2007年11月24日
サケ釣りin手取川2日目
さて、昨日とはうって変わって晴れました
いい天気です絶好のサケ日和ホント?サケ釣りin手取川2日目(11月7日)の開幕です。

明け方友人宅を抜け出して、今日は一人で参戦です。油断して少し寝坊したので到着したのは6時40分くらい、準備して川に立ちこんだのが55分とギリギリの立ち上がり。今日は最初からネオプレーンウェーダー装着していますから昨日のようなことにはなりますまい。
しかし、気になるのはどう考えてもフライ専用エリアが拡大されている点。昨日と同じように最下流がフライ専用なのですが、そこに加えて今日は中流域のほとんどの部分までもがフライ専用。残されているのは上流域のどう考えても立ち込めない深さの管理釣り場のような止水域と、激流過ぎて釣りにならない下流と中流の間のポイントなどとうていほぼ大多数を占めるルアーマンのことなど考えていない配置。
現実にそれだけの比率のフライマンは来ていないので明らかに過剰なスペースを与えています。いや、本来のフライにとっては当たり前のスペースなのかも知れませんが、一人当たりたったの8m、しかも釣りにならないところを除けばそれ以下のスペースしか与えられていない手取川に関してはあまりにもな裁定。
当然あふれたルアーマンがまともに釣りをするスペースなどどこにもなく、我慢して釣りをしましたが昨日に引き続き朝から激渋で周りの釣果も芳しくありません。
無理。
もう無理だから。
渋いことなど分かっていたD-impactならともかく、いまいちわかっていなかった僕にはかなりの大ダメージ。100歩譲って、渋いだけならミラクルを信じてキープキャスティングできるのですが、釣りをするスペースがないのは我慢が出来ません。
それも事前の計算どうり一人8m与えられていればまだしも、無常なフライ優遇により公平さがないとくればやってられません。まだ1時間経過した午前8時ですが時間の無駄ですから帰ります。
期待してくれた人には本当に申し訳ない。
しかし、僕自身も期待していただけにこの仕打ちは本当に我慢ならなかったというのも分かっていただきたい。
ゼッケンを返しにいくと係員の方は驚いていましたが、現実に釣るスペースがないのに何を驚くことが?という感じです。
今回サケの有効利用調査に参加しましたが、有効に利用されたのはサケじゃなく僕でした。なんて劇的なオチそんなのいらなかった。
今シーズン残りの結果を見ないと早すぎたのかそもそも来ちゃいけなかったのかは分かりませんが、フライ専用エリアはともかく、参加人数を40人くらいに絞ってくれない限り来期の参加は考え物です。そもそも戦前の予想どうり人が多すぎて釣りになりません。予想どうりなら仕方ないね。
遡上が多くないのは例年の結果からわかりますし、あくまで自然が相手ですから仕方ないですが、人が多すぎることによる釣りにならなさは人的なものなのであきらかに駄目。そのほかのサケ釣りを開放している河川の募集人数をみてもいかに手取川が異常かは見て取れます。
確かに募集人数が多いので当選しやすく、参加できる率は激的に高いのですが釣りにならなければ本末転倒です。
釣れなかったのはともかく、釣りにならなかったことにとてつもなく腹が立っているため辛らつな文章で気分を害された人がいたらもうしわけありません。何度も書きますが、渋いだけなら楽しめます。遠征ってそんなものじゃない?少なくともお金を取って管理した結果がアレでは・・・。
というわけで時間の無駄とギブアップしたからにはすることは1つ。そう、正解。
日本海エギング。
それしかないでしょう。まだまだかなりの時間がありますから海岸線を帰りながら福井県の有名ポイントを回っていきますよ!そのために「エギングMAP」も持ってきましたからまさか予想済み?
というわけで念願のサケ釣りはとんでもない結果になってしまいましたが明日の日本海エギングに続くぅ!

ハローフィッシング アオリイカエギングMAP50
こいつがなければ僕のエギングは成立しなかったといってもいいくらいの入門書。中部地区の初心者エギンガー必見!?
ぽちっと応援お願いします。↓他にもいろいろなブログが紹介されてますよ。



明け方友人宅を抜け出して、今日は一人で参戦です。油断して少し寝坊したので到着したのは6時40分くらい、準備して川に立ちこんだのが55分とギリギリの立ち上がり。今日は最初からネオプレーンウェーダー装着していますから昨日のようなことにはなりますまい。

しかし、気になるのはどう考えてもフライ専用エリアが拡大されている点。昨日と同じように最下流がフライ専用なのですが、そこに加えて今日は中流域のほとんどの部分までもがフライ専用。残されているのは上流域のどう考えても立ち込めない深さの管理釣り場のような止水域と、激流過ぎて釣りにならない下流と中流の間のポイントなどとうていほぼ大多数を占めるルアーマンのことなど考えていない配置。

現実にそれだけの比率のフライマンは来ていないので明らかに過剰なスペースを与えています。いや、本来のフライにとっては当たり前のスペースなのかも知れませんが、一人当たりたったの8m、しかも釣りにならないところを除けばそれ以下のスペースしか与えられていない手取川に関してはあまりにもな裁定。

当然あふれたルアーマンがまともに釣りをするスペースなどどこにもなく、我慢して釣りをしましたが昨日に引き続き朝から激渋で周りの釣果も芳しくありません。

無理。
もう無理だから。
渋いことなど分かっていたD-impactならともかく、いまいちわかっていなかった僕にはかなりの大ダメージ。100歩譲って、渋いだけならミラクルを信じてキープキャスティングできるのですが、釣りをするスペースがないのは我慢が出来ません。

それも事前の計算どうり一人8m与えられていればまだしも、無常なフライ優遇により公平さがないとくればやってられません。まだ1時間経過した午前8時ですが時間の無駄ですから帰ります。


しかし、僕自身も期待していただけにこの仕打ちは本当に我慢ならなかったというのも分かっていただきたい。
ゼッケンを返しにいくと係員の方は驚いていましたが、現実に釣るスペースがないのに何を驚くことが?という感じです。
今回サケの有効利用調査に参加しましたが、有効に利用されたのはサケじゃなく僕でした。なんて劇的なオチそんなのいらなかった。

今シーズン残りの結果を見ないと早すぎたのかそもそも来ちゃいけなかったのかは分かりませんが、フライ専用エリアはともかく、参加人数を40人くらいに絞ってくれない限り来期の参加は考え物です。そもそも戦前の予想どうり人が多すぎて釣りになりません。予想どうりなら仕方ないね。
遡上が多くないのは例年の結果からわかりますし、あくまで自然が相手ですから仕方ないですが、人が多すぎることによる釣りにならなさは人的なものなのであきらかに駄目。そのほかのサケ釣りを開放している河川の募集人数をみてもいかに手取川が異常かは見て取れます。
確かに募集人数が多いので当選しやすく、参加できる率は激的に高いのですが釣りにならなければ本末転倒です。
釣れなかったのはともかく、釣りにならなかったことにとてつもなく腹が立っているため辛らつな文章で気分を害された人がいたらもうしわけありません。何度も書きますが、渋いだけなら楽しめます。遠征ってそんなものじゃない?少なくともお金を取って管理した結果がアレでは・・・。
というわけで時間の無駄とギブアップしたからにはすることは1つ。そう、正解。
日本海エギング。
それしかないでしょう。まだまだかなりの時間がありますから海岸線を帰りながら福井県の有名ポイントを回っていきますよ!そのために「エギングMAP」も持ってきましたからまさか予想済み?

というわけで念願のサケ釣りはとんでもない結果になってしまいましたが明日の日本海エギングに続くぅ!


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