2007年11月30日
三重尾鷲でエギング2日目
さて、昨日は完全にやられましたが今日(11月14日)こそはなんとかアオリイカをゲットしたいものです。
天気は快晴
でここちよい日差しがあたたかく、服装によっては暑いくらいと絶好の観光釣り日和。

今日は昨日とうってかわって帰り道を釣っていく作戦ですから海岸線を北上していきます。
和歌山を目前にするところまで釣り下っていたのでかなりの移動距離となりますが、明日は仕事ですから遅くなるわけにもいかないのでそのあたり社会人の厳しさ
ということでひとつ。
しかし
まったく釣れない。
天気はよくて最高に気分いいんですが海からの反応はまるでなし。
あまりの釣れなさぶりに急遽ひそかにメバルロッドをデビューさせてメバルちゃんを狙います。しかしクロの子供にワームをもてあそばれて終了。
一体いくつのベビーサーディンを失ったか知れません。クロ恐るべし。

あげくの果てには観光気分でこんな写真を撮っている始末。ふーん、このあたりは秋刀魚が取れるんだ違う違う僕は観光に来たわけじゃないアオリイカに会いに来たんです。
でも・・・
完全試合死亡確定。唯一の救いはエギのロストが金テープのオレンジ1個ですんだことロストしてるのに救いとか言ってちゃだめ。
はぁ、帰り道の道中はかなり重い空気が車内を包みましたよ?
2日間完全丸坊主!!ギャフン。
今回の遠征で途中から1.7号のリーダー「スーパーエギング リーダー」をデビューさせました。今まで使っていた2号よりも強度がおちましたからPEとの結束部で切れることはかなり減りましたが今度はリーダーがスパッと根ずれで切れるロストが続発。
僕のチェックミスがあり傷が入っていたときもあってなにやってんだ
という場面もありましたが、チェックした直後にしゃくってスパッ!といっているのもあったりで、場所が悪いのかそれとも号数を下げた影響で耐根ずれが弱まった為なのか判断がいまいちできません。これはサンドバー専用にして早々に2号を買いなおす必要がありそうです。
それ以外のすっぽ抜けなどは発生していませんからエメラルダスとの相性は悪くない模様。もしくは僕のリーダー結節がうまくなってきている恐れも恐れ?トリプルエイトノット簡単で最高!ややこしいノットは最後確認のために引っ張って抜けたときの脱力感が最高です。
そしてフローティングベストの感想。今回買ったばかりのシマノ「VE-192D」をデビューさせましたが今まで使っていなかったのが使わず嫌いだったことがわかりました。ベストだけあっていろいろなポケットに釣り道具を収納できるので当たり前ですがヒップバッグが必要ありません。おぉ、こいつはいい。
ヒップバッグはある程度の容量があるので多少重要度が低くても放り込んであるものも多く、そのあたり厳選しなければいけませんが収納場所が多い分、どこになにを入れたかを把握していれば探すのがとても簡単。
逆に膨張式と違ってやはりもとからかさばる為、そのあたりの動きにくさはどうしてもあります。なので釣りもの、立つ場所によっては膨張式と併用していくのがよさそうです。完全な堤防で足場もがっちりなら膨張式でいいでしょうし、テトラや磯に立つ場合は浮力体でと使い分けていきましょう。
あとは暑い季節にどれだけ2WAYが効くのかはまた来年の検証になりそうです。2WAYって言うのは、背中の部分が着脱式になっていて外すと薄くなって通気性、保温性を変える事ができるというものです。焼け石に水?
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今日は昨日とうってかわって帰り道を釣っていく作戦ですから海岸線を北上していきます。


しかし
まったく釣れない。

天気はよくて最高に気分いいんですが海からの反応はまるでなし。



あげくの果てには観光気分でこんな写真を撮っている始末。ふーん、このあたりは秋刀魚が取れるんだ違う違う僕は観光に来たわけじゃないアオリイカに会いに来たんです。
でも・・・
完全試合死亡確定。唯一の救いはエギのロストが金テープのオレンジ1個ですんだことロストしてるのに救いとか言ってちゃだめ。
はぁ、帰り道の道中はかなり重い空気が車内を包みましたよ?
2日間完全丸坊主!!ギャフン。

今回の遠征で途中から1.7号のリーダー「スーパーエギング リーダー」をデビューさせました。今まで使っていた2号よりも強度がおちましたからPEとの結束部で切れることはかなり減りましたが今度はリーダーがスパッと根ずれで切れるロストが続発。
僕のチェックミスがあり傷が入っていたときもあってなにやってんだ

それ以外のすっぽ抜けなどは発生していませんからエメラルダスとの相性は悪くない模様。もしくは僕のリーダー結節がうまくなってきている恐れも恐れ?トリプルエイトノット簡単で最高!ややこしいノットは最後確認のために引っ張って抜けたときの脱力感が最高です。
そしてフローティングベストの感想。今回買ったばかりのシマノ「VE-192D」をデビューさせましたが今まで使っていなかったのが使わず嫌いだったことがわかりました。ベストだけあっていろいろなポケットに釣り道具を収納できるので当たり前ですがヒップバッグが必要ありません。おぉ、こいつはいい。

ヒップバッグはある程度の容量があるので多少重要度が低くても放り込んであるものも多く、そのあたり厳選しなければいけませんが収納場所が多い分、どこになにを入れたかを把握していれば探すのがとても簡単。
逆に膨張式と違ってやはりもとからかさばる為、そのあたりの動きにくさはどうしてもあります。なので釣りもの、立つ場所によっては膨張式と併用していくのがよさそうです。完全な堤防で足場もがっちりなら膨張式でいいでしょうし、テトラや磯に立つ場合は浮力体でと使い分けていきましょう。

あとは暑い季節にどれだけ2WAYが効くのかはまた来年の検証になりそうです。2WAYって言うのは、背中の部分が着脱式になっていて外すと薄くなって通気性、保温性を変える事ができるというものです。焼け石に水?
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2007年11月29日
三重尾鷲でエギング初日
さて今日(11月13日)は深まる秋を感じながらも再び三重県尾鷲地方にエギング遠征を試みます。
当然のように仕事終わりで帰宅してからがスタート。出発は日付が変わってからといういつもの感じ疲労困憊。
今回は前回の二の舞にならないように途中で仮眠を取らずに突っ走ります。
幸いなことに前回ほど眠くなかった為奇跡のノンストップ走行に成功しました走破タイム約4時間やっぱり時間かかるね。くれぐれも無謀な運転は控えましょう。今回は体調よく眠さがそれほどでなかった為許された行為。
というわけで現地についてさっそく準備を整えて4時25分試合開始です。
まだまだ真っ暗ですが前回も来ていますし完全な堤防で足場もしっかりしているため平気です。いつも書いてますが始めていくところや足場の悪いところは細心の注意を払ってください。フローティングベストも忘れずに。
しかし、この間と違うのはかなり冷え込んでいるという事実。車で確認し外気温は8度でした寒い。実際はこの数日で一気に冷え込んでいただけにこれだけ寒いとイカも深場へ逃げ込んでしまっている可能性が高いのですが詳しいことがわかるレベルに到達していません。
1時間ばかり色々なところへ投げ込んではしゃくりますがかかってくるのは藻ばかり。あまりにも反応がなくエギング特有の着底を待つ時間に眠さが一気に高まります。あまりの眠さの高まりにふらふらしてきたのでいったんやめて仮眠を取ることにします。
今回は寝袋持参で完全に寝る体制を整えてきていますから多少の寒さどんとこい。スキー場でもこの装備で寝ているくらいなのでへっちゃらちゃら。
・・・
へっちゃらすぎて寝過ごした!きたきたいつもの展開ですよコレ。
せっかくの朝マズメを完全に寝て過ごし、起きたらば10時30分。もうすぐお昼になろうかという時間です。目の前の堤防もすでにエギンガーで一杯だった為、あきらめて早々に次の港を目指します。

次に訪れた港は堤防近辺は浅くなっていて根もきつく、一段先が怪しい感じの雰囲気タップリの場所。テトラに上って沖の根回りを攻めますがある程度手前までよってきたときには回収しないと根がかり連発です。当然期待に応えて赤テープのピンクを速攻でロストです。
コレはいかんと気をつけながらも今度はしゃくった際に根とPEが触れていたようであっさり切れて虹テープのピンクをロスト。オヨヨ。コレはいけません。
しかし気をつけてしゃくるようにするとボトムを取りきれないので、技術のない僕にとっては何をしているのかわからなくなってしまいます。断念して移動します。
その後どんどん和歌山方面に向けてランガンを繰り返し、初めての場所で果敢にも無謀にもボトムまで放置を繰り返しエギをどんどん失っていきます。
金テープオレンジ、リアルアジ、金テープピンクと3本のエギを失いその見返りはまったくなしFA泥棒!意味が違う。
あわれ初日ノーフィッシュとなりました。
本日のロスト・・・エギ5本釣果0マジデ!
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今回は前回の二の舞にならないように途中で仮眠を取らずに突っ走ります。

というわけで現地についてさっそく準備を整えて4時25分試合開始です。

しかし、この間と違うのはかなり冷え込んでいるという事実。車で確認し外気温は8度でした寒い。実際はこの数日で一気に冷え込んでいただけにこれだけ寒いとイカも深場へ逃げ込んでしまっている可能性が高いのですが詳しいことがわかるレベルに到達していません。

1時間ばかり色々なところへ投げ込んではしゃくりますがかかってくるのは藻ばかり。あまりにも反応がなくエギング特有の着底を待つ時間に眠さが一気に高まります。あまりの眠さの高まりにふらふらしてきたのでいったんやめて仮眠を取ることにします。

今回は寝袋持参で完全に寝る体制を整えてきていますから多少の寒さどんとこい。スキー場でもこの装備で寝ているくらいなのでへっちゃらちゃら。

・・・
へっちゃらすぎて寝過ごした!きたきたいつもの展開ですよコレ。



次に訪れた港は堤防近辺は浅くなっていて根もきつく、一段先が怪しい感じの雰囲気タップリの場所。テトラに上って沖の根回りを攻めますがある程度手前までよってきたときには回収しないと根がかり連発です。当然期待に応えて赤テープのピンクを速攻でロストです。

コレはいかんと気をつけながらも今度はしゃくった際に根とPEが触れていたようであっさり切れて虹テープのピンクをロスト。オヨヨ。コレはいけません。

しかし気をつけてしゃくるようにするとボトムを取りきれないので、技術のない僕にとっては何をしているのかわからなくなってしまいます。断念して移動します。
その後どんどん和歌山方面に向けてランガンを繰り返し、初めての場所で果敢にも無謀にもボトムまで放置を繰り返しエギをどんどん失っていきます。

金テープオレンジ、リアルアジ、金テープピンクと3本のエギを失いその見返りはまったくなしFA泥棒!意味が違う。
あわれ初日ノーフィッシュとなりました。
本日のロスト・・・エギ5本釣果0マジデ!
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2007年11月28日
フローティングベスト
海釣りをするようになって、釣り場で僕以外に見かけたことがないのが恐ろしいのですが皆さん装着してますか?なにを?
フローティングベスト。
当然危険を未然に防ぐという意味での装着ですから必ず役に立つ装備でもないですし、役に立ったら役に立ったで危険な状況ですからそうならないのが理想なのは言うまでもなく。
しかし、装着者、未装着者の落水生存率が激的に違う以上装着しないわけにもいきますまい安全第一。
ということで僕はバス釣りのフローターを所有していますから普段はそのときに購入した手動膨張式のフローティングベストを利用しています。プライムエリアのラフトジャケットのECOGEAR MODELというやつです。

プライムエリア MQ-01A ラフトジャケット型式承認品(手動膨張式)(MARUKYUロゴ入り)
こいつのロゴがECOGEARに変わってる赤いやつです赤好き。
で、フローターで使うために手動膨張を利用しているのです。当然フローターですから不意に濡れることも考えられるため、自動膨張を選択するのはちょっと無謀かなと思いまして。で、膨張式にしたのもフローターで使うのに浮力体ではかさばるし暑苦しかろうという理由。
海釣りに使うことを想定していなかったのでその選択でまったくもって間違いはなかったのですが、ここにきてフローターよりもむしろ海釣りフィーバーに沸いている状況に若干の不安がありました。
それは手動膨張であるということ。フローターの時はむしろ手動じゃないとだめだったのですが、浸水沈没がじっくりやってきて心の準備がしやすいフローターと違い、海釣りに関しては風、波、つるっといったりと不意の落水を気にしなくてはいけません。
そのときに果たして手動膨張で大丈夫なのかなと。堤防であればそれでも大丈夫かなと思いますが、よく聞くのはテトラなどから転落して打ち所が悪く気絶、気絶しているので手動膨張させられるわけもなくアウトのスーパーコンボ。
ただでさえ一人での釣行がほとんどですから万が一何かあっては命がいくつあっても足りません。命あってのものだねですから安全に関しては慎重にいきましょう。
で、ながながといかにフローティングベストが必要かを書いてきたの?
ノンノン。

買っちゃいました浮力体のフローティングベストえぇ!?
これなら膨らませる必要もないので万が一の時も安心若干。カラーはやっぱり赤だって赤が好き。

あれ?このフローティングベストの型式って・・・かなり高額なやつじゃないですか!
今持ってる膨張式のものより全然高いですよ!

シマノ(SHIMANO) VE-192D コンビネーションEVA 3D 2WAYフローティングベスト
だってナチュラムさんでかなり割引されていて安かったからテヘへ。
それだけの理由で!?
それに浮力体のベストを選ばない大きな理由のひとつがかさばって動きにくくなるからですから、どうせ買うなら薄型になっている高級なものでないと。それに命を預けるわけですから多少の金額を惜しむわけには。全然多少ではありませんよ?
さらに・・・実はほかにも理由があるのですが、それはまた後日お話します今は内緒ヒッパリスト。

あとついでなんで前回の北陸エギングでなくなってしまったエギを補充しておきました。もちろん佐川さんの営業所に取りにいきましたよ深夜に。やればできる。
あ、フローティングベストのまた紐ってどうやって使うのかな?説明書にはなんの記述も無かったのですが、そこまで常識でも、見てスグ判る代物でもありますまい。ピンチ。
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フローティングベスト。
当然危険を未然に防ぐという意味での装着ですから必ず役に立つ装備でもないですし、役に立ったら役に立ったで危険な状況ですからそうならないのが理想なのは言うまでもなく。
しかし、装着者、未装着者の落水生存率が激的に違う以上装着しないわけにもいきますまい安全第一。

ということで僕はバス釣りのフローターを所有していますから普段はそのときに購入した手動膨張式のフローティングベストを利用しています。プライムエリアのラフトジャケットのECOGEAR MODELというやつです。


プライムエリア MQ-01A ラフトジャケット型式承認品(手動膨張式)(MARUKYUロゴ入り)
こいつのロゴがECOGEARに変わってる赤いやつです赤好き。

で、フローターで使うために手動膨張を利用しているのです。当然フローターですから不意に濡れることも考えられるため、自動膨張を選択するのはちょっと無謀かなと思いまして。で、膨張式にしたのもフローターで使うのに浮力体ではかさばるし暑苦しかろうという理由。
海釣りに使うことを想定していなかったのでその選択でまったくもって間違いはなかったのですが、ここにきてフローターよりもむしろ海釣りフィーバーに沸いている状況に若干の不安がありました。

それは手動膨張であるということ。フローターの時はむしろ手動じゃないとだめだったのですが、浸水沈没がじっくりやってきて心の準備がしやすいフローターと違い、海釣りに関しては風、波、つるっといったりと不意の落水を気にしなくてはいけません。

そのときに果たして手動膨張で大丈夫なのかなと。堤防であればそれでも大丈夫かなと思いますが、よく聞くのはテトラなどから転落して打ち所が悪く気絶、気絶しているので手動膨張させられるわけもなくアウトのスーパーコンボ。

ただでさえ一人での釣行がほとんどですから万が一何かあっては命がいくつあっても足りません。命あってのものだねですから安全に関しては慎重にいきましょう。
で、ながながといかにフローティングベストが必要かを書いてきたの?
ノンノン。

買っちゃいました浮力体のフローティングベストえぇ!?



あれ?このフローティングベストの型式って・・・かなり高額なやつじゃないですか!



シマノ(SHIMANO) VE-192D コンビネーションEVA 3D 2WAYフローティングベスト
だってナチュラムさんでかなり割引されていて安かったからテヘへ。

それに浮力体のベストを選ばない大きな理由のひとつがかさばって動きにくくなるからですから、どうせ買うなら薄型になっている高級なものでないと。それに命を預けるわけですから多少の金額を惜しむわけには。全然多少ではありませんよ?
さらに・・・実はほかにも理由があるのですが、それはまた後日お話します今は内緒ヒッパリスト。

あとついでなんで前回の北陸エギングでなくなってしまったエギを補充しておきました。もちろん佐川さんの営業所に取りにいきましたよ深夜に。やればできる。
あ、フローティングベストのまた紐ってどうやって使うのかな?説明書にはなんの記述も無かったのですが、そこまで常識でも、見てスグ判る代物でもありますまい。ピンチ。
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2007年11月27日
ライントラブル対策
エギングに使用しているラインを思い切って0.5号に替えてからというもの、キャスト時に切れてエギが飛んでいく事件が続発しています。
当初はLDBガイド未搭載のシーバスロッド「ラテオ」を使ってのエギングだったため、ロッドのせいなのかと思っていましたが、先日からエギングロッドの「エググランド トライバル」に切り替えてからも同じようなトラブルでエギを何個となく失っていますから、もうそんな理由じゃないのはあきらか。
ということはもう考えられることは1つ、あきらかにラインが細すぎることにつきます。いや、0.5号が細すぎるとかではなくて、あくまで僕の腕前と比べて細すぎるということ。
まだまだへっぽこの中のへっぽこですからやりすぎだった模様。
これは当初から予想していたことですからほら言わんこっちゃないあれそらみみが。

というわけで今回はラインも一新して、東レのエギングライン「スーパーエギングPE アップグレード」の0.8号に「スーパーエギング リーダー」の1.7号を買ってきました。
あとはエギング用に今までよりも少し小さめのスナップ#0番のスーパースナップとPEカット用のはさみです。
今使っているダイワの「UVFエメラルダスセンサー+Si」は細さと強度で選んだのですが冷静に考えるとあまりにも高額です。0.5号がそのほかの銘柄になかったので選択しましたが、90mで今回購入してきたものとほぼ同価格、150mになるともうとんでもない金額になり手が出ません。
その点、さきほど書いたように「スーパーエギングPE アップグレード」は150m巻きでエメラルダスの90m巻きとほぼ同価格、さらに強度もほぼ同じとなぜ最初からこちらをえらばなかったのかという内容。それは0.5号がなかったからだよまたそらみみが。
レベルアップするまでは極細ラインを使うのは今使っているもので最後にしようと思いますから今後は「スーパーエギングPE アップグレード」をメインに使っていきましょう。
で、そういうことならとリーダーもあわせてみました。そろそろなくなるころなので丁度いいでしょう。しかし、値段が普通の道糸のフロロと比べてm単価で倍以上するのはご愛嬌ですか?専用設計という言葉と、同時開発による結束などの相性がよいだろうということを考えて選択しましたが、もしかしたら踊らされているだけかも知れませんよはたして。
スナップは今バス用に使っている#1を併用していたのですが、少し大きい気がしていたので微妙ですが一ランク落としてみました。どんな影響があるのかはわかりません<えぇ!?
はさみに関しては、今使っているのがなんと普通の裁縫用なのでいまいちPEとか切れないんですよきちんと。挙句の果てには塩にやられて若干錆び気味とさすがな管理。たまたま安売り400円で売っていたPEも切りやすいというものを買って来ました。これで何回もはさみを入れて切断面ぼさぼさになることも減るでしょう。
しかし、気になるのはその先端のとがり具合。そのうち手に刺さって怪我をしそうです。
これ丸くするとなにか切れ味に悪影響でもあるんでしょうか?ないならとがっていても危ないだけだと思いますが・・・。
で、肝心の新PEのデビューはもう少し先になりそうです。だってかなり高額なPEですから数回の釣行で簡単に巻きかえるわけにもいかず思い切れない貧乏性な僕。
リーダーに関しては残りが1回分くらいしかないのでデビューは近そうです。レビューはおいおいということでいつもの展開。

東レフィッシング(TORAY) ソラロームスーパーエギングリーダー
パッケージ(スプール)がなんと紙。エコにも一役買えるリーダー。
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ということはもう考えられることは1つ、あきらかにラインが細すぎることにつきます。いや、0.5号が細すぎるとかではなくて、あくまで僕の腕前と比べて細すぎるということ。
まだまだへっぽこの中のへっぽこですからやりすぎだった模様。


というわけで今回はラインも一新して、東レのエギングライン「スーパーエギングPE アップグレード」の0.8号に「スーパーエギング リーダー」の1.7号を買ってきました。

今使っているダイワの「UVFエメラルダスセンサー+Si」は細さと強度で選んだのですが冷静に考えるとあまりにも高額です。0.5号がそのほかの銘柄になかったので選択しましたが、90mで今回購入してきたものとほぼ同価格、150mになるともうとんでもない金額になり手が出ません。

その点、さきほど書いたように「スーパーエギングPE アップグレード」は150m巻きでエメラルダスの90m巻きとほぼ同価格、さらに強度もほぼ同じとなぜ最初からこちらをえらばなかったのかという内容。それは0.5号がなかったからだよまたそらみみが。
レベルアップするまでは極細ラインを使うのは今使っているもので最後にしようと思いますから今後は「スーパーエギングPE アップグレード」をメインに使っていきましょう。

で、そういうことならとリーダーもあわせてみました。そろそろなくなるころなので丁度いいでしょう。しかし、値段が普通の道糸のフロロと比べてm単価で倍以上するのはご愛嬌ですか?専用設計という言葉と、同時開発による結束などの相性がよいだろうということを考えて選択しましたが、もしかしたら踊らされているだけかも知れませんよはたして。

スナップは今バス用に使っている#1を併用していたのですが、少し大きい気がしていたので微妙ですが一ランク落としてみました。どんな影響があるのかはわかりません<えぇ!?

はさみに関しては、今使っているのがなんと普通の裁縫用なのでいまいちPEとか切れないんですよきちんと。挙句の果てには塩にやられて若干錆び気味とさすがな管理。たまたま安売り400円で売っていたPEも切りやすいというものを買って来ました。これで何回もはさみを入れて切断面ぼさぼさになることも減るでしょう。
しかし、気になるのはその先端のとがり具合。そのうち手に刺さって怪我をしそうです。

で、肝心の新PEのデビューはもう少し先になりそうです。だってかなり高額なPEですから数回の釣行で簡単に巻きかえるわけにもいかず思い切れない貧乏性な僕。

リーダーに関しては残りが1回分くらいしかないのでデビューは近そうです。レビューはおいおいということでいつもの展開。

東レフィッシング(TORAY) ソラロームスーパーエギングリーダー
パッケージ(スプール)がなんと紙。エコにも一役買えるリーダー。
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2007年11月26日
メバルロッド到着
到着しましたなにが?いつものような書き出しで始まりましたがみなさん釣りしてますか?
到着したのはこちら。

結構前にポチっとなしていたメバルロッド、オフトの「ウォーターサイド XPplus 78T」です。遠征から戻ったら不在票が入っていました。先日書いたばかりですが佐川さんは簡単に受け取れないので、電話をしてみたものの受け取れるめどが立たなくて困っていたのですが、コメントでも頂いていたように営業所で24時間受け取ることができるということを教えていただきました。ようは郵便局と同じ体制なわけですナイス。
それならそうともっと早く言ってくだされば毛嫌いしなかったのに。
しかし、最大の問題は営業所が激遠いこと。
郵便局は車で5分、クロネコさんも近くのコンビニなので車で3分。対して佐川さんの営業所は車で30分強と圧倒的に遠すぎます不便。
そうは言っても本当に欲しいものなら頑張れますたぶんきっと。今まで受け取るのが困難だと思っていたものが、頑張ればすぐ受け取ることのできる位置まで降りてきたのは十分すぎる進歩ですからありがたいことです。
これで今までは受け取りまで考えて頼んでいたナチュラムさんをもっと利用できるようになりますなぁ。このブログ的(置いてある場所的)にはいいことです。
うーん、やはりコルクグリップの手触りはいいうっとり。
なにがいいのかはうまく伝えられないけれど気分的にこういいとしか。このレングスで今までよりも遠投ができるでしょうし、手前のテトラとの根がかり勝負に負ける事も少なくなることでしょう。次回のメバリングが楽しみです。
2ヶ月待ちを乗り越えて当初の出荷予定よりも10日以上早く届いたので驚きましたが、これからがメバルシーズンの開幕ですから十分活躍してくれることを祈ります。
しかし、先っぽがめちゃ細いですなぁ。ガイドなんてすっごく小さいです。これはラインを通すのに苦労しそうだ<何歳なの?

オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78T
完全乗せ調子のスローテーパー?で軽量ジグヘッドの操作もばっちり!のはず。
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結構前にポチっとなしていたメバルロッド、オフトの「ウォーターサイド XPplus 78T」です。遠征から戻ったら不在票が入っていました。先日書いたばかりですが佐川さんは簡単に受け取れないので、電話をしてみたものの受け取れるめどが立たなくて困っていたのですが、コメントでも頂いていたように営業所で24時間受け取ることができるということを教えていただきました。ようは郵便局と同じ体制なわけですナイス。

しかし、最大の問題は営業所が激遠いこと。


そうは言っても本当に欲しいものなら頑張れますたぶんきっと。今まで受け取るのが困難だと思っていたものが、頑張ればすぐ受け取ることのできる位置まで降りてきたのは十分すぎる進歩ですからありがたいことです。

うーん、やはりコルクグリップの手触りはいいうっとり。


2ヶ月待ちを乗り越えて当初の出荷予定よりも10日以上早く届いたので驚きましたが、これからがメバルシーズンの開幕ですから十分活躍してくれることを祈ります。
しかし、先っぽがめちゃ細いですなぁ。ガイドなんてすっごく小さいです。これはラインを通すのに苦労しそうだ<何歳なの?


オフト(OFT) ウォーターサイド XPplus 78T
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2007年11月25日
日本海でエギング2日目
昨日のブログを読んで楽しめた人はいないと思いますごめんなさい
な続き。サケ釣り2日目にわずか1時間で見切りをつけた僕が向かった先は福井県に面する日本海。
海岸線をひた走りながらクルマが止めやすく、安全そうなところをランガンする作戦です。
当然「エギングMAP」は持参しているので有名どころもせめて行きますぜ?
そんな中天気もめちゃよく
て気分よくやってきたのはとある磯場。MAPにはないですが道路から降りれそうなところだったのでがんばって降りていきます。
磯は危険が一杯ですがなんかワクワク
しますでも慎重に。

時間はまだまだ10時です早めに来て正解?

しかしあっさり根にかかって虹テープのピンクが殉職オーノー。放射線状に攻めますがどうにもイカの反応はないので次に行きます。
石川県側は厳しいのかな?
その後クルマを走らせ、再びよさそうな磯場に下りてみましたが、シャローが続いていて根だらけでなげたらかなりの高確率でロストできそうだったのでキャストすることなくあきらめて次へ向かいます。初めてのところはコレがあるからたまらないぜ!
磯を上り下りするとかなりの運動になりますなぁ。年齢を感じる今日このごろ。
そして3つめにやってきたのは某漁港。堤防側は風が凄かったので堤防裏の磯に三度降りていきます。いつもなら派手系から投げるのですがこのときなぜかオリーブから投げたくなり、オレンジベリーが綺麗なOLKOをキャストしました。
風向きはともかく潮の動きがわからなかったのでそれを探る意味で左から順番に角度をつけてキャストしていきます。そして正面にキャストした2シャクリ目・・・
ドスッ!
うほ、乗った!?
昨晩のタコとは違い明らかにイカの抵抗を感じながらのファイトです。
この独特のイカの引きはやはり面白いです。サイズ的にはどうかと思いますが、スローなロッドですから割としなってくれて楽しませてくれますこれで本当に大物がかかったときはものすごく楽しめるんだろうなぁなどと妄想。

海面際まで降りていたので掛かり具合もはっきりと視認でき、がっちりフッキングしていたので安心して抜き揚げて一チョ上がり。日本海初アオリイカとなりました。
その後も探り残しのないようにキャストしていきますが金テープのピンク、ヒットエギの金テープのオリーブオレンジンベリーと立て続けにロストして戦意喪失移動となりました。
その後いろいろめぐっていきますがどうにも風向きが悪くてまともにエギングできません。
まさにイメージどうりの日本海!って感じで難攻不落感たっぷり。
ついには原発もんじゅのそばの海岸までやってきました。途中もんじゅにいくためのもんじゅトンネルと港にいく道に分岐するんですが、もんじゅ方面はものすごくがっちり警備されていて間違っても近寄れない雰囲気タップリでしたさすが原発。
そして港でエギングと思ったのですが、こちらも風が当たる側になってしまい流されまくってお手上げ。しかし、今日一日巡ってみて感じたのですがテトラが大型の港が結構多いですね。僕の行った所がたまたまそうだったのかもしれませんが、大型のテトラは移動も上り下りも大変な上危ないところも多いので、釣りのできる場所がかなり制限されました。このあたりは通いこまないと駄目ですね。
場所的にも時間的にもここを最後に帰宅となったわけですが、結局この日は1パイ3ロストと惨敗に終わりました日本海恐るべし。
しかし、場所によって風の当たり方に差があったので、いろんなところを巡るのではなく腰を落ち着けてやっていればまた違った結果もあると思います。帰り道によりながらだったので、場所がよくても粘ることをしなかったのが敗因です。
いずれまた来る日に備えて記録を残しておきますよ。
あ、最後に昨日の朝、一番最初に石川県美川町に入ったときに目に入りとても気になった看板を。

コレです。なにか特別なものがこの町にあるのでしょうか。なければ県一を名乗ることなどできないでしょうからとても気になります。
で、それをサケ釣りの最中に友人に聞いたのですが・・・
「美川憲一との駄洒落だよ」
・・・
ちなみに出身地とかそういうのは一切ないそうですほんとにただのだじゃれ。
恐るべし石川県。
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当然「エギングMAP」は持参しているので有名どころもせめて行きますぜ?

そんな中天気もめちゃよく




時間はまだまだ10時です早めに来て正解?

しかしあっさり根にかかって虹テープのピンクが殉職オーノー。放射線状に攻めますがどうにもイカの反応はないので次に行きます。


その後クルマを走らせ、再びよさそうな磯場に下りてみましたが、シャローが続いていて根だらけでなげたらかなりの高確率でロストできそうだったのでキャストすることなくあきらめて次へ向かいます。初めてのところはコレがあるからたまらないぜ!


そして3つめにやってきたのは某漁港。堤防側は風が凄かったので堤防裏の磯に三度降りていきます。いつもなら派手系から投げるのですがこのときなぜかオリーブから投げたくなり、オレンジベリーが綺麗なOLKOをキャストしました。
風向きはともかく潮の動きがわからなかったのでそれを探る意味で左から順番に角度をつけてキャストしていきます。そして正面にキャストした2シャクリ目・・・
ドスッ!

うほ、乗った!?

昨晩のタコとは違い明らかにイカの抵抗を感じながらのファイトです。



海面際まで降りていたので掛かり具合もはっきりと視認でき、がっちりフッキングしていたので安心して抜き揚げて一チョ上がり。日本海初アオリイカとなりました。

その後も探り残しのないようにキャストしていきますが金テープのピンク、ヒットエギの金テープのオリーブオレンジンベリーと立て続けにロストして戦意喪失移動となりました。

その後いろいろめぐっていきますがどうにも風向きが悪くてまともにエギングできません。

ついには原発もんじゅのそばの海岸までやってきました。途中もんじゅにいくためのもんじゅトンネルと港にいく道に分岐するんですが、もんじゅ方面はものすごくがっちり警備されていて間違っても近寄れない雰囲気タップリでしたさすが原発。

そして港でエギングと思ったのですが、こちらも風が当たる側になってしまい流されまくってお手上げ。しかし、今日一日巡ってみて感じたのですがテトラが大型の港が結構多いですね。僕の行った所がたまたまそうだったのかもしれませんが、大型のテトラは移動も上り下りも大変な上危ないところも多いので、釣りのできる場所がかなり制限されました。このあたりは通いこまないと駄目ですね。
場所的にも時間的にもここを最後に帰宅となったわけですが、結局この日は1パイ3ロストと惨敗に終わりました日本海恐るべし。
しかし、場所によって風の当たり方に差があったので、いろんなところを巡るのではなく腰を落ち着けてやっていればまた違った結果もあると思います。帰り道によりながらだったので、場所がよくても粘ることをしなかったのが敗因です。
いずれまた来る日に備えて記録を残しておきますよ。

あ、最後に昨日の朝、一番最初に石川県美川町に入ったときに目に入りとても気になった看板を。

コレです。なにか特別なものがこの町にあるのでしょうか。なければ県一を名乗ることなどできないでしょうからとても気になります。

で、それをサケ釣りの最中に友人に聞いたのですが・・・
「美川憲一との駄洒落だよ」
・・・

ちなみに出身地とかそういうのは一切ないそうですほんとにただのだじゃれ。
恐るべし石川県。
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2007年11月24日
サケ釣りin手取川2日目
さて、昨日とはうって変わって晴れました
いい天気です絶好のサケ日和ホント?サケ釣りin手取川2日目(11月7日)の開幕です。

明け方友人宅を抜け出して、今日は一人で参戦です。油断して少し寝坊したので到着したのは6時40分くらい、準備して川に立ちこんだのが55分とギリギリの立ち上がり。今日は最初からネオプレーンウェーダー装着していますから昨日のようなことにはなりますまい。
しかし、気になるのはどう考えてもフライ専用エリアが拡大されている点。昨日と同じように最下流がフライ専用なのですが、そこに加えて今日は中流域のほとんどの部分までもがフライ専用。残されているのは上流域のどう考えても立ち込めない深さの管理釣り場のような止水域と、激流過ぎて釣りにならない下流と中流の間のポイントなどとうていほぼ大多数を占めるルアーマンのことなど考えていない配置。
現実にそれだけの比率のフライマンは来ていないので明らかに過剰なスペースを与えています。いや、本来のフライにとっては当たり前のスペースなのかも知れませんが、一人当たりたったの8m、しかも釣りにならないところを除けばそれ以下のスペースしか与えられていない手取川に関してはあまりにもな裁定。
当然あふれたルアーマンがまともに釣りをするスペースなどどこにもなく、我慢して釣りをしましたが昨日に引き続き朝から激渋で周りの釣果も芳しくありません。
無理。
もう無理だから。
渋いことなど分かっていたD-impactならともかく、いまいちわかっていなかった僕にはかなりの大ダメージ。100歩譲って、渋いだけならミラクルを信じてキープキャスティングできるのですが、釣りをするスペースがないのは我慢が出来ません。
それも事前の計算どうり一人8m与えられていればまだしも、無常なフライ優遇により公平さがないとくればやってられません。まだ1時間経過した午前8時ですが時間の無駄ですから帰ります。
期待してくれた人には本当に申し訳ない。
しかし、僕自身も期待していただけにこの仕打ちは本当に我慢ならなかったというのも分かっていただきたい。
ゼッケンを返しにいくと係員の方は驚いていましたが、現実に釣るスペースがないのに何を驚くことが?という感じです。
今回サケの有効利用調査に参加しましたが、有効に利用されたのはサケじゃなく僕でした。なんて劇的なオチそんなのいらなかった。
今シーズン残りの結果を見ないと早すぎたのかそもそも来ちゃいけなかったのかは分かりませんが、フライ専用エリアはともかく、参加人数を40人くらいに絞ってくれない限り来期の参加は考え物です。そもそも戦前の予想どうり人が多すぎて釣りになりません。予想どうりなら仕方ないね。
遡上が多くないのは例年の結果からわかりますし、あくまで自然が相手ですから仕方ないですが、人が多すぎることによる釣りにならなさは人的なものなのであきらかに駄目。そのほかのサケ釣りを開放している河川の募集人数をみてもいかに手取川が異常かは見て取れます。
確かに募集人数が多いので当選しやすく、参加できる率は激的に高いのですが釣りにならなければ本末転倒です。
釣れなかったのはともかく、釣りにならなかったことにとてつもなく腹が立っているため辛らつな文章で気分を害された人がいたらもうしわけありません。何度も書きますが、渋いだけなら楽しめます。遠征ってそんなものじゃない?少なくともお金を取って管理した結果がアレでは・・・。
というわけで時間の無駄とギブアップしたからにはすることは1つ。そう、正解。
日本海エギング。
それしかないでしょう。まだまだかなりの時間がありますから海岸線を帰りながら福井県の有名ポイントを回っていきますよ!そのために「エギングMAP」も持ってきましたからまさか予想済み?
というわけで念願のサケ釣りはとんでもない結果になってしまいましたが明日の日本海エギングに続くぅ!

ハローフィッシング アオリイカエギングMAP50
こいつがなければ僕のエギングは成立しなかったといってもいいくらいの入門書。中部地区の初心者エギンガー必見!?
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明け方友人宅を抜け出して、今日は一人で参戦です。油断して少し寝坊したので到着したのは6時40分くらい、準備して川に立ちこんだのが55分とギリギリの立ち上がり。今日は最初からネオプレーンウェーダー装着していますから昨日のようなことにはなりますまい。

しかし、気になるのはどう考えてもフライ専用エリアが拡大されている点。昨日と同じように最下流がフライ専用なのですが、そこに加えて今日は中流域のほとんどの部分までもがフライ専用。残されているのは上流域のどう考えても立ち込めない深さの管理釣り場のような止水域と、激流過ぎて釣りにならない下流と中流の間のポイントなどとうていほぼ大多数を占めるルアーマンのことなど考えていない配置。

現実にそれだけの比率のフライマンは来ていないので明らかに過剰なスペースを与えています。いや、本来のフライにとっては当たり前のスペースなのかも知れませんが、一人当たりたったの8m、しかも釣りにならないところを除けばそれ以下のスペースしか与えられていない手取川に関してはあまりにもな裁定。

当然あふれたルアーマンがまともに釣りをするスペースなどどこにもなく、我慢して釣りをしましたが昨日に引き続き朝から激渋で周りの釣果も芳しくありません。

無理。
もう無理だから。
渋いことなど分かっていたD-impactならともかく、いまいちわかっていなかった僕にはかなりの大ダメージ。100歩譲って、渋いだけならミラクルを信じてキープキャスティングできるのですが、釣りをするスペースがないのは我慢が出来ません。

それも事前の計算どうり一人8m与えられていればまだしも、無常なフライ優遇により公平さがないとくればやってられません。まだ1時間経過した午前8時ですが時間の無駄ですから帰ります。


しかし、僕自身も期待していただけにこの仕打ちは本当に我慢ならなかったというのも分かっていただきたい。
ゼッケンを返しにいくと係員の方は驚いていましたが、現実に釣るスペースがないのに何を驚くことが?という感じです。
今回サケの有効利用調査に参加しましたが、有効に利用されたのはサケじゃなく僕でした。なんて劇的なオチそんなのいらなかった。

今シーズン残りの結果を見ないと早すぎたのかそもそも来ちゃいけなかったのかは分かりませんが、フライ専用エリアはともかく、参加人数を40人くらいに絞ってくれない限り来期の参加は考え物です。そもそも戦前の予想どうり人が多すぎて釣りになりません。予想どうりなら仕方ないね。
遡上が多くないのは例年の結果からわかりますし、あくまで自然が相手ですから仕方ないですが、人が多すぎることによる釣りにならなさは人的なものなのであきらかに駄目。そのほかのサケ釣りを開放している河川の募集人数をみてもいかに手取川が異常かは見て取れます。
確かに募集人数が多いので当選しやすく、参加できる率は激的に高いのですが釣りにならなければ本末転倒です。
釣れなかったのはともかく、釣りにならなかったことにとてつもなく腹が立っているため辛らつな文章で気分を害された人がいたらもうしわけありません。何度も書きますが、渋いだけなら楽しめます。遠征ってそんなものじゃない?少なくともお金を取って管理した結果がアレでは・・・。
というわけで時間の無駄とギブアップしたからにはすることは1つ。そう、正解。
日本海エギング。
それしかないでしょう。まだまだかなりの時間がありますから海岸線を帰りながら福井県の有名ポイントを回っていきますよ!そのために「エギングMAP」も持ってきましたからまさか予想済み?

というわけで念願のサケ釣りはとんでもない結果になってしまいましたが明日の日本海エギングに続くぅ!


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2007年11月23日
日本海でエギング初日
なんとまさかの初日ノーバイト・ノーフィッシュに終わってしまったサケ釣りにブレイクハート
の僕と友人らーなさんは、その傷ついた心を癒してもらう為に海釣りへと旅立ちました。
そうですエギングですイカですイカに癒してもらうのです。
というわけでやってきました某漁港。はたしてこのあたりでアオリイカは釣れるのでしょうか?観察する限り墨跡が発見できないのがかなりアレですし、みるからにサビキンガーばかりナわけですがどうか。サビキンガー?
しかも悪いことは重なり結構な風が吹き付けていてとてもエギングどころではなさそう。
しかたなくこの場でのエギングはあきらめて急遽メバリングに切り替えます。いつものメバリングセットにベビーサーディンをくっつけて、いってこーい!
外側はすごいうねりなのでびびって湾内を探っていきますさすが日本海恐るべし。
しかしそんなびびりをも受け止めてくれる日本海さすが。しばらく探っていると堤防の角でククッと反応が!
メバルにしては少し暴れます走ります。大きさはおそらくいつものメバルサイズですが暴れ方がかなりやんちゃ。まぁ、サイズ的に大したことないので一気に勝負を決して抜き揚げめでたく石川県初フィッシュです。

あれなんだこれ?
始めてみる魚種の登場に戸惑いますがメバルではないことは明らかです。ついでにサイズも小さいので問答無用でリリース
なわけですが正体不明なのは困ります。日本海育ちのらーなさんに聞いてみますが色よい返事は返ってきません。
むぅ。となればそのあたりのおじさんのバッカンを覗き込んで同じような魚が入っている人を探しましょう。
この日は平日昼間にもかかわらず結構な賑わいで堤防先端なんて入る隙間もないくらいの人でしたさすが港町釣りがお盛ん。もしかしたらこのくらいの波風は普通なのかもしれません。太平洋育ちの僕には太刀打ちできませんが。
リサーチの結果「アジ」であることが判明。ほほう、アレがアジか。側面のキラキラに特徴があると聞いていましたがあのキラキラが例のキラキラですなどのキラキラ?
そして先日の装着から始めての実践投入となったエクステンションバット付の「カーディフ60XUL」ですが、使用感は全く変わりません。エクステンションバットがついたからといって激的に重さが増えるわけではないのでそのあたりの差は感じることが出来ませんでした。
しかし、当初の目論見どうりに立ったままジグヘッドを結んだり、ワームを付け替えたりする作業はものすごく簡単になりました。今まではロッドを落とすや落とすまいやのギリギリで戦っていましたが、5cm強伸びただけでものすごい安定感安心感。しっかり挟み込んで固定できるので落とす危機感がまるでないです余裕です。
これで不用意にロッドを置いたり、挟み込みが甘くて落としてしまうことがなくなるので破損の危険性がぐっと低下しました。やはりオススメの1品といえましょう。
1時間くらい粘るもののその後が続かないのがいやはや僕らしい。
ちなみにラーナさんはワームを取られまくっただけに終わりまたしてもノーフィッシュです。何回か釣行を共にしましたが一度もフィッシュシーンに出くわしません南無阿弥陀仏。
そんなこんなでおなかも減ったので夕食に移動しまして、残るはナイトエギングです秋の日はつるべ落とし。
近くの釣具屋さんで情報を仕入れてアオリイカの釣果が上がっている港へ繰り出します。らーなさんはタックル的にサビキにしたようですナイトサビキング。
到着してみると、風はそんなに感じられない風裏気味な港ですがうねりがすごい。消波ブロックにぶつかった波で堤防上が濡れていますちょっと恐怖。
とはいえ、危険かといわれれば危険ではなく、跳ね上がった水しぶきが風で流されて濡らしている感じですからテトラに乗らなけりゃ大丈夫でしょう。
さっそく日本海初エギングスタートです。地形がどうなっているか分かりませんが港内ですからそんなに無茶な地形ではないでしょう。きちんとボトムまで落とす時間をとってからしゃくり始めます。
らーなさんもサビキを始めましたが針が絡んで四苦八苦している模様。それを尻目に一人でしゃくっていると2シャクリ目にドスンと重みがロッドに加わりました根がかりとは違うこの感触!
「きたぜーきたきた!」
ヒットをアピールしながらもリトリーブは緩めません。こんな時、いつもは一人の釣行だけにものすごく楽しいですね。ヒットや根がかりを共に楽しむことが出来る友人との釣行もまた格別なものです。いつもは一人で騒いでいるわけですから完全に変態。
重みはそれほどではありませんから大きさも大したことないと思うのと、夜でかかり方も分かりませんからこれまたひょいっと抜き揚げです。

はて?
アオリイカにしては足が少し少ない感じですし妙に頭が丸いですね変種かな?
完全にたこ。
なんとタコ釣ってしまいました。
あまりにもボトムを意識しすぎてたこがエギを抱いてきた模様です。しかも大きくなかったのでなんとかエギから離してリリースを試みましたがやつめイカとは違いめちゃくちゃねっとりとエギを抱きしめていますハードラブ。
何とか足を少しずつはがしながらエギの救出を計りますがはがすそばから絡みついて挙句の果てには僕の手にもからみついてくる始末。近くを通りがかった地元の人にたずねたところ「はがすのはあきらめたほうがいいよ」とあっさりすぎる回答。かくなる上は・・・
グサッ!
残念だが仕方あるまい。〆て今晩止めていただく友人宅へのお土産となっていただこう。
その後もしゃくり続けるもののイカの反応はなく、らーなさんもサビキを根がかりで失ったため納竿となりました。
実際はこのあと今日のサケ釣りの結果を見てかなりへこむ
ことになりますが、すでにそのあたりは書きましたからおやすみなさい。
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というわけでやってきました某漁港。はたしてこのあたりでアオリイカは釣れるのでしょうか?観察する限り墨跡が発見できないのがかなりアレですし、みるからにサビキンガーばかりナわけですがどうか。サビキンガー?
しかも悪いことは重なり結構な風が吹き付けていてとてもエギングどころではなさそう。


外側はすごいうねりなのでびびって湾内を探っていきますさすが日本海恐るべし。


メバルにしては少し暴れます走ります。大きさはおそらくいつものメバルサイズですが暴れ方がかなりやんちゃ。まぁ、サイズ的に大したことないので一気に勝負を決して抜き揚げめでたく石川県初フィッシュです。

あれなんだこれ?
始めてみる魚種の登場に戸惑いますがメバルではないことは明らかです。ついでにサイズも小さいので問答無用でリリース


この日は平日昼間にもかかわらず結構な賑わいで堤防先端なんて入る隙間もないくらいの人でしたさすが港町釣りがお盛ん。もしかしたらこのくらいの波風は普通なのかもしれません。太平洋育ちの僕には太刀打ちできませんが。

リサーチの結果「アジ」であることが判明。ほほう、アレがアジか。側面のキラキラに特徴があると聞いていましたがあのキラキラが例のキラキラですなどのキラキラ?

そして先日の装着から始めての実践投入となったエクステンションバット付の「カーディフ60XUL」ですが、使用感は全く変わりません。エクステンションバットがついたからといって激的に重さが増えるわけではないのでそのあたりの差は感じることが出来ませんでした。
しかし、当初の目論見どうりに立ったままジグヘッドを結んだり、ワームを付け替えたりする作業はものすごく簡単になりました。今まではロッドを落とすや落とすまいやのギリギリで戦っていましたが、5cm強伸びただけでものすごい安定感安心感。しっかり挟み込んで固定できるので落とす危機感がまるでないです余裕です。

1時間くらい粘るもののその後が続かないのがいやはや僕らしい。

そんなこんなでおなかも減ったので夕食に移動しまして、残るはナイトエギングです秋の日はつるべ落とし。
近くの釣具屋さんで情報を仕入れてアオリイカの釣果が上がっている港へ繰り出します。らーなさんはタックル的にサビキにしたようですナイトサビキング。
到着してみると、風はそんなに感じられない風裏気味な港ですがうねりがすごい。消波ブロックにぶつかった波で堤防上が濡れていますちょっと恐怖。

さっそく日本海初エギングスタートです。地形がどうなっているか分かりませんが港内ですからそんなに無茶な地形ではないでしょう。きちんとボトムまで落とす時間をとってからしゃくり始めます。
らーなさんもサビキを始めましたが針が絡んで四苦八苦している模様。それを尻目に一人でしゃくっていると2シャクリ目にドスンと重みがロッドに加わりました根がかりとは違うこの感触!

「きたぜーきたきた!」

ヒットをアピールしながらもリトリーブは緩めません。こんな時、いつもは一人の釣行だけにものすごく楽しいですね。ヒットや根がかりを共に楽しむことが出来る友人との釣行もまた格別なものです。いつもは一人で騒いでいるわけですから完全に変態。

重みはそれほどではありませんから大きさも大したことないと思うのと、夜でかかり方も分かりませんからこれまたひょいっと抜き揚げです。

はて?

アオリイカにしては足が少し少ない感じですし妙に頭が丸いですね変種かな?
完全にたこ。
なんとタコ釣ってしまいました。


何とか足を少しずつはがしながらエギの救出を計りますがはがすそばから絡みついて挙句の果てには僕の手にもからみついてくる始末。近くを通りがかった地元の人にたずねたところ「はがすのはあきらめたほうがいいよ」とあっさりすぎる回答。かくなる上は・・・
グサッ!
残念だが仕方あるまい。〆て今晩止めていただく友人宅へのお土産となっていただこう。

その後もしゃくり続けるもののイカの反応はなく、らーなさんもサビキを根がかりで失ったため納竿となりました。
実際はこのあと今日のサケ釣りの結果を見てかなりへこむ

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2007年11月22日
サケ釣りin手取川初日
ついにこの日(11月6日)がやってきましたサケ釣りチャレンジ初日です。思えば初めてその存在を知ったのは去年の10月。まだ開催はされていなかったもののすでに募集期間が終わってしまっていた為1年以上この日が来るのを待ちわびました。
だってあのサケが釣れるんですよ?しかも天然もの。こりゃ行くしかないでしょうということで日付が変わるか変わらないかの時間に家を出発します。
意外に着替えなど最終準備に時間がかかったのと、ETC割引を利用する関係でこのくらいの時間にでるとナイスらしいですよ?
友人らーなとの集合時間を6時に設定したのでそれに間に合うように向かいます。ナビの予測時間は4時間です楽勝です。
ところが・・・
途中で仮眠を取ったところいつものように寝過ごしてしまいあわや開始の7時にすら準備が間に合うや間に合わんやのギリギリの時間。とはいえ、やはり地方は朝でも道が混んでいることもなく、会場も看板がでていて分かりやすかった為6時25分の到着になりました。

おぉ、ここでサケ釣りが行われているのかと改めて気合が入ります。

そして今日一日僕と共にすごすゼッケンです33番。ゼッケンを受け取ったからにはさっそく着替えて準備していきましょう。んー、気温もそれほど低くなく、北陸ということでびびっていたもののたいしたことなさそう。周りの人もナイロンが多そうなので僕も真似をしてナイロンでいきましょう。
なんの話?ライン?
ラインじゃないよウェーダーのお話。
おぉ、今回はウェーディングで戦うわけですね?
川幅は明らかに狭く、簡単に対岸まで届きそうですがやはりそこはそこ気分を盛り上げる為にもウェーディングは欠かせないでしょう。流れのある川でのウェーディングは初挑戦です楽しみです。
いつもの装備なら少しでも水深のある水溜りなどは迂回するしかないのですが、今日に関しては装備が違います楽勝です。
水溜りなど気にすることなく突き進みます直進です。うーん、気分がいい。

あいにく天気は雨がいつ降り出してもおかしくない状況で先行きも不安
になりますが頑張っていきましょう。

場所としては管理棟の目の前くらいにざぶざぶと侵入です。
下流域はすでに多くの人がはいっていましたし、フライ専用の区域もあってすでに手遅れでした。
上流域はあきらかに流れがない支流になっていてまるで管理釣り場のようでしたからやめておきました。やっぱり流れのある中に立ちこみたいじゃない?
しかしひざ上くらいまでザブザブと侵入していく中で気がつきました。
予想以上に冷たい。みんなやせ我慢会の会員さん?
らーなさんが到着するまでの20分くらいは頑張りましたが、到着のメールが来たので合流する為にいったん上がります。ついでにナイロンウェーダーからネオプレーンウェーダーに履き替えましょう冷たくてたまらない。
ただでさえあまりない集中力がさらに低下して釣りにならない可能性が大です。
数ヶ月ぶりの再開を果たしましたがまったく準備をしてこなかった彼の手に握られていたのは2mの船竿でした。さらにリールは4000番クラスに6号ナイロンといういくらなんでもこれは・・・なタックルバランス。しかも朝ここに来るまでに寄った釣具屋さんで買ってきたというスプーンはどうみても一体いつからお店に眠っていたのか?というような代物。大きさは5g程度でトリプルフック装備のうえ、アライ君のようなへんてこな絵も描かれていますネタとしてはナイス!
などといってもかわいそうなので予備で買っていた10gのスプーンとフックを渡して改めて二人でサーモンファイト開始です。
当然ウェーダーなんて持っているわけもなく、僕のウェーダーは小さすぎて腹がおさまらないので彼は岸からの勝負です。まぁ、素人ですし川幅も狭いので雰囲気だけな感じもしますので問題ないでしょう多分。
しかし10gでも15gでもめちゃんこ飛んでいきますなぁ。少し強めに投げるだけで簡単に対岸までいってらっしゃいです。軽く投げるだけで30m前後ラクラク到達ですさすが鉄の塊。14lbのラインなどものともせずに飛んでいきます。気になるのはラインを巻き取るときに気を抜くとすぐに耳が出来上がってしまうこと。スラッグの処理が下手なので完全に腕のせいきちんとフェザリングしましょう。
違うんですよ、フェザリングを試みるのですが勢いがありすぎて止まらないんです人差し指が痛いのです。明らかに強くキャストしすぎです調整してくださいよすいません下手なもので出来ないんですよまだまだ発展途上。
・・・
・・・
・・・
釣れん!そして回りでも釣れていない!
あっという間に9時を回ってきましたがあたりすらありません。あたりかと思わせてあわせたら石川県続発。奇跡的に煽るだけで外れてくれているのでロストを免れていますが危険が危ない。
などといっていたらあっさり15gロンゲロスト。調子に乗っているとろくなことがありません。
少し早いですが食事をとりましょう。
朝ごはん兼お昼ご飯ということで。
・・・
・・・
・・・
釣れん!そして回りも釣れていない!どこかでみた文章。
あっというまに時刻は午後2時です。終了時刻は3時半ですからもう残りはわずかとなってしまいましたまじ?
グッ!
こ、これは!!
根がかり。
蓮華の10g赤銀ロストです2個目の殉職者です。
しかしアタリもまったく無くこれほんとにやばいんじゃないでしょうか?
グッ!
こ、これは!!!今度こそ!!!!

だれかがロストしたタコベイト付きのスプーンでした期待した方申し訳ない。
そしてあまりの釣れなさと小雨まじりの寒さに3時でギブアップ。あとで調べると全体で70人参加して11匹の釣果だった模様。
11匹!?
一人あたり0.16匹。それはいくらなんでもあんまりな内容です。これ以前も一人1匹釣れた日はありませんから今年はやばいんでしょうか?それともまだ遡上してきていないだけでこれから本格化するのでしょうか?
不安と期待が入り混じりながらも明日に続くぅ!
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だってあのサケが釣れるんですよ?しかも天然もの。こりゃ行くしかないでしょうということで日付が変わるか変わらないかの時間に家を出発します。

友人らーなとの集合時間を6時に設定したのでそれに間に合うように向かいます。ナビの予測時間は4時間です楽勝です。

ところが・・・
途中で仮眠を取ったところいつものように寝過ごしてしまいあわや開始の7時にすら準備が間に合うや間に合わんやのギリギリの時間。とはいえ、やはり地方は朝でも道が混んでいることもなく、会場も看板がでていて分かりやすかった為6時25分の到着になりました。


おぉ、ここでサケ釣りが行われているのかと改めて気合が入ります。


そして今日一日僕と共にすごすゼッケンです33番。ゼッケンを受け取ったからにはさっそく着替えて準備していきましょう。んー、気温もそれほど低くなく、北陸ということでびびっていたもののたいしたことなさそう。周りの人もナイロンが多そうなので僕も真似をしてナイロンでいきましょう。
なんの話?ライン?
ラインじゃないよウェーダーのお話。
おぉ、今回はウェーディングで戦うわけですね?


いつもの装備なら少しでも水深のある水溜りなどは迂回するしかないのですが、今日に関しては装備が違います楽勝です。



あいにく天気は雨がいつ降り出してもおかしくない状況で先行きも不安


場所としては管理棟の目の前くらいにざぶざぶと侵入です。


しかしひざ上くらいまでザブザブと侵入していく中で気がつきました。
予想以上に冷たい。みんなやせ我慢会の会員さん?

らーなさんが到着するまでの20分くらいは頑張りましたが、到着のメールが来たので合流する為にいったん上がります。ついでにナイロンウェーダーからネオプレーンウェーダーに履き替えましょう冷たくてたまらない。

数ヶ月ぶりの再開を果たしましたがまったく準備をしてこなかった彼の手に握られていたのは2mの船竿でした。さらにリールは4000番クラスに6号ナイロンといういくらなんでもこれは・・・なタックルバランス。しかも朝ここに来るまでに寄った釣具屋さんで買ってきたというスプーンはどうみても一体いつからお店に眠っていたのか?というような代物。大きさは5g程度でトリプルフック装備のうえ、アライ君のようなへんてこな絵も描かれていますネタとしてはナイス!

などといってもかわいそうなので予備で買っていた10gのスプーンとフックを渡して改めて二人でサーモンファイト開始です。

しかし10gでも15gでもめちゃんこ飛んでいきますなぁ。少し強めに投げるだけで簡単に対岸までいってらっしゃいです。軽く投げるだけで30m前後ラクラク到達ですさすが鉄の塊。14lbのラインなどものともせずに飛んでいきます。気になるのはラインを巻き取るときに気を抜くとすぐに耳が出来上がってしまうこと。スラッグの処理が下手なので完全に腕のせいきちんとフェザリングしましょう。

違うんですよ、フェザリングを試みるのですが勢いがありすぎて止まらないんです人差し指が痛いのです。明らかに強くキャストしすぎです調整してくださいよすいません下手なもので出来ないんですよまだまだ発展途上。

・・・
・・・
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釣れん!そして回りでも釣れていない!

あっという間に9時を回ってきましたがあたりすらありません。あたりかと思わせてあわせたら石川県続発。奇跡的に煽るだけで外れてくれているのでロストを免れていますが危険が危ない。
などといっていたらあっさり15gロンゲロスト。調子に乗っているとろくなことがありません。


・・・
・・・
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釣れん!そして回りも釣れていない!どこかでみた文章。
あっというまに時刻は午後2時です。終了時刻は3時半ですからもう残りはわずかとなってしまいましたまじ?
グッ!
こ、これは!!

根がかり。
蓮華の10g赤銀ロストです2個目の殉職者です。

グッ!
こ、これは!!!今度こそ!!!!

だれかがロストしたタコベイト付きのスプーンでした期待した方申し訳ない。
そしてあまりの釣れなさと小雨まじりの寒さに3時でギブアップ。あとで調べると全体で70人参加して11匹の釣果だった模様。
11匹!?
一人あたり0.16匹。それはいくらなんでもあんまりな内容です。これ以前も一人1匹釣れた日はありませんから今年はやばいんでしょうか?それともまだ遡上してきていないだけでこれから本格化するのでしょうか?
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2007年11月21日
またしてもエギ

今回はナチュラムさんで買いました。


しかもセフィアのエギケースも売り切れてしまっていて売ってないし。


赤テープのピンク、オレンジを2個、虹テープのイエローテールをピンク、オレンジ各1個。さらに金テープのオリーブを2個と予備もふくめて合計8個の大量購入となりました。まぁ、ナチュラムさん安いんですけど送料がかかるので、ある程度まとめていかないと近くで買うのとかわらなくなってしまいますから。
かわらないなら手にとって見られる良さとか、すぐ持って帰ることができる良さを選びます。配送が佐川さんなので、仕事で帰りの遅い僕は受け取るのが非常に大変なのです。お休みの日にしか結局受け取ることのできる時間に家にいないし、お休みの日は結局釣りに行ってしまうので受け取ることが出来ません。クロネコさんだと近くのコンビニで受け取ることの出来るサービスがありますし、郵便局は近くにあるので夜間窓口に取りに行けばすむんですが・・・。
とまぁ、配送への愚痴はコレくらいにしておいて、今回の大量購入に至った理由ですが、明日からの休みでとうとう念願のサケ釣りに出発するのです!

というわけで行って来ま-す。


ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
そろそろ3.5号の時期ですか?
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