2007年12月29日
知多半島でメバリング
前回の釣行でロッドが折れてしまったとはいえ、その程度のこと(その程度のこと?)で釣りに行かないなんてありえない本日(12月10日)の釣行記です。
メバルロッドが折れてしまったからには昔使っていたトラウトロッドを再登板させるだけです現役復帰。あのペナンペナンさも僕は大好き
なのでかまいませんよー。ちっこくても大物の装い。
というわけでやってきました某漁港。時間は満潮から下げに転じ始めた13時30分開始となりました。今日は風も穏やかで日差しも気持ちよくなかなかの釣り日和となっていますポカポカ。

テトラの先端に降り立ち、1.5gのジグヘッドにベビーサーディンをくっつけて早速試合開始です。まずはテトラに降りた最寄の海面から挑戦です。
しかし、冬になると海も澄んできて近いところなら海中が丸見えです偏光グラスならなおのこと。ということでいつもなら手元近くに来ての根がかりに悩まされるところなんですが見えていますから沈みテトラを回避するコースを通らせます。
テトラとテトラの間を通しながら、できるだけ底を取れるような感じで微妙なリトリーブ&へっぴり腰ロッドワーク。ロッドが短くないりいきなり自由度が下がりました仕方ないとはいえ。
するとテトラの下から飛び出してきてひったくるようにバイト!見事向こうあわせでのりました!

トラウトロッドですからあがってきたのがこのサイズでも結構楽しめます。まずは幸先よく1匹ゲットですがいろんなブログを見ているとタケノコメバル、カサゴ、クロソイの3種が似たような感じで僕には全く区別がつきません。当然こいつも分かりませんからとりあえずメバルですメバル多分タケノコ。
カサゴは表面に小さな点々があるようなのでかろうじて区別ができるかもしれませんが、タケノコとクロソイなんて微妙すぎてはっきり分かりません。なんとなくですが、模様が上から下まで繋がっているのがタケノコっぽいというのは感じましたが、絶対じゃないので当然自信などあるわけもなく。魚屋ふうだとソイメバル?
続いて少し場所を移動しながらもキャストを続けます。見るからに怪しいテトラの隙間があり、ずばりキャストも決まってそこを通すことができそうです。こうなったらその隙間を通るときにリトリーブを緩めてちょっと沈めて・・・キタッ!

みごと思惑どうり先程と同じようなパターンで飛び出してきてバイト!なにからなにまで丸見えなうえ、食わせる場所まで完全に思いどうりにきまった改心の1匹です。
サイズは全然ですが、久しぶりにはめた感じがしてめちゃ楽しい瞬間でしたこの感じわかるよね?

続いての1匹は沖目にロングキャストしてのフォール中の当たり。フォールさせている中で違和感を感じたので合わせて見るとのってましたウホ。
かなりでたらめにキャストしたのと、今日はテトラの隙間か?などと思っていたので驚きの1匹でした。
さらに同じようなパターンを狙ってフルキャストしますがさすがに今度はフォール中は無し。それでも沈めてスローに巻いてくるとククッ!とティップが入ってメバルちゃんのあたりです。

ちっちゃ!ここまでの4匹は開始25分で釣れました。ヒットカラーはナチュラル。やはり信頼と実績のカラーです安心確実。
そのほかピンクやパールも使ってみたもののたまたまかもしれませんが釣れませんでした。使い分けができる日が来るのかしら。
そしてここで同じくらいに到着していたお兄さんとしばし歓談。僕は今シーズンメバルでここに来るのは初めてなのですが何度か来ている様で、同じようにサイズが小さいと言っていました。僕は全く気にしたことがなかったのですが、まだ水温が高くてメバルの適水温ではないので大きいのは接岸してきていないのだとか。ふむふむ、勉強になります。今まで水温気にしたことなかったですからね。
そこから30分くらいあたりは遠のいたものの、こまめにテトラの隙間を引いてきているとベビサーのチャートにきました。

やはりサイズはこんな感じで大きいのは来ませんね。
さらに30分ほど粘りましたが反応もなく、来たときとはうってかわって風が強くなってきたためまともにキャストもできなくなってしまったため本日はこれにて納竿としました。
実質90分の釣行時間で5匹とまずまずの成果でした。
全てリリースサイズでしたがロッドの調子もあいまって結構楽しめました。でもレングスが足りず不自由な思いをしたので早く帰ってきて欲しいです。
ちなみにジグヘッド1個しかロストしませんでしたすごい!きちんと考えてトレースすることが重要だということが明らかになった1日でしたとさ。でも海中が見えないときは?さて・・・。

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
こまったらこの色です。生分解で環境にもやさしめ。
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。

メバルロッドが折れてしまったからには昔使っていたトラウトロッドを再登板させるだけです現役復帰。あのペナンペナンさも僕は大好き

というわけでやってきました某漁港。時間は満潮から下げに転じ始めた13時30分開始となりました。今日は風も穏やかで日差しも気持ちよくなかなかの釣り日和となっていますポカポカ。

テトラの先端に降り立ち、1.5gのジグヘッドにベビーサーディンをくっつけて早速試合開始です。まずはテトラに降りた最寄の海面から挑戦です。

しかし、冬になると海も澄んできて近いところなら海中が丸見えです偏光グラスならなおのこと。ということでいつもなら手元近くに来ての根がかりに悩まされるところなんですが見えていますから沈みテトラを回避するコースを通らせます。
テトラとテトラの間を通しながら、できるだけ底を取れるような感じで微妙なリトリーブ&へっぴり腰ロッドワーク。ロッドが短くないりいきなり自由度が下がりました仕方ないとはいえ。

するとテトラの下から飛び出してきてひったくるようにバイト!見事向こうあわせでのりました!

トラウトロッドですからあがってきたのがこのサイズでも結構楽しめます。まずは幸先よく1匹ゲットですがいろんなブログを見ているとタケノコメバル、カサゴ、クロソイの3種が似たような感じで僕には全く区別がつきません。当然こいつも分かりませんからとりあえずメバルですメバル多分タケノコ。
カサゴは表面に小さな点々があるようなのでかろうじて区別ができるかもしれませんが、タケノコとクロソイなんて微妙すぎてはっきり分かりません。なんとなくですが、模様が上から下まで繋がっているのがタケノコっぽいというのは感じましたが、絶対じゃないので当然自信などあるわけもなく。魚屋ふうだとソイメバル?
続いて少し場所を移動しながらもキャストを続けます。見るからに怪しいテトラの隙間があり、ずばりキャストも決まってそこを通すことができそうです。こうなったらその隙間を通るときにリトリーブを緩めてちょっと沈めて・・・キタッ!

みごと思惑どうり先程と同じようなパターンで飛び出してきてバイト!なにからなにまで丸見えなうえ、食わせる場所まで完全に思いどうりにきまった改心の1匹です。


続いての1匹は沖目にロングキャストしてのフォール中の当たり。フォールさせている中で違和感を感じたので合わせて見るとのってましたウホ。

さらに同じようなパターンを狙ってフルキャストしますがさすがに今度はフォール中は無し。それでも沈めてスローに巻いてくるとククッ!とティップが入ってメバルちゃんのあたりです。

ちっちゃ!ここまでの4匹は開始25分で釣れました。ヒットカラーはナチュラル。やはり信頼と実績のカラーです安心確実。


そしてここで同じくらいに到着していたお兄さんとしばし歓談。僕は今シーズンメバルでここに来るのは初めてなのですが何度か来ている様で、同じようにサイズが小さいと言っていました。僕は全く気にしたことがなかったのですが、まだ水温が高くてメバルの適水温ではないので大きいのは接岸してきていないのだとか。ふむふむ、勉強になります。今まで水温気にしたことなかったですからね。

そこから30分くらいあたりは遠のいたものの、こまめにテトラの隙間を引いてきているとベビサーのチャートにきました。

やはりサイズはこんな感じで大きいのは来ませんね。

さらに30分ほど粘りましたが反応もなく、来たときとはうってかわって風が強くなってきたためまともにキャストもできなくなってしまったため本日はこれにて納竿としました。
実質90分の釣行時間で5匹とまずまずの成果でした。

ちなみにジグヘッド1個しかロストしませんでしたすごい!きちんと考えてトレースすることが重要だということが明らかになった1日でしたとさ。でも海中が見えないときは?さて・・・。

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
こまったらこの色です。生分解で環境にもやさしめ。
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。

