2008年03月04日
静岡某河川サーフシーバス前編
予告どうり本日(2月26日)はサーフシーバスです静岡遠征です。
場所は某河川河口部のサーフです。仕事が終わって帰宅してから準備をして出発したわけですが到着は5時半でまだあたりは闇に閉ざされていました。
2時間くらいのドライブで到着ですまずまずのタイム。これなら通うのもへっちゃらな時間。
ウェーディングの準備をして防寒も整えてサーフに向かって歩き出し、波打ち際のポイントに到着するころにはうっすらと夜が明けて明るくなり始めます。今日は実にいい時間に到着していますえらいぞ俺。

ふと川の対岸に目をやるとなんと数人のアングラーが立ちこんでいるではないですがさすが有名な場所!こうなると俄然やる気が出てくる
のが現金なところなんですが、自分の側には僕以外のアングラーがいないのがかなり気にかかります・・・。反対側にきちゃった感じ。
いやいやいやいや、こっち側は僕だけで独占なわけですよ僕だけのサーフ。プラス思考で行きましょう。
しかし、サーフシーバス自体が2度目の僕が河口に来たのは初めてなわけで、その流れと海から来る波がぶつかって結構激しいことになってますが大丈夫ですか?

かなりびびったので、とりあえず波がくるか来ないかの所にポジションを取りサスケ裂波からキャスト開始です。カラーは当然大好きコットンキャンディーのチャートヘッド。
まずコットンキャンディーの響きがいい実にかわええ感じ。
そして実際のカラーリングと相まって実においしそうおいしそう?
キャンディーというだけあって舐ったら実に甘くておいしそうですなぁ舐りませんが。多分。
風は追い風気味でほぼ影響もなく快適なゲームが楽しめそうです。とにかく全力で払い出し付近に投げ込んで巻いてきます。
適度な抵抗がありプルプル泳いでいるのが伝わってきます。波打ち際になるとボトムノックをしだしたり波で転がったりとグダグダですが、水深がなさ過ぎるのは仕方ない。
泳ぎを見てみると細かいウォブリングで軽快な感じですこりゃ釣れそう。
しかも前回それほど気にしていませんでしたが目茶苦茶飛んでくれます。
まだまだ何度かのキャストに1度のレベルですが、重心移動の恩恵を感じることのできる飛行姿勢とその飛距離。
かなり気持ちいいいですスカッとします。その反面、テンプラしたりフラフラ飛んでいったりするとかなり残念な気持ちになり、その後のリーリングにも気合が入りません。
時折襲ってくる大きな波に気をつけながらも練習とも取れるキャストを繰り返します離岸流を探しながら。
せっかく勉強してきたのにそれっぽいところなんてありゃしない。というより波が割りと激しくて見極めるどころの話じゃないのかも。

たまにローリングベイトにしてみたりしながらもキャストを続けます修行の雰囲気。
そして浜を何往復かするうちに対岸のアングラーも1人帰り2人帰りと数を減らしていきますさみしんぼ。
あ!
キャスト時にラインが切れて裂波のチャートヘッドコットンキャンディーが飛んでいってしまいましたオーメン。
砂浜で根がかりは皆無でしたが、リーダーが傷ついていたのでしょうか?しかしどうもリーダーの結束部よりかなり手前で切れているようです。メインラインのささくれを見落としてしまったのでしょうか?
確かに根がかりはしていないとはいえ、定期的にリーダーはチェックする癖が身に付きつつあるので今回も問題はなかったはずなのです。
気になることといえば以前エギングロッドを購入する前に代用していた時も発生しましたが、ガイドにPEが絡まる絡まる。
10投に1度くらいの頻度で絡み付いていました。実際運がいいだけで、ロッドが折れなかっただけでもよしとしなければいけないかもしれません。
それが原因で傷がついていたのかも。
しかし、ここまでPEが絡むとLDBガイドってすごいな、と改めて思います。エギングロッドでガイドに絡んでどうのこうのなんて記憶にないですから。
しゃくって巻いての繰り返しで、よっぽど絡まりそうなんですけど絡まないという道具の進歩を感じますスゲ。
ということでいつものように適度な文量になったので明日に続くゥ!(またか
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?


場所は某河川河口部のサーフです。仕事が終わって帰宅してから準備をして出発したわけですが到着は5時半でまだあたりは闇に閉ざされていました。
2時間くらいのドライブで到着ですまずまずのタイム。これなら通うのもへっちゃらな時間。

ウェーディングの準備をして防寒も整えてサーフに向かって歩き出し、波打ち際のポイントに到着するころにはうっすらと夜が明けて明るくなり始めます。今日は実にいい時間に到着していますえらいぞ俺。


ふと川の対岸に目をやるとなんと数人のアングラーが立ちこんでいるではないですがさすが有名な場所!こうなると俄然やる気が出てくる

いやいやいやいや、こっち側は僕だけで独占なわけですよ僕だけのサーフ。プラス思考で行きましょう。

しかし、サーフシーバス自体が2度目の僕が河口に来たのは初めてなわけで、その流れと海から来る波がぶつかって結構激しいことになってますが大丈夫ですか?


かなりびびったので、とりあえず波がくるか来ないかの所にポジションを取りサスケ裂波からキャスト開始です。カラーは当然大好きコットンキャンディーのチャートヘッド。
まずコットンキャンディーの響きがいい実にかわええ感じ。

キャンディーというだけあって舐ったら実に甘くておいしそうですなぁ舐りませんが。多分。
風は追い風気味でほぼ影響もなく快適なゲームが楽しめそうです。とにかく全力で払い出し付近に投げ込んで巻いてきます。
適度な抵抗がありプルプル泳いでいるのが伝わってきます。波打ち際になるとボトムノックをしだしたり波で転がったりとグダグダですが、水深がなさ過ぎるのは仕方ない。

泳ぎを見てみると細かいウォブリングで軽快な感じですこりゃ釣れそう。
しかも前回それほど気にしていませんでしたが目茶苦茶飛んでくれます。

かなり気持ちいいいですスカッとします。その反面、テンプラしたりフラフラ飛んでいったりするとかなり残念な気持ちになり、その後のリーリングにも気合が入りません。

時折襲ってくる大きな波に気をつけながらも練習とも取れるキャストを繰り返します離岸流を探しながら。
せっかく勉強してきたのにそれっぽいところなんてありゃしない。というより波が割りと激しくて見極めるどころの話じゃないのかも。

たまにローリングベイトにしてみたりしながらもキャストを続けます修行の雰囲気。
そして浜を何往復かするうちに対岸のアングラーも1人帰り2人帰りと数を減らしていきますさみしんぼ。

あ!
キャスト時にラインが切れて裂波のチャートヘッドコットンキャンディーが飛んでいってしまいましたオーメン。

砂浜で根がかりは皆無でしたが、リーダーが傷ついていたのでしょうか?しかしどうもリーダーの結束部よりかなり手前で切れているようです。メインラインのささくれを見落としてしまったのでしょうか?
確かに根がかりはしていないとはいえ、定期的にリーダーはチェックする癖が身に付きつつあるので今回も問題はなかったはずなのです。
気になることといえば以前エギングロッドを購入する前に代用していた時も発生しましたが、ガイドにPEが絡まる絡まる。
10投に1度くらいの頻度で絡み付いていました。実際運がいいだけで、ロッドが折れなかっただけでもよしとしなければいけないかもしれません。

それが原因で傷がついていたのかも。
しかし、ここまでPEが絡むとLDBガイドってすごいな、と改めて思います。エギングロッドでガイドに絡んでどうのこうのなんて記憶にないですから。
しゃくって巻いての繰り返しで、よっぽど絡まりそうなんですけど絡まないという道具の進歩を感じますスゲ。
ということでいつものように適度な文量になったので明日に続くゥ!(またか
ぽちっと応援お願いします↓みなさんの応援で生かされてますよ?

