2007年09月30日
ルアーマガジン

今回の「ルアーマガジン」をやっと読み終わりました。実際購入してから読み終わるまでなんと20日前後時間かかりすぎ。


今号の注目は「クランク特集」です。その中でも有名アングラーのかたがたの使用タックルが紹介されています。タックルといっても単純にルアーだけじゃなくて、ロッドからリールからラインまで全てにおいて紹介・解説してくれています。

ほとんどのアングラーが12~16lbのラインを使う中、ただ一人20lbを使うデプスの奥村さんに特別なものを感じました。強引なやり取りになったときに取りきれるように強いラインを使っているとのことでしたが、他のアングラーと違い、飛距離よりも切られないことを重視しているあたりがなんかいいなぁ、って。
根がかりやなんやらで切れちゃうことを絶対なくすことはできないですが、できるだけ少ないほうがいいですもんね。特に魚に針やルアーが付いたままってのはなくしたいです。取れずに死んじゃったなんてなったらあまりにもですよ。

前回のメバル釣行でラインブレイクしてしまったのですが、魚は口にかかった針は取れるのかな?とりあえずバーブレスなのでまだ取れやすいとは思うのですがやっぱ取れないかなぁ。かわいそうなことをしてしまいました反省。今後はラインチェックをもっとしっかりやっていきましょう。

目指せやり取りの最中のラインブレイク0!

そのほかはラインカタログが特集で組まれていました。ほとんど全てのラインを紹介していてものすごく役に立ちそうなんですが、あいかわあず未熟な僕には明確な違いはわからないのでした。そしてデュエル押しだったのは大人の事情ってやつでしょうか?
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2007年09月29日
知多半島でメバリング
衝撃の事実!本日の写真は全て消えてしまいました・・・
ゆえに本日は完全に文章のみでお送りします。
さて、今日(9月4日)も行きますよメバリング。
今日は前回と違う場所を探りましょう。まだまだ購入した堤防MAPには行っていない場所がいっぱい。
詳しい場所は相変わらず伏せますが今日は半田あたりの堤防にやってきました。昼まで寝ていたために到着は15時。満潮からやや下げに向かうあたりからの釣行です。
今日は初サビキからスタートです。どうやっていいのかは探り探りいきましょう。ということで見本のとおりに仕掛けを作って餌をつめたら投げ込んで底を取りシェイクシェイク。
投げ込んで底を取りシェイクシェイク。
投げ込んで底を取りシェイクシェイク。
さっぱり反応がありませんね。時間帯的に失敗なのか単に回遊してこない場所なのかその両方なのか。餌を半分くらいまで使ったあたりで早速飽きてきました。早っ!
じっと待つ釣りにどうやら耐性がない模様修行不足。
きっと堤防際では釣れないと勝手に決めつけサビキ仕掛けをなんと遠投恐れ知らず。15mくらい離れたところに落ちました。底を取って巻いてきます。なにかの間違いでもいいから釣れないかなぁ根がかりはいや。
ん?
おお!?
釣れてましたサビキ初ゲット。どう見てもアジでも鯖でもイワシでもないその魚体はカサゴのようでメバルのようでまたしても正体不明のようでいったい君は誰?写真を撮ったあと小さいこともあったので丁重にお帰りいただきました。そして今現在ではメバルと判明。
調子にのって連続キャスト。
ガッ!!
お!?
根がかり・・・。
仕掛けのハリスが細かったこともあり、なんとサビキカゴごとサビキ仕掛けをロスト。ノー!仕掛けは予備を買っていましたからまだ持っていますが、サビキカゴがもうないので開始20分でサビキ終了ナンタルチア。
ここからはメバリングオンリーの戦いとなります試合再開。
あらためてカーディフに1.5gのメバル弾丸を結び、保存ケースの中からガルプのベビーサーディンのピンクを取り出してメバル弾丸に刺して完成。まっすぐ刺すのがコツらしいのでまがったりしないように慎重に針を抜く位置を決めましょう。ベビサーは結構もろいのでやり直しているとあっという間にボロボロになって使用不可になってしまいますよ。
さっそくさきほどサビキで釣れたあたりをめがけて投げ込みますがいかんせん飛距離はそこまででずに手前でチャポン。
うーん、やはり飛距離はでないですね。しかし今日は今のところ無風に近い状態なのでこれで飛ばないんであれば追い風参考でもなければ飛距離アップは望めないでしょう。
そんなときの為の飛ばし浮き「月下美人 月の雫」ですが出番はまだまだですよ。無風でいきなり投入なんてしていたら勿体ないです。セーブの付かない大差勝ち試合に押さえの切り札は投入できませんぜ勝ってるの?
というわけでどういうわけでひとまずボトム近くまで沈めます。ころあいを見てリトリーブ開始あくまでソフトにスローに・・・ってグイッとキテルグイッと!
ボトム近くまで落としてるから根がかりの可能性は捨て切れませんがとりあえずスイープにあわせてみますとーりゃー。ティップがぐっと入って生命反応有り!キタコレ!
ガンガン巻いてきてきますがさすがはXULロッド、メバルでも引き味は抜群です。バットまでぐっと曲がって魚の抵抗を伝えてきます。これだこれなんだよこれが釣りの醍醐味なんだよたのしー!
堤防の高さは5mくらいありますが一気に抜き上げますお願いバレないで。
ピヨーン。
ハイこれ。先ほどの魚と同じ種類かと思われますが相変わらず何かは分かりません。とりあえず小さいのでリリースバイバーイ。
2匹目のドジョウならぬ魚を狙って同じところを狙ってキャスト。同じようにボトムに届くくらい沈ませてから巻き始めるとまたもやぐっと重みがティップを曲げます。まさか?これ入れ食いタイム発生?
そのまさか。
このあたり本来なら魚の写真連続。
とにかく近辺に投げて同じように巻いてくると巻き始めからすでに釣れてる感じ。フォーリングで食ってるんでしょうか?久しぶりに楽しい時間の到来です。
このキャストでも釣れるかな?グッ!お?ググーッ!おお!?これは今日1のサイズを予感させる引きですよ?弱めの設定とはいえドラグが出されますやりおるわい。
フッ・・・
あれ?手ごたえがなくなったぞ?しかもジグヘッドの巻き抵抗もありません。まさか・・・そのまさかまさかのラインブレイク。なんとラインブレイクしてしまうとは!ラインが細いので普段はラインのチェックなどほとんどしないこの僕がメバルに関してはまめにしていたというのにラインブレイクナンタルチア。
傷心の中リグりなおしていると風がだんだん強くなってきているのに気がつきました。どうりで先ほどから同じスポットに投げ込むのに苦労していたわけです。
ということで飛ばし浮き「月下美人 月の雫」を投入です。写真真ん中上のほうのオレンジの物体がソレ。本当は写真があったんですねぇ。
ロッドがXULのトラウトロッドなので合計9g近い負荷をかけていいものかどうか悩みますが慎重にキャストすれば大丈夫でしょう。だって15cmのメバルを抜き揚げても大丈夫なわけですからね。というわけで、よっこらしょ的なキャストをします。今までのようにロッドの反発を利用する、ピッ!って投げるとやばそうなので、一度背負ってから投げる感じ。ルアーキャストがうまく出来ない人に多い、ロッドの反発をまるで利用しない投げ方です。
とはいえ、先ほどの3gくらいのルアーとは比べ物にならないくらいの飛距離です。
浮きが風の抵抗を受けるのとロッドの反発を完全に利用できない為圧倒的というわけにはいきませんが頼もしい飛距離です。
風がないとプラスで5~10mくらい伸びているでしょうか。大したことないように見えますがその5mが意外と大事。特に風が強いときなどはいつもの所まで投げ込むことも厳しいのでこいつで投げ込めば釣りになります。
ということで入れ食いスポットに再度アプローチ可能になった為何匹か追加です。そろそろ暗くなってきた為ヘッドライトを装着して続けます。今日は忘れずに持ってきた俺エライ。
あたりも少なくなりさすがに今日はもう終わりかな、というところで悲劇発生。なんと根がかり・・・えぇぇこのタイミングで!?自業自得。飛ばし浮きがルアー一個分くらいととっても高いのでなんとかジグヘッドの部分で切れてくれることを祈りつつ手でラインを手繰っていきます。
プンッ!
ラインを巻いてきますがか、軽い・・・さようなら飛ばし浮き短い間だったけれど楽しかったよ・・・。
なんだかんだで4時間ちょいで都合17匹釣れました爆釣です。
そして失ったタックルの紹介です。ジグヘッド3個、ベビサー6個、サビキ1組、サビキカゴ1個、ナス錘1個、月下美人1個を失いました。ちょ、いくらなんでも失いすぎ・・・。

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ雫
おしくもロストしてしまいましたがそのリグり安さは秀逸。

オーナー針 メバル弾丸 JH-83
僕はこれをバーブレスにして使っています。細軸で刺さりがいい!と信じていますw

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
このカラーが一番のお気に入り。とりあえずで投入しちゃいます。
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さて、今日(9月4日)も行きますよメバリング。


詳しい場所は相変わらず伏せますが今日は半田あたりの堤防にやってきました。昼まで寝ていたために到着は15時。満潮からやや下げに向かうあたりからの釣行です。

今日は初サビキからスタートです。どうやっていいのかは探り探りいきましょう。ということで見本のとおりに仕掛けを作って餌をつめたら投げ込んで底を取りシェイクシェイク。
投げ込んで底を取りシェイクシェイク。
投げ込んで底を取りシェイクシェイク。
さっぱり反応がありませんね。時間帯的に失敗なのか単に回遊してこない場所なのかその両方なのか。餌を半分くらいまで使ったあたりで早速飽きてきました。早っ!

じっと待つ釣りにどうやら耐性がない模様修行不足。

きっと堤防際では釣れないと勝手に決めつけサビキ仕掛けをなんと遠投恐れ知らず。15mくらい離れたところに落ちました。底を取って巻いてきます。なにかの間違いでもいいから釣れないかなぁ根がかりはいや。
ん?
おお!?
釣れてましたサビキ初ゲット。どう見てもアジでも鯖でもイワシでもないその魚体はカサゴのようでメバルのようでまたしても正体不明のようでいったい君は誰?写真を撮ったあと小さいこともあったので丁重にお帰りいただきました。そして今現在ではメバルと判明。
調子にのって連続キャスト。
ガッ!!
お!?
根がかり・・・。
仕掛けのハリスが細かったこともあり、なんとサビキカゴごとサビキ仕掛けをロスト。ノー!仕掛けは予備を買っていましたからまだ持っていますが、サビキカゴがもうないので開始20分でサビキ終了ナンタルチア。
ここからはメバリングオンリーの戦いとなります試合再開。


さっそくさきほどサビキで釣れたあたりをめがけて投げ込みますがいかんせん飛距離はそこまででずに手前でチャポン。

そんなときの為の飛ばし浮き「月下美人 月の雫」ですが出番はまだまだですよ。無風でいきなり投入なんてしていたら勿体ないです。セーブの付かない大差勝ち試合に押さえの切り札は投入できませんぜ勝ってるの?
というわけでどういうわけでひとまずボトム近くまで沈めます。ころあいを見てリトリーブ開始あくまでソフトにスローに・・・ってグイッとキテルグイッと!

ボトム近くまで落としてるから根がかりの可能性は捨て切れませんがとりあえずスイープにあわせてみますとーりゃー。ティップがぐっと入って生命反応有り!キタコレ!

ガンガン巻いてきてきますがさすがはXULロッド、メバルでも引き味は抜群です。バットまでぐっと曲がって魚の抵抗を伝えてきます。これだこれなんだよこれが釣りの醍醐味なんだよたのしー!
堤防の高さは5mくらいありますが一気に抜き上げますお願いバレないで。
ピヨーン。
ハイこれ。先ほどの魚と同じ種類かと思われますが相変わらず何かは分かりません。とりあえず小さいのでリリースバイバーイ。

2匹目のドジョウならぬ魚を狙って同じところを狙ってキャスト。同じようにボトムに届くくらい沈ませてから巻き始めるとまたもやぐっと重みがティップを曲げます。まさか?これ入れ食いタイム発生?
そのまさか。
このあたり本来なら魚の写真連続。
とにかく近辺に投げて同じように巻いてくると巻き始めからすでに釣れてる感じ。フォーリングで食ってるんでしょうか?久しぶりに楽しい時間の到来です。

このキャストでも釣れるかな?グッ!お?ググーッ!おお!?これは今日1のサイズを予感させる引きですよ?弱めの設定とはいえドラグが出されますやりおるわい。

フッ・・・
あれ?手ごたえがなくなったぞ?しかもジグヘッドの巻き抵抗もありません。まさか・・・そのまさかまさかのラインブレイク。なんとラインブレイクしてしまうとは!ラインが細いので普段はラインのチェックなどほとんどしないこの僕がメバルに関してはまめにしていたというのにラインブレイクナンタルチア。

傷心の中リグりなおしていると風がだんだん強くなってきているのに気がつきました。どうりで先ほどから同じスポットに投げ込むのに苦労していたわけです。
ということで飛ばし浮き「月下美人 月の雫」を投入です。写真真ん中上のほうのオレンジの物体がソレ。本当は写真があったんですねぇ。
ロッドがXULのトラウトロッドなので合計9g近い負荷をかけていいものかどうか悩みますが慎重にキャストすれば大丈夫でしょう。だって15cmのメバルを抜き揚げても大丈夫なわけですからね。というわけで、よっこらしょ的なキャストをします。今までのようにロッドの反発を利用する、ピッ!って投げるとやばそうなので、一度背負ってから投げる感じ。ルアーキャストがうまく出来ない人に多い、ロッドの反発をまるで利用しない投げ方です。
とはいえ、先ほどの3gくらいのルアーとは比べ物にならないくらいの飛距離です。

風がないとプラスで5~10mくらい伸びているでしょうか。大したことないように見えますがその5mが意外と大事。特に風が強いときなどはいつもの所まで投げ込むことも厳しいのでこいつで投げ込めば釣りになります。
ということで入れ食いスポットに再度アプローチ可能になった為何匹か追加です。そろそろ暗くなってきた為ヘッドライトを装着して続けます。今日は忘れずに持ってきた俺エライ。

あたりも少なくなりさすがに今日はもう終わりかな、というところで悲劇発生。なんと根がかり・・・えぇぇこのタイミングで!?自業自得。飛ばし浮きがルアー一個分くらいととっても高いのでなんとかジグヘッドの部分で切れてくれることを祈りつつ手でラインを手繰っていきます。
プンッ!
ラインを巻いてきますがか、軽い・・・さようなら飛ばし浮き短い間だったけれど楽しかったよ・・・。

なんだかんだで4時間ちょいで都合17匹釣れました爆釣です。

そして失ったタックルの紹介です。ジグヘッド3個、ベビサー6個、サビキ1組、サビキカゴ1個、ナス錘1個、月下美人1個を失いました。ちょ、いくらなんでも失いすぎ・・・。

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ雫
おしくもロストしてしまいましたがそのリグり安さは秀逸。

オーナー針 メバル弾丸 JH-83
僕はこれをバーブレスにして使っています。細軸で刺さりがいい!と信じていますw

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
このカラーが一番のお気に入り。とりあえずで投入しちゃいます。
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2007年09月28日
謎の魚の丸揚げ
ということでどういうことで
釣ってきた謎の魚の調理開始です。今回は1匹なので比較的調理方法が簡単な丸揚げにします。
なんといっても揚げるだけお手軽簡単です。

普通の手順どうりまずはうろこを取り、エラや内臓を取り出します。ひれなどは切り落とすと無駄な怪我が避けられていい感じでしょう。

そして片栗粉をまぶします。

カラッと揚げた姿がこちら。

う~んおいしそう
どんな魚か分からないけれど。(これを作っていた当時)
モグモグ・・・。
自分で苦労して釣って調理した魚はまた特別においしいですなぁ。
残念なのは小さいので食べられる部分が少ないこと。
予定では丸ごと食べられるくらいにからっと揚げる予定でしたが油が勿体ないので焼き揚げみたいになってしまいそれもかないませんでした。
次回は煮物に挑戦したいです。アジは普通だった謎の魚。いまだ正体は謎に包まれていますよ?(調理当時)



普通の手順どうりまずはうろこを取り、エラや内臓を取り出します。ひれなどは切り落とすと無駄な怪我が避けられていい感じでしょう。

そして片栗粉をまぶします。

カラッと揚げた姿がこちら。

う~んおいしそう

モグモグ・・・。
自分で苦労して釣って調理した魚はまた特別においしいですなぁ。



次回は煮物に挑戦したいです。アジは普通だった謎の魚。いまだ正体は謎に包まれていますよ?(調理当時)
2007年09月27日
知多半島でメバリング
皆様、もうすっかりシーバスなにそれ?になってしまったあまりにもなブログへようこそ。
今日(9月3日)も今日とてすっかりシーバスのことは忘れてすでに完全にメバルオンリーの様相を呈していますそんな1日。
さっそくこの間購入した地図を片手に知多半島のどこかの港を目指します内緒なの?だいたい地図見たら港の位置なんて分かるから重要なのはその港でどんな魚種の実績があるかということですよ?
というわけで現地到着。シーバスタックルも持っていこうかと思いきや、足場が完全にテトラなのでタックルや道具を持っていくのに制限があるため断念。さすがにほんとに危険なので。メバルタックルをウエストポーチに詰め込んで当然ライフジャケット装着です。

レッツスタート。
今日は微風で波は多少あるものの天気もよく釣り日和。
干潮から満ちてくるあたりからのスタートです。今日も今日とてボラははねまくってます。どこいっても大量にいますねぼら。それを狙う魚がいないのがホントに不思議。
テトラの際を狙ってキャストしてはリトリーブを繰り返しますが濁りの入った水面下はいかんせんはっきり見えず、テトラに根がかりしまくりです。だったらもっと上の層を引けばいいのでしょうがそこだとあたりがなんですよまったく。
基本的にはメバルはトラウトと同じで向こうあわせでOKとのことですからリトリーブしてティップが入るのを待ちます。根がかりの場合はティップが入った後反発力がまるでないので間違ってあわせるとジグヘッドロストです。
ググッ!お?これは!?ティップが入った後手ごたえがありますよ?スイ~プにあわせてファイト開始です!ぐりぐり巻いてきますが突然根がかりのような感触に変わりました。
まさかテトラに潜られた!?これはいかん。なんといってもラインは3lbですから耐久力はありません。奇跡を信じて手で恐る恐る引っ張ると・・・
出てきた!
ここを逃すわけにはいきません。怒涛の一気巻きで寄せてきて一気に抜き上げます。今まで釣ってきた謎の魚と比べても手ごたえ重みとも段違い。

デカ。普通に20cm弱で初キーパー。
相変わらずどんな魚かは分からないですが記念すべきファーストキーパーですから持ち帰っておいしくいただきましょう。
で、これはいったいどんな魚ですか?

そしてその直後同じ箇所で10cm弱をゲット。当然お帰り願います。
テトラの上を慎重に渡りながら釣り歩きます。

ほい、またゲット。同じ魚ということは分かりますがネットの写真で見る限りメバルというよりガシラ?はて?
しかしテトラに根がかり連発しているため大量にジグヘッドをロストしてしまいます。都合10本は失ったでしょうか環境の敵現る。こんなことではせっかくの飛ばし浮きを失うのは明白なのでさすがに使うことができずに温存です次回に期待。
ということで全部で5匹釣れましたやったー。そしてキーパーは最初の1匹のみ。小さい魚は大きくなってから戻ってきてね。
で、これはどんな魚なの?<みやさんからの最新情報でメバルに決定!うほ。

バークレー ガルプ! サンドワーム ベビーサーディン
今回のヒットルアー。まだまだナチュラルカラーになんとなく頼ってしまいます。
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さっそくこの間購入した地図を片手に知多半島のどこかの港を目指します内緒なの?だいたい地図見たら港の位置なんて分かるから重要なのはその港でどんな魚種の実績があるかということですよ?
というわけで現地到着。シーバスタックルも持っていこうかと思いきや、足場が完全にテトラなのでタックルや道具を持っていくのに制限があるため断念。さすがにほんとに危険なので。メバルタックルをウエストポーチに詰め込んで当然ライフジャケット装着です。


レッツスタート。
今日は微風で波は多少あるものの天気もよく釣り日和。


テトラの際を狙ってキャストしてはリトリーブを繰り返しますが濁りの入った水面下はいかんせんはっきり見えず、テトラに根がかりしまくりです。だったらもっと上の層を引けばいいのでしょうがそこだとあたりがなんですよまったく。

基本的にはメバルはトラウトと同じで向こうあわせでOKとのことですからリトリーブしてティップが入るのを待ちます。根がかりの場合はティップが入った後反発力がまるでないので間違ってあわせるとジグヘッドロストです。

ググッ!お?これは!?ティップが入った後手ごたえがありますよ?スイ~プにあわせてファイト開始です!ぐりぐり巻いてきますが突然根がかりのような感触に変わりました。

まさかテトラに潜られた!?これはいかん。なんといってもラインは3lbですから耐久力はありません。奇跡を信じて手で恐る恐る引っ張ると・・・
出てきた!
ここを逃すわけにはいきません。怒涛の一気巻きで寄せてきて一気に抜き上げます。今まで釣ってきた謎の魚と比べても手ごたえ重みとも段違い。

デカ。普通に20cm弱で初キーパー。



そしてその直後同じ箇所で10cm弱をゲット。当然お帰り願います。

テトラの上を慎重に渡りながら釣り歩きます。

ほい、またゲット。同じ魚ということは分かりますがネットの写真で見る限りメバルというよりガシラ?はて?
しかしテトラに根がかり連発しているため大量にジグヘッドをロストしてしまいます。都合10本は失ったでしょうか環境の敵現る。こんなことではせっかくの飛ばし浮きを失うのは明白なのでさすがに使うことができずに温存です次回に期待。
ということで全部で5匹釣れましたやったー。そしてキーパーは最初の1匹のみ。小さい魚は大きくなってから戻ってきてね。
で、これはどんな魚なの?<みやさんからの最新情報でメバルに決定!うほ。

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2007年09月26日
月下美人月の雫
もうすっかりメバル(のような魚)に夢中になってしまった僕はもっともっと釣果を安定させ伸ばす為に飛ばし浮きと呼ばれるものの購入を考えました。
それっていったいなに?って感じなんですが、飛ばし浮きと言うからには基本的には浮きなんでしょう。そし飛ばしと言うからには飛ばす為に使う浮きなんでしょう。単純に錘では沈下速度まで早くなってしまう為、それを押さえる為にある程度の浮力を持たしてあるから浮きなんでしょう。まぁ、想像ですが大体そんなところ。違うかな?まぁ、その辺はイメージ先行で。

で、今回買ってきたのはダイワの「月下美人 月の雫」の中潜タイプ。先行速度別に潜らない、遅い、普通、早いと4種類あってその普通のタイプです。潜らないとリーダーめちゃ長くしないと下のほう探れないし、早いとあっと言う間に根がかりでしょうし、遅いと待ちきれない蔵ですから何事も中庸が一番と言うことです。
他にも同じような用途のものとしてメバキャロや風神玉やメバトロなど何種類かあったものの、月下美人の月の雫を選んだのはとにかくリグるのがめちゃ簡単だったこと。
そのほかのものは浮き止めやビーズはもとよりサルカンでリーダーと接続を強いられるものまであってお気軽簡単にいつでも使うことができそうにありませんでした。
結局は面倒だからの一言ですよ?
こいつに関しては単純にライン通すだけという脅威の簡単さ。そのほかに必要な小物は一切なし最高。取り付けが簡単ってのはかなり重要な項目で、サルカンにリーダーなんてやってられません。
なによりめんどうだと使わなくて結局宝の持ち腐れになってしまうでしょうしそもそも宝かどうかもわからない。
簡単最高!しかし心配なのはこの約6gの浮きとジグヘッドを現在使っているXULのカーディフで投げなければいけないということです。都合9gくらいになりますがそんなことしていいんでしょうか?

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ雫
ひねって真ん中からずらし、ラインを通したらまたもとにひねるとそこでラインを噛むシステムです。これ以外に何も使わなくてすむのでチョー簡単。
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それっていったいなに?って感じなんですが、飛ばし浮きと言うからには基本的には浮きなんでしょう。そし飛ばしと言うからには飛ばす為に使う浮きなんでしょう。単純に錘では沈下速度まで早くなってしまう為、それを押さえる為にある程度の浮力を持たしてあるから浮きなんでしょう。まぁ、想像ですが大体そんなところ。違うかな?まぁ、その辺はイメージ先行で。


で、今回買ってきたのはダイワの「月下美人 月の雫」の中潜タイプ。先行速度別に潜らない、遅い、普通、早いと4種類あってその普通のタイプです。潜らないとリーダーめちゃ長くしないと下のほう探れないし、早いとあっと言う間に根がかりでしょうし、遅いと待ちきれない蔵ですから何事も中庸が一番と言うことです。

他にも同じような用途のものとしてメバキャロや風神玉やメバトロなど何種類かあったものの、月下美人の月の雫を選んだのはとにかくリグるのがめちゃ簡単だったこと。
そのほかのものは浮き止めやビーズはもとよりサルカンでリーダーと接続を強いられるものまであってお気軽簡単にいつでも使うことができそうにありませんでした。

こいつに関しては単純にライン通すだけという脅威の簡単さ。そのほかに必要な小物は一切なし最高。取り付けが簡単ってのはかなり重要な項目で、サルカンにリーダーなんてやってられません。


簡単最高!しかし心配なのはこの約6gの浮きとジグヘッドを現在使っているXULのカーディフで投げなければいけないということです。都合9gくらいになりますがそんなことしていいんでしょうか?

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ雫
ひねって真ん中からずらし、ラインを通したらまたもとにひねるとそこでラインを噛むシステムです。これ以外に何も使わなくてすむのでチョー簡単。
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2007年09月25日
愛知県堤防釣りマップとかなんとかいう本
シーバスも含めていろんな海魚を狙いに行くにあたってやはりこれは場所が重要だと言う話になるわけです。今までは1つずつ地図を見ながらバスの時に池を探していたときのように巡っていましたが、どうにも手ごたえがありません。
バスはある程度ここにいなかったら終わり的なスポットがありますが海ってでかい池と考えるとその場所ごとってわけではなくて、湾全体での場所が重要な気がします。加えて潮の干満や月の満ち欠け、回遊のタイミングなどバスよりも複雑な感じです。
さらには海は池なんかと比べてはるかに危険ですからむやみやたらに突撃することもできません。必然的にある程度安全で地形的にも決まってくるのかなと。
などとぶってみましたが何が言いたいのかと言うと

MAPを買って教えてもらうのが手っ取り早くて簡単で安心かつ安全だぜというような事が言いたいわけです。
これを熟読するとどこでどんな魚種が実績があるとか、魚種ごとにどんな場所で釣り易いのかがあっさり発覚です先生!これでシーバスが釣りやすい所がついに明らかに!しかもDVD付で家に居ながらにしてどんな雰囲気の場所かわかっちゃうぜ?
などといっていますがこんな風に載っている所はプレッシャーが高いので簡単にはいかないでしょうなぁ。しかもなんかメインは餌つりで竿は5mで浮下がどうとか僕のやりたいルアーフィッシングとは間逆の方法を解説してますよ?
しかしそこに魚が存在することが明らかなだけでもモチベーションが違ってきます。信じて投げ続けることができそうですキープキャスティング。
でも一番知りたかったのはメバルのポイントなのは秘密です。<シーバスじゃないの!?
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バスはある程度ここにいなかったら終わり的なスポットがありますが海ってでかい池と考えるとその場所ごとってわけではなくて、湾全体での場所が重要な気がします。加えて潮の干満や月の満ち欠け、回遊のタイミングなどバスよりも複雑な感じです。

さらには海は池なんかと比べてはるかに危険ですからむやみやたらに突撃することもできません。必然的にある程度安全で地形的にも決まってくるのかなと。
などとぶってみましたが何が言いたいのかと言うと

MAPを買って教えてもらうのが手っ取り早くて簡単で安心かつ安全だぜというような事が言いたいわけです。

これを熟読するとどこでどんな魚種が実績があるとか、魚種ごとにどんな場所で釣り易いのかがあっさり発覚です先生!これでシーバスが釣りやすい所がついに明らかに!しかもDVD付で家に居ながらにしてどんな雰囲気の場所かわかっちゃうぜ?

などといっていますがこんな風に載っている所はプレッシャーが高いので簡単にはいかないでしょうなぁ。しかもなんかメインは餌つりで竿は5mで浮下がどうとか僕のやりたいルアーフィッシングとは間逆の方法を解説してますよ?

しかしそこに魚が存在することが明らかなだけでもモチベーションが違ってきます。信じて投げ続けることができそうですキープキャスティング。

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2007年09月24日
サビキ餌と水汲みバケツ
サビキをやるからにはやっぱり寄せ餌が重要との記述を読むにあたり、さすがに裸のサビキ針だけでは釣れないかもしれないと弱気の虫が顔をだしました。
出る前から負けること考える馬鹿がここにいた。

というわけで寄せ餌とサビキ籠を購入してきました。「堤防まえ餌スペシャル」はともかく、「サビキ天国ルンルン」?すごいネーミングですね。

ついでに水汲みバケツも。明らかに手やその他もろもろ汚れることが予想されるので足場が高かったりしたらナスティーハンドでさみしんぼになってしまいますそれは嫌。
しかし、購入してきて改めて餌のリーズナブルさに関心しました。400円前後で結構な量が入っているように思われます。思われますって言ってるのは実際使ったことがないから。たくさんあるように見せかけて実際に使ったらジャブジャブで全然足りないなんてこともありそうです文字どうり湯水のごとく。
フルタイムで使った場合どのくらいもつんでしょうね?あっさり溶けてさようならって感じで1日一袋で済まそうと思っているあたりはむしが良すぎでしょうか。
一日中取り組むわけでなし、気が向いたら的な感覚でいけばなんとかなるなる。

そしてついでにサビキも追加購入。以前スキンタイプを購入したので今回は皮タイプを。ん?スキンも皮も同じ意味じゃない?釣れるといいなぁ。
なんと僕もランキングに参加しています。1日1回ぽちっとお願いします。↓


というわけで寄せ餌とサビキ籠を購入してきました。「堤防まえ餌スペシャル」はともかく、「サビキ天国ルンルン」?すごいネーミングですね。


ついでに水汲みバケツも。明らかに手やその他もろもろ汚れることが予想されるので足場が高かったりしたらナスティーハンドでさみしんぼになってしまいますそれは嫌。

しかし、購入してきて改めて餌のリーズナブルさに関心しました。400円前後で結構な量が入っているように思われます。思われますって言ってるのは実際使ったことがないから。たくさんあるように見せかけて実際に使ったらジャブジャブで全然足りないなんてこともありそうです文字どうり湯水のごとく。
フルタイムで使った場合どのくらいもつんでしょうね?あっさり溶けてさようならって感じで1日一袋で済まそうと思っているあたりはむしが良すぎでしょうか。


そしてついでにサビキも追加購入。以前スキンタイプを購入したので今回は皮タイプを。ん?スキンも皮も同じ意味じゃない?釣れるといいなぁ。
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2007年09月23日
アングリングファン

「アングリングファン」です。完全な夏も終わりこれから涼しくなり寒くなるにつれてトラウトシーズンが再び本格化していくわけですがそんな中で表紙にスモールマウスバスやナマズの文字が・・・。
今号としてはサイトフィッシングのレクチャーが一番の特集でしょうか。こんなところへ投げてこうやって巻いてくるといいですよと。そのほか魚種ごとの特徴からの攻め方も詳しく書かれています。今まで魚種に特徴のあるところでの釣行がないため気にしていませんでしたが、やはり魚種ごとに特性があるんだなぁと。

しかし、最近涼しくなったとはいえまだ僕が簡単にいける管理釣り場は状況が思わしくないようですから、さすがに釣行予定がありません。とすると遠征なのですが現在海釣りに夢中な僕はそこまでの気力もないわけです。

しかし長野釣行の大物との引きやファイトは忘れられません。

あ、サケ釣りに当選する予定だから無理!(外れたら行こうね)
なんと僕もランキングに参加しています。1日1回ぽちっとお願いします。↓

2007年09月22日
置き忘れたガルプ!ベビーサーディン

前回のメバルチャレンジで港に置き忘れたために半分以上残っていたにもかかわらず失われたガルプの「ベビーサーディン」のナチュラルカラーを買ってきました。このほかにはピンク、パール、チャートと全部で4色あるのですが名前のとおり一番自然な色なのでとりあえずで投げるには最適な色でしょう。そんな基本的なものをなくしたものだから大馬鹿もいいところです。


さらには密封容器を買ってきました。以前買ったものも含めて全てのベビーサーディンを移設する為です。

これでカラーローテをやるのが簡単になりました。なぜならパッケージが違うと気軽に他の色というわけにはいかないのが1つなんてめんどくさがり屋。


液量が多いのも液漏れの要因だと思いますが、ジップ機能がまるで役に立っていないのはいかがなものか。鋏で切った時点でジップ部分を越えて液体がにじみ出ていることからもあきらかですよ?

実はこの密封容器はポークを保存している奴と同じものなんですがかなりの密封具合で気に入っています。


しかし汁が少し足りないので上のほうに積まれたワームが干上がる可能性とワームどうし色移りの可能性が捨て切れません。はたして?というかさっさとガルプアライブでてくださいよと。9月発売ということでHPには掲載されていましたのでそろそろでしょうか?(現在8月末)同時期にベビーサーディンの新色も出るみたいなので楽しみです。

新発売のアイテムは売り切れで購入できないことが多いので心配ですがガルプは大丈夫じゃないかな、なんて適当な期待。

相変わらず頑張って夜光チューンをしてみました。今回から小さめのペンチでアイをつまんでやってみたところ予想以上にいい感じに仕上がりましたよ?

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2007年09月21日
メバルチャレンジ
行ってきましたメバルチャレンジ(シーバスは!?
)。ついにシーバスはあきらめムード到来。
そもそもいるかいないか分からないところで頑張れる限界と言うものがあるんです弱い生き物人間だもの。
というわけで今日(8月28日)は大潮海日和ということでメバルチャレンジです。とりあえずシーバスタックルも持って行きますがすでにとりあえずになっているあたりがどうにもこうにも。
さすがに初心者釣れる魚に夢中になってしまうの法則。せめて、ここにはシーバスがいますよ?って所であれば奇跡を信じてキャストし続けることも出来るんですが・・・。
本日最初に向かったのは師崎港。知多半島の南端に位置する有名な港です。有名なだけあって結構本格的な港でどこにはいっていいのかいけないのか、そんな基本的なところがよく分かりません。
無理に突き進んで怒られてもたまらないのでここなら絶対問題ないだろう、というところで進入をやめておきます。かなり先の堤防にはどこから入ったのか分かりませんが先行者もあり、あそこは行ってもいいんだろうなぁとか勉強中手探り状態。
とりあえず奇跡のシーバスヒットを信じて最初はシーバスタックルでミノーを投げてみますが30分間予定どうり無反応。堤防の際や取水塔っぽい建築物の際などストラクチャー周りを攻めてみましたが案の定。微妙に港内なので無茶な遠投は出来ませんからバイブはベンチに座ったまま。
ということで目標もなくキャストを繰り返すのも退屈になってきたのでメバルタックルにチェンジです。

前回学んだ怪しそうな所へ投げ込んで少し沈ませてスローリトリーブ。消波ブロックに何回か引っかかりながら巻いてきます。実際は魚が当ってきているのかも知れませんがいかんせん経験不足で判断不能。
たまに上げたワームにかじられた跡がついていて千切れたりかけたりしていますから確かに反応はある模様。しかしここで疑問。メバルってそんなに歯が丈夫なの?それとも別の魚?さらにはブロックで傷ついているだけ?ブロックにしては綺麗にかじったみたいになっているので考えにくいのですが、噛み切られるくらいメバルってすごいのかな?みたいな。それとも噂のふぐ?
・・・
2時間くらい粘りましたがワームを何個かかじられ、根がかりでジグヘッドを数個失っただけでズーボー。
前回釣果のあったちいさな港へ向かいましょう。
ありゃ、今日は前回と違って風向きがよくないです。
前回は堤防で風がさえぎられていい感じだったのですが、今回は逆向きの風でキャストしたジグヘッドが岸に流されます。そのおかげで岸際のブロックに根がかり連発。結構な量のジグヘッドを失うと共に衝撃の事実発覚。
さっきの港にベビーサーディン置き忘れました・・・。
丸ごと一袋まだ半分も使っていなかったのに忘れてきてしまい失ってしまいましたオーノー。
まさかの時のために持ってきていたピンクに切り替えますが真昼間にはさすがに派手過ぎない?潮も澄んでいるし。他に買っていたパールとチャートは家でお留守番中。
風が弱くて狙いのところへ入ると若干の反応が。ピクッ、ピクッって。ここでもワームが噛まれています。ふむ、ピンクでもぜんぜんOKですありがたやありがたや。しかもこれで先ほどまでの手ごたえが単なる根がかりということもわかってきます。さすがに魚の反応があると成長も早いです。反応がなさ過ぎるとやっぱだめですよ。
そはいえ、結局日が暮れるまで粘りましたがノーヒットノーラン。ライトを忘れてきたので魚の当たりが増えてきたにもかかわらず無念のゲームセット。メバルは日が暮れてからなのに!次回は忘れないようにしよう。
結局水深が浅かったのでサビキセットも使わず、6年ぶりの皆既月食も曇りで見えずと散々な一日でした。
次回に期待!
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というわけで今日(8月28日)は大潮海日和ということでメバルチャレンジです。とりあえずシーバスタックルも持って行きますがすでにとりあえずになっているあたりがどうにもこうにも。

さすがに初心者釣れる魚に夢中になってしまうの法則。せめて、ここにはシーバスがいますよ?って所であれば奇跡を信じてキャストし続けることも出来るんですが・・・。
本日最初に向かったのは師崎港。知多半島の南端に位置する有名な港です。有名なだけあって結構本格的な港でどこにはいっていいのかいけないのか、そんな基本的なところがよく分かりません。
無理に突き進んで怒られてもたまらないのでここなら絶対問題ないだろう、というところで進入をやめておきます。かなり先の堤防にはどこから入ったのか分かりませんが先行者もあり、あそこは行ってもいいんだろうなぁとか
とりあえず奇跡のシーバスヒットを信じて最初はシーバスタックルでミノーを投げてみますが30分間予定どうり無反応。堤防の際や取水塔っぽい建築物の際などストラクチャー周りを攻めてみましたが案の定。微妙に港内なので無茶な遠投は出来ませんからバイブはベンチに座ったまま。
ということで目標もなくキャストを繰り返すのも退屈になってきたのでメバルタックルにチェンジです。

前回学んだ怪しそうな所へ投げ込んで少し沈ませてスローリトリーブ。消波ブロックに何回か引っかかりながら巻いてきます。実際は魚が当ってきているのかも知れませんがいかんせん経験不足で判断不能。

たまに上げたワームにかじられた跡がついていて千切れたりかけたりしていますから確かに反応はある模様。しかしここで疑問。メバルってそんなに歯が丈夫なの?それとも別の魚?さらにはブロックで傷ついているだけ?ブロックにしては綺麗にかじったみたいになっているので考えにくいのですが、噛み切られるくらいメバルってすごいのかな?みたいな。それとも噂のふぐ?

・・・
2時間くらい粘りましたがワームを何個かかじられ、根がかりでジグヘッドを数個失っただけでズーボー。

前回釣果のあったちいさな港へ向かいましょう。

ありゃ、今日は前回と違って風向きがよくないです。

さっきの港にベビーサーディン置き忘れました・・・。

丸ごと一袋まだ半分も使っていなかったのに忘れてきてしまい失ってしまいましたオーノー。

まさかの時のために持ってきていたピンクに切り替えますが真昼間にはさすがに派手過ぎない?潮も澄んでいるし。他に買っていたパールとチャートは家でお留守番中。

風が弱くて狙いのところへ入ると若干の反応が。ピクッ、ピクッって。ここでもワームが噛まれています。ふむ、ピンクでもぜんぜんOKですありがたやありがたや。しかもこれで先ほどまでの手ごたえが単なる根がかりということもわかってきます。さすがに魚の反応があると成長も早いです。反応がなさ過ぎるとやっぱだめですよ。
そはいえ、結局日が暮れるまで粘りましたがノーヒットノーラン。ライトを忘れてきたので魚の当たりが増えてきたにもかかわらず無念のゲームセット。メバルは日が暮れてからなのに!次回は忘れないようにしよう。
結局水深が浅かったのでサビキセットも使わず、6年ぶりの皆既月食も曇りで見えずと散々な一日でした。

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