは親失格とあえて言わせてもらいます。

そして再び周りには誰もいなくなり僕ひとりとなりました。夕闇が広がりつつあるなか孤独な戦いの再開です。

とやっぱりいつもの展開でエクストラも今日はここまで明日に続くまたですかまたですよ。たった2日のことを何日かけて書いていくのかこの人は。でもでも続きもこうご期待!
ぽちっと応援お願いします。↓みなさんの応援で生かされてますよ?


2008年01月26日
串本遠征でメバリング?2日目 後編
昨日は突然のアングラーの登場で引っ張ってきてますが今日はその続きです。さっそくどうぞ。

僕以外周りにいないのにもかかわらずこの位置(図の右下)に入ってきたのも驚いたのですが、なんとこんなところ(図の左上)にキャストしてきました。おやおや、その位置では僕のリトリーブコースに思いっきりかかっているじゃないですかこれはいったいどうしたことか。
しかし彼はそんなことを気にする様子もなくしゃくり始めましたエギンガー?いくらんでもそれはないんじゃないかななんとなく。
その位置に入ってくるのがそもそも無謀な気もしますし、さらには僕のキャスティングコースを潰してくれているのもたまらない。
最悪僕も同じエギングをしていればまぁ、譲歩できないこともないかなとも思いますが今僕がしているのはメバリング。ボトムまで落とされてしゃくられてでは釣りになりませんピンチ。
10mくらいの間隔に入ってきてますから僕が見えないとは思えません現にこちらからは丸見え。
しかし、この時期こんな港の奥深く、しかも恐らく水深は5mくらいのどシャローでイカが釣れるのでしょうか?冬は深場と本で読んでいた僕にはわからない秘密のスポットなのかもしれませね。
ってたとえそうでも許容できません。
車で来ていましたから少なくとも子供だからで済む年でもないでしょうし。しばらく静観しましたがやめる雰囲気もないため話しかけることにしましためんどくさ。
やんわりと、僕のほうが先に来ていてエギングされると僕が釣りにならないことを伝えて場所を移動してもらうようにお話をしましたほんとやんわりとですよ?喧嘩はきらい同じ釣り人だもの。
理解してくれたようで移動してくれましたが、タイミングが変わったのか場荒れしてしまったのか、その後全く反応がなくなってしまったのであえなく僕も終了せざるを得ませんでした。いいサイズがきてただけに非常に残念です。
・・・
などと穏やかに書いてますが実際は内心激怒ニングもいいところで、いい大人がなんちゅうことすんねん!!
でかなりがっくりきた出来事でした。反面教師にして自分も気をつけようと思いました。思わぬトラブルになりかねませんからみなさんも気をつけてくださいね。
そんな怒りも温泉に入って一息ついて洗い落とし、夕マヅメに勝負をかけるために少しの時間休憩をすることにしました。その間に勝負できる場所はないかと昨日見て回った場所を何箇所か回ってみました。
これから釣りをする場所を決めなければなりません。
風が強くなってきているので風がある程度何とかなる場所で、かつ夕方から夜ということであまりにも激磯では降りる時間はまだ明るいからいいものの、上がる時間に危険がともなう為却下です。ある程度回ってみましたが、どこもかしこもあいにくの横風で気持ちよく釣りをすることができる場所にはめぐり当たりませんでした。ということで最後に思い当たる場所がありますのでとりあえずそこへ向かって車を走らせます。
・・・
ということでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、今日も長くなってきたのでいつものように明日へ続くぅ!また?
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。

僕以外周りにいないのにもかかわらずこの位置(図の右下)に入ってきたのも驚いたのですが、なんとこんなところ(図の左上)にキャストしてきました。おやおや、その位置では僕のリトリーブコースに思いっきりかかっているじゃないですかこれはいったいどうしたことか。

しかし彼はそんなことを気にする様子もなくしゃくり始めましたエギンガー?いくらんでもそれはないんじゃないかななんとなく。


最悪僕も同じエギングをしていればまぁ、譲歩できないこともないかなとも思いますが今僕がしているのはメバリング。ボトムまで落とされてしゃくられてでは釣りになりませんピンチ。

10mくらいの間隔に入ってきてますから僕が見えないとは思えません現にこちらからは丸見え。


ってたとえそうでも許容できません。


やんわりと、僕のほうが先に来ていてエギングされると僕が釣りにならないことを伝えて場所を移動してもらうようにお話をしましたほんとやんわりとですよ?喧嘩はきらい同じ釣り人だもの。
理解してくれたようで移動してくれましたが、タイミングが変わったのか場荒れしてしまったのか、その後全く反応がなくなってしまったのであえなく僕も終了せざるを得ませんでした。いいサイズがきてただけに非常に残念です。

・・・
などと穏やかに書いてますが実際は内心激怒ニングもいいところで、いい大人がなんちゅうことすんねん!!

そんな怒りも温泉に入って一息ついて洗い落とし、夕マヅメに勝負をかけるために少しの時間休憩をすることにしました。その間に勝負できる場所はないかと昨日見て回った場所を何箇所か回ってみました。

風が強くなってきているので風がある程度何とかなる場所で、かつ夕方から夜ということであまりにも激磯では降りる時間はまだ明るいからいいものの、上がる時間に危険がともなう為却下です。ある程度回ってみましたが、どこもかしこもあいにくの横風で気持ちよく釣りをすることができる場所にはめぐり当たりませんでした。ということで最後に思い当たる場所がありますのでとりあえずそこへ向かって車を走らせます。

・・・
ということでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、今日も長くなってきたのでいつものように明日へ続くぅ!また?
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


2008年01月25日
串本遠征でメバリング?2日目 中編
相変わらずなペースのブログへようこそ。
早速昨日の続きへいきましょう読んでない君は昨日のブログへバックだ!
さて、温泉に行く道すがらの出来事。いつもメバルを釣っているような感じのテトラ積みの岸壁があったので急遽予定変更。車を止めてメバリング開始です。
はたしてゲットなるか?すでにこの時点でイカはほとんどあきらめていた為他の魚種でお茶を濁す作戦に変更されています弱気な男。

こんな感じの場所でした。
手前は底が見えるくらいの水深でしたが、石やテトラなど沈んでいましたので手始めに探ってみます。ある程度見えるので根がかりしそうな場合は早めのピックアップ作戦で。まずは左側・・・異常なし!そして右側・・・。
!?
微妙なあたりが断続的にあり、よーく目を凝らしてみるとワームの後を魚が追従してきているのがかすかに見えます。くえ!くえ!くわない!!
あえなく魚は石の切れ目でUターンして戻っていってしまいました。
しかしワームをピックアップしてみるとかじりとられた跡が残っています。クロか!お前らはいらない!
断続的なあたりに気をよくし懲りもせずにそんなところへ投げ続けましたが投げるたびにワームが食いちぎられてしまったのでいい加減目を覚ましました攻めちゃいけない。

ということで沖目の様子はさすがに見えないのですがとりあえずフルキャスト!しばらく沈めてリトリーブ開始といつもの釣りかた開始。
するとリトリーブ開始と共にロッドに重みが入りグッと竿先が曲がったではありませんか!しめたとへなちょこあわせ(ジムの教え的には恐らくぜんぜんあわせになってないレベル)をして後は完全魚任せの向こうあわせ。
おぉ!?一気に巻いてくるもののドラグが滑り出すばかりであまり手ごたえが・・・。まさか根がかり?
いやいやそんなはずはありません。確かに魚特有のチョーンっていう手ごたえが最初にありましたほんとに分かるの?しかも今はなんの手ごたえもありませんが巻き始めた当初はプルプルしてました生きてました。
その思いが通じたのかもとより正解だったのか、ドラグは滑りながらもラインは少しずつ巻いてこれているのですやりぃ!
しかし魚の手ごたえというかなんというか生命感がまるで伝わってこないのはいったいぜんたいどうしたことでしょうか?
!!
やはり魚がかかっていますやりました!

ジャーン!なんとお腹パンパンの25弱あるカサゴ?ちゃんでした過去最大。
このお腹はすごい!
めちゃんこパンパンじゃないですか。さすが食いしん坊ベビサーディンのパールホワイトにまで飛びついてくるとはさすがですありがとう。
ここまで大きいとなかなか手ごたえも楽しめますたのすぃ。
そして2匹目を狙って再度同じところへキャストして同じようにリトリーブ開始すると同じようにグンっ!とあたりが!マジ?

マジ。
22cmのカサゴちゃん。
さきほどの彼とまではいきませんがまずまずのグッドサイズ連発。お腹も同じように膨れていますスゴ。
連発したんでこりゃ入れ食いスポット発見か!?
と意気込んで同じようにキャストしてみるもののさすがにそこまで甘くなく、反応がなくなったばかりか沈めすぎて根がかりをしたりと悲しい出来事発生。
まさか随分離れたところである足元にリリースしたにもかかわらずチクられた!?
もしくは全部多分釣り切ってしまったということに決めてやや左めにフルキャスト。この場所は風が当たらないので気分よくつりが続けられますな。

といいながらの数投目、同じような手ごたえから3匹目のカサゴちゃんゲット。20cmくらいでどんどんサイズダウンしているとはいえこれもいい形です。
この間30分くらいの出来事で、イカが釣れていないとはいえかなりテンションアップ
してきましたすでに当初の目的を忘れているようないないような。と、ここで釣り人が登場しましたなに釣りかな?
とここで連日かなりの文章量になってきたので恒例の明日へ続くぅ!です。そろそろこんな展開も慣れてきました?
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


さて、温泉に行く道すがらの出来事。いつもメバルを釣っているような感じのテトラ積みの岸壁があったので急遽予定変更。車を止めてメバリング開始です。



こんな感じの場所でした。
手前は底が見えるくらいの水深でしたが、石やテトラなど沈んでいましたので手始めに探ってみます。ある程度見えるので根がかりしそうな場合は早めのピックアップ作戦で。まずは左側・・・異常なし!そして右側・・・。
!?
微妙なあたりが断続的にあり、よーく目を凝らしてみるとワームの後を魚が追従してきているのがかすかに見えます。くえ!くえ!くわない!!


しかしワームをピックアップしてみるとかじりとられた跡が残っています。クロか!お前らはいらない!

断続的なあたりに気をよくし懲りもせずにそんなところへ投げ続けましたが投げるたびにワームが食いちぎられてしまったのでいい加減目を覚ましました攻めちゃいけない。


ということで沖目の様子はさすがに見えないのですがとりあえずフルキャスト!しばらく沈めてリトリーブ開始といつもの釣りかた開始。
するとリトリーブ開始と共にロッドに重みが入りグッと竿先が曲がったではありませんか!しめたとへなちょこあわせ(ジムの教え的には恐らくぜんぜんあわせになってないレベル)をして後は完全魚任せの向こうあわせ。

おぉ!?一気に巻いてくるもののドラグが滑り出すばかりであまり手ごたえが・・・。まさか根がかり?

その思いが通じたのかもとより正解だったのか、ドラグは滑りながらもラインは少しずつ巻いてこれているのですやりぃ!

!!

やはり魚がかかっていますやりました!

ジャーン!なんとお腹パンパンの25弱あるカサゴ?ちゃんでした過去最大。


ここまで大きいとなかなか手ごたえも楽しめますたのすぃ。

そして2匹目を狙って再度同じところへキャストして同じようにリトリーブ開始すると同じようにグンっ!とあたりが!マジ?


マジ。
22cmのカサゴちゃん。


連発したんでこりゃ入れ食いスポット発見か!?


まさか随分離れたところである足元にリリースしたにもかかわらずチクられた!?



といいながらの数投目、同じような手ごたえから3匹目のカサゴちゃんゲット。20cmくらいでどんどんサイズダウンしているとはいえこれもいい形です。

この間30分くらいの出来事で、イカが釣れていないとはいえかなりテンションアップ

とここで連日かなりの文章量になってきたので恒例の明日へ続くぅ!です。そろそろこんな展開も慣れてきました?
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


2008年01月24日
串本遠征でエギング2日目 前編
さて、今日は初日の出の規制もなく予定どうりの場所で泊まることができました車中泊の常連。朝5時に起きて準備を開始し、うっすら明るくなり始めると同時に磯場へ。
昨日一回通っているので少しでも明るければなんとかなります。さすがに暗いうちは無理。
しかし、悲しいかな僕の両足はまさかの筋肉痛まじで?昨日の何箇所かの磯への上り下りで足にきたようです軟弱バンザイ!
今までの釣行でここまでひどい状態にはなったことはさすがにないので、それだけ昨日降りたところが距離、難易度共にガチの磯だったことがあらためて発覚しました。唯一救いなのは昨日とうって変わって今日は風も少なく快適かもしらんこと。
昨日は激風も激風だったためせっかくの遠征にもかかわらずろくに風裏を探すこともできずに惨敗した為、今日にかかる期待が並じゃありません。
ひとまず完全に降りる前に磯の降り口に立ち磯場を見渡してみると、まだ6時過ぎにもかかわらず昨日の倍以上の人がすでにいますがなにか?
とりあえず昨日は風で入れなかった北側の本流側に入って本日のエギングスタートです。
周りを見ると見事にアオリイカを釣り上げている人もいるようで俄然テンションが上がります俺も俺も。

3.5号のエギの大きさにも慣れてきました別に普通ジャン?

そして2日目の日の出。
しかし回遊を信じながら2時間近くしゃくり続けて見ましたが今日も反応がなくてギブ。
あきらめてしばらくロックフィッシュ狙いに切り替えます。こんなこともあろうかとワームなども持ち込んでいるのですよムフフ。

サクッとテキサスをリグって勝負開始です。
今回は当然アピールアップの為にグラスビーズ
も投入です引き寄せてお願い。
場所が場所だけに狙いたくなるような根の場所には困らないわけで、問題は根がからないかどうかだけです。ところがこれが思いのほか根がかりません。エギも根がかりほぼしてませんし、しても回収できています。エギングとテキサスは投げている場所が違う為一概に比較できませんがもしかして腕があがった?根が荒くない?
そしてしばらくはいろんなところにキャストして底をズル引いてきます。たまにシェイクしたりして雰囲気作りも忘れません雰囲気?
すると面白いことにだんだんボトムの様子が分かってくるんですね覚醒です。これか、これがボトムの形状って奴なのか。今根に軽く引っかかった、あ、外れた。今まではまるで感じることのなかったボトムの様子がなんとなくですが分かるのです。
これは経験を積んだことによってわかるようになってきたのか、それともロッドがラテオじゃなくてエギグランドトライバルだから分かるのかどっちでしょうか。経験値が貯まって分かるようになったのであればいいのだけれども、ロッドの違いだとうーん、なんだかなぁ。
だってラテオの感度が悪い証明になっちゃうじゃん?
そんなちょっとした感動に浸りながらも30分ほど探り続けていると明らかにボトムに引っかかったのとは違う手ごたえが!コン!ココン!
!?
あたった?しかしそれ以上の手ごたえは伝わってきませんから軽くあたって来ただけでフッキングまで至りません。
ピックアップ後ワームを見てみると・・・

完全に噛まれた跡。しかし、こんな感じで噛まれているのはクロかふぐでろくなことがあったためしが・・・。
とはいえ、この噛まれ方は完全に頭を押さえに来ていますから今までのベビサーの時のようにケツから食いちぎられていたのとは明らかに違うもの。自然と期待も高まります
ここにきて遠征一番の盛り上がり。
これで下がっていたモチベーションも一気に上がって釣り続行です。当然あたりがあった所と同じコースを通してきます。
すると・・・
コンッ!
今までとは違う感触にドルァ!っと激合わせ。夢にまで見た激合わせ!しかも確実に手ごたえも感触もありますのりました!
ドルァ合わせをした後はもう一気巻き。手ごたえもそれほど重くはないので一気巻きで寄せてこれます。

なにコレ?
アイナメではないと思いますし、今まで見たことない魚としか。目が真っ赤で歯もかなり鋭くめちゃんこあくどい感じですがその正体やいかに?
とりあえず写真撮影だけ付き合ってもらってリリース。正体不明の魚は帰ってもらうに限ります。
うーん、テキサスで久しぶりのヒットとなりました。しかも念願の激合わせまで決まってもう感無量。
しいて言うならもっと手ごたえのある相手だとよかったですが贅沢は敵だ!
ん?あれ?グラスビーズの色が取れてますよ?もしかしてこれって表面に塗ってあるだけなの?なにそれ。そんなんじゃ典型的なバスの使い方ならともかく、磯をズル引いたりする今の使い方だとすぐに色がなくなっちゃうじゃないですか。
今回購入したメーカーのものがそうなのか、それとも他のメーカーのものも同じ仕様かどうかまでは分かりませんが、すくなくともこのメーカーのビーズの色つきは買ってはいけない!リスト入りしてしまいました。頼みますよアクセルさん!
なんとか今回の遠征のファースト謎フィッシュをゲットしたところですが、先程から気にはなっていたものの気がつかない振りをしてきましたがどうにも風が強くなってきていますそれはもう。
もうさすがに知らん振りをできないくらいに強くなってきていたので移動することにしました。
10時くらいで磯は人でいっぱいなのですがまだまだ降りてくる人がいます。上から見たら入れないの分かるだろうに僕と同じで遠征してきてると引くに引けないんだよね分かるなぁ。淡路でフローターした時がまさにそんな状況でしたよ。しかも僕みたいなエギンガーならランガン可能ですが、本格的な磯釣り師は荷物も半端なく多いですからさらに引くに引けないでしょうなぁ。
僕がどいたところにも空き待ちをしていた人たちが待ってましたと入りましたからそれはもうすごい混み様。
で、ここで朝ごはんを食べていなかったのでこの遠征初めての贅沢しようと思い立ちました。で、食べに行ったのがこちら。

よく見えない?

これでOK?
なんとイセエビ天丼を食べました。天丼の上に丸丸一匹、お味噌汁の中に縦割り半分と都合1.5匹を使用した大変豪華な一品。その分お値段も豪華で2500円と普段の食事にしたらとんでもない金額ですが、新しい年のスタートだしたまにはいいよね。
しかし、イセエビは見た目はかなりパンチが効いていてごついんですが、肝心の食べられる場所的には大したことないですなどとふざけた感想。
普通のエビ天丼のごっついエビ版のほうが食べ応えという点ではましかもしれません。あくまでも贅沢な雰囲気も含めた大人の食事ということで。学生気分で望むとガッカリするかもしれませんのであしからず。
食事をして一息ついたら次は温泉ですあれ釣りは?
だって風が強まっていたのと、最初の磯の人の状況を考えると、昨日の激風ですら人がいたようなところではぜったいに入ることすらできないでしょうからあせっても仕方ないかなと。完全に来る日程のミス。夕マヅメに勝負をかけましょう。
ということで温泉に向かって車を走らせながらも文章量が結構な感じになってきたので本日は終了明日に続くことに致しましょう。
明日の後編に続くぅ!
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


しかし、悲しいかな僕の両足はまさかの筋肉痛まじで?昨日の何箇所かの磯への上り下りで足にきたようです軟弱バンザイ!

今までの釣行でここまでひどい状態にはなったことはさすがにないので、それだけ昨日降りたところが距離、難易度共にガチの磯だったことがあらためて発覚しました。唯一救いなのは昨日とうって変わって今日は風も少なく快適かもしらんこと。

昨日は激風も激風だったためせっかくの遠征にもかかわらずろくに風裏を探すこともできずに惨敗した為、今日にかかる期待が並じゃありません。

ひとまず完全に降りる前に磯の降り口に立ち磯場を見渡してみると、まだ6時過ぎにもかかわらず昨日の倍以上の人がすでにいますがなにか?

とりあえず昨日は風で入れなかった北側の本流側に入って本日のエギングスタートです。



3.5号のエギの大きさにも慣れてきました別に普通ジャン?

そして2日目の日の出。

しかし回遊を信じながら2時間近くしゃくり続けて見ましたが今日も反応がなくてギブ。



サクッとテキサスをリグって勝負開始です。



場所が場所だけに狙いたくなるような根の場所には困らないわけで、問題は根がからないかどうかだけです。ところがこれが思いのほか根がかりません。エギも根がかりほぼしてませんし、しても回収できています。エギングとテキサスは投げている場所が違う為一概に比較できませんがもしかして
そしてしばらくはいろんなところにキャストして底をズル引いてきます。たまにシェイクしたりして雰囲気作りも忘れません雰囲気?

すると面白いことにだんだんボトムの様子が分かってくるんですね覚醒です。これか、これがボトムの形状って奴なのか。今根に軽く引っかかった、あ、外れた。今まではまるで感じることのなかったボトムの様子がなんとなくですが分かるのです。
これは経験を積んだことによってわかるようになってきたのか、それともロッドがラテオじゃなくてエギグランドトライバルだから分かるのかどっちでしょうか。経験値が貯まって分かるようになったのであればいいのだけれども、ロッドの違いだとうーん、なんだかなぁ。

そんなちょっとした感動に浸りながらも30分ほど探り続けていると明らかにボトムに引っかかったのとは違う手ごたえが!コン!ココン!
!?
あたった?しかしそれ以上の手ごたえは伝わってきませんから軽くあたって来ただけでフッキングまで至りません。
ピックアップ後ワームを見てみると・・・

完全に噛まれた跡。しかし、こんな感じで噛まれているのはクロかふぐでろくなことがあったためしが・・・。


これで下がっていたモチベーションも一気に上がって釣り続行です。当然あたりがあった所と同じコースを通してきます。
すると・・・
コンッ!
今までとは違う感触にドルァ!っと激合わせ。夢にまで見た激合わせ!しかも確実に手ごたえも感触もありますのりました!

ドルァ合わせをした後はもう一気巻き。手ごたえもそれほど重くはないので一気巻きで寄せてこれます。


なにコレ?
アイナメではないと思いますし、今まで見たことない魚としか。目が真っ赤で歯もかなり鋭くめちゃんこあくどい感じですがその正体やいかに?
とりあえず写真撮影だけ付き合ってもらってリリース。正体不明の魚は帰ってもらうに限ります。

うーん、テキサスで久しぶりのヒットとなりました。しかも念願の激合わせまで決まってもう感無量。

ん?あれ?グラスビーズの色が取れてますよ?もしかしてこれって表面に塗ってあるだけなの?なにそれ。そんなんじゃ典型的なバスの使い方ならともかく、磯をズル引いたりする今の使い方だとすぐに色がなくなっちゃうじゃないですか。


なんとか今回の遠征のファースト謎フィッシュをゲットしたところですが、先程から気にはなっていたものの気がつかない振りをしてきましたがどうにも風が強くなってきていますそれはもう。


10時くらいで磯は人でいっぱいなのですがまだまだ降りてくる人がいます。上から見たら入れないの分かるだろうに僕と同じで遠征してきてると引くに引けないんだよね分かるなぁ。淡路でフローターした時がまさにそんな状況でしたよ。しかも僕みたいなエギンガーならランガン可能ですが、本格的な磯釣り師は荷物も半端なく多いですからさらに引くに引けないでしょうなぁ。

僕がどいたところにも空き待ちをしていた人たちが待ってましたと入りましたからそれはもうすごい混み様。

で、ここで朝ごはんを食べていなかったのでこの遠征初めての贅沢しようと思い立ちました。で、食べに行ったのがこちら。

よく見えない?

これでOK?
なんとイセエビ天丼を食べました。天丼の上に丸丸一匹、お味噌汁の中に縦割り半分と都合1.5匹を使用した大変豪華な一品。その分お値段も豪華で2500円と普段の食事にしたらとんでもない金額ですが、新しい年のスタートだしたまにはいいよね。

しかし、イセエビは見た目はかなりパンチが効いていてごついんですが、肝心の食べられる場所的には大したことないですなどとふざけた感想。


食事をして一息ついたら次は温泉ですあれ釣りは?


ということで温泉に向かって車を走らせながらも文章量が結構な感じになってきたので本日は終了明日に続くことに致しましょう。
明日の後編に続くぅ!
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


2008年01月23日
やっと新年初日の出
さて、ついにこのブログも2008年1月1日まで追いついてきましたそんな始まり方。
せっかくなんで初日の出を拝もうとやってきましたとある漁港。
幸いなことに天気は快晴確実に初日の出を拝むことができそうです。

ということで本当にあけましておめでとうございます。
で、どこまで初日の出を見に行ったの?漁港ってことは当然この後は釣り始めですか?
ヒント:串本
串本?はて?知多半島にそんな場所あったかな?さては渥美半島まで出かけていったんですか?
ヒント:本州最南端
!?
ま、まさか・・・
はい、そのまさか僕は今和歌山県串本町にやってきています。
マジか!?
ここでプレイバック。昨日のブログの買い物をして家に帰ったところまで時間はさかのぼります。
31日傷心のまま帰宅してガッカリしたままお風呂に入り湯船につかりながらあらためてこの連休をどう過ごすか考えました。
結果・・・
行くしかない!!
というわけで再出発一路和歌山県串本へ。
そんな簡単に!?
だって3連休以上の休みなんて年に3回しかないんだもーん。もーんてそんな軽く貴方・・・。
10時間かかると言われていたナビを無視して5時間ちょいで到着。ナビに収録されていない高速区間が開通していたりしましたから若干早かったと思いますが、降りてからも渋滞らしい渋滞もなく、そもそも心配していたのは伊勢道での伊勢参り渋滞だったのでそれが皆無だった時点でもう楽勝。
高速を降りてからは信号も少なく普通にスイスイ走れ、17時に家をでて串本到着が22時でした。さすがに初めてのところで夜釣りをする気にはならないのであきらめて寝ることにします。
ということで目的の駐車場に車を止めて朝まで寝ようかなと思い、入ろうとするとなぜか警備員がいて入場規制中。なぜ?普通の公園風駐車場なのに?ともったらなんと今日は12月31日でした。初日の出を見に来る人対策ですか!
朝6時にならないと開放しないということなので仕方なく別のところまで車を移動させて朝まで睡眠おやすみなさい。
しかしほんとにあたりは真っ暗街頭もなければ家も少ないためほんとに真っ暗なにも見えませんノーヒント。そのくせ星だけはめちゃんこ綺麗に見えたりして名古屋では見られない夜空を満喫しました。
実家では毎日見られていたのになぁなどと感傷にひたったりひたらなかったり。
で、5時半に起きて釣りの準備をしながら駐車場を目指しましたがものすごい長蛇の列にびびってUターン。さすがに海辺は初日の出ラッシュで無理でした。仕方なく写真の漁港まで逃れて釣りの準備をしつつ初日の出を拝んだのでした。
で、いくらなんでも7時も過ぎたし初日の出も終わったのでもうそろそろ駐車場も空いたろうと思い再突入。
予想どうりかなり空いていて余裕で駐車することができました。
しかし、初日の出は終わったとはいえまだ灯台方向へ歩いていく人はたくさんいるんですねいったいなにが目的なんでしょう?そんなに海が好きなのかな?
そんな人たちの中にまぎれて完全に釣りのカッコウに釣り道具を携えた変な男が一人。かなり浮いていましたが気にしない気にしない。
磯場へ降りていきますがかなり急な傾斜もありもうドキドキ。ここまで本格的な磯への下り道は初めてです。
今までは険しいとはいえ距離も見えているところだったのでルートも計算できたしかなり楽勝だったと気がつきましたまさに磯初心者。

途中途中こりゃ危ないという場所にロープがかけてあって、完全に信用して体を預けると危ないのでそれはできませんが気休めにはなりますからこのありがたいことありがたいこと。このロープを設置した人は神?

しかし苦労して降りてみるとすでにまともなところは人で埋まっていましたギャフン。
さらに悪いことは重なるものでものすごい強風で北側ではまったく釣りになりません。それどころかさすがにこの風では危ないと思えるくらい。

3.5号のエギってでっかいね。3号になれた僕にとってはめちゃんこでかく重く感じます。
なんとか風裏で一人分のスペースを見つけ釣りを開始するものの2時間ほどシャクリ続けたところで反応がなさすぎてギブアップ。今日はいろいろな場所を見て回る必要もあるため見切りを付けて移動です。
この後一日をかけていろいろな港や磯場への降り方などで一日を過ごしました。とにかく激風すぎてどこへ行っても釣りにならなかったのが悲しい。
途中で串本海中公園という水族館へ行ったよ。

そこでとても珍しい展示がありましたので紹介。

人間やん。
というわけで初日の今日はろくに釣りも出来ていませんし釣果もまるでないですが、明日風が弱くなることを祈りつつ、近くの温泉に入っておやすみなさい。

最後に海中公園だけあって海中から見たグレの群れ。でかいすなぁ。
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。
せっかくなんで初日の出を拝もうとやってきましたとある漁港。



ということで本当にあけましておめでとうございます。

で、どこまで初日の出を見に行ったの?漁港ってことは当然この後は釣り始めですか?
ヒント:串本
串本?はて?知多半島にそんな場所あったかな?さては渥美半島まで出かけていったんですか?
ヒント:本州最南端
!?
ま、まさか・・・

はい、そのまさか僕は今和歌山県串本町にやってきています。

マジか!?

ここでプレイバック。昨日のブログの買い物をして家に帰ったところまで時間はさかのぼります。
31日傷心のまま帰宅してガッカリしたままお風呂に入り湯船につかりながらあらためてこの連休をどう過ごすか考えました。

結果・・・
行くしかない!!
というわけで再出発一路和歌山県串本へ。

だって3連休以上の休みなんて年に3回しかないんだもーん。もーんてそんな軽く貴方・・・。

10時間かかると言われていたナビを無視して5時間ちょいで到着。ナビに収録されていない高速区間が開通していたりしましたから若干早かったと思いますが、降りてからも渋滞らしい渋滞もなく、そもそも心配していたのは伊勢道での伊勢参り渋滞だったのでそれが皆無だった時点でもう楽勝。

高速を降りてからは信号も少なく普通にスイスイ走れ、17時に家をでて串本到着が22時でした。さすがに初めてのところで夜釣りをする気にはならないのであきらめて寝ることにします。

ということで目的の駐車場に車を止めて朝まで寝ようかなと思い、入ろうとするとなぜか警備員がいて入場規制中。なぜ?普通の公園風駐車場なのに?ともったらなんと今日は12月31日でした。初日の出を見に来る人対策ですか!

朝6時にならないと開放しないということなので仕方なく別のところまで車を移動させて朝まで睡眠おやすみなさい。
しかしほんとにあたりは真っ暗街頭もなければ家も少ないためほんとに真っ暗なにも見えませんノーヒント。そのくせ星だけはめちゃんこ綺麗に見えたりして名古屋では見られない夜空を満喫しました。

で、5時半に起きて釣りの準備をしながら駐車場を目指しましたがものすごい長蛇の列にびびってUターン。さすがに海辺は初日の出ラッシュで無理でした。仕方なく写真の漁港まで逃れて釣りの準備をしつつ初日の出を拝んだのでした。

で、いくらなんでも7時も過ぎたし初日の出も終わったのでもうそろそろ駐車場も空いたろうと思い再突入。

しかし、初日の出は終わったとはいえまだ灯台方向へ歩いていく人はたくさんいるんですねいったいなにが目的なんでしょう?そんなに海が好きなのかな?
そんな人たちの中にまぎれて完全に釣りのカッコウに釣り道具を携えた変な男が一人。かなり浮いていましたが気にしない気にしない。

今までは険しいとはいえ距離も見えているところだったのでルートも計算できたしかなり楽勝だったと気がつきましたまさに磯初心者。

途中途中こりゃ危ないという場所にロープがかけてあって、完全に信用して体を預けると危ないのでそれはできませんが気休めにはなりますからこのありがたいことありがたいこと。このロープを設置した人は神?

しかし苦労して降りてみるとすでにまともなところは人で埋まっていましたギャフン。



3.5号のエギってでっかいね。3号になれた僕にとってはめちゃんこでかく重く感じます。


この後一日をかけていろいろな港や磯場への降り方などで一日を過ごしました。とにかく激風すぎてどこへ行っても釣りにならなかったのが悲しい。

途中で串本海中公園という水族館へ行ったよ。

そこでとても珍しい展示がありましたので紹介。

人間やん。

というわけで初日の今日はろくに釣りも出来ていませんし釣果もまるでないですが、明日風が弱くなることを祈りつつ、近くの温泉に入っておやすみなさい。


最後に海中公園だけあって海中から見たグレの群れ。でかいすなぁ。
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。


2008年01月22日
遠征は計画的に
はるばる往復400kmを帰ってきました馬鹿ですが皆様イカがお過ごしですか。この時点でまだ12月31日ですから年の暮れも暮れの大暮れで今年最大のボーンヘッドを繰り出すというミラクルとなってしまったわけです。
あまりにも悔しいので帰り道に買い物してきました。

ガルプアライブのミノーを使うためのジグヘッド「静ヘッド」重さ別に7gと10gの2種類と、磯ブーツ履くときに使う防寒用の中履きと小出刃。小出刃はこれから命を絶つために買ってきました。絶つのはあくまで魚の命ですあしからず。今の僕にはしゃれに聞こえない。
静ヘッドはテキサスを組むことなくロックフィッシュを狙いたいときが絶対出てくるので買ってみました。凝り性のくせに面倒くさがりという自分の性格をよく把握した選択です面倒な性格。
中履きはやっぱ寒いとやる気でないので。寒いのは大丈夫ですが寒いのを我慢するのは無理ですこれまた面倒なことを。暑いのも我慢するのはいやですが、対策の取り様がないのでギブアップ。対して寒さに関しては完全防備すれば理論上耐えられるので好き。でも我慢するのは嫌いやはり面倒な性格だ。
さらに密かに磯ブーツが若干大きかったのでこれで丁度いいのではと思っていることは内緒だ。
小出刃に関しては、やはりもって帰ってくる魚は速攻で絞めたほうが鮮度が保てるのはよく言われていることなので、それが可能なように釣り道具の中に入れておこうかなと。本気の出刃では日本のややこしい法律に対向できないので、なんとか理由の着く小出刃でなんとかとそんなところ。
このくらいのお買い物では沈んだ心は浮かんでこないけれども少しだけすっとしましたワイ。
また明日から頑張ろう。トホ・・・。
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。

あまりにも悔しいので帰り道に買い物してきました。

ガルプアライブのミノーを使うためのジグヘッド「静ヘッド」重さ別に7gと10gの2種類と、磯ブーツ履くときに使う防寒用の中履きと小出刃。小出刃はこれから命を絶つために買ってきました。絶つのはあくまで魚の命ですあしからず。今の僕にはしゃれに聞こえない。

静ヘッドはテキサスを組むことなくロックフィッシュを狙いたいときが絶対出てくるので買ってみました。凝り性のくせに面倒くさがりという自分の性格をよく把握した選択です面倒な性格。
中履きはやっぱ寒いとやる気でないので。寒いのは大丈夫ですが寒いのを我慢するのは無理ですこれまた面倒なことを。暑いのも我慢するのはいやですが、対策の取り様がないのでギブアップ。対して寒さに関しては完全防備すれば理論上耐えられるので好き。でも我慢するのは嫌いやはり面倒な性格だ。

さらに密かに磯ブーツが若干大きかったのでこれで丁度いいのではと思っていることは内緒だ。

小出刃に関しては、やはりもって帰ってくる魚は速攻で絞めたほうが鮮度が保てるのはよく言われていることなので、それが可能なように釣り道具の中に入れておこうかなと。本気の出刃では日本のややこしい法律に対向できないので、なんとか理由の着く小出刃でなんとかとそんなところ。
このくらいのお買い物では沈んだ心は浮かんでこないけれども少しだけすっとしましたワイ。

ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。

