2008年01月07日
知多半島でメバリングとアイナメング後編
いつもの事ながらあんまりな理由で今日へ続いているブログへようこそ。
今日こそは海坊主を釣り上げることができるのか!?それでは続きをどうぞ。
ティップが2回勢いよく曲がりましたよ?これって魚がかかってますぜ?巻いたれ巻いたれ!オラオラオラ!
ドラグを出しながらも微妙に巻いてこれます。さらに定期的にロッドティップが2度食い込みます。この引きって・・・
その瞬間僕は釣りビジョンで見た光景を思い出していました。
「頭振ってるから間違いなくアイナメだよ!」
「頭振ってないからこりゃアイナメじゃないな」
このティップが2度食い込む感じってのはすなわち頭を振っているんじゃないですか?
アイナメ?
巻いても巻いてもドラグが滑るばかりでたいして上がってこないのですが少しずつですが巻き取れているので後は根競べ。徐々に徐々に上がってきます。
デカイ!
浮上してきたその巨体はいつものメバルちゃんの比ではありませんいつか釣ったマゴチのよう。はるか5m下ですが明らかに大きさの違いを認識できます。
さてどうしたものか。このまま抜きあげようにもラインはメバル用の3ポンドですから無茶もいいとこ。
ネットは車の中で取りに戻ることはできない有様。予定ではアイナメはナイロン14ポンドかPE16ポンドで抜き揚げる予定でしたからネットは持って来てません。完全に想定外してやられた感じ。
ということで選択肢は一つ。この細い足場を渡り歩いてぐるっと先端から内側に回してくるしかありません。幸いなことに先端から10mくらいのところで釣っていますからそのくらい何とかすればいいわけです。先端に到達した後は斜めに切り下がっているのでそこをなんとかして降りてまぁ何とかするという無謀ナイスなアイデア大丈夫?
足場は高かろうともまっすぐ歩くだけですよまっすぐ。それがぶるってできないから高所恐怖症なんて言われたりするわけで。むかしTVで落ちたら死ぬような高いところが平気なのがおかしいのだから高所平気症だなんて言っててもっともだと思ったりしたこともあったなぁなどとできるだけ現実を見ないようにしながら少しずつ先端に向かって歩きますでも怖えぇぇぇ!!
えっちらおっちら途中で止まったりするともうほんとに終わっちゃいますからそれはできません。ゆっくりですが何とか先端間でたどり着きました。
さて、問題はここにもあります。斜めに切り下がっていて中間地点に平らなところが少しありますがそこまででも1,5mくらいは斜めに降りなくてはいけないわけで、結構な斜度があるので余裕でってわけにもいかないわけで、その斜面で勢いがついてうまいこと中間部で止まれなければそのまま海にダイブなわけで。
まぁ、この程度の高さからなら落ちても大したことないか。
そんなわけない時期を考えて。高さ的には落ちても死にはしませんし、堤防へ上がれるようになっているところまで15mくらいですしいざとなればライフジャケット開けば楽勝でたどり着けると思いますが、真夏ならいざ知らずすでに12月も中盤に差し掛かり、水温はロックフィッシュには適温になってきたかもしれませんが僕にとっては活動停止の温度なわけで。
落ちるわけにはいかない!
かなりのへっぴり腰で慎重にずりずり落ちて降りて行くわけですかっこわる。
しかしその慎重さが功を奏して無事下までたどり着くことができるわけですよさすが。
中間まで来てしまえば残りも同じくらいの高さですからエイやで飛び降りてもへっちゃらチャラ。肝はラインテンションを緩めずにうまいことやることですバーブレスですからテンション緩んだら終わりだよ?
そこはそこ、すでに長いことバーブレスと付き合ってきているわけですよ。しかもテンション緩めてはいけないのはなにもバーブレスに限ったことでもないですし。
なんとかこの冒険もここまでは予想以上にうまいこと進んでいます。まさかの途中バラシ勢いあまって海へ転落なんてことになればまた違った盛り上がりを見せたかもしれませんが一人で行っているのにさすがにそこまで体をはれない。2人以上ならできたの!?
というわけでなんとか海から上がってこられるように階段状に下がっているところまで連れてきました。途中で何度か暴れたり潜ろうとしたりしましたが、その全てをなんとか押さえ込むことができたのはラッキーそのもの長い道のり。
えいや!とわずかな高さを抜き揚げて無事ランディング成功!

31cmのアイナメちゃんでした手ごたえ抜群。
しかし振り返ってみればかなり無茶なことして取り込んでますやんちゃすぎ。
やはりネットを持ち込む必要アリ!です。しかしでかくてかさばるのがネックとなってなかなか習慣づきません。車から降りてすぐの釣り場であれば何とかと思うのですが、しばらく歩く必要があったりするともうだめ打たれ弱い僕。
かさばらないカッチョいいネットはもうべらぼうに高いのでどうにも今の所は手がでないですし。
本来の狙いのタックルで釣れない、ネット持っていても持ち込んでいないからだめ、といろいろ課題の残る釣行でしたがまだまだへっぽこ発展途上ということで強引にまとめつつ、16時に納竿となりました。
本日の釣果・・・メバル1匹、アイナメ1匹。

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
やっぱり釣れるのはこのワーム。おそるべし。
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ティップが2回勢いよく曲がりましたよ?これって魚がかかってますぜ?巻いたれ巻いたれ!オラオラオラ!

ドラグを出しながらも微妙に巻いてこれます。さらに定期的にロッドティップが2度食い込みます。この引きって・・・

その瞬間僕は釣りビジョンで見た光景を思い出していました。
「頭振ってるから間違いなくアイナメだよ!」
「頭振ってないからこりゃアイナメじゃないな」
このティップが2度食い込む感じってのはすなわち頭を振っているんじゃないですか?

アイナメ?

巻いても巻いてもドラグが滑るばかりでたいして上がってこないのですが少しずつですが巻き取れているので後は根競べ。徐々に徐々に上がってきます。
デカイ!
浮上してきたその巨体はいつものメバルちゃんの比ではありませんいつか釣ったマゴチのよう。はるか5m下ですが明らかに大きさの違いを認識できます。

さてどうしたものか。このまま抜きあげようにもラインはメバル用の3ポンドですから無茶もいいとこ。

ということで選択肢は一つ。この細い足場を渡り歩いてぐるっと先端から内側に回してくるしかありません。幸いなことに先端から10mくらいのところで釣っていますからそのくらい何とかすればいいわけです。先端に到達した後は斜めに切り下がっているのでそこをなんとかして降りてまぁ何とかするという
足場は高かろうともまっすぐ歩くだけですよまっすぐ。それがぶるってできないから高所恐怖症なんて言われたりするわけで。むかしTVで落ちたら死ぬような高いところが平気なのがおかしいのだから高所平気症だなんて言っててもっともだと思ったりしたこともあったなぁなどとできるだけ現実を見ないようにしながら少しずつ先端に向かって歩きますでも怖えぇぇぇ!!

えっちらおっちら途中で止まったりするともうほんとに終わっちゃいますからそれはできません。ゆっくりですが何とか先端間でたどり着きました。
さて、問題はここにもあります。斜めに切り下がっていて中間地点に平らなところが少しありますがそこまででも1,5mくらいは斜めに降りなくてはいけないわけで、結構な斜度があるので余裕でってわけにもいかないわけで、その斜面で勢いがついてうまいこと中間部で止まれなければそのまま海にダイブなわけで。
まぁ、この程度の高さからなら落ちても大したことないか。
そんなわけない時期を考えて。高さ的には落ちても死にはしませんし、堤防へ上がれるようになっているところまで15mくらいですしいざとなればライフジャケット開けば楽勝でたどり着けると思いますが、真夏ならいざ知らずすでに12月も中盤に差し掛かり、水温はロックフィッシュには適温になってきたかもしれませんが僕にとっては活動停止の温度なわけで。
落ちるわけにはいかない!

かなりのへっぴり腰で慎重にずりずり落ちて降りて行くわけですかっこわる。


中間まで来てしまえば残りも同じくらいの高さですからエイやで飛び降りてもへっちゃらチャラ。肝はラインテンションを緩めずにうまいことやることですバーブレスですからテンション緩んだら終わりだよ?
そこはそこ、すでに長いことバーブレスと付き合ってきているわけですよ。しかもテンション緩めてはいけないのはなにもバーブレスに限ったことでもないですし。
なんとかこの冒険もここまでは予想以上にうまいこと進んでいます。まさかの途中バラシ勢いあまって海へ転落なんてことになればまた違った盛り上がりを見せたかもしれませんが一人で行っているのにさすがにそこまで体をはれない。2人以上ならできたの!?

というわけでなんとか海から上がってこられるように階段状に下がっているところまで連れてきました。途中で何度か暴れたり潜ろうとしたりしましたが、その全てをなんとか押さえ込むことができたのはラッキーそのもの長い道のり。

えいや!とわずかな高さを抜き揚げて無事ランディング成功!


31cmのアイナメちゃんでした手ごたえ抜群。

しかし振り返ってみればかなり無茶なことして取り込んでますやんちゃすぎ。


かさばらないカッチョいいネットはもうべらぼうに高いのでどうにも今の所は手がでないですし。

本来の狙いのタックルで釣れない、ネット持っていても持ち込んでいないからだめ、といろいろ課題の残る釣行でしたがまだまだへっぽこ発展途上ということで強引にまとめつつ、16時に納竿となりました。
本日の釣果・・・メバル1匹、アイナメ1匹。

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2008年01月06日
知多半島でメバリングとアイナメング前編
さて、アイナメ用の道具もそろったことですし、今日(12月17日)はメバルとアイナメを狙いに行きましょう。
場所はいつもの知多半島のとある堤防です。
朝5時くらいに現地に着きましたがいくらなんでも早すぎるのと干潮と重なるのでしばらく車の中で寝ました。
当然起きたのは9時40分としばらくどころではない睡眠時間いつものこと。
準備をして堤防先端まで歩いていくと
すでに10時30分になっていました。そろそろ満潮になろうかという時間です悪くない?

こんな感じでオフセットフックにガルプアライブ3インチミノーのブラックシャッドをセットしてみました。
オフセットフックを使うのなんてもしかしたら1年ぶりそれ以上の予感です。最初は1/0フックからいってみます、なんかワームギリギリの感じがしますがセットしやすいといえばセットしやすいです。無謀じゃない感じ。
使うロッドはラテオです。コレにバイオマスターMGの2500番シャロースプールでセット完了。使用ラインは夏にまいたまま1度も使っていない5lbのナイロンラインです。最初は1/4オンスのシンカーからいってみましょう。タックルバランス的に大丈夫なのでしょうかいくらなんでも無謀なラインなのでは・・・。
とりあえずフルキャストして沖の地形を探りながらやっていきましょう。駄目なら駄目でほかにも予備のスプールは持ち込んでいますので大丈夫!
なはずです。
しかし、微妙な地形の変化はどうにもわかりませんさすがへっぽこ。これはロッドの調子や感度、シンカーの重さにもよると思いますがまるでお手上げ。
多少のデコボコ感は伝わってくるものの、それ以上の情報は僕の脳内にはイメージできません貧困な想像力。
そうこうしているうちに本格的に根がかりが発生してしまいあっさり最初の仕掛け終了。
さすがにラインが細すぎたと思われるので5lbには見切りをつけてあきらめます。続いて投入するのはサケ釣りでも使った14lbナイロンです。これなら普通のテキサスリグで投入してもおかしくないラインですから簡単にはいきますまい。
ラインが太くなったのでシンカーも3/8でやってみます。今回のフックは1号でセットしてみますがこちらはサイズ的には丁度いいのかもしれないと思える大きさ。
しかしフックのサイズが先程と比べると小さいので器用でない僕にとってはワームを通しづらいかな。多分このサイズがベストだと思われるのでもう少し検証を進めてみます。
これをフルキャストして見ますが明らかに飛距離が落ちています飛びません。ラインが3倍近く太くなっているので多少(3g)シンカーを重くしたところで影響がアリアリ。
先程より3割くらい飛ばなくなっています。正直なところ先程の5lbの時のキャストも思っていたような飛距離が得られず、マジデ?って感じだったのですがさらに飛ばなくなっているものですからびっくり仰天。
想像ではもっと気分よく飛んでいって遠くから探ってこれるはずだったのにたんなる夢物語。
スプーンの時はもっと飛んでいったのに。
そう考えるとワームでのテキサスはスプーンと同じくらいの重量でもものすごい空気抵抗を受けているようです空気の力ってすごい。
などと考えながらもフルキャストを繰り返すのですが反応もなければ飛距離も伸びないという体たらく。
妄想の世界ではすでに何回かのけぞりあわせを行っていたというのに悲しい現実。さらにはこれも根がかりでロストしてしまい開始1時間で早くも2セット目のロストです。
タングステンシンカーとガルプアライブにフックで1セット200円位するというのにって冷静に考えたらめっちゃするじゃん!
やってるときは何にも考えてなかったけど今これを書きながら計算したらすごい高額ジャン!アワワ・・・。
その時僕は連続ロストと忍び寄るズーボーの影におびえてメバリングタックルを手にしていましたとりあえず1匹作戦。
堤防の内側で何度かキャストをしますが何の反応もなくほんとにピンチになってきました。とりあえず外堤防にキャストして様子を見てみます。風が微妙に吹いていて内も外もどちらもやりづらいのですがこうなったら下手な鉄砲作戦です。

ほんとにキタ。
キャストミスでえらい手前に落ちてしまったのですが一応底をとってリトリーブ。手前によってきたのでピックアップ動作も含めて巻いていると中層で食ってきました。11時25分、ヒットルアーはベビサーのピンクでした。

その後も何投か探ってみますが風で流されてしまうので外向きを断念して、飛ばし浮きを装着して内向きを探ってみます。
と こ ろ が
あっという間に根がかりで飛ばし浮きごとロスト。
1回目の根がかりはフックを伸ばして無理やり回収できたものの、2回目の根がかりであえなく沈没。飛ばし浮きごとお亡くなりになりましたとさ。
その後まったく反応もないまま時間だけが過ぎていくので耐え切れず、エギング用のスプールを利用してテキサスを再開です。
こいつはメインラインが0.8号だけあって先程までのラインたちとはうってかわって飛んでくれます。ラインは5lbナイロンよりも細いですが強度は断然ありますから3/8オンスをいれていけるので頷けます。
この飛距離を利用して内向き外向きといろいろ代えて探っていきますが現実は厳しいかな思うようには行きません。根がかりは食い込む前になんとかPEの感度で危ないのを感じて回避できていますがいつまで回避できるかは分かったもんじゃありません。
お願いあたって!
しかし助けはこなかった。
どうやらすでに画面に8匹いたようです(マドハンドが)
午後2時にそいつも根がかりで失ってしまい一気にテンションダウン。
リーダーから切れてくれたのでリーダーから組みなおす必要はなかったのですがもはやテキサスをリグる元気もありません。完全にメバル狙いにシフトしてアイナメさんはあきらめますギブアップ。
そもそもここにアイナメさんがいると決まったわけではなかった。
午後になり風向きが若干変わったため堤防内向きはかなりの風になってしまいました。変わっていつも風の影響を受けている外側が今日は風裏べた凪です。となればそちら側を徹底的に攻めるしかありますまい。
基本にのっとって扇状に色々と探っていきます。いつもなら風の影響で90度くらいしか探れないのですが今日は全周囲探ることができて快適そのもの。
外向きを探る場合は内側から2mくらい、海面からは5m近い高さになるにもかかわらず足場の幅は50cmくらいしかないので危なくて横の移動はできないのです。
左方向から順番に探っていき、続いて正面にフルキャストして底まで沈めます。そろそろ底だろうという位でリトリーブ開始。すると開始直後にグッとティップが曲がりました。
すぐにリールを巻きながら合わせますがびくともしません。
根がかり。
まったくなんてことでしょうか少しカウントを余分にしすぎたようです。頭にきてリールを一気巻きです外れるわけないのに。
あれ?なんかリールの巻き応えがおかしいぞ?こころなしかベンドするロッドの感触もおかしいような・・・。
リールを巻く手を止めて見ると相変わらずロッドはフルベンドしたままです。ふむ、余裕で気のせい・・・
グイングイン!!
!?
はい、めちゃんこいいところですがあまりにも長くなってきたのでいつものようにここで明日へ続きます。えー!
きっと明日は海坊主が釣れていますよ適当な予告。ということで明日へ続くぅ!
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朝5時くらいに現地に着きましたがいくらなんでも早すぎるのと干潮と重なるのでしばらく車の中で寝ました。

準備をして堤防先端まで歩いていくと


こんな感じでオフセットフックにガルプアライブ3インチミノーのブラックシャッドをセットしてみました。

使うロッドはラテオです。コレにバイオマスターMGの2500番シャロースプールでセット完了。使用ラインは夏にまいたまま1度も使っていない5lbのナイロンラインです。最初は1/4オンスのシンカーからいってみましょう。タックルバランス的に大丈夫なのでしょうかいくらなんでも無謀なラインなのでは・・・。

とりあえずフルキャストして沖の地形を探りながらやっていきましょう。駄目なら駄目でほかにも予備のスプールは持ち込んでいますので大丈夫!

しかし、微妙な地形の変化はどうにもわかりませんさすがへっぽこ。これはロッドの調子や感度、シンカーの重さにもよると思いますがまるでお手上げ。


そうこうしているうちに本格的に根がかりが発生してしまいあっさり最初の仕掛け終了。

さすがにラインが細すぎたと思われるので5lbには見切りをつけてあきらめます。続いて投入するのはサケ釣りでも使った14lbナイロンです。これなら普通のテキサスリグで投入してもおかしくないラインですから簡単にはいきますまい。

ラインが太くなったのでシンカーも3/8でやってみます。今回のフックは1号でセットしてみますがこちらはサイズ的には丁度いいのかもしれないと思える大きさ。

これをフルキャストして見ますが明らかに飛距離が落ちています飛びません。ラインが3倍近く太くなっているので多少(3g)シンカーを重くしたところで影響がアリアリ。

先程より3割くらい飛ばなくなっています。正直なところ先程の5lbの時のキャストも思っていたような飛距離が得られず、マジデ?って感じだったのですがさらに飛ばなくなっているものですからびっくり仰天。


そう考えるとワームでのテキサスはスプーンと同じくらいの重量でもものすごい空気抵抗を受けているようです空気の力ってすごい。

などと考えながらもフルキャストを繰り返すのですが反応もなければ飛距離も伸びないという体たらく。


タングステンシンカーとガルプアライブにフックで1セット200円位するというのにって冷静に考えたらめっちゃするじゃん!


その時僕は連続ロストと忍び寄るズーボーの影におびえてメバリングタックルを手にしていましたとりあえず1匹作戦。

堤防の内側で何度かキャストをしますが何の反応もなくほんとにピンチになってきました。とりあえず外堤防にキャストして様子を見てみます。風が微妙に吹いていて内も外もどちらもやりづらいのですがこうなったら下手な鉄砲作戦です。


ほんとにキタ。



その後も何投か探ってみますが風で流されてしまうので外向きを断念して、飛ばし浮きを装着して内向きを探ってみます。
と こ ろ が
あっという間に根がかりで飛ばし浮きごとロスト。


その後まったく反応もないまま時間だけが過ぎていくので耐え切れず、エギング用のスプールを利用してテキサスを再開です。


この飛距離を利用して内向き外向きといろいろ代えて探っていきますが現実は厳しいかな思うようには行きません。根がかりは食い込む前になんとかPEの感度で危ないのを感じて回避できていますがいつまで回避できるかは分かったもんじゃありません。
お願いあたって!
しかし助けはこなかった。
どうやらすでに画面に8匹いたようです(マドハンドが)
午後2時にそいつも根がかりで失ってしまい一気にテンションダウン。


午後になり風向きが若干変わったため堤防内向きはかなりの風になってしまいました。変わっていつも風の影響を受けている外側が今日は風裏べた凪です。となればそちら側を徹底的に攻めるしかありますまい。

基本にのっとって扇状に色々と探っていきます。いつもなら風の影響で90度くらいしか探れないのですが今日は全周囲探ることができて快適そのもの。


左方向から順番に探っていき、続いて正面にフルキャストして底まで沈めます。そろそろ底だろうという位でリトリーブ開始。すると開始直後にグッとティップが曲がりました。

根がかり。
まったくなんてことでしょうか少しカウントを余分にしすぎたようです。頭にきてリールを一気巻きです外れるわけないのに。

あれ?なんかリールの巻き応えがおかしいぞ?こころなしかベンドするロッドの感触もおかしいような・・・。
リールを巻く手を止めて見ると相変わらずロッドはフルベンドしたままです。ふむ、余裕で気のせい・・・
グイングイン!!
!?

はい、めちゃんこいいところですがあまりにも長くなってきたのでいつものようにここで明日へ続きます。えー!

きっと明日は海坊主が釣れていますよ適当な予告。ということで明日へ続くぅ!
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2007年12月29日
知多半島でメバリング
前回の釣行でロッドが折れてしまったとはいえ、その程度のこと(その程度のこと?)で釣りに行かないなんてありえない本日(12月10日)の釣行記です。
メバルロッドが折れてしまったからには昔使っていたトラウトロッドを再登板させるだけです現役復帰。あのペナンペナンさも僕は大好き
なのでかまいませんよー。ちっこくても大物の装い。
というわけでやってきました某漁港。時間は満潮から下げに転じ始めた13時30分開始となりました。今日は風も穏やかで日差しも気持ちよくなかなかの釣り日和となっていますポカポカ。

テトラの先端に降り立ち、1.5gのジグヘッドにベビーサーディンをくっつけて早速試合開始です。まずはテトラに降りた最寄の海面から挑戦です。
しかし、冬になると海も澄んできて近いところなら海中が丸見えです偏光グラスならなおのこと。ということでいつもなら手元近くに来ての根がかりに悩まされるところなんですが見えていますから沈みテトラを回避するコースを通らせます。
テトラとテトラの間を通しながら、できるだけ底を取れるような感じで微妙なリトリーブ&へっぴり腰ロッドワーク。ロッドが短くないりいきなり自由度が下がりました仕方ないとはいえ。
するとテトラの下から飛び出してきてひったくるようにバイト!見事向こうあわせでのりました!

トラウトロッドですからあがってきたのがこのサイズでも結構楽しめます。まずは幸先よく1匹ゲットですがいろんなブログを見ているとタケノコメバル、カサゴ、クロソイの3種が似たような感じで僕には全く区別がつきません。当然こいつも分かりませんからとりあえずメバルですメバル多分タケノコ。
カサゴは表面に小さな点々があるようなのでかろうじて区別ができるかもしれませんが、タケノコとクロソイなんて微妙すぎてはっきり分かりません。なんとなくですが、模様が上から下まで繋がっているのがタケノコっぽいというのは感じましたが、絶対じゃないので当然自信などあるわけもなく。魚屋ふうだとソイメバル?
続いて少し場所を移動しながらもキャストを続けます。見るからに怪しいテトラの隙間があり、ずばりキャストも決まってそこを通すことができそうです。こうなったらその隙間を通るときにリトリーブを緩めてちょっと沈めて・・・キタッ!

みごと思惑どうり先程と同じようなパターンで飛び出してきてバイト!なにからなにまで丸見えなうえ、食わせる場所まで完全に思いどうりにきまった改心の1匹です。
サイズは全然ですが、久しぶりにはめた感じがしてめちゃ楽しい瞬間でしたこの感じわかるよね?

続いての1匹は沖目にロングキャストしてのフォール中の当たり。フォールさせている中で違和感を感じたので合わせて見るとのってましたウホ。
かなりでたらめにキャストしたのと、今日はテトラの隙間か?などと思っていたので驚きの1匹でした。
さらに同じようなパターンを狙ってフルキャストしますがさすがに今度はフォール中は無し。それでも沈めてスローに巻いてくるとククッ!とティップが入ってメバルちゃんのあたりです。

ちっちゃ!ここまでの4匹は開始25分で釣れました。ヒットカラーはナチュラル。やはり信頼と実績のカラーです安心確実。
そのほかピンクやパールも使ってみたもののたまたまかもしれませんが釣れませんでした。使い分けができる日が来るのかしら。
そしてここで同じくらいに到着していたお兄さんとしばし歓談。僕は今シーズンメバルでここに来るのは初めてなのですが何度か来ている様で、同じようにサイズが小さいと言っていました。僕は全く気にしたことがなかったのですが、まだ水温が高くてメバルの適水温ではないので大きいのは接岸してきていないのだとか。ふむふむ、勉強になります。今まで水温気にしたことなかったですからね。
そこから30分くらいあたりは遠のいたものの、こまめにテトラの隙間を引いてきているとベビサーのチャートにきました。

やはりサイズはこんな感じで大きいのは来ませんね。
さらに30分ほど粘りましたが反応もなく、来たときとはうってかわって風が強くなってきたためまともにキャストもできなくなってしまったため本日はこれにて納竿としました。
実質90分の釣行時間で5匹とまずまずの成果でした。
全てリリースサイズでしたがロッドの調子もあいまって結構楽しめました。でもレングスが足りず不自由な思いをしたので早く帰ってきて欲しいです。
ちなみにジグヘッド1個しかロストしませんでしたすごい!きちんと考えてトレースすることが重要だということが明らかになった1日でしたとさ。でも海中が見えないときは?さて・・・。

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
こまったらこの色です。生分解で環境にもやさしめ。
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メバルロッドが折れてしまったからには昔使っていたトラウトロッドを再登板させるだけです現役復帰。あのペナンペナンさも僕は大好き

というわけでやってきました某漁港。時間は満潮から下げに転じ始めた13時30分開始となりました。今日は風も穏やかで日差しも気持ちよくなかなかの釣り日和となっていますポカポカ。

テトラの先端に降り立ち、1.5gのジグヘッドにベビーサーディンをくっつけて早速試合開始です。まずはテトラに降りた最寄の海面から挑戦です。

しかし、冬になると海も澄んできて近いところなら海中が丸見えです偏光グラスならなおのこと。ということでいつもなら手元近くに来ての根がかりに悩まされるところなんですが見えていますから沈みテトラを回避するコースを通らせます。
テトラとテトラの間を通しながら、できるだけ底を取れるような感じで微妙なリトリーブ&へっぴり腰ロッドワーク。ロッドが短くないりいきなり自由度が下がりました仕方ないとはいえ。

するとテトラの下から飛び出してきてひったくるようにバイト!見事向こうあわせでのりました!

トラウトロッドですからあがってきたのがこのサイズでも結構楽しめます。まずは幸先よく1匹ゲットですがいろんなブログを見ているとタケノコメバル、カサゴ、クロソイの3種が似たような感じで僕には全く区別がつきません。当然こいつも分かりませんからとりあえずメバルですメバル多分タケノコ。
カサゴは表面に小さな点々があるようなのでかろうじて区別ができるかもしれませんが、タケノコとクロソイなんて微妙すぎてはっきり分かりません。なんとなくですが、模様が上から下まで繋がっているのがタケノコっぽいというのは感じましたが、絶対じゃないので当然自信などあるわけもなく。魚屋ふうだとソイメバル?
続いて少し場所を移動しながらもキャストを続けます。見るからに怪しいテトラの隙間があり、ずばりキャストも決まってそこを通すことができそうです。こうなったらその隙間を通るときにリトリーブを緩めてちょっと沈めて・・・キタッ!

みごと思惑どうり先程と同じようなパターンで飛び出してきてバイト!なにからなにまで丸見えなうえ、食わせる場所まで完全に思いどうりにきまった改心の1匹です。


続いての1匹は沖目にロングキャストしてのフォール中の当たり。フォールさせている中で違和感を感じたので合わせて見るとのってましたウホ。

さらに同じようなパターンを狙ってフルキャストしますがさすがに今度はフォール中は無し。それでも沈めてスローに巻いてくるとククッ!とティップが入ってメバルちゃんのあたりです。

ちっちゃ!ここまでの4匹は開始25分で釣れました。ヒットカラーはナチュラル。やはり信頼と実績のカラーです安心確実。


そしてここで同じくらいに到着していたお兄さんとしばし歓談。僕は今シーズンメバルでここに来るのは初めてなのですが何度か来ている様で、同じようにサイズが小さいと言っていました。僕は全く気にしたことがなかったのですが、まだ水温が高くてメバルの適水温ではないので大きいのは接岸してきていないのだとか。ふむふむ、勉強になります。今まで水温気にしたことなかったですからね。

そこから30分くらいあたりは遠のいたものの、こまめにテトラの隙間を引いてきているとベビサーのチャートにきました。

やはりサイズはこんな感じで大きいのは来ませんね。

さらに30分ほど粘りましたが反応もなく、来たときとはうってかわって風が強くなってきたためまともにキャストもできなくなってしまったため本日はこれにて納竿としました。
実質90分の釣行時間で5匹とまずまずの成果でした。

ちなみにジグヘッド1個しかロストしませんでしたすごい!きちんと考えてトレースすることが重要だということが明らかになった1日でしたとさ。でも海中が見えないときは?さて・・・。

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こまったらこの色です。生分解で環境にもやさしめ。
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2007年12月26日
知多半島でメバリング
今週からメバルメインでいきたいと思いますな本日(12月4日)はまずH港へやってきました。仕事終わりにやってきたので時間は23時夜もいいところ。ところがあまりの眠気に仮眠のつもりが起きてみたらば朝7時。いつもの感じで滑り出しましたがみなさまいかがお過ごしですか?

ということで、メバルメインと言いながら、とりあえず朝マズメ一発目はシーバスを狙いにいってしまうあたりが夢見た感じ満点です。X-80SWでとりあえず岸壁際を攻めてみますが予定どうり反応はありません。バストでもしていると盛り上がるのですが、干潮近くで潮も下がりきってしまっていてそんな気配も無し。
以上無しということで少し場所を移動してほんとにメバルに切り替えます。
干潮で手前は浅くて勝負にならないと思われるので、風はほとんどないですが飛ばし浮き装着で飛ばしていきます。ニューロッドになってから初の飛ばし浮き投入ですね。
カーディフよりもルアーウェイトに余裕がある分多少余裕のあるキャストができるのではないでしょうか。
1投目は完全にミスキャストしてしまい超テンプラ。慣れてないロッドにありがちな光景となってしまいました。2投目はまともに飛んでいきましたがまだ慣れていないのか飛距離的には以前と変わりないくらいです。かなり遠慮気味のよっこらしょキャストですがふむ、ロッドにはまだ余裕がありそうですからもう少し力を入れることができるかもしれません。
えー、根がかりですがなにか?
少し沖目に投げることができたと油断したら速攻根がかり発生。
いとも簡単にメバトロボールごと仕掛けを失ってしまいました。
そんなに沈めなかったのですが予想以上に浅いのかも?
いきなり頼みの飛ばし浮きをロストしてしまったため、しかたなく今度は飛ばし浮きなしで釣り再開です。
ん?
また根がかり。
連続ですかまじですか。めちゃんこテンション下がるじゃないですか腕がなさすぎ。これだから始めてくるところは油断もすきもありません。まったくしょうがないなぁ。とりあえずまだあわせていないのでいつものようにロッドをあおって外れるかどうかを試しましょう。
バキ。
バキ?

バキ。
えーーーーー!!!!
ロッドあおったらいとも簡単に折れてるんですが・・・まじ?

まじ。
ちょ、いくらなんでもそんな簡単に折れてくれては困る困る困りすぎ。
中でも恐ろしいのは折れた場所。ティップ側の根元ガイド一個目のかなり太いところでポッキリ。さらに恐ろしいことに、こんなにポッキリ折れてしまっているのにラインブレイクしていませんラインは繋がったまま。折れたティップはそのラインを伝って海中に突撃。八墓村的な光景で海面から突き出しています。
ポカーン。
さすがにびっくりです。メバルロッドということでめちゃんこ細いですからトラウトロッドであるカーディフと同じように気を使って扱ってきたつもりですし、当然ぶつけたりなんだりで傷が入るような出来事もなかったつもりです。
釣行中の扱いも当然同じように扱って決して無茶なあおりや曲げはしていませんし、何より3lbのラインが切れる前にロッドが折れるなんて・・・。ドラグも500gくらいでしたしあまりにショックで今日はここにて釣り打ち切りとなりました。
つもりつもりで知らないうちにって言うのも当然あると思うのですが、ティップが折れるならまだその線であきらめられますが、この位置が折れるような傷や衝撃を与えておいて気がつかなかったとかいうものでもないでしょう。あほほど鈍感ならまだしも、気にして扱っているのに気がつかないような衝撃で折れるようならば、その設計事態に問題があるとしか思えません。
はわわぁ~、超ショックです・・・。

オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78T
探しに探したコルクグリップのメバルロッドでしたが・・・
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ということで、メバルメインと言いながら、とりあえず朝マズメ一発目はシーバスを狙いにいってしまうあたりが夢見た感じ満点です。X-80SWでとりあえず岸壁際を攻めてみますが予定どうり反応はありません。バストでもしていると盛り上がるのですが、干潮近くで潮も下がりきってしまっていてそんな気配も無し。

以上無しということで少し場所を移動してほんとにメバルに切り替えます。

干潮で手前は浅くて勝負にならないと思われるので、風はほとんどないですが飛ばし浮き装着で飛ばしていきます。ニューロッドになってから初の飛ばし浮き投入ですね。

1投目は完全にミスキャストしてしまい超テンプラ。慣れてないロッドにありがちな光景となってしまいました。2投目はまともに飛んでいきましたがまだ慣れていないのか飛距離的には以前と変わりないくらいです。かなり遠慮気味のよっこらしょキャストですがふむ、ロッドにはまだ余裕がありそうですからもう少し力を入れることができるかもしれません。
えー、根がかりですがなにか?
少し沖目に投げることができたと油断したら速攻根がかり発生。


いきなり頼みの飛ばし浮きをロストしてしまったため、しかたなく今度は飛ばし浮きなしで釣り再開です。

ん?
また根がかり。

連続ですかまじですか。めちゃんこテンション下がるじゃないですか腕がなさすぎ。これだから始めてくるところは油断もすきもありません。まったくしょうがないなぁ。とりあえずまだあわせていないのでいつものようにロッドをあおって外れるかどうかを試しましょう。
バキ。
バキ?

バキ。
えーーーーー!!!!

ロッドあおったらいとも簡単に折れてるんですが・・・まじ?

まじ。
ちょ、いくらなんでもそんな簡単に折れてくれては困る困る困りすぎ。

中でも恐ろしいのは折れた場所。ティップ側の根元ガイド一個目のかなり太いところでポッキリ。さらに恐ろしいことに、こんなにポッキリ折れてしまっているのにラインブレイクしていませんラインは繋がったまま。折れたティップはそのラインを伝って海中に突撃。八墓村的な光景で海面から突き出しています。

ポカーン。
さすがにびっくりです。メバルロッドということでめちゃんこ細いですからトラウトロッドであるカーディフと同じように気を使って扱ってきたつもりですし、当然ぶつけたりなんだりで傷が入るような出来事もなかったつもりです。
釣行中の扱いも当然同じように扱って決して無茶なあおりや曲げはしていませんし、何より3lbのラインが切れる前にロッドが折れるなんて・・・。ドラグも500gくらいでしたしあまりにショックで今日はここにて釣り打ち切りとなりました。
つもりつもりで知らないうちにって言うのも当然あると思うのですが、ティップが折れるならまだその線であきらめられますが、この位置が折れるような傷や衝撃を与えておいて気がつかなかったとかいうものでもないでしょう。あほほど鈍感ならまだしも、気にして扱っているのに気がつかないような衝撃で折れるようならば、その設計事態に問題があるとしか思えません。
はわわぁ~、超ショックです・・・。

オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78T
探しに探したコルクグリップのメバルロッドでしたが・・・
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2007年12月08日
知多半島でエギングそしてメバリング 後編
ということで昨日の続きです。
いつもこっそりエギングをしている某漁港へ移動してきました。ここからはさっきまでとは一転してイカを狙いにいきます頑張ります粘ります。いつものようにキャストを繰り返しますが、確かここは結構遠くまで浅いのでいつも根がかりとの格闘を強いられるのです。そんな浅場で冷え込んでしまった今、はたしてイカが残っているのか大丈夫なのか疑問が残りますが一通り探るまでは。
・・・
だめだ!はやっ!
しかも根がかりあおったらPE切れてピンクの赤テープロストしてしまう始末オヨヨ。
ラインブレイクエギロストでエギングに対して心が折れたのでもう知多半島では打ち止めに致しましょう。さようなら
あたたかくなるまでは。こうなったらここでもやりますメバリング。イカが釣れない分メバルで爆釣じゃよー。
テトラポットの上を渡りながらキャストを繰り返しますが今日は霧がでて急に寒くなったりします不安定な感じ。おかげで足元のテトラも湿っていてなんだかちょっと・・・
!?
危ない!足が滑って危うく転倒するところでした。怖い怖い怖い怖すぎる!
今までランニングシューズですごしてきましたが、わりかし慎重に歩いていたのと、滑らないので少し油断していましたこれは危ない!波や霧で湿ったテトラは強力に危険だ!
ということでより慎重にアプローチすることにして釣りは続けます続けるの?
グッ!
ん?あきらかになにか生き物がかかった手ごたえ!しかしリトリーブしてもロッドはしなっているもののまったく暴れたりせずよってきます。これはゴミか海草でも拾ってしまったかな。

うみうし君?
これはいったい?ボトムズル引きとかしてたわけではないのですがたまたま引っかかったとかそんな感じですか?
気を取り直して調査を続けます。手前までリトリーブしてくると当然テトラに絡んでくるので適当にピックアップするんですが、その時少し気を抜いてしまいジグヘッドが沈みました。やば、根がかりするじゃんってなもんであわてて巻いてくるんですがオーノーしっかりした手ごたえが・・・。
まだまだ根がかり初期状態復帰は可能と軽くロッドをあおってみるとラインが走った!うほ!まさか乗ってる!?

メバル!しかもこれは本物(?)のメバルじゃないですか。このメバルがめったに釣れないのでいつも釣れるメバルがカサゴに見えてしまう罠。そのうち区別がつかなくなって、なんでもメバルになる予定ですだめです。
しかもこのメバルさん、意外にもサイズが結構いいではないですか。15cm強ありますね自分の中ではナイスサイズですね。
この調子でどんどんいきましょう。

あれ?

おや?
これはいったいどうしたことかウミウシ連発。陸にあげるとでんでんむしレベルの動きしかできない彼らも、まさか海の中ではものすごく俊敏でワームに襲い掛かっているの?こわっ!
うーむ、メバルをリリースしてからというもの釣れてくるのはうみうし君ばかりになってしまいました。さきほどのメバル君がちくりに行ってしまったようです。こうなっては致し方ないので本日の釣行はこれにて終了としましょう。
本日の釣果・・・アジ1匹、メバル2匹、ウミウシ3匹
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いつもこっそりエギングをしている某漁港へ移動してきました。ここからはさっきまでとは一転してイカを狙いにいきます頑張ります粘ります。いつものようにキャストを繰り返しますが、確かここは結構遠くまで浅いのでいつも根がかりとの格闘を強いられるのです。そんな浅場で冷え込んでしまった今、はたしてイカが残っているのか大丈夫なのか疑問が残りますが一通り探るまでは。

・・・
だめだ!はやっ!
しかも根がかりあおったらPE切れてピンクの赤テープロストしてしまう始末オヨヨ。

ラインブレイクエギロストでエギングに対して心が折れたのでもう知多半島では打ち止めに致しましょう。さようなら


テトラポットの上を渡りながらキャストを繰り返しますが今日は霧がでて急に寒くなったりします不安定な感じ。おかげで足元のテトラも湿っていてなんだかちょっと・・・
!?
危ない!足が滑って危うく転倒するところでした。怖い怖い怖い怖すぎる!

ということでより慎重にアプローチすることにして釣りは続けます続けるの?
グッ!
ん?あきらかになにか生き物がかかった手ごたえ!しかしリトリーブしてもロッドはしなっているもののまったく暴れたりせずよってきます。これはゴミか海草でも拾ってしまったかな。

うみうし君?
これはいったい?ボトムズル引きとかしてたわけではないのですがたまたま引っかかったとかそんな感じですか?
気を取り直して調査を続けます。手前までリトリーブしてくると当然テトラに絡んでくるので適当にピックアップするんですが、その時少し気を抜いてしまいジグヘッドが沈みました。やば、根がかりするじゃんってなもんであわてて巻いてくるんですがオーノーしっかりした手ごたえが・・・。

まだまだ根がかり初期状態復帰は可能と軽くロッドをあおってみるとラインが走った!うほ!まさか乗ってる!?

メバル!しかもこれは本物(?)のメバルじゃないですか。このメバルがめったに釣れないのでいつも釣れるメバルがカサゴに見えてしまう罠。そのうち区別がつかなくなって、なんでもメバルになる予定ですだめです。
しかもこのメバルさん、意外にもサイズが結構いいではないですか。15cm強ありますね自分の中ではナイスサイズですね。


あれ?

おや?
これはいったいどうしたことかウミウシ連発。陸にあげるとでんでんむしレベルの動きしかできない彼らも、まさか海の中ではものすごく俊敏でワームに襲い掛かっているの?こわっ!
うーむ、メバルをリリースしてからというもの釣れてくるのはうみうし君ばかりになってしまいました。さきほどのメバル君がちくりに行ってしまったようです。こうなっては致し方ないので本日の釣行はこれにて終了としましょう。
本日の釣果・・・アジ1匹、メバル2匹、ウミウシ3匹
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2007年11月02日
知多半島でメバリング
さて、昨日エギングから帰ってきてお風呂に入り一休みしましたがどうにも物足りなかったので再度出撃です。今日はメバリングとしゃれ込みましょう!
あまりにもイカが釣れなかった僕の心を癒してもらうのです。
ということでこの間マゴチ爆釣ポイントへと旅立ちます。
いつものポイントへと入り準備完了。14時過ぎですが試合開始です。
あいかわらずの大潮で、風はあまりないものの潮の速さと来たらとてもすごく、外海ではとてもボトムを取るどころか沈みもしないので即あきらめて内海勝負です。
最初のあたりは30分ほどキャストを繰り返したときでした。グッとティップが入ったので瞬間的にあわせます。大きくはないもののメバルとは違うこの引きは彼です彼にちがいありません。

今日もこんにちはマゴチ君。
13cmとかなり小ぶりな彼がヒットしてきたのはベビーサーディンのナチュラルカラーでした。
開始30分でファーストヒットとまずまずの結果に今後の期待も高まりますが、ここから次にヒットしてきたのが16時一体何が海の中で!
これだから自然相手はわからないもの。しかし心が折れるリミットも釣りを始めたころと比べると大きくなったものです。

で、あがってきたのはメバルちゃん。
この間珍しく本気でベビーサーディンのカラーローテーションをしていまして、ヒットカラーはパールでした。

そして15分後に続けてメバルちゃん。これもパールです今日のアタリカラー?
ここで潮がおさまってきたので外海に挑戦です。しかし若干の風とおさまったとは言え波はあるわけでかなり狙ったところに落としていくのは難しいですね。
そんな中、珍しく狙ったところにどんぴしゃ落ちていったのでワクワクしながらリーリングを開始すると・・・
グッ!と重みがロッドにかかります。キタ!
一気に巻いていきますがいつもの小型メバルとはかなり違った引き味で結構抵抗してきますやりおるわい。足元まで来ても頑張ってくるあたりは期待させますが・・・。

ジャーン!さっそくメジャーで計測してみました17cmのメバルちゃんです。今まで釣ってきたなかでも大型に入るあたりが腕も経験もないのを明らかにしてくれますが、このサイズが来ると今のタックルだとめちゃ楽しいです。
これで20をこれるようなのが来たときには完全に竿がのされますね(笑)ヒットルアーはベビサーのピンクでした。
その後も何回か同じところを狙って投げますが、なかなか同じようにうまいこといかないということで、秋の日はつるべ落としなのでここで早めに納竿としました。
4時間くらいの釣行で4匹とまずまず楽しめました。しかし、最近はいつもここにばかりきてしまっています。主な理由は堤防で足場がいい、テトラじゃないから根がかりの心配がそれほどない、とりあえず釣れてくれる基本的にそこというところですが他にも開拓しておかないと心細いですね。
頂いた情報によると以前考察したときにだしてたオフトのウォーターサイドXP78Tはペナペナということで、大物にはのされるものの、小型なら楽しめるということでしたそのほかの情報もありがたしありがたし。
大型は知多半島ではあまり期待できないらしいので、小型が楽しめるというなら無問題ですそのほかの要求は満たしていますし。これはポチッといっとくしかないでしょう!
納期がしばらくかかるみたいなのでもうしばらくはカーディフに頑張ってもらいますよ!その後は本来の仕事の管理釣り場に専念してもらいます。:)
本日のロスト・・・ジグヘッド4個、ベビーサーディン8個。

オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78T
コルクグリップで完全乗せ調子と希望どうりの一品。割引も効いていてさらにナイス!
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ということでこの間マゴチ爆釣ポイントへと旅立ちます。

いつものポイントへと入り準備完了。14時過ぎですが試合開始です。

最初のあたりは30分ほどキャストを繰り返したときでした。グッとティップが入ったので瞬間的にあわせます。大きくはないもののメバルとは違うこの引きは彼です彼にちがいありません。


今日もこんにちはマゴチ君。

開始30分でファーストヒットとまずまずの結果に今後の期待も高まりますが、ここから次にヒットしてきたのが16時一体何が海の中で!



で、あがってきたのはメバルちゃん。


そして15分後に続けてメバルちゃん。これもパールです今日のアタリカラー?

ここで潮がおさまってきたので外海に挑戦です。しかし若干の風とおさまったとは言え波はあるわけでかなり狙ったところに落としていくのは難しいですね。

そんな中、珍しく狙ったところにどんぴしゃ落ちていったのでワクワクしながらリーリングを開始すると・・・
グッ!と重みがロッドにかかります。キタ!


ジャーン!さっそくメジャーで計測してみました17cmのメバルちゃんです。今まで釣ってきたなかでも大型に入るあたりが腕も経験もないのを明らかにしてくれますが、このサイズが来ると今のタックルだとめちゃ楽しいです。

その後も何回か同じところを狙って投げますが、なかなか同じようにうまいこといかないということで、秋の日はつるべ落としなのでここで早めに納竿としました。
4時間くらいの釣行で4匹とまずまず楽しめました。しかし、最近はいつもここにばかりきてしまっています。主な理由は堤防で足場がいい、テトラじゃないから根がかりの心配がそれほどない、とりあえず釣れてくれる基本的にそこというところですが他にも開拓しておかないと心細いですね。
頂いた情報によると以前考察したときにだしてたオフトのウォーターサイドXP78Tはペナペナということで、大物にはのされるものの、小型なら楽しめるということでしたそのほかの情報もありがたしありがたし。

大型は知多半島ではあまり期待できないらしいので、小型が楽しめるというなら無問題ですそのほかの要求は満たしていますし。これはポチッといっとくしかないでしょう!

納期がしばらくかかるみたいなのでもうしばらくはカーディフに頑張ってもらいますよ!その後は本来の仕事の管理釣り場に専念してもらいます。:)
本日のロスト・・・ジグヘッド4個、ベビーサーディン8個。

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2007年10月20日
知多半島でメバルチャレンジ後編
はい、へこんだ状態からの続きです後編の始まり始まりぃ!
へこんだとは言えそれもつかの間、逃げたからには再び釣ればいいじゃない。
気を取り直してキャストしていきましょうよキープキャスティング!
水の濁りがあるようなのでここでベビーサーディンをいつものナチュラルをたまには使ってあげないとハイアピールのチャートに変更です。カラーは変えてみるものの投げるところや巻き方はそれほど変わるわけもなく。
堤防を歩きながら探っていくスタイルはそのままに投げては巻き投げては巻き投げては巻、ググググ~ッ!キタ!メバルとは違うはっきりとしたあたりに時折力強く出て行くドラグ、彼だ彼に違いないマゴチ君再び。
後編になっても遊んでくれるマゴチ君なんていいやつ。
しかし意外なほど巻いてくる途中ではばれませんね細軸バーブレスの刺さりに感謝。今回は迷うことなく抜き揚げます。潮も満ちてきて1mくらい抜き揚げればあがるので波がくるのにあわせて・・・
ピヨーン!

やった!逃がした魚ほど大きくはないものの今日一番のサイズですチャートも釣れるじゃん!というかこんな簡単に連発する魚なんですかマゴチ?しかもメバルタックルで。
周りの人はチヌ狙いのオトシコマーばかりなので適度に釣っているのは僕だけのようです申し訳ないでも楽すぃ。

あ、メバル君だ。これまたベビサーのチャートにきました。

しかも連発。本命が釣れてくれるとほっとしますメバル君の愛嬌のある目が好き。
でもマゴチのズーナマスタイルも嫌いじゃないよ慣れてきた。

とりゃー。あいかわらずコンスタントにチャートに反応してきますこれか、今日の当たりカラーなのかチャート。
などと調子に乗って釣っていると突然何の反応もなくなってしまいました。
どこへ投げてもだめ。かなり潮が満ちてきて流れもゆるくなったので堤防外側を探ることにします。
相変わらず使っていくのは今日一番反応がよかったチャートで。ところが弱くなったとはいえしっかり流れているので下流にはキャストしてもうまく沈めることが相変わらず出来ません。仕方なく上流にキャストして流れてくるまでにラインを出して沈めていくんですが風があるのでほんとにやりにくい。ククッ・・・あ、アタリだ!

今日釣れていた10弱のメバルと比べるとかなりでかく見える13cmくらいのメバルちゃん登場。相変わらずのリリースサイズですが1時間ぶりの魚にすこしほっとしました安心安心。
しかしこの流れの中では思うような釣りができないので速攻で外側ギブアップ。
おとなしく内側にもどります。
ワームのカラーを実績と信頼のナチュラルにもどして探っていきますやはり安心感が違う。
・・・
うーん、アタリがありませんねー。今日はもうおしまいなのかな?もう少しだけ粘ってみるか。
・・・
・・・
・・!?
グッとティップが曲がり力強い引きと共にラインが出ていきます。キタよキタキタ待ってたよ。
うーん、このロッドの曲がりと引き抵抗、釣りしてるって感じがめちゃめちゃでててとても面白い。
管理釣り場のトラウトが面白いのもライトタックルにジャンプする魚が相手だからかもしれません。やはり引くってのは凄く大切な要素ですね。

ジャーン!なんとここに来て今日一番のサイズが釣れました。30UPですたかが30というなかれ楽しめ度はかなり高いですぞ?
日も沈みあたりもかなり暗くなってきているのでそろそろ納竿としましょう。最後に今日最初に探ってワームをしこたまかじられて触らなかったスポットに入ることにします。今ついているワームは再利用が難しいのでかじられても惜しくないそんなセコイ考え。
キャストしてフォールしている最中にあたりの暗さを確認しますまだ少し大丈夫かな。ラインに目を戻すとキャストしたところにラインがないではないですか暗さで見失った?まだまだそこまで暗くないし僕の視力も衰えてない。
横に走ってる!
あわててロッドを立てて巻いてきます。結構いい感じに曲げてくれますナイスファイト。ドラグが出るまでもないのでサイズはそれほどではないでしょうが上がりマゴチで気分よく帰ることができますよさぁあがっておいで。

シーバスでした。
なんと人生2尾目のシーバスゲット!
またしても外道として登場。確かに夕方になるととたんにセイゴ狙いの餌釣り師たちが集まってくるのでそこにいるんでしょうがまさかここで釣れるとは。
上がりマゴチならぬ上がりシーバスになりましたがここで本当に納竿としました。
本日のロスト・・・ベビサー7個、メバル弾丸1個とかなり優秀。さすが堤防テトラとは違うね。
そうそう、今日一日使ってみたヒップバッグの感想です。
よくわからない。
えぇぇ!なにそれそんなバカな感想が。
いや、正直に言うと堤防でしかもそれほど広範囲ではなくて見える範囲だけの釣りだったので、ヒップバッグは置きっぱなしで釣りをしていたのですそんな!
というわけで実際に装着したまま釣りをしていないので使用感というのは分からずじまい。
とはいえ、堤防を行き返り歩いているので装着して歩いた感じならレポートできます。容量があるイコール出っ張ってるということなのであまり重量のあるものを入れてしまうとバランスが悪くなってしまうかもしれません。今日はメバルタックルしか入っていなかったので特に違和感なく歩き回ることができました。出っ張りはタックルチェンジの簡易物置として使うことができると考えればそれほど邪魔にならないかも。
体にフィットする部分がわりと広いので安定感はありますししっかりしてます。あとは実際に動き回ったりテトラ上で使ったりしてみるだけなので次回のレポートに期待!してくださいごめんなさい。

オーナー針 メバル弾丸 JH-83
あいかわらず万能針。刺さりがいいのは何よりです。でかいのがかかったことが無いから耐久力は不明

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
今回はチャートがアタリカラーでした!
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へこんだとは言えそれもつかの間、逃げたからには再び釣ればいいじゃない。

水の濁りがあるようなのでここでベビーサーディンをいつものナチュラルをたまには使ってあげないとハイアピールのチャートに変更です。カラーは変えてみるものの投げるところや巻き方はそれほど変わるわけもなく。

堤防を歩きながら探っていくスタイルはそのままに投げては巻き投げては巻き投げては巻、ググググ~ッ!キタ!メバルとは違うはっきりとしたあたりに時折力強く出て行くドラグ、彼だ彼に違いないマゴチ君再び。

しかし意外なほど巻いてくる途中ではばれませんね細軸バーブレスの刺さりに感謝。今回は迷うことなく抜き揚げます。潮も満ちてきて1mくらい抜き揚げればあがるので波がくるのにあわせて・・・
ピヨーン!

やった!逃がした魚ほど大きくはないものの今日一番のサイズですチャートも釣れるじゃん!というかこんな簡単に連発する魚なんですかマゴチ?しかもメバルタックルで。
周りの人はチヌ狙いのオトシコマーばかりなので適度に釣っているのは僕だけのようです申し訳ないでも楽すぃ。


あ、メバル君だ。これまたベビサーのチャートにきました。


しかも連発。本命が釣れてくれるとほっとしますメバル君の愛嬌のある目が好き。


とりゃー。あいかわらずコンスタントにチャートに反応してきますこれか、今日の当たりカラーなのかチャート。
などと調子に乗って釣っていると突然何の反応もなくなってしまいました。

相変わらず使っていくのは今日一番反応がよかったチャートで。ところが弱くなったとはいえしっかり流れているので下流にはキャストしてもうまく沈めることが相変わらず出来ません。仕方なく上流にキャストして流れてくるまでにラインを出して沈めていくんですが風があるのでほんとにやりにくい。ククッ・・・あ、アタリだ!

今日釣れていた10弱のメバルと比べるとかなりでかく見える13cmくらいのメバルちゃん登場。相変わらずのリリースサイズですが1時間ぶりの魚にすこしほっとしました安心安心。


ワームのカラーを実績と信頼のナチュラルにもどして探っていきますやはり安心感が違う。

・・・
うーん、アタリがありませんねー。今日はもうおしまいなのかな?もう少しだけ粘ってみるか。
・・・
・・・
・・!?
グッとティップが曲がり力強い引きと共にラインが出ていきます。キタよキタキタ待ってたよ。

管理釣り場のトラウトが面白いのもライトタックルにジャンプする魚が相手だからかもしれません。やはり引くってのは凄く大切な要素ですね。

ジャーン!なんとここに来て今日一番のサイズが釣れました。30UPですたかが30というなかれ楽しめ度はかなり高いですぞ?
日も沈みあたりもかなり暗くなってきているのでそろそろ納竿としましょう。最後に今日最初に探ってワームをしこたまかじられて触らなかったスポットに入ることにします。今ついているワームは再利用が難しいのでかじられても惜しくないそんなセコイ考え。
キャストしてフォールしている最中にあたりの暗さを確認しますまだ少し大丈夫かな。ラインに目を戻すとキャストしたところにラインがないではないですか暗さで見失った?まだまだそこまで暗くないし僕の視力も衰えてない。
横に走ってる!
あわててロッドを立てて巻いてきます。結構いい感じに曲げてくれますナイスファイト。ドラグが出るまでもないのでサイズはそれほどではないでしょうが上がりマゴチで気分よく帰ることができますよさぁあがっておいで。

シーバスでした。
なんと人生2尾目のシーバスゲット!


上がりマゴチならぬ上がりシーバスになりましたがここで本当に納竿としました。

本日のロスト・・・ベビサー7個、メバル弾丸1個とかなり優秀。さすが堤防テトラとは違うね。
そうそう、今日一日使ってみたヒップバッグの感想です。
よくわからない。
えぇぇ!なにそれそんなバカな感想が。


とはいえ、堤防を行き返り歩いているので装着して歩いた感じならレポートできます。容量があるイコール出っ張ってるということなのであまり重量のあるものを入れてしまうとバランスが悪くなってしまうかもしれません。今日はメバルタックルしか入っていなかったので特に違和感なく歩き回ることができました。出っ張りはタックルチェンジの簡易物置として使うことができると考えればそれほど邪魔にならないかも。
体にフィットする部分がわりと広いので安定感はありますししっかりしてます。あとは実際に動き回ったりテトラ上で使ったりしてみるだけなので次回のレポートに期待!してくださいごめんなさい。


オーナー針 メバル弾丸 JH-83
あいかわらず万能針。刺さりがいいのは何よりです。でかいのがかかったことが無いから耐久力は不明


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今回はチャートがアタリカラーでした!
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2007年10月19日
知多半島でメバルチャレンジ前編
蒲郡は前回コテンパンにやられたので、心を癒してもらう意味でも前回17匹とメバル爆釣を体験した場所にやってきたそんな9月25日の釣行記。
今日は大潮というのもあり、干潮から2時間ほど経過した午後1時に現場到着。これから6時間くらいが勝負です。しかし、釣り場まで歩いてくる間は風も弱くて今日はいい日だと思っていましたがどうしてどうして、堤防の先端近くまでくると結構な風になっていますおそろしや。

さっそくメバルタックルお決まりのメバル弾丸にベビーサーディンのナチュラルを刺して投げ込みます。前回爆発した外海を見てみますが風がつよいのでまともにキャストできません。
はい、こんなときこそ飛ばし浮きの出番です。
ですが、潮がめちゃんこ早くてジグヘッドが流されること流されることさすが大潮。あまりの流されっぷりにボトムを取ることが出来ません。これでは飛ばし浮きで飛距離をかせいでも結局流されることに変わりはなく釣りにならないので潮が収まるまでは内側で釣りをすることにしましょう。
風があるのでそんなに飛びませんがとりあえずは潮の流れはまだ外側よりはましなようで、なんとか狙ったところ周辺まではキャスト可能です。
そんな中でも堤防先端向きにキャストしているとコツン、コツン、と小さなアタリが連発。
これは幸先がいいわいと思ったのもつかの間ピックアップしてみるとまんまとベビサーの尻尾だけなくなっていますオノレ!
ワームを交換して懲りずに同じスポットに投げ込みますがまたしても同じパターンでワームの尻尾を持っていかれますガッデム!
いくらなんでもこれ以上繰り返すとワームの消費が激しすぎるので根元側に向けてキャストすることにします。風上に向けてのキャストになって投げづらいですがしかたありません。ピッと切れのいいキャストで打開しましょうピッと。
キャストの方向を変えて見ること数投目、いつものようにボトムに着くくらいもしくは着いているかも多分着いてるまで沈ませてリトリーブ開始。巻いてくるのもつかの間ガツン!とめちゃ分かり安いバイトがありファイト開始!
お?おー!?ググーっとロッドが曲がり明らかにメバルとは違った引きを見せてきます。ドラグも若干ですが出たり入ったり入ったり?これはまさかシーバスか?
シーバスであれば海面まであがってきたときのエラ洗いを最大限に警戒しなくてはなりません前回それだけでやられていますから。
慎重に慎重にやつの出方を伺いながらもロッド操作で走るのをいなしながら巻き取ってきます。
そろそろ海面に姿を見せてもいいころなのでジャンプされたときに備えてティップを下げて準備をします。しますが一向にジャンプの気配がありません。はて?いやいやだまされないぞシーバス君。こちらが気を抜いたときを狙っているのだねシーバス君。そうは問屋が卸しませんよシーバス君。
ん?
あれ?魚影が確認できる所まで上がってきましたが・・・あの姿は・・・
ナマズ?
今チラリと濁り気味の海中に見えたシルエットは僕の知る限り完全ナマズ。いやいやいやここは海でしょうが海海海。海にナマズはいないでしょもしかして海じゃないのここ?
迷っててばらしちゃったりするのが一番いやなので・・・
ピヨーン

こ、これは・・・
マゴチ!
噂に聞くマゴチに違いありません多分そうに決まった。ついに噂のマゴチを釣り上げてしまいましたかワシもなかなかやりおるワイってこんなところにいるのねマゴチ。
慎重に口を見てみますが牙のような歯はありませんねこれならいけそうだ、とバス持ちした瞬間悲劇発生。びったんびったん暴れだしてつかんだ左手親指流血。見た目とは裏腹に意外と鋭い立派なものをお持ちのようで。さらに暴れる彼を取り押さえる為に右手を伸ばしたところに2の矢が飛んできます。
いきなり興奮状態となり起き上がった背びれがプスッ!ぎゃぁ今度は右手流血大惨事発生エマージェンシーエマージェンシー。
こいつは迂闊に手を出してはいかん魚でしたか高い授業料になってしまった・・・。今後は素手でつかむのやめときましょう。
とりあえず旨いと噂の憎いやつですがキーパーサイズを決めていなかったのと見た目小さめなので(メバルと比べると十分でかいですが)リリース。
23cmくらいだったでしょうか。
続いて当たり前のように同じところに通しているとまたもや明確なあたり。ジーッ!メバル用にあわせたドラグが出て行きますさっきのより明らかにいい引きを見せてます。同じように巻きますが、今回はシーバス疑惑がないため思い切り巻いてくることが出来ます。水面まできてもひるまずピヨーン!

写真はさっきより小さく見えますが26cmのマゴチゲットです。隣の缶は大きさの確認用そして素手は禁止でタオル使用。ウホ外道とは言えライトタックルにこの引きはたまらんですなぁウヒヒ楽しすぎ。
こうなったら外道でもいいからドンドンいきましょう楽しみましょう!
グッ!お!またもやすぐ反応が!ってこの軽い感じの懐かしいあたりは・・・

やはり本命のメバル君。あぁ、本命なんだけれど今の僕はマゴチの引きに夢中になってしまっているのだよメバル君。本命なんだけれど今はお呼びでないのだよメバル君。せっかく釣れてくれたのにこんなふうに言ってしまってごめんよメバル君。もう少しでっかくなって帰ってきてね。
本命を釣ることに成功しながらもなぜか少しテンションが下がってしまった中、
相変わらず何匹もドジョウを狙ってキャストを続けます。堤防を歩きながら少しずつ場所を変えながら根元へ根元へとさぐっていくと・・・
ジーッ!
いきなりティップが入ったかと思うとドラグが一気に出て行きます。これは明らかに先ほどまでとは違いすぎる引きです大物の期待も高まります。巻いては少し走られを繰り返しながら寄せてきます。マゴチの引きの特徴がなんとなくつかめてきました。一気に走るんですがその距離はあまり長くなくて短距離です。寄せてくるのも難しくないのですが時折ガッと走ります。その瞬間だけ気をつけていれば比較的簡単にもってこれそうですなにを分かった風なことを。
海面に姿が見えてきましたデカイ!あきらかに30以上あります雑誌なんかに載ってるやつは50UPとかですが今の僕にはこのサイズでもめちゃデカイ楽しめる。
抜き揚げたら糸が切れそうなので階段状になっているところまで誘導していってそこでランディングを試みます。試みますが先ほど素手でつかもうとして痛い目にあってますからタオルを探す為に目線を切ったその時、急に反転してスラッグができてフッ・・・あぁ、ばれてしまいました。
バカバカバカバカワシのバカ。これじゃあ以前シーバスをばらしたときと同じパターンじゃないか少しは学習してください。
デカイサイズなのが分かってからばらすとホントへこみます。ブラインドでばらすのならきっと根がかりだったんだよ、とか小さかった小さかったなど自分を慰める手段はたくさんあるんですがそんな気晴らし。
というわけで、あまりにもへこんだのと今日の分が長くなったので明日の後編へ続くぅ!

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
なんとマゴチも釣れました。まさか万能?

オーナー針 メバル弾丸 JH-83
細軸の刺さりのよさでマゴチもいちころ?
1日1回ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。

今日は大潮というのもあり、干潮から2時間ほど経過した午後1時に現場到着。これから6時間くらいが勝負です。しかし、釣り場まで歩いてくる間は風も弱くて今日はいい日だと思っていましたがどうしてどうして、堤防の先端近くまでくると結構な風になっていますおそろしや。


さっそくメバルタックルお決まりのメバル弾丸にベビーサーディンのナチュラルを刺して投げ込みます。前回爆発した外海を見てみますが風がつよいのでまともにキャストできません。



風があるのでそんなに飛びませんがとりあえずは潮の流れはまだ外側よりはましなようで、なんとか狙ったところ周辺まではキャスト可能です。



ワームを交換して懲りずに同じスポットに投げ込みますがまたしても同じパターンでワームの尻尾を持っていかれますガッデム!



キャストの方向を変えて見ること数投目、いつものようにボトムに着くくらいもしくは着いているかも多分着いてるまで沈ませてリトリーブ開始。巻いてくるのもつかの間ガツン!とめちゃ分かり安いバイトがありファイト開始!

お?おー!?ググーっとロッドが曲がり明らかにメバルとは違った引きを見せてきます。ドラグも若干ですが出たり入ったり入ったり?これはまさかシーバスか?

シーバスであれば海面まであがってきたときのエラ洗いを最大限に警戒しなくてはなりません前回それだけでやられていますから。

そろそろ海面に姿を見せてもいいころなのでジャンプされたときに備えてティップを下げて準備をします。しますが一向にジャンプの気配がありません。はて?いやいやだまされないぞシーバス君。こちらが気を抜いたときを狙っているのだねシーバス君。そうは問屋が卸しませんよシーバス君。
ん?
あれ?魚影が確認できる所まで上がってきましたが・・・あの姿は・・・
ナマズ?
今チラリと濁り気味の海中に見えたシルエットは僕の知る限り完全ナマズ。いやいやいやここは海でしょうが海海海。海にナマズはいないでしょもしかして海じゃないのここ?

ピヨーン

こ、これは・・・
マゴチ!
噂に聞くマゴチに違いありません多分そうに決まった。ついに噂のマゴチを釣り上げてしまいましたかワシもなかなかやりおるワイってこんなところにいるのねマゴチ。

慎重に口を見てみますが牙のような歯はありませんねこれならいけそうだ、とバス持ちした瞬間悲劇発生。びったんびったん暴れだしてつかんだ左手親指流血。見た目とは裏腹に意外と鋭い立派なものをお持ちのようで。さらに暴れる彼を取り押さえる為に右手を伸ばしたところに2の矢が飛んできます。

いきなり興奮状態となり起き上がった背びれがプスッ!ぎゃぁ今度は右手流血大惨事発生エマージェンシーエマージェンシー。

とりあえず旨いと噂の憎いやつですがキーパーサイズを決めていなかったのと見た目小さめなので(メバルと比べると十分でかいですが)リリース。

続いて当たり前のように同じところに通しているとまたもや明確なあたり。ジーッ!メバル用にあわせたドラグが出て行きますさっきのより明らかにいい引きを見せてます。同じように巻きますが、今回はシーバス疑惑がないため思い切り巻いてくることが出来ます。水面まできてもひるまずピヨーン!

写真はさっきより小さく見えますが26cmのマゴチゲットです。隣の缶は大きさの確認用そして素手は禁止でタオル使用。ウホ外道とは言えライトタックルにこの引きはたまらんですなぁウヒヒ楽しすぎ。

こうなったら外道でもいいからドンドンいきましょう楽しみましょう!


やはり本命のメバル君。あぁ、本命なんだけれど今の僕はマゴチの引きに夢中になってしまっているのだよメバル君。本命なんだけれど今はお呼びでないのだよメバル君。せっかく釣れてくれたのにこんなふうに言ってしまってごめんよメバル君。もう少しでっかくなって帰ってきてね。

本命を釣ることに成功しながらもなぜか少しテンションが下がってしまった中、

ジーッ!
いきなりティップが入ったかと思うとドラグが一気に出て行きます。これは明らかに先ほどまでとは違いすぎる引きです大物の期待も高まります。巻いては少し走られを繰り返しながら寄せてきます。マゴチの引きの特徴がなんとなくつかめてきました。一気に走るんですがその距離はあまり長くなくて短距離です。寄せてくるのも難しくないのですが時折ガッと走ります。その瞬間だけ気をつけていれば比較的簡単にもってこれそうですなにを分かった風なことを。

海面に姿が見えてきましたデカイ!あきらかに30以上あります雑誌なんかに載ってるやつは50UPとかですが今の僕にはこのサイズでもめちゃデカイ楽しめる。

抜き揚げたら糸が切れそうなので階段状になっているところまで誘導していってそこでランディングを試みます。試みますが先ほど素手でつかもうとして痛い目にあってますからタオルを探す為に目線を切ったその時、急に反転してスラッグができてフッ・・・あぁ、ばれてしまいました。

バカバカバカバカワシのバカ。これじゃあ以前シーバスをばらしたときと同じパターンじゃないか少しは学習してください。

デカイサイズなのが分かってからばらすとホントへこみます。ブラインドでばらすのならきっと根がかりだったんだよ、とか小さかった小さかったなど自分を慰める手段はたくさんあるんですがそんな気晴らし。

というわけで、あまりにもへこんだのと今日の分が長くなったので明日の後編へ続くぅ!

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
なんとマゴチも釣れました。まさか万能?

オーナー針 メバル弾丸 JH-83
細軸の刺さりのよさでマゴチもいちころ?
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2007年10月12日
蒲郡でシーバス&メバルチャレンジ
今日(9月19日)も今日でメバルチャレンジさらにはシーバスがいたからには狙わずにはいられないということでシーバスチャレンジもかねて出発です。
旅立つ場所は先週に引き続き蒲郡。前回楽しい思いをした場所に再び行ってみたいと思います当然懲りないどころか2匹目のドジョウを狙いに行きます。
まずはシーバスチャレンジからいってみましょう。もしかしたらそれ以外の魚種も釣れてしまうかもしれないそんな場所に前回の記憶がよみがえるおめでたい男がここに。
しかも今回はあまりにもはやる心を抑えることが出来ず、現場に6時半
に到着してしまいましたすなわち家を出たのは5時前やる気出しすぎ。

最初は大好きスピンソニックを至るところに投げ込みます投げ込みます投げ込みます何気にへこみますぜんぜんうまいこと言ってない。
結局は1時間くらいイロイロやってみたけれど結局なにもなく時間だけが過ぎ、早起きとあいまって眠くなった僕はそのまま堤防のうえでダウンレッツ睡眠危ないよ?
・・・
いつもの僕ならここで数時間を寝てしまうのですが今日は一味違います。1時間くらいの仮眠で復活しました。

ここからは弱気なメバルタックルに持ち替えて奇跡を祈りつつメバルを狙います。今日はランディングネットも持ち込みましたからデカイシーバスどんとこいです。
あ、ちなみに管理釣り場用ではないですよ?去年アオリイカとシーバスを狙いに行く為に購入した5m20の本気の磯だもです長いです。
前回シーバスがヒットした付近まで投げ込んでしばらく放置してみます。ん?引き抵抗がないぞ?
ワームの尻尾だけなくなってる・・・。
放置はだめだ放置するとすき放題かじられてしまう。というわけである程度沈めたら巻き始めなくては・・・んお?フォーリングでラインが走ってる!
巻け!巻け!巻け!負け!負け?
ピヨーン!!
あぁぁ!ジャンプ一発であっさりばれました僕のシーバス君さようならうわーん。
でもあきらめませんきっとまだまだいるに違いない。
・・・
・・・
どうやら同じようなところにはいないようなのでちょっと離れたところにキャストしてみましょう。フォーリングのバイトはなし、と。ではリトリーブでは・・・グーッ!キタキタキタ!
よーし今度こそは釣
ピヨーン!!
うほ、またもやジャンプ一発でばらしてしまいましたなんという。
あわせがしっかりと決まっていないのでしょうか?やはりXULロッドの完全向こうあわせですからやっぱりそこに原因が?しかし王様によるとXULのロッドでもしっかりあわせを入れてやるのと気分だけあわせとでは全然効果が違うということを「管釣りマスター」で教えてもらっていますからやはりというか当然というか僕の実力不足ですオーメン。

そんな僕の心を癒すように釣れてくれたのはメバル君でした。
シーバスとは比べ物にならないけれど、しかしグーッとティップがはいりバットまでしなってくれますライトタックル最高。ふふふだいぶやすらぎました安い男。
とはいえ、時間的に潮が引いてしまったのでここでなんと始めての地渥美半島まで大移動です2時間近く。
どのみち干潮では釣りになりにくいのでいいでしょう。新しいフィールドを求めていざゆかん!
やってきたフィールドはテトラがメインの釣り場です苦手です。
いかんせんロッドが短いので手前のテトラに根がかりしてしまうことが腕のへっぽこさとあいまって多発する為非常に苦手です。
ここでもあっという間に何個か失ってしまいました。しかし、水はとても綺麗で澄んでいます魚が見えます見える!?なにやら黒いブルーギルみたいな魚がめちゃめちゃ泳いでますそれはもう。
時折水面がナブラのようにめちゃめちゃざわめいて恐ろしいです。クチャクチャニチャニチャなんともいえない音がしてて鳥肌が・・・。
どうみてもメバルではないので問題外なのですが問題外なやつらなのにここで問題発生。
ベビサーかじられすぎ。
投げて少しでもフォールさせようものならあっという間に尻尾がなくなります。普通に巻いてくるだけでもわずかなアタリと共に尻尾がなくなります。だったら針まで食えよ!って言いたくなりますが頭がいいのか口が小さいのか必ず尻尾だけなくなります。
挙句の果てには根がかりも多発です釣りになりませんギブアップ。
今日のロスト・・・ベビサー20個、ジグヘッド10個。
いくらなんでもかじられすぎでしょ!ついでにジグへッドもなくしすぎ。本気でテトラを克服しないと今後の釣りを狭めてしまうことになりそうです。
いったいぜんたい皆さんはどうしてるんでしょう?
あと、なんと3万アクセスいったらしいですわよ奥様!いつものことですがありがとうみなさん。そしておめでとう俺。
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まずはシーバスチャレンジからいってみましょう。もしかしたらそれ以外の魚種も釣れてしまうかもしれないそんな場所に前回の記憶がよみがえるおめでたい男がここに。




最初は大好きスピンソニックを至るところに投げ込みます投げ込みます投げ込みます何気にへこみますぜんぜんうまいこと言ってない。

結局は1時間くらいイロイロやってみたけれど結局なにもなく時間だけが過ぎ、早起きとあいまって眠くなった僕はそのまま堤防のうえでダウンレッツ睡眠危ないよ?

・・・
いつもの僕ならここで数時間を寝てしまうのですが今日は一味違います。1時間くらいの仮眠で復活しました。

ここからは弱気なメバルタックルに持ち替えて奇跡を祈りつつメバルを狙います。今日はランディングネットも持ち込みましたからデカイシーバスどんとこいです。

前回シーバスがヒットした付近まで投げ込んでしばらく放置してみます。ん?引き抵抗がないぞ?
ワームの尻尾だけなくなってる・・・。

放置はだめだ放置するとすき放題かじられてしまう。というわけである程度沈めたら巻き始めなくては・・・んお?フォーリングでラインが走ってる!
巻け!巻け!巻け!負け!負け?
ピヨーン!!
あぁぁ!ジャンプ一発であっさりばれました僕のシーバス君さようならうわーん。


・・・
・・・
どうやら同じようなところにはいないようなのでちょっと離れたところにキャストしてみましょう。フォーリングのバイトはなし、と。ではリトリーブでは・・・グーッ!キタキタキタ!

ピヨーン!!
うほ、またもやジャンプ一発でばらしてしまいましたなんという。



そんな僕の心を癒すように釣れてくれたのはメバル君でした。

とはいえ、時間的に潮が引いてしまったのでここでなんと始めての地渥美半島まで大移動です2時間近く。


やってきたフィールドはテトラがメインの釣り場です苦手です。

ここでもあっという間に何個か失ってしまいました。しかし、水はとても綺麗で澄んでいます魚が見えます見える!?なにやら黒いブルーギルみたいな魚がめちゃめちゃ泳いでますそれはもう。
時折水面がナブラのようにめちゃめちゃざわめいて恐ろしいです。クチャクチャニチャニチャなんともいえない音がしてて鳥肌が・・・。

ベビサーかじられすぎ。

投げて少しでもフォールさせようものならあっという間に尻尾がなくなります。普通に巻いてくるだけでもわずかなアタリと共に尻尾がなくなります。だったら針まで食えよ!って言いたくなりますが頭がいいのか口が小さいのか必ず尻尾だけなくなります。
挙句の果てには根がかりも多発です釣りになりませんギブアップ。

今日のロスト・・・ベビサー20個、ジグヘッド10個。
いくらなんでもかじられすぎでしょ!ついでにジグへッドもなくしすぎ。本気でテトラを克服しないと今後の釣りを狭めてしまうことになりそうです。
いったいぜんたい皆さんはどうしてるんでしょう?
あと、なんと3万アクセスいったらしいですわよ奥様!いつものことですがありがとうみなさん。そしておめでとう俺。
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2007年10月08日
続、蒲郡でメバルチャレンジ
早速ですが昨日の続きです。
前回のあらすじ。
テトラのそばにメバル弾丸 with ベビサーをフルキャストしてしばらく沈めた後にスローリトリーブを開始したところ、あきらかにいつものメバルとは違う強い当たりと引きを感じたのだった。この直前にイシモチを釣り上げていたがそれとも違うこの引きはいったい?まさか尺メバル!?
というわけでファイト再開再生スタート。
強いあたりの後、少しの間ドラグが鳴いていましたが巻いているとすぐにその抵抗も止まりましたはて?ってどうやらこちらに向かって泳いできている模様。急いで巻いていると再び反転してドラグが滑り出しますその刹那!
ビヨ~ン!
なんとその魚がジャンプしましたジャンプ?メバルは飛ばないですし先ほどのイシモチも飛びませんでした。しかも遠くてよく見えません。
しかしとはいえジャンプするような魚は油断するとあっさりばれてしまいますから適度なラインテンションがかかるように気をつけながら無駄かもしれませんがロッドでいなします。
ビヨ~ン!
って今度は大部近くまできてからまたジャンプです。これってもしかして・・・
シーバスのエラ洗い!?
まさかついにこの僕にもシーバスを釣り上げるチャンスがきたの?しかもメバルを狙っていて半ば外道扱いの有様。あれほどシーバスのみを追い求めていたときにはあたりも触りも魚影すら見かけることはできなかったのにこんなところにやってきて今まさにその瞬間がおとずれようとしています。
ジャンプを見る限りサイズは小さいですがかなり楽しませてくれますまるでトラウトのよう。あれほど勢いがあると油断をするとばれてしまいますからここは何も考えずに!おりゃ!

キター!人生初シーバスです。
サイズは25弱ですがこれはうれしい!だれですか?小バスじゃね?なんていってるのは。シーバスですよシーバス。最初はバスと違い口を閉じているとこんな小さな口をどう持つの?って感じでしたが、つかんで開いてやるとジョイント部?があってがぱっと開くようになっているんですね新たな発見。
しかし釣り上げてからも激しい抵抗さすがは海の魚。予想外にヌルヌルなのとうろこがあっさり取れてしまうのも驚きの新事実です。あぁ、ありがとうシーバス君。もっと大きくなってからまた会いましょうということでリリース。ばいばーい。
おぉ、餌釣りのおっちゃんよりも先に釣ってしまったまさにミラクル。
このあたりのセイゴは餌よりもベビサーが好きみたいです驚きの事実。
興奮冷めやらぬ中当然2匹目を狙って同じところへキャストします。シーバスも群れで回遊するらしいですから連続ヒットの期待が持てます。

あれ?これはなつかしいメバル様じゃないですか。いやいや、今は君じゃないんですよまた今度会いましょう。

というわけでここで満を持して「メバトロ」投入ですもっと遠くを狙うんです。

ちなみに浮きの近辺はこんな感じ。上側を浮き止めゴム、下側をメバキャロ用のゴム管とペグで止めてあります。これでセッティングの手間を大幅に省こうってわけですスイベルなんて使ってられない。
重さは前回使用の月の雫と比べても大差ないので投げ方はほとんど変わりません。背負ってよっこらしょのフルキャスト。ロッドの反発を利用すると折れそうなのであくまで乗せて投げる感じ。

おやおや?どうして狙うと釣れないのかそして狙わないと釣れるのか釣りの不思議。
先程より沖に投げたはずなのにこの有様。
うーむ、地合いを逃したかな?と思ったその時、沈むのを待っていた仕掛けが一気に走り出しましたキタコレ!
急いで巻き合わせてつつあわせを入れるものの、いかんせんロッドはXULのペナペナロッド旨く会わせきれたかどうかは天のみぞ知る。
ビヨーン、ビヨーン!と連続エラ洗いをいなしながらも先程のと比べても明らかにでかいのは遠目でも明らか。まさに食べごろサイズってやつですか?
足元まで寄ってきましたがうーむ、これ抜けますか?さっきのよりでかいし微妙とは言え飛ばし浮き分の重みも加わっていますしラインブレイク必至のような・・・どうしましょう?さきほどのおじさんにタモ借りてランディングしましょうか?と思いおじさんの方をチラリと見るために目線を切った瞬間!
ピヨーン。
オーノー!バレテーラ!
痛恨のバラシですイタタタタ。
ラインブレイクするよりは魚にとってはよかったのだと自分に言い聞かせますがショックは隠しきれません。しばらくアゲインを期待しながら探りますが反応がなくなってしまったので次の場所にいくことにします。
せっかく蒲郡まで来ているんですから次回以降にも備えて何箇所か見ておきましょう。
2つ目の場所はハゼ釣りが非常に盛んに行われていました。まるでヘラブナの管理釣り場のように並んで竿を出していましたがたくさん釣れますね。しかし僕はというとさっぱりでなんの手ごたえも得られないままあまりの混み具合にギブアップ。次に向かいましょう。
3つ目の場所です。だんだんあたりも暗くなってきたのと風が強くなってきたのでここは最初からメバトロをセットしていきましょう。
潮が引いてきているのかもともとここの地形がそうなっているのかなんとなく遠浅な感じで風の中結構な距離をキャストしなくてはいけません。
!?
油断して根がかりそしてメバトロごとロストのコンボ発生・・・。
オーノー!さらにテトラ帯で探っていると案の定テトラに根がかり連発ジグヘッドロスト連発祭り絶賛開催中やめて閉会して。せっかくここまで順調にロストなしできていたのに!
そんな傷心の僕にアタリが!ん?あれ?あまり引きませんね重みはあるのに。あまりどころか全く引かないような・・・

なんだこいつ?うみうし?なまこ?どちらにしても狙いの魚じゃありません。期待しただけにショックも大きく心折れて本日の帰宅と相成りました。
本日ロスト・・・ジグヘッド4個、ベビサー8個、メバトロ1個。いてぇ!

マリア(Maria) メバトロボール
値段も手ごろで使いやすい。多少のロストなんてへっちゃら!なわけないなぁ。イタタ・・・
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前回のあらすじ。
テトラのそばにメバル弾丸 with ベビサーをフルキャストしてしばらく沈めた後にスローリトリーブを開始したところ、あきらかにいつものメバルとは違う強い当たりと引きを感じたのだった。この直前にイシモチを釣り上げていたがそれとも違うこの引きはいったい?まさか尺メバル!?

というわけでファイト再開再生スタート。

強いあたりの後、少しの間ドラグが鳴いていましたが巻いているとすぐにその抵抗も止まりましたはて?ってどうやらこちらに向かって泳いできている模様。急いで巻いていると再び反転してドラグが滑り出しますその刹那!
ビヨ~ン!
なんとその魚がジャンプしましたジャンプ?メバルは飛ばないですし先ほどのイシモチも飛びませんでした。しかも遠くてよく見えません。

しかしとはいえジャンプするような魚は油断するとあっさりばれてしまいますから適度なラインテンションがかかるように気をつけながら無駄かもしれませんがロッドでいなします。
ビヨ~ン!
って今度は大部近くまできてからまたジャンプです。これってもしかして・・・
シーバスのエラ洗い!?
まさかついにこの僕にもシーバスを釣り上げるチャンスがきたの?しかもメバルを狙っていて半ば外道扱いの有様。あれほどシーバスのみを追い求めていたときにはあたりも触りも魚影すら見かけることはできなかったのにこんなところにやってきて今まさにその瞬間がおとずれようとしています。

ジャンプを見る限りサイズは小さいですがかなり楽しませてくれますまるでトラウトのよう。あれほど勢いがあると油断をするとばれてしまいますからここは何も考えずに!おりゃ!

キター!人生初シーバスです。


しかし釣り上げてからも激しい抵抗さすがは海の魚。予想外にヌルヌルなのとうろこがあっさり取れてしまうのも驚きの新事実です。あぁ、ありがとうシーバス君。もっと大きくなってからまた会いましょうということでリリース。ばいばーい。

おぉ、餌釣りのおっちゃんよりも先に釣ってしまったまさにミラクル。

興奮冷めやらぬ中当然2匹目を狙って同じところへキャストします。シーバスも群れで回遊するらしいですから連続ヒットの期待が持てます。

あれ?これはなつかしいメバル様じゃないですか。いやいや、今は君じゃないんですよまた今度会いましょう。


というわけでここで満を持して「メバトロ」投入ですもっと遠くを狙うんです。

ちなみに浮きの近辺はこんな感じ。上側を浮き止めゴム、下側をメバキャロ用のゴム管とペグで止めてあります。これでセッティングの手間を大幅に省こうってわけですスイベルなんて使ってられない。

重さは前回使用の月の雫と比べても大差ないので投げ方はほとんど変わりません。背負ってよっこらしょのフルキャスト。ロッドの反発を利用すると折れそうなのであくまで乗せて投げる感じ。

おやおや?どうして狙うと釣れないのかそして狙わないと釣れるのか釣りの不思議。

うーむ、地合いを逃したかな?と思ったその時、沈むのを待っていた仕掛けが一気に走り出しましたキタコレ!

ビヨーン、ビヨーン!と連続エラ洗いをいなしながらも先程のと比べても明らかにでかいのは遠目でも明らか。まさに食べごろサイズってやつですか?
足元まで寄ってきましたがうーむ、これ抜けますか?さっきのよりでかいし微妙とは言え飛ばし浮き分の重みも加わっていますしラインブレイク必至のような・・・どうしましょう?さきほどのおじさんにタモ借りてランディングしましょうか?と思いおじさんの方をチラリと見るために目線を切った瞬間!
ピヨーン。
オーノー!バレテーラ!
痛恨のバラシですイタタタタ。


2つ目の場所はハゼ釣りが非常に盛んに行われていました。まるでヘラブナの管理釣り場のように並んで竿を出していましたがたくさん釣れますね。しかし僕はというとさっぱりでなんの手ごたえも得られないままあまりの混み具合にギブアップ。次に向かいましょう。

3つ目の場所です。だんだんあたりも暗くなってきたのと風が強くなってきたのでここは最初からメバトロをセットしていきましょう。

!?
油断して根がかりそしてメバトロごとロストのコンボ発生・・・。

そんな傷心の僕にアタリが!ん?あれ?あまり引きませんね重みはあるのに。あまりどころか全く引かないような・・・

なんだこいつ?うみうし?なまこ?どちらにしても狙いの魚じゃありません。期待しただけにショックも大きく心折れて本日の帰宅と相成りました。

本日ロスト・・・ジグヘッド4個、ベビサー8個、メバトロ1個。いてぇ!

マリア(Maria) メバトロボール
値段も手ごろで使いやすい。多少のロストなんてへっちゃら!なわけないなぁ。イタタ・・・
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